春の花咲く燧岳

2024年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,103m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:42

距離 13.2km 登り 1,103m 下り 914m

5:58 山の駅御池
7:01 7:02 広沢田代
7:32 7:41 御池登山道 ５合目
7:56 7:57 熊沢田代
9:25 9:34 俎��
10:07 10:16 燧ヶ岳
10:30 俎��
10:52 10:54 ミノブチ岳
12:30 12:31 長英新道分岐
12:42 12:43 尾瀬沼東岸
13:00 小淵沢田代 分岐
13:40 沼山峠休憩所
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池駐車場

コース状況／危険箇所等

御池から燧岳へのルートで、8合目手前の100m超の急登の雪渓（谷筋）がアイゼン無しでは下りは危険です。（途中で知り合った登山者はピストンを取りやめ長英新道へ）登りも滑ると途中で止まれないのであった方が安心です（道迷いし易い個所の表示あり）。燧岳直下も雪渓がありますが、こちらは短いので無しで大丈夫です。ルートは笹を刈ってくれていますが、あまり手入れがされていない印象です。

写真

6/12 6:44

上り口付近は林の中を歩きますが、樹木の高さが低くなる付近からムラサキヤシオが咲いています

6/12 6:44

オオカメノキ

6/12 6:50

ミツバオウレン。登りでも下りでもたくさん炊いていました。

6/12 6:51

6/12 6:52

イワカガミ

6/12 6:53

6/12 6:55

ハルリンドウ

6/12 6:57

チングルマ

6/12 6:59

6/12 6:58

あっちにもこっちにも水辺には水芭蕉。見頃は過ぎています。

6/12 7:07

6/12 7:03

ハクサンシャクナゲ

6/12 7:54

正面は熊沢田代と俎嵩（まないたぐら）。休憩にはもってこいです。ベンチがあり南の眺望が素晴らしい‼

6/12 7:54

6/12 8:09

イワナシ

6/12 9:23

俎�堯覆泙覆い燭阿蕁膨詐�

6/12 9:18

俎��頂上から燧岳頂上

6/12 9:16

尾瀬沼と長蔵小屋

6/12 9:17

越後駒、荒沢岳

6/12 9:19

難攻の平が岳

6/12 9:19

八海山方面

6/12 9:19

巻機山、景鶴山

6/12 9:20

武尊山

6/12 9:20

赤城山

6/12 9:17

女峰山、真名子山、太郎山

6/12 9:20

日光白根山

6/12 9:59

柴安�堯覆靴个笋垢阿蕁法�燧岳の最高峰。双耳峰の一つ。

6/12 10:03

頂上に咲くエチゴキジムシロ

6/12 10:52

ミノブチ岳から見た俎��

6/12 10:52

6/12 10:52

ミノブチ岳から見た会津駒

6/12 10:52

ミノブチ岳から見た尾瀬沼と日光白根山

6/12 11:05

6/12 12:41

小淵沢田代に咲くハルリンドウ

6/12 12:43

タチスボスミレ

6/12 12:44

ヒメリュウキンカ

6/12 12:47

ツボスミレ

6/12 12:48

タチツボスミレ

6/12 12:48

リュウキンカ

6/12 12:47

6/12 12:49

6/12 12:50

ミヤマキンバイ

撮影機器：

COOLPIX L30 NIKON

E-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamasuki

9年ぶりに燧岳に登りました。当時百名山途中だったので印象は尾瀬沼の景色と俎��近くの厄介な笹藪を掻き分けて進んだ印象があるだけでした。今回はカメラ2台を持ち花の写真や熊沢田代の景色を楽しみながら、下りは長英新道を下り小渕沢田代の花を楽しむことが出来ました。前日夕の予報通り昼過ぎからの雨予報が当たり、バスに乗り込んだ瞬間に雨が降り始めました。途中であった尾瀬に修学旅行に来ていた小6の子ども達が気になります。雷予報がありましたが、音は聞こえませんでした。