佐武流山(二百名山)

2024年06月17日(月) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:11

5:21 ドロノキ平登山口
5:24 5:24 中津川林道ゲート
5:53 5:54 檜俣川林道分岐
6:18 6:18 檜俣川下降点
6:27 6:36 檜俣川渡渉地点
7:34 7:37 物思平
8:52 8:58 ワルサ峰
9:10 9:10 水無尾根
9:37 9:44 西赤沢源頭
9:56 9:56 坊主平
10:43 11:04 佐武流山
11:35 11:35 坊主平
11:42 11:42 西赤沢源頭
12:01 12:01 水無尾根
12:18 12:18 ワルサ峰
12:48 12:54 物思平
13:26 13:33 檜俣川渡渉地点
13:46 13:48 檜俣川下降点
14:08 14:08 檜俣川林道分岐
14:30 14:30 中津川林道ゲート
14:32 14:32 ドロノキ平登山口
14:32 ゴール地点

天候

雲晴⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドロノ木平登山口　路側に停めました

コース状況／危険箇所等

林道は一部押し歩きしましたが、電動ママチャリで登れる勾配。

その他周辺情報

最終コンビニ
ファミリーマート津南下船渡店

写真

6/17 5:21

ドロノ木平登山口に駐車して自転車でスタート

6/17 5:24

ゲートから林道経由です

6/17 5:48

なだらかな登り坂

6/17 5:54

林道分岐
右折

6/17 5:54

分岐には佐武流山への標識がありました

6/17 5:57

次第に林道に草が生い茂ってきます

6/17 6:14

広場に自転車デポ

6/17 6:14

月夜立岩でしょうか

6/17 6:15

林道崩落地点を通過

6/17 6:17

タニウツギが林道脇に群生

6/17 6:18

林道から檜俣川への下降地点

6/17 6:24

オオデマリ？

6/17 6:29

渡渉地点

6/17 6:31

右側のロープ下を渡りました

6/17 6:31

水量は一番水に浸かる所でくるぶし位。
スパッツ着用で大丈夫でした。

6/17 6:42

ギンリョウソウ

6/17 6:53

ブナの新緑

6/17 7:34

物思平　
渡渉地点から一時間

6/17 7:48

急登が続きます😰

6/17 8:21

ゴゼンタチバナ

6/17 8:22

大きな猿の腰掛け

6/17 8:24

右側の突起は猿面峰

6/17 8:26

イワカガミが目立ちました

6/17 8:52

ワルサ峰　到着

6/17 8:54

気持ちの良い稜線歩き

6/17 8:55

苗場山がよく見えます

6/17 8:55

苗場山　山頂部

6/17 8:57

アカモノ

6/17 9:03

マイズルソウ

6/17 9:04

二百名山の岩菅山、烏帽子岳

6/17 9:27

ガマズミ

6/17 9:29

ツマトリソウ

6/17 9:32

サンカヨウ

6/17 9:36

ツバメオモト?

6/17 9:37

西赤沢源頭
苗場山方面への分岐

6/17 9:39

ミツバオウレン

6/17 9:42

突起は日光白根山

6/17 9:44

平標山、仙ノ倉山

6/17 9:48

鳥甲山　立派ですね

6/17 9:56

坊主平

6/17 10:08

ミツバオウレン

6/17 10:16

雪が一部残っていました

6/17 10:27

しゃくなげ

6/17 10:36

いよいよ山頂へのビクトリーロード

6/17 10:46

佐武流山
山頂到着　自撮り

6/17 10:55

苗場山方面へ展望が開けている

6/17 11:10

山頂からワルサ峰までは北西に展望が開けます

6/17 11:31

湿地帯にサンショウウオの卵？

6/17 12:04

帰路
苗場山方面　見納め

6/17 12:15

アカモノ

6/17 13:21

クゲヌマラン

6/17 13:32

帰路の渡渉もスパッツ。
持ってきたサンダルは使いませんでした

6/17 13:47

林道に出ます

6/17 13:51

デポした自転車回収

6/17 13:52

林道には黄色い花が目立ちました
ヘビイチゴ？

6/17 14:33

自転車　林道は下り30分で到着しました

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra samsung

感想

nobureko

サブルヤマ(佐武流山)
その名も然ることながら、信越国境稜線のむやみに人を寄せ付けない渋いこの山。
数年前から登る機会を狙っていました。アプローチの悪さ、歩行時間の長さ、エスケープルート無し、途中の渡渉など時期天候と自分の予定が合致しないと登りたくない山。
ついに訪れた青天吉日、前夜仮眠をしながら、登山口に到着。電動ママチャリで林道時間短縮(登り50分、下り30分)
渡渉もサンダルを使うことなくスパッツでじゃぶじゃぶでOKでした。高曇りながら晴れ渡り高山植物や展望を楽しみながらピストンできました。
(数日前に登られたゴンパパさんのレコを参考にさせて頂きました。ありがとうございます😊)

コメント

amearare456

ワルサで会いましたね
無事、日没前に下山できました。

nobureko

お疲れ様です。

この時期の虫は嫌ですね。虫避けスプレーを使いましたが、余り効果がないようです。やはり防虫ネットですかね😄