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Yamareco

記録ID: 6941483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

【縦走】神室連峰(一杯森〜火打岳)

2021年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
15.0km
登り
1,423m
下り
1,356m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:46
合計
9:11
距離 15.0km 登り 1,423m 下り 1,356m
6:42
20
スタート地点
7:02
7:06
105
8:51
9:09
85
10:34
10:40
51
11:31
11:37
32
12:09
12:10
38
12:48
12:49
32
13:21
13:31
28
13:59
114
15:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打新道の登山口に自転車を止め、萩野口から登山開始
コース状況/
危険箇所等
※過去ログ

◼️萩野口〜一杯森
まず、下山する火打新道の登山口の吊り橋に自転車をデポ。帰りのことを考えて、萩野の集落あたりに車を止めてスタートしようと思ってたけど、適当な駐車スペースがないので、そのまま林道へ。
緩やかに登って行き、駐車スペースを見つけて止めた。
まずは大石沢林道を歩く。高度を100m上げたあたりに登山口がある。
YAMAPの地図の登山口マークがなぜその途中にあるのかは不明。
それと、地図にある破線は道かと思ったけど何もなし。道の跡のような感じもなかった。
登山道の初めは廃道になった林道を所々使って行く。途中でその林道から離れたり、合流したりするけど、ピンクテープがあるので迷うことはない。
植林されたカラ松林を過ぎ、さらに登っていく。
倒木があったりするけど、道はしっかり刈り払いされていて歩きやすい。
やがて再び植林地帯で、ブナの二次林やカラ松林の間を縫うように伸びる道が気持ち良い。
その後、トラバースで歩きづらい場所もあるけど、灌木帯になって、少し急登を凌ぐと一杯森西分岐で杢蔵山からの縦走路に合流。
左折すると程なく一杯森。
雲海に浮かぶ月山、その向こうには真っ白くなった朝日連峰。葉山は杢蔵山に隠れていた。
青空だけど、鳥海山だけは塊のような雲に包まれていて、顔を見ることは出来なかった。
気になっていた破線の道は見つけられなかった。あるとしたら急斜面を下ってたどり着く稜線が見える。昔、植林に使った道があったのか?それにしても下から続いていないのは不思議。

◼️一杯森〜槍ヶ先
一杯森からは稜線歩き。主稜線と合流するまでに三つの小ピークを越えるけど、どれも直前は急登。でも眺めが良くて気持ち良い。
最後の急登を頑張れば主稜線。これから歩く道の先に火打岳。その向こうに白くなり始めた小又山、さらに右奥に虎毛山。虎毛山から続く稜線の向こうに、ちょこんと白い栗駒山も見える。
地図上でなだらかに見える稜線だけど、小さなアップダウンがあって、雪が降って溶けたらしい道は、枯葉の下の泥がズルっと滑ることもあるので要注意。ボクは槍ヶ先までに2回尻餅をついた。
まずは烏帽子山。標高差80mくらいなんだけどこれがキツい。アキレス腱を伸ばしながらゆっくり登る。登り切っても山頂表示はない。
そして次は槍ヶ先。ここでちょっと早めに昼食休憩。風は穏やかだったけど、ダウンジャケットなどを着ないと寒い。

◼️槍ヶ先〜火打岳
緩やかに下る道に足取りが軽くなるけど、コルから中先までは標高差約150m。やはり急登。
一度、両足同時にゆっくり滑り出して、スキーが下手な人みたいに後ろに下がっていった。
中先を過ぎると道に雪が目立つようになった。
次の大尺山はコルから標高差120m。登り切ると目の前に火打岳。大尺山のピークは登山道からちょっと先の藪の中。
ここから火打岳までは下りて、登って、平行移動して登って、というように一気に登らないので精神的に楽。
しかし最後は怪峰に向かって急登をひと頑張り。
登頂するとまた風景が変わる。
左奥から前神室山、神室山、天狗森、小又山。小又の向こうに虎毛山と栗駒山。天狗と小又の間に高松岳と山伏岳が覗いている。この辺りの地形が立体的に掴める。
風が強くなってきて寒いので、長居せずに下ることにした。

