【200】山の日のプレ山行は、関西の金剛山とダイトレ


- GPS
- 05:15
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 873m
- 下り
- 746m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:15
歩行時間:285分(休憩を含む。昼食休憩30分を除く。)標準CT(308分)の0.93倍。
距離:10.93km
累積標高差:+900m,-765m
行程量:47.51P(★★)23.755EK
ラップタイム:6.00分/P(マイペース登高能力:+375m/h、ランク掘
(標準CT:6.48分/P、+347m/h)
エネルギー定数:285*0.03+0.9*10+0.765*0.6+10.93*0.3=21.288
(ルート定数:308*0.03+......=21.978)
山のグレーデイング:3A
消費カロリー:21.288*(78.0+(7.8+5.6)/2)=1,803kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大阪阿部野橋から富田林まで近鉄 富田林駅(南口)から金剛山登山口まで金剛バス(540円) (帰り) 千早ロープウエイバス停から富田林駅まで金剛バス(590円) 富田林から大阪阿部野橋まで近鉄 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●千早本道は木段や石段で整備がされています。 ●金剛山頂部も道が整備されています。 ●伏見峠以南は、自然のトレイルになります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
ヘッドライト
携帯ラジオ
予備電池(単3単4)
替えメガネ
細引き3mmX10m
折り畳み傘
スパッツ
タオル
雨具上下
ツエルト
三角巾
レスキューシート
ガーゼ
ハサミ
付箋
テーピングテープ
バンドエイド
消毒薬
綿棒
救急用手袋
ライター1本
地図
地図コピー
シルバコンパス
筆記具
アーミーナイフ
テイシュペーパー
Ag+入りの汗取りシート
ペットボトル(0.5L)4本
テルモス(お湯0.5L)
非常用水
非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク)
おにぎり2個
カップラーメン
武器セット
財布
保険カード
携帯電話
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感想
お盆休みに関西の金剛山に登り、その後、稜線(ダイトレ)を少し歩きました。今回、全くの初めての金剛山登山で、楠木正成の千早城跡を経由する道を登ることにしました。城跡までの石段がかなり急でした。
二合目からは黒栂林道からのコースと合流して、一気に人が増えました。子供連れで登る人や、何度も登っておられるのか手ぶらで登る人も多く、どんどん追い越されていきました。道は木段で整備がされているため、下りやすくできていますが、登りは、木段のピッチが少し広く、ゆっくり登らないと運動強度が強くてすぐにしんどくなりました。慣れた人たちは木段に合わせてスタスタ登っていました。
山頂広場に、登山証明のスタンプの捺印所がありました。初心者は隣の売店で初回カードを買うことになっており、2回目から捺印所でスタンプを押してもらえるとのことでした。1000回以上登っている方々も随分おられるようです。売店で初回カードにスタンプをもらってから、山頂の葛木神社に向かいました。
葛木神社の社殿の裏側あたりが、金剛山の最高地点になっており、社殿前に金剛山頂の標識が立っていました。その後、三角点のある湧出岳(1112m)に向かいました。
ちはや展望台の下でお昼の休憩をしたあとは、千早峠までダイヤモンドトレイルを歩きました。伏見峠までは、開発が進んでいましたが、その後は静かな山道になりました。けっこうアップダウンのある道でしたが、標高が1000m近くあり、稜線を涼しい風が抜けていたので、暑くは感じませんでした。
千早峠からは、一般のハイキングコースからはずれて、民有林の中の道を下りました。良く歩かれているのか、道はしっかりとついていました。
林道を下り、舗装道に出た所に金剛湧水の汲み場があり、空いたペットボトルに詰めて持ち帰りました。あとは、バス停まで舗装道を上がって、無事にゴールしました。
2016年から山の日になる8月11日に行ったプレ山行でした。今年はバスがまだ平日ダイヤで運行されていたので、計画を組む時には少し不便でしたが、大阪のターミナルが夕方に混みあう前に戻ることができました。
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