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Yamareco

記録ID: 6927666
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
6.7km
登り
385m
下り
387m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:17
合計
4:31
9:01
2
スタート地点
9:02
9:03
23
9:26
9:28
27
9:56
9:57
30
10:27
10:31
4
10:35
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5
10:40
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14
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13
11:09
11:11
37
11:48
11:49
5
11:54
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31
12:25
12:31
62
13:33
13:33
1
13:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天元台ロープウェイ駐車場
コース状況/
危険箇所等
登りは、ゴロタ石の直登。
平坦路は、木道で気持ち良い。
ず〜っと迷っていた天元台からの西吾妻山。
2024年06月15日 04:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 4:20
ず〜っと迷っていた天元台からの西吾妻山。
これを、数日前に知った。
天元台で「吾妻竹の子デー」と言うイベントが開催され、ロープウェイとリフトが¥4500→¥1350。
天気良かったら、絶対に行くと決めた。
天は、味方してくれた。
2024年06月15日 07:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 7:58
これを、数日前に知った。
天元台で「吾妻竹の子デー」と言うイベントが開催され、ロープウェイとリフトが¥4500→¥1350。
天気良かったら、絶対に行くと決めた。
天は、味方してくれた。
登山道は、いきなり厳しい。
2024年06月15日 09:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 9:03
登山道は、いきなり厳しい。
これから目指す西吾妻山。
手前にワタスゲご少々。
2024年06月15日 09:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 9:31
これから目指す西吾妻山。
手前にワタスゲご少々。
ここからの景色に癒される。
2024年06月15日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 9:43
ここからの景色に癒される。
梵天石。
2024年06月15日 10:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 10:22
梵天石。
天狗岩にある神社。ここの広場は凄く広くて見晴も良い。昼ごはんに最高のポイントでした。天狗岩がどれだか分かりませんでした。
2024年06月15日 10:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 10:39
天狗岩にある神社。ここの広場は凄く広くて見晴も良い。昼ごはんに最高のポイントでした。天狗岩がどれだか分かりませんでした。
西吾妻山到着。眺望無し。でも、ここまでの景色が満足なので、別に頂上に眺望無くても、全く失望せず。
2024年06月15日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 11:10
西吾妻山到着。眺望無し。でも、ここまでの景色が満足なので、別に頂上に眺望無くても、全く失望せず。
西吾妻山から下山途中。本当に良い山だなと思う。
2024年06月15日 12:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 12:00
西吾妻山から下山途中。本当に良い山だなと思う。
チングルマが満開.
2024年06月15日 12:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/15 12:51
チングルマが満開.
人形石。
同僚に登って貰いました。
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人形石。
同僚に登って貰いました。
キヌガサソウは初めて見ました。チングルマは満開。サンカヨウも沢山咲いてました。ベニバナイチコは初めて知りました。右下の2枚の花は何か知りません。
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キヌガサソウは初めて見ました。チングルマは満開。サンカヨウも沢山咲いてました。ベニバナイチコは初めて知りました。右下の2枚の花は何か知りません。

感想

行ってみたかった西吾妻山に行ってきました。
計画上では、距離も標高差もそれ程ではなく舐めてましたが、数字よりも疲れました。

(1)日本百名山
頂上に眺望が無いと言う情報だけが、頭に残っていたので、何が百名山なのか訝しく思ってましたが、頂上だけが山じゃないを体現して来ました。歩き難い登山道、素晴らしい木道、開放された景色、満載の花々、気持ち良い風と青空、立派な岩のオブジェ、遠方に飯豊山連峰、色々な経験をさせて貰い飽きませんでした。次回は、南側のグランデコから登って行きたい。
(2)登山道
登り降りは、全て直登の石がゴロゴロした歩き難い道でした(燧ケ岳(御池から)の登り始めや苗場山のスキー場脇の登りの感じ)。その脇にサンカヨウ、バイカオウレン、ミツバオウレン等を愛でて登ってました。尾根に上がると平坦路には木道、緩やかな斜面には階段が完備。更に多くの花々が迎えてくれて本当に気持ちいい。今日は、登山道修理をして頂いてましたが、本当に感謝です。
(3)「吾妻山竹の子デー」
数日前にネットで偶然発見。天元台からの西吾妻山を躊躇していた理由が一気にクリアー。ロープウェイとリフトが¥4500→¥1350。なんと言う有難きイベント。最高の1日を過ごせました。
(4)ロープウェイとリフト
地図で見ると、1機のロープウェイと3機のリフトで930m→1820mへ一気に登らせて貰えます。リフトでは、風の涼しさの変化を体感出来ます。今日は穏やかで薄着でもOKでしたが、ウィンドブレーカーは持って置いた方が良いでしょう。特に最後のリフトは、動きが遅いので、ここで寒さを感じたらヤバいです。ロープウェイ:6分、リフト1機目:10分、2機目:10分、3機目:20分です。所用時間は乗車だけで46分、ロープウェイとリフトの乗り継ぎの歩きに5分、ロープウェイの待ち時間MAX20分です。登山計画に含ませておいた方が良いと思います。8:00にロープウェイ乗車してリフト降りたら9:00近くでビックリしました。各々のリフトの最終が書いてありました.登り時に確認した方が良いです。
(5)親娘さん
お父さんと小学校高学年位の親子と何回か顔を会わせましたが、娘さん凄い脚を持ってました。1回目のスライドと2回目に追い越された時間の間隔が短かったので、頂上まで行かないで帰ってきたのかなと思ってました。ところが、ロープウェイで一緒になった親御さんに伺ったら「頂上まで行った」との事。絶句しました。確かに、最後の降りでは、親娘さんご飯食べていたのを横目に見て我々は下山開始。リフト直前に追い越されました。ゲッ。我々が遅いのも承知してますが、即、見えなくなりました。末恐ろしい。と言うか、将来を期待せざるを得ませんでした。

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