◼️火打新道
下りで使ったのは火打新道。これがとにかく激下り。西火打岳に登り返す所と、途中の杉林以外はとにかく急な坂を下る。しかも上の方は雪があってそれが滑る。
雪、枯葉、濡れた土と、とにかく滑るので慎重になり、スピードが上がらない。
西火打岳を過ぎると三の坂。枝や笹を掴みながら慎重にゆっくり下るので、膝に負担がかかってくる。
たまらず途中で倒木に腰掛けて休憩。
その後、急に道が緩くなるところがあって杉の植林地帯に入る。ここで息がつける。
そして最後は今まで以上に急な、二の坂、一の坂。しかしロープで補助されているところが多いので助かり、多少だけどスピードが上がる。
なんとか下り切って沢を渡ると登山口の吊り橋はすぐそこ。

◼️火打新道登山口〜萩野口
自転車で移動。この間4〜5キロかなぁと漠然と思っていたら、8キロ以上あった。
しかし道はほとんど緩やかな下りなので、ペダルを踏んでがんばるところはあまりない。
ボクは途中から農道を左に入ったけど、こっちは登りがあってきつかった。
萩野の集落まで下っていって、集落の中から登り坂になるので、ここで自転車をデポして歩くのが正解だったかな。
今回は、砂利の林道になったところに自転車とザックをデポして車を取りに歩いた。
大以良沢の堰堤脇のスペースに駐車してスタート
2021年11月14日 06:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 6:42
大以良沢の堰堤脇のスペースに駐車してスタート
まずは林道歩き
2021年11月14日 06:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 6:46
まずは林道歩き
沢の水が多い。結構雨が降ったのかな
2021年11月14日 06:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 6:49
沢の水が多い。結構雨が降ったのかな
20分ちょっとで登山口
2021年11月14日 07:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:04
20分ちょっとで登山口
登山口
2021年11月14日 07:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:04
登山口
廃道からピンクテープに従って左へ
2021年11月14日 07:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:09
廃道からピンクテープに従って左へ
ここも
2021年11月14日 07:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:13
ここも
尾根道になった
2021年11月14日 07:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:22
尾根道になった
雲海の上に出た
2021年11月14日 07:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:26
雲海の上に出た
月山
2021年11月14日 07:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:26
月山
あら?道から外れてる?でも間違いなく道を歩いている
あら?道から外れてる?でも間違いなく道を歩いている
廃道らしき藪道に合流。多分、地図の登山道はこっちなんだね。新しくなったんでしょう
2021年11月14日 07:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:30
廃道らしき藪道に合流。多分、地図の登山道はこっちなんだね。新しくなったんでしょう
綺麗な二次林
2021年11月14日 07:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:31
綺麗な二次林
なるほど
2021年11月14日 07:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:33
なるほど
朝日が差してきた
2021年11月14日 07:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 7:47
朝日が差してきた
紅葉が残ってた
2021年11月14日 08:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:01
紅葉が残ってた
この辺りは歩きづらい場所もある
2021年11月14日 08:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:09
この辺りは歩きづらい場所もある
お、火打岳も見えてきた
2021年11月14日 08:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:18
お、火打岳も見えてきた
杢蔵山
2021年11月14日 08:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:37
杢蔵山
急登を頑張ると
2021年11月14日 08:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:43
急登を頑張ると
杢蔵山からの縦走路に合流
2021年11月14日 08:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:46
杢蔵山からの縦走路に合流
そして一杯森
2021年11月14日 08:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:52
そして一杯森
左が杢蔵山、右奥に月山。白い朝日連峰も見えている
2021年11月14日 08:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:53
左が杢蔵山、右奥に月山。白い朝日連峰も見えている
あの雲のところが鳥海山
2021年11月14日 08:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:53
あの雲のところが鳥海山
これから歩く縦走路
2021年11月14日 08:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:53
これから歩く縦走路
トンガリが火打岳
2021年11月14日 08:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:53
トンガリが火打岳
岩瀬!落書きするな!しかも2ヶ月前
2021年11月14日 08:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:55
岩瀬!落書きするな!しかも2ヶ月前
まるで松島のような雲海
2021年11月14日 08:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 8:55
まるで松島のような雲海
地図上の謎の破線に道はない。下から藪漕ぎしてきたら標高差700mくらいあるし、8時間コースかなー
2021年11月14日 09:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:08
地図上の謎の破線に道はない。下から藪漕ぎしてきたら標高差700mくらいあるし、8時間コースかなー
さて、行こう
2021年11月14日 09:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:10
さて、行こう
ここを右に下ると登り返して八森山
2021年11月14日 09:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:11
ここを右に下ると登り返して八森山
次の小ピークから月山がより綺麗に見える
2021年11月14日 09:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:13
次の小ピークから月山がより綺麗に見える
刈り払いはバッチリ
2021年11月14日 09:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:13
刈り払いはバッチリ
ピーク手前は決まって急登
2021年11月14日 09:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:26
ピーク手前は決まって急登
主稜線が近づいてきた
2021年11月14日 09:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:33
主稜線が近づいてきた
もう少し
2021年11月14日 09:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:46
もう少し
主稜線に到着
2021年11月14日 09:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:48
主稜線に到着
正面に火打岳
2021年11月14日 09:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:48
正面に火打岳
最上方面の雲海はまるで湖
2021年11月14日 09:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 9:53
最上方面の雲海はまるで湖
手前の左のピークが烏帽子山、次が槍ヶ先
2021年11月14日 10:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:05
手前の左のピークが烏帽子山、次が槍ヶ先
左奥に虎毛山、右にポツンと白いのが栗駒山
2021年11月14日 10:05撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:05
左奥に虎毛山、右にポツンと白いのが栗駒山
さて、あの登りがキツいんだよなー
2021年11月14日 10:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:17
さて、あの登りがキツいんだよなー
登り切った〜。でもまだ先が長い
2021年11月14日 10:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:34
登り切った〜。でもまだ先が長い
槍ヶ先到着
2021年11月14日 10:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 10:59
槍ヶ先到着
振り返って八森山。その左奥は葉山
2021年11月14日 11:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:01
振り返って八森山。その左奥は葉山
前森高原と、向こうは禿岳かな
2021年11月14日 11:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:09
