上富良野岳〜上ホロカメットク山〜十勝岳
- GPS
- 11:23
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,463m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 6:57
天候 | 1日目:晴れ 2日目:曇り、風あり |
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過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々雪渓あるが夏靴・つぼ足で可 |
写真
装備
個人装備 |
ガス・ガスヘッド・コッヘル
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ヘッデン・着替え・ナイフ
カメラ
ポール
エアマット
シェラフ
ツエルト
食材(α米2食分
α米に加えるレトルト食
菓子パン)
非常食
梅酒1本
つまみ数種類
水分(水筒1本
ポカリ800ml
水1500ml:計3L)
サブバッグ
宿泊用靴
(天蓋込み44Lザックにて総重量13kg)
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感想
今回は日帰りでも行けるコースを敢えて避難小屋で1泊してみた。
大好きな野村良太くんが言ってた「山は2泊以上して、その素晴らしさが分る」との言葉を信じて。まずは1泊から・・・。
時間に追われることなく、景色とお喋りを堪能しながらのんびり進む。
何度か来ているが、やはり迫力や自然の脅威を感じ、圧倒される。
上ホロ避難小屋に泊まるのは初めてだ。外見はボロそうだが中身は改装したばかりでキレイだ。それでもホコリいっぱいなので、まずは掃除をしてから。
床に敷く用の毛布もあり快適に過ごせた。この日はNACに務めているという3人組みと我々の2組だけだった。
夕食前にアルコールとつまみを食べ過ぎ、まともに夕食食べれず、おまけに夜中に下痢気味となり、あの怖いぼっとんトイレへ2度も足を運ぶ羽目になった。
残念ながら、夕焼けも朝日も期待していたものを拝めなかったが、雲海は素敵だった。
2日目は曇っているだけでなく風もあり、薄手ダウンを着込んでスタート。十勝岳・避難小屋を過ぎるまでダウンを脱ぐことはなかった。
日帰りならもっと身軽で素早く動けるだろうけど、なんだろう、このまったり感は。
ザックが重くて肩が辛いけど、仲間と一緒だからか、あまり苦にならないのが不思議だ。120LザックをパンパンにしてやってきたHさん、取り出したい時に取り出したい物をザックから出すことが出来ず、笑い話しのようだった。
その話の中に必ずと言ってイイほど「若い女の子」が登場するNさん、動物の写真を撮るのがとても上手で、女の子をナンパする?のも得意なようだ。
初めましてのKさん、淡々とムダ・無理のない行動をとっており今回の同行者の中では貴重な存在だった。
次はどこへ泊りに行こうか。
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