記録ID: 6929935
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ハイキング
京都・北摂
唐櫃越:JR馬堀駅→みすぎ山→沓掛山→苔寺バス停
2024年06月15日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 616m
- 下り
- 662m
コースタイム
天候 | くもり一時雨 気温31℃~22℃ 1日通してかなり蒸し暑かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:苔寺バス(京都駅行き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
馬堀駅からみすぎ山までは、急登が続く。 みずき山から沓掛山までは、主に人工の道を通る。かなり楽することができる。 沓掛山から苔寺バス停までかなり複雑な道と倒木が多い。またルート通りに行くことが困難な箇所がり。しかし景色は、最高。 |
その他周辺情報 | 馬堀駅:トイレ伝自動販売機・周辺にコンビニ(ローソン)有り。 苔寺バス停:トイレ・自動販売機有り |
写真
沓掛山(くつかけやま)
414.7メートル
沓掛の意味は、旅人などが、道中の無事を祈願して道祖神、庚申(こうしん)、山の神などに草鞋(わらじ)や馬沓の類を掛けて手向けることをいうみたいです。
簡単に言うと、山道に入るから靴を履き替えた方がいいということですね。山の神様に靴をお供えして安全な山路を祈願すると同時に、自分自身も古くなった靴を新しい靴に履き替えて山路に挑めということですね。 タブン、、、。
414.7メートル
沓掛の意味は、旅人などが、道中の無事を祈願して道祖神、庚申(こうしん)、山の神などに草鞋(わらじ)や馬沓の類を掛けて手向けることをいうみたいです。
簡単に言うと、山道に入るから靴を履き替えた方がいいということですね。山の神様に靴をお供えして安全な山路を祈願すると同時に、自分自身も古くなった靴を新しい靴に履き替えて山路に挑めということですね。 タブン、、、。
感想
唐櫃越は、登山口付近には如意寺、山本城跡の石垣がある。昔から山城国と丹波国をつなぐ道として知られているらしく、山陰道よりも距離が短い反面、最高標高400メートルの稜線沿いに進むことから難所ともいわれているらしいです。
古くから、間道・軍道として使われたらしく、戦国時代にあの明智光秀が織田信長を打つため本能寺に向けて進軍した3つの道の1つとされていたみたいです。
実は、3年前位に登ったことがある唐櫃越を登ったことがありめす。
今日は、湿度がかなりあったのでかなりの汗がでて、その分の水分摂取しました。
もはや飲料水の量を増やす時期になったと痛感しました。
馬堀からみすぎ山までは、登る時間は、たいしたことはなかったがそこそこの急登なので休み休みで登ることを心がけました。
みすぎ山かれ沓掛山までは、砂利道だけど平坦な道だったり、アスファルトの道だったりとかなり楽に歩を進めることができました。
沓掛山から苔寺までの道中は、景色は、申し分のない絶景でしばらく堪能させてもらいました。
道中は、整備がされてなく倒木も多く何度か頭を打つことがありました。
また、ヤマレコ通りのルートを歩いても道なき道を歩くことがあったので、引き返して別のルートを通ったりもしました。
しかし、苔寺付近にバス停があり、時間的にほぼ待たずに乗れたので、帰宅はかなり楽することができました。
それでも個人的に高評価な登山だったので、再度登山するときは、別のルートも考慮に入れつつ登りたいと思う程でした。
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ありがとうございます😊
とても素敵な山路なので是非登ってください。😉
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