前森高原と、向こうは禿岳かな
さて、未踏の道へ
2021年11月14日 11:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:31
さて、未踏の道へ
中先
2021年11月14日 11:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:47
中先
最上方面は雲海が消えた
2021年11月14日 11:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 11:48
最上方面は雲海が消えた
中先から大尺山、火打岳
2021年11月14日 12:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:10
中先から大尺山、火打岳
時々、コルの灌木帯を抜ける。ビバークするならこういうところでしょうね
2021年11月14日 12:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:18
時々、コルの灌木帯を抜ける。ビバークするならこういうところでしょうね
雪が出てきた
2021年11月14日 12:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:32
雪が出てきた
大尺山。道はない
2021年11月14日 12:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:35
大尺山。道はない
残すはラスボスのみ
2021年11月14日 12:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:35
残すはラスボスのみ
前神室山から小又山
2021年11月14日 12:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:35
前神室山から小又山
この写真中心の稜線が、夏に歩いたよっちゃん新道。その向こうが小又山登山道。こうやって一周したわけね
2021年11月14日 12:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:44
この写真中心の稜線が、夏に歩いたよっちゃん新道。その向こうが小又山登山道。こうやって一周したわけね
新庄の雲海も消えた
2021年11月14日 12:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:45
新庄の雲海も消えた
振り返る
2021年11月14日 12:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:46
振り返る
切れてるよね〜
2021年11月14日 12:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:47
切れてるよね〜
とにかく剥がれるように滑る
2021年11月14日 12:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:51
とにかく剥がれるように滑る
良いね〜
2021年11月14日 12:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 12:54
良いね〜
火打岳の手前。火打岳がゾーマならこいつはバラモスだな
2021年11月14日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:00
火打岳の手前。火打岳がゾーマならこいつはバラモスだな
弱い秋の日差し
2021年11月14日 13:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:13
弱い秋の日差し
もう少しだ
2021年11月14日 13:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:15
もう少しだ
見えた
2021年11月14日 13:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:21
見えた
登頂
2021年11月14日 13:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:21
登頂
着いた〜
2021年11月14日 13:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:26
着いた〜
小又山
2021年11月14日 13:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:26
小又山
奥のちょこんと黒いのが山伏岳
2021年11月14日 13:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:27
奥のちょこんと黒いのが山伏岳
この先がスリリングなんだよねー
2021年11月14日 13:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:30
この先がスリリングなんだよねー
西火打岳方面
2021年11月14日 13:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:30
西火打岳方面
雪で滑る滑る
2021年11月14日 13:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:33
雪で滑る滑る
西火打岳への登り返し
2021年11月14日 13:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:49
西火打岳への登り返し
西火打岳通過
2021年11月14日 13:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 13:58
西火打岳通過
葉が落ちた晩秋のブナの森も良い
2021年11月14日 14:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:13
葉が落ちた晩秋のブナの森も良い
結構、急坂。写真だとそう見えないけど
2021年11月14日 14:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:20
結構、急坂。写真だとそう見えないけど
ここまで三の坂
2021年11月14日 14:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:30
ここまで三の坂
枯葉が滑る。大した勾配じゃなくてもズルっといく
2021年11月14日 14:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:30
枯葉が滑る。大した勾配じゃなくてもズルっといく
五合目。ここから沢に続く道がある。沢はすぐそこ。水場として使えそう
2021年11月14日 14:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:35
五合目。ここから沢に続く道がある。沢はすぐそこ。水場として使えそう
目の前に台山
2021年11月14日 14:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:35
目の前に台山
この辺りまで来ると一息つける
2021年11月14日 14:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:54
この辺りまで来ると一息つける
秋は陽が傾くのが早い
2021年11月14日 14:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 14:57
秋は陽が傾くのが早い
なぜか2.5合目
2021年11月14日 15:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:02
なぜか2.5合目
ここにも紅葉
2021年11月14日 15:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:02
ここにも紅葉
植林地帯の不思議な切り通し。植林のために切り拓いたのかと思うんだけど、ここだけなんだよね
2021年11月14日 15:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:08
植林地帯の不思議な切り通し。植林のために切り拓いたのかと思うんだけど、ここだけなんだよね
さて、また急坂だ。でもロープがあるはず。それだけが希望の光
2021年11月14日 15:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:28
さて、また急坂だ。でもロープがあるはず。それだけが希望の光
あった〜。助かった〜
2021年11月14日 15:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:29
あった〜。助かった〜
登りはキツいよね〜
2021年11月14日 15:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:38
登りはキツいよね〜
一の坂を下り切った〜。ロープを見ると超急登なのがわかる
2021年11月14日 15:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:45
一の坂を下り切った〜。ロープを見ると超急登なのがわかる
登山口到着
2021年11月14日 15:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:52
登山口到着
あとは自転車で
2021年11月14日 15:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:53
あとは自転車で
ありがとう、かむてんくん
2021年11月14日 15:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 15:53
ありがとう、かむてんくん
ウッヒョ〜
2021年11月14日 16:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 16:13
ウッヒョ〜
お待たせ相棒、の代車
2021年11月14日 16:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 16:44
お待たせ相棒、の代車
梅屋の鳥モツラーメン
2021年11月14日 17:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 17:40
梅屋の鳥モツラーメン
大石田のあったまりランド深掘で整った〜
2021年11月14日 18:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/14 18:27
大石田のあったまりランド深掘で整った〜
撮影機器:

