夏の富士登山に向けた訓練で高尾山から陣馬山の縦走
- GPS
- 06:35
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 932m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:36
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
夏の富士登山に向けた訓練で、高尾山から陣馬山、陣馬山から高尾山の往復を計画。
陣馬山から高尾山の高度を下げながらの山行経験がありますが、今回は富士登山の訓練なので、高度を上げる逆回しの高尾山から陣馬山、往復で20キロを超える山行を計画しました。
高尾山へはケーブルカーに並んでいる列を横目に、稲荷山を経由する登山口から登ります。
高尾山には観光客が多いですが、このコースでは、登山者とトレランの方だけで、観光客は皆無でした。岩場や木の根や急登もある登山道ですが、木道や階段が再整備され、安全に登りやすかったです。稲荷山で休みつつ90分位で高尾山山頂下に到着。今回は、高尾山と陣馬山の往復なので、往路は巻道、復路は頂を通る計画、高尾山を巻きます。巻道を探しながら進みます。
城山の高尾山側の巻道入口、以前は、通行禁止でしたが通れる様になっていたので、進みますが踏み跡が少なく、城山に続く林道に出ましたが、ここから先通行禁止の看板、城山の巻道はまだ全て開通していませんでした。
景信山、堂所山を巻いたところで、復路の高尾山到着が日没後となることが分かり、ここで往復を断念。陣馬山から下山することにします。
反対に時間的余裕が出来たので、これまで未踏であった巻いた堂所山に30分ほど寄り道をしてから陣馬山に向かいます。
明王峠で小休憩を挟み、60分弱で陣馬山に到着。陣馬高原下バス停の時間を調べつつ、茶屋のなめこ汁と持参のおにぎりでお昼休憩。
バス時間を見込んで下山開始します。このルートでの下山は初めてなのですが、ハムストリングと左膝の痛みを感じながら、急斜面の根っこ地獄、細心の注意で降ります。
バスでJR高尾駅に戻り、八王子の銭湯で汗を流して反省会。美味しい食事を頂きました。
富士登山に向けた鍛錬を続けます。
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