北アルプス_パノラマ銀座縦走
- GPS
- 18:56
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 3,057m
- 下り
- 2,965m
コースタイム
- 山行
- 9:56
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 10:52
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:26
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・当初は上高地発12:05のバスに乗り、電車へ乗り継ぎ武尊へ戻り、14:50発の最終バスで中房温泉へ戻る予定だったが、これに間に合わず思案していたところ、なんとbonjourさんが三俣からしゃくなげの湯まで送ってくださり、そこから13:05発の中房温泉行のバスへ乗り14時ごろデポした駐車場へ戻ることが出来た。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ残雪の上を歩く箇所があったが滑り止めは不要。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
八ヶ岳以来、山登りの「華」に目覚め山行を計画。
以前から気になっていた北アルプスのパノラマ銀座へ。
大人気コースは大混雑するとのこと。
これを回避すべく6/14(金)の休暇を利用することに。
それでも中房温泉の駐車場は第2もほぼ満車。
さすが北アルプス!
小屋泊とはいえ普段の日帰り登山以上の大荷物。
これが予想以上にキツかった。。
燕岳以降は全然ペースが上がらず設定タイムからどんどん遅れる。
当初15時常念小屋到着予定で計画も、ふたを開ければ17時。
山小屋のお兄さんに怒られてしまいました笑。
2日目は3時出発。
重い荷を背負い、暗闇の中、激激急登をひたすら登る。
途中ガスが立ち込め、これはだめか? っと若干諦めかけた。
しかし!!
その苦労を吹き飛ばす大大絶景が頂上で待っていた!!!
良かった、本当に良かった、最高の景色でした。
さて、本当はもっと絶景を堪能していたかったのですが先を急ぎます。
上高地12時発のバスに乗らないと穂高→中房温泉の最終バスに間に合いません。
しかし相変わらずペースは上がらず。。
どうしたものかと思案していたら、蝶槍でお会いしたbonjourさん。
なんと、、 三俣から穂高方面へ送ってくれるとのこと。
お言葉に甘えさせて頂くことにしました。
それに伴い蝶ヶ岳からは三俣方面へ下山。
土曜日なので沢山の人が登ってきます。
多くの方がテント泊装備の大きなザックを背負ってました。
結構きついルートですが、皆さんすごい! さすが北アルプス。
そして長い長い急坂を下り無事三俣へ下山。
私より遅れて下山したbonjourさんは途中で私を追い越し、
なんと中房温泉へのバスの時間や停留所の場所なども調べて待っていてくれました。
しゃくなげの湯までの道中、色々とお話しでき楽しかった♪
今回の山行、景色はもちろん素晴らしかったですが、
何と言ってもbonjourさんとの出会いが一番の思い出となりました。
いつか困っている人を見かけたとき、私もbonjourさんのような対応をしたい。
それがbonjourさんに対する恩返しになるのかなと思ってます。
bonjourさん、本当にありがとうございました、お世話になりました。
小屋泊とはいえ食料、水など縦走すると大きなザックになりますね
それを担いで長い距離を歩き通し凄いです!
槍、穂高を眺めながらの蝶槍の稜線はとても贅沢な縦走路ですね、まして雷鳥まで遭遇できるなんて!
johroさんさんの今回の山行きは絶景の景色にふれあい
また人の優しさにふれあい
とても印象に残る山行になったと思います
大変お疲れ様でした
小川わっしーさんの足元にも及びませんが、私も今年は「華」を織り交ぜ山行を実行中です。
おそらく小川わっしーさんならテン泊装備でチャレンジするのだろうなと想像しながら歩いてました笑笑。
それに引き換え軽装の山旅なのに情けない。。もっと精進します。
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