感想

※過去ログ

ちょこちょこと神室連峰を歩いて主稜線を繋いでるワケですが、槍ヶ先から火打岳の区間を歩いてなかったんですよね。
で、どうやって繋ぐか。
単純に考えると親倉見からのピントンなんだけど、どうも面白くないなーと思ってこの縦走に。
萩野口からも登ってみたかったし。
それと地図上で一杯森から中途半端に続く謎の破線を上から眺めてみたかった。気になるんですよね〜。
分かっちゃいたけど、ピークがことごとく急登。アキレス腱伸びる〜。
しかも下りは枯葉と濡れた土が剥がれるように滑る。
3週間ぶりの山歩き、滑る激下り、最後は膝がガクガクでした。

◼️というわけで
気持ちの良い稜線歩きができるけど、さすが神室連峰、楽はさせてもらえないねぇ。
でも歩きごたえがあって良いプチ縦走ができた。
自転車で戻ってくるこのパターン、なかなかオススメです。健脚な人は、一度下って登るけど、八森山経由も良いよね。

帰りは大石田のあったまりランド深掘へ。
この辺りでは一番好きな温泉。お湯が良いんだよね。上がると肌がサラッとするし、名前の通り温まる。
露天風呂とサウナもあり。大人400円。
サウナに入る場合は要バスタオル。

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