金剛山 久し振りのトレーニング登山

2024年06月20日(木) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 5.0km
• 登り: 500m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:37

10:56 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
11:03 11:03 馬場谷の延命水
13:02 13:02 岩屋文殊
13:05 13:08 転法輪寺
13:16 13:17 金剛山山頂トイレ
13:20 13:21 山頂広場
13:26 13:31 金剛山山頂トイレ
13:33 13:33 転法輪寺
13:41 13:41 岩屋文殊
14:26 14:27 文殊尾分岐
14:32 14:33 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:33 ゴール地点

だいぶ昼も近くなっているのに、300円のところも、こちら笠松の駐車場も満車でしたが、ちょうど一台出て、スムーズに駐車することが出来ました。
ラッキーですね〜♪

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠松の駐車場に停めてのスタートです。
百ヶ辻周辺の駐車場はいっぱいでした。

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所等は見受けられません。

その他周辺情報

今日も真っ直ぐ帰りました。

写真

6/20 11:02

ササユリですね。

6/20 11:02

ササユリが綺麗に咲いておりました。

6/20 11:03

こちらから登山道へと入って行きます。

6/20 11:04

こちらを登るのは割と久し振りです。

6/20 11:05

6/20 11:06

堰を越えます。

6/20 11:06

九州旅行で買って来た阿蘇の水で喉を潤しながら登りましょう。

6/20 11:08

少しですが水位が上がっていました。

6/20 11:09

僅かとは言え水位が上がって渡渉箇所になっていますが、どなたか木を渡してくれていて助かりました。

6/20 11:09

いつも間が空くので、忘れてしまい真っ直ぐ登って、エラい細くて急な道を登ったこともありますが、まあ、どのルートでもそれなりに登ることは出来ますね。

6/20 11:10

この日は赤白の棒のあるところを登ります。

6/20 11:13

見たかったお花はだいたい終わっていました。

6/20 11:13

トンボいました。

6/20 11:14

透明な羽のタイプのニホンカワトンボみたいですね。

6/20 11:14

イナモリソウの花が僅かですが残っていました。

6/20 11:14

こちらにもニホンカワトンボがいました。

6/20 11:15

何か気になって撮ってしまいました。

6/20 11:16

どんどん登ります。

6/20 11:19

こちらにも基本の5枚（5裂）のイナモリソウ。

6/20 11:22

出始めのギンリョウソウがありました。
一番手前のは、スヌーピーみたい？

6/20 11:24

自身が発光しているのかの様に錯覚するくらい赤いキノコ　ベニヤマタケでしたか？

6/20 11:27

マムシグサ、テンナンショウの仲間。

6/20 11:28

6/20 11:28

ヤマジノホトトギスの葉みたいです。

6/20 11:30

この独特の葉の形はウラシマソウですよね。

6/20 11:31

文殊中尾根へのバイパス道ですね。

6/20 11:36

4枚（4裂）の花もありました。

6/20 11:37

急登が始まります。

6/20 11:37

6/20 11:42

オトギリソウの仲間みたいですね。

6/20 11:47

コナスビの花ですかね。

6/20 11:50

小さな木ながらウリノキがあり、蕾も付いていました。

6/20 11:51

こちらはヤマトウバナですね。

可愛い色です。

6/20 11:54

上に登って来てもイナモリソウの花はやはり、ほとんど見られません。

6/20 11:55

6/20 11:56

こちらも花は殆ど残っていません。

6/20 11:56

少ないながらもあちこちで残っている花を探しながら歩きます。

6/20 12:00

6/20 12:00

7枚（7裂）もありました。

6/20 12:00

6/20 12:01

6/20 12:04

こちらにも7枚（7裂）の花がありました。

6/20 12:06

横顔はこんな感じになっています。

6/20 12:10

6枚（6裂）もありました。

6/20 12:11

アカショウマの蕾みたいですね。

6/20 12:12

6/20 12:13

6/20 12:14

今年は今頃新型コロナ感染して、その後がなかなかしんどくて、来られませんでした。
それでもギリギリでしたが何とか見られて良かったです。

6/20 12:15

6/20 12:17

文殊尾根に合流です。

6/20 12:19

緑が濃くなっていました。
曇っていますけど、緑の広葉樹が気持ち良いです。

6/20 12:22

こちらは、ホトトギスでも、ヤマホトトギスの葉の様ですね。

6/20 12:28

フタリシズカですが、一本です。
花が終わって実になろうとしていました。

6/20 12:28

こんな看板が立っていました。

6/20 12:29

買っておいて忘れていました。
今日が賞味（消費？）期限なので、持って来ました。

6/20 12:33

6/20 12:36

オカタツナミソウみたいですね。

6/20 12:40

モミジの葉が綺麗ですね。

6/20 12:45

どんどん登ります。

6/20 12:46

木の根も登ります。

6/20 12:52

ブナの木々のところまで来ました。

6/20 12:55

動画が載せられないのが残念ですが、エゾハルゼミの声が静かに響き渡っていました。

6/20 13:00

またまたオトギリソウの仲間みたいですね。

6/20 13:01

まあまあ急な坂が続くので、脈も上がります。

6/20 13:06

6/20 13:08

れんげ大祭の準備も進めているみたいですね。

6/20 13:09

不動明王と、転法輪寺さんにお参りです。

6/20 13:10

オオヤマレンゲ（正確にはオオバオオヤマレンゲと言う朝鮮半島から中国のものらしい）の花が今年も見られました。

6/20 13:11

6/20 13:11

6/20 13:11

6/20 13:13

6/20 13:13

6/20 13:13

6/20 13:14

この日は蒸し暑いと思ったら、まあまあの気温でした。

6/20 13:14

ミヤマクワガタですね。

6/20 13:14

気が早いですが、秋の紅葉も楽しみな木ですね。

6/20 13:15

最近、金剛山売店では初めてと言うマンゴーのソフトクリームに切り替わったと言うので、さっそく頂きます。

6/20 13:16

こちらです〜♪

6/20 13:18

そして、国見城址広場に到着です。

6/20 13:20

ギボウシの蕾が育っています。

6/20 13:20

6/20 13:20

6/20 13:21

お約束のPLの塔ですが、いかがでしょうか？

6/20 13:21

6/20 13:21

あれ？

6/20 13:21

何か白い虫がいてました。
金剛山のギボウシは、キヨスミギボウシだと言われているみたいです。

6/20 13:22

飛んでいる虫の右下辺りに心の目で見ると・・・ボンヤリと見えて来ますね。

6/20 13:23

葉はこんな感じになっています。

6/20 13:23

少し離れたところのこちらは、葉の縁も真っ直ぐで上の葉と違う感じ、オオバギボウシなのかも知れませんね。

6/20 13:26

ユキノシタのピンクの模様が可愛いですね。

6/20 13:26

6/20 13:36

ヤマアジサイも段々と咲いて来ましたね。

6/20 13:36

ぼちぼち下山です。

6/20 13:38

文殊さんにもご挨拶。

6/20 13:39

お参りします。

6/20 13:39

6/20 13:50

笹の花が咲こうとしていました。

6/20 14:00

タケニグサが段々と伸びて来ています。

この後、ビックリするくらい伸びて行くと思いますね。

6/20 14:02

3人のフタリシズカ

6/20 14:11

こちらにもイナモリソウが少し咲いていました。

6/20 14:21

どんどん標高を下げます。

6/20 14:23

6/20 14:48

金剛山の山行中の内、半分以上、極限ゾーン？
極限ゾーンって何？（笑）

撮影機器：

EOS R ボディ CANON

iPhone 15 Plus 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ＹＡすべエ

先月、今まで一度も感染しなかった新型コロナに感染してしまい、その後、なかなか体力が回復しなくて、前回、岩湧山で足慣らしをして、やっと金剛山へとやって来ました。
もう、時期的には遅かったのですが、僅かに残っているイナモリソウを何とか見られて良かったです。
夏山に向けてこれからトレーニングも開始しないといけません。