白馬三山
- GPS
- 56:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,245m
- 下り
- 1,609m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:20
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:30
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:20
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池のバス停は、ゴンドラ降り場と駐車場の対角線で、ちとわかりづらかった。 八方のバスターミナルでチケットを購入する人に声を掛ければ、猿倉までタクシー相乗りできるかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全てよく整備されています。 猿倉―鑓温泉に3か所雪渓をトラバースするので、軽アイゼンはあったほうがよいかな。 鑓温泉ー稜線の鎖場は、案外手こずりました。雨だと滑りやすくて危険かな。 |
その他周辺情報 | 白馬には温泉、飲食店等が充実しており、下山後も楽しめますね〜 |
写真
装備
個人装備 |
食事用水
飲料水
行動食
非常食
ザック(1)
ザックカバー(1)
レインウェア(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
登山靴(1)
靴紐(予備)(1)
靴下(1)
時計(1)
帽子(1)
行動着(1)
ズボン(1)
グローブ(1)
ステッキ(1)
ヘッドライト(1)
ヘッドライト予備電池
地図(1)
コンパス(1)
携帯電話(1)
救急用品
薬等
ティッシュペーパー
バーナー(1)
バーナー用ガス
食器(1)
コッヘル(1)
ナイフ(1)
軍手(1)
ごみ袋
カメラ(1)
タオル(4)
保険証(1)
下山後の風呂道具(1)
お金
シュラフ(1)
マット(1)
サンダル(1)
日焼け止め(1)
軽アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
テント
|
備考 | 米忘れた・・・ ガスカートリッジは、250を1缶がいいかも。 あと、カメラの電池が二泊三日では足らない感じなので、何とかせんと。 |
感想
3度目の白馬トライ(1度目は雨でそもそも中止、2度目は栂池まで行って雨で中止で倉下の湯だけ入って帰った)。
どうやら天気は良さげ、猿倉荘には駐車場確保のため、前日入りで車内泊。
大雪渓回避(どうしても落石が怖くてあそこは登る気になれない&温泉入りたい)のため、鑓温泉小屋へ向かう登山道を選択。
1日目
猿倉荘で事前作成済みの計画書を提出し、水を補給し、さあ出発!
とここで痛恨のミス発覚!米忘れた!!究極のボーンヘッド!
(嫁が)洗って水切って天日干しして冷蔵庫に1合ずつ分けて保存してくれてたのに・・・