北海道・ニペソツ山【119】／疲れましたわ。。／十六の沢コースを往復

2015年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:55

距離 15.8km 登り 1,685m 下り 1,683m

6:01 十六ノ沢登山口
8:02 8:04 天狗のコル
9:48 9:49 天狗岳
11:02 11:41 ニペソツ山
12:36 天狗岳
13:52 天狗のコル
14:56 十六ノ沢登山口

天候

ガスがちな晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

歩きやすい道が続きます。　前天狗から天狗を越える辺りは大きな岩が続くので注意が必要です。

写真

ココ。

8/7 5:59

登山口。　登山ポストとポットントイレがあります。　夜中に着いたら先客の車が二台。　しかし朝五時頃に何故かどっかに行ってしまった。　

8/7 6:02

のっけから標識やテープも無く行く先がわかりませんが写真のやや右奥です。

8/7 6:10

道の様子。　最初はしばらくこんな道です。

8/7 6:20

行ってくるクマー

8/7 6:43

すっかりと濃いガスの中。　

8/7 7:38

背丈を越える笹も。　晴れてきたね。

8/7 7:42

雲海の上に出たみたいで急に晴れてきました。　雲が上がってくる前にてっぺんに行かなきゃ！

8/7 7:53

おぉ、これが上コースと下コースの岩。　下コースをチョイスしました。

8/7 7:55

見えました天狗岳あたり。　

8/7 7:55

雲がみるみる上がってくるんですが。。

8/7 8:00

8/7 8:05

天狗のコルのキャンプ指定地。　二張り、詰めて三張りですかね。　水マークもありますがとっくに雪渓は無く、水は全く見当たりません。

8/7 8:25

道の様子。　この辺で朝露対策のカッパの下を脱ぎました。

8/7 8:28

おー、真ん中辺が昨日登った石狩岳、左奥が大雪山系。

8/7 8:28

石狩岳。　見えてるのは1967峰でしょうか。　行っておけば良かった。

8/7 8:49

8/7 8:54

道の様子。　この辺からガラッとハイマツ帯に変わります。

8/7 9:02

中継地点の天狗岳。　ナキウサギじゃないかと思われる動物の鳴き声が響きます。

8/7 9:14

8/7 9:15

8/7 9:18

正面が1888峰。　左手前に携帯トイレブースが見えます。　

8/7 9:20

奥に見えるのがニペソツ山ですね。　一旦大きく下ります。　ニペソツってどういう意味ですかね。

8/7 9:20

かっこよろしいじゃないですか。

8/7 9:26

8/7 9:36

8/7 9:36

お花畑〜　チングルマが終わってしまっているので若干さみしいですがまだまだ花は見頃ですよ〜

8/7 9:37

8/7 9:37

8/7 9:39

8/7 9:42

先は長いのでガシガシ登りましょう。

8/7 9:50

あぁ！　てっぺんにガスが！

8/7 10:01

ストンサークルで厳重に保護されたコマクサちゃん。

8/7 10:01

もう散りかけちゃってます。。

8/7 10:02

シマリス〜　何食べてるんだろう。

8/7 10:03

8/7 10:03

北海道遠征ではシマリスは沢山見ましたね。　

8/7 10:08

ガス取れてきた。　取れたり晴れたり

8/7 10:21

北海道の山にはこのチョウが多かった。　というかこのチョウしか見なかった。

8/7 10:21

8/7 10:44

8/7 10:49

8/7 10:51

8/7 10:54

いよいよ最終アタック、最後頑張りましょう。

8/7 10:58

8/7 11:05

てっぺ〜ん〜。　ガスに巻かれる前で良かったが遠くに大雪山系がちらっと見えるくらいです。

8/7 11:09

タンポポじゃないよね？

8/7 11:10

山頂もお花畑。

8/7 12:04

8/7 12:44

8/7 12:46

8/7 17:05

二日続けて黒岳の湯。。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

ILCE-QX1 SONY

感想

緑茶派

連続登山生活も六日目。　この日は体力的に本当にキツかった。　昨日張り切りすぎたせいだ。　出だしから足が重いがそれにも増して・・・　蜘蛛の巣がまぁ多い。　多分この日（金曜日）はもちろん月曜日から誰も通っていないんじゃないかというぐらいの蜘蛛の巣。　ストックをブンブン振り回しながら歩いているのに顔にまとわりつく蜘蛛の巣。

森林限界超えてからも長かった。　登ったり下ったり、下ったり登ったり、登ったり下ったり、下ったり登ったり、、ちょっと盛りましたがそんだけキツかったということです。

そんなこんなもシマリス見たら忘れちゃいました、お疲れさまでした。