笠取山・唐松尾山・前飛龍(新地平BS〜鴨沢BS)

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 32.0km
• 登り: 1,934m
• 下り: 2,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:42

9:37 新地平バス停
10:11 10:11 亀田林業林道
11:18 11:18 雁峠
11:27 11:27 小さな分水嶺
11:45 11:45 笠取山
12:09 12:10 黒槐山(黒槐ノ頭)
12:49 12:49 唐松尾山
13:18 13:18 山ノ神土
13:21 13:21 牛王院平(牛王院北)
13:27 13:27 将監峠
14:22 14:22 大ダル
14:47 14:54 禿岩
14:56 14:57 飛龍権現神社(祠)
15:15 15:15 前飛龍
15:49 15:49 熊倉山（火打岩）
16:00 16:00 サオラ峠(サヲウラ峠)
16:21 16:21 丹波天平
16:49 16:52 高畑集落跡
16:59 16:59 親川
17:06 17:06 お祭バス停
17:11 17:11 所畑バス停
17:13 17:14 鴨沢西バス停
17:19 17:19 鴨沢バス停
17:19 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

立川6：43発　塩山8：12着　BUS 8：30発　新地平9：27
深山橋18:08 南二丁目BS18:38

写真

8/8 8:57

西沢渓谷行きバスは満員

8/8 9:36

新地平では私ともう一人が降車

8/8 9:45

ここまで舗道、先は林道
10分歩いただけで人工的な音が全くなくなり静かです

8/8 10:13

水量の多い広川沿いを歩きます

8/8 10:44

初めての渡渉点
この後も何回か渡渉しますが、水量の多さと石が滑るので靴が濡れる寸前

8/8 11:16

雁峠手前
涼しい風が渡ってきます

8/8 11:16

水場、いかにもここからの一滴が川になるのを実感

8/8 11:18

雁峠のベンチから笠取山

8/8 11:26

小さな分水嶺

8/8 11:27

雁坂峠方面が見えますが、すぐに雲が邪魔します

8/8 11:39

笠取山、山梨百名山の山頂

8/8 11:39

これから進む方面を撮ったはずですがガスガス

8/8 11:40

山梨百名山山頂から甲武信ヶ岳方面
ここで3名、東の山頂途中で2名の方と会ったきり前飛龍まで誰にも会わない静かな縦走です

8/8 11:40

雁峠ははっきり見えます

8/8 11:40

南側の景色はこの通り
トンボが元気良く飛んでいました

8/8 11:41

スキー場のゲレンデを覗く

8/8 11:46

最高点の笠取山山頂

8/8 11:53

ちょっと下って唐松尾山へ

8/8 12:11

あまりアップダウンのないトレイル

8/8 12:50

唐松尾山、展望のない残念な山頂

8/8 13:07

唐松尾山から先荒れたトレイルが続きます

8/8 13:17

山の神土

8/8 13:25

将監峠

8/8 13:27

将監小屋に続く道、水が足りているので寄りません

8/8 14:46

禿岩から、雲が似なければ大展望があるんだけど、、、

8/8 14:49

持参した最後のコンビニおにぎりを食べます

8/8 15:19

前飛龍の道標

8/8 15:47

熊倉山までは急な稜線を下り疲れます
ここで気温を確認しようとしたら、温度計がありません、禿岩で落としたようです

8/8 16:00

サオラ峠、ここから丹波天平へ

8/8 16:22

丹波天平、ここから親川BSへ向います

8/8 16:22

トレイルはこんなに広く気持ちいい

8/8 17:00

親川BSにはここから降りてきました

8/8 17:18

アルコール調達のために鴨沢BSまで決ました
隣の木洩れ日で購入

8/8 17:22

ビールを買ったら、自家製のこんにゃくのつまみを頂きました
即、飲み干しました

8/8 18:04

1本前のバスに乗るため深山親川BSへ移動

8/8 18:42

終点の奥多摩では夏祭り
奥多摩駅周辺でこんな多くの人を見たことはありませんでした

感想

washin

知らない間に山行記録も100回となり、少し長く静かなルートをということで、奥秩父プチ縦走にしました。
スタートから10分で自然の音しか聞こえなくなり、ゴール直前まで静けさが続いた山行を充分堪能しました。
湿度はありましたが標高を上げて行くと涼しさを強く感じ、昨日までの酷暑を忘れさせてくれます。
ただ、その涼しさを測る温度計を禿岩で落としてしまいちょっと残念。
展望はいまいちでしたが、笠取山まで上がってしまうとアップダウンがあまりなく、最後まで無理をしなくても最終バスに間に合った記念になるコースでした。