記録ID: 6957622
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ハイキング
京都・北摂
沓掛山・みすぎ山 二度会った人と三度会う
2024年06月22日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:30
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
自宅から徒歩移動 最寄り駅は、阪急電車「上桂」駅 唐櫃越え下山後は、JR山陰線「馬堀」駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●スタート地点から、東海自然歩道を進み、途中から唐櫃越えに移っています。東海自然歩道と唐櫃越えの沓掛山までは問題ありません。案内表示もあり、よく整備されています。東海自然歩道と唐櫃越えを繋ぐ道は、解りづらいため、余りお勧めできません。沓掛山から林道出合までの唐櫃越えは、倒木などで若干荒れている所がありますが、通行困難なほどではありません。林道に合流してからは、みすぎ山の山頂の手前まで舗装路です。山頂手前の分岐には案内表示もあり、山頂まで問題ありません。 ●みすぎ山からの下りは、巡視路です。明瞭な山道があったため、標高300m付近からトラバースするように西側に向かう巡視路の分岐を見逃して下りてしまいました。明瞭な山道がなくなり、適当にトラバースしています。このトラバースはそれ程危険ではありませんでした。明瞭な踏み跡に合流した後、沢に向かって下りていますが、かなり荒れています。沢に下りてからも、短い区間ですが、荒れた沢の中を進んでいかないといけないのでお勧めできません。鵜の川沿いに出るところも、鉄塔に寄り道するために、遠回りしています。 ●京都西山霊園から唐櫃越えまで、舗装された林道があります。これに沿うように、右手に山道があります。快適な尾根道ですので、舗装路歩きよりお勧めです。 ●唐櫃越えの西の展望所の手前から、地形図の破線ルートの尾根伝いに総合支援学校の東側に下りて行きました。分岐の周辺では、倒木をくぐり抜けていかないといけませんし、途中も荒れています。支援学校の手前で、谷に下りていきますが、かなり急で少し危険ですので、お勧めしません。これまでに3度下って、毎回困っています。、別ルートを探ってみたのですが、結局は同じ所を下りることになりました。 |
その他周辺情報 | ●京都西山霊園には、トイレと自動販売機があります |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
いよいよ梅雨入りのようで、午後から天気が悪くなりそうなので、地元の唐櫃越えに三週続けていってきました。行き当たりばったりで、ルートを決めていったので、反省すべき点だらけでした。
前の二週で、桂坂野鳥遊園のソヨゴ坂を整備された方とお会いし、色々とお話をしました。今週も、またばったりお会いしてビックリしました。カモメ尾根のベンチを直しに行く途中だということでしたので、西の展望所から沓掛山までご一緒しました。沓掛山のベンチを以前に補強したことや、唐櫃越えからP247に向かう尾根の途中から水晶谷に下りるルートも整備された事などをお聞きしました。
唐櫃越えから、桂坂の支援学校に下りて行くルートを整備した話もお聞きしました。地形図の破線ルートだと思い込み、後で確認に行きましたが、家に帰って検討してみると、別ルートだったようです。正しいルートは、後日確認に行くつもりです。地形図の破線ルートは、今回も含めて何度か探索しましたが、よいルートが見つからないので、探索終了のつもりです。
みすぎ山から南に下りて行く巡視路は、以前に登りで探索しましたが、登り口辺りが荒れていて、別ルートがないかと気になっていました。今回は下りでの探索でしたが、巡視路の分岐を見逃して、結局同じ荒れた所を下りて行く羽目になりました。こちらの再探索は、どうしようかと思案中です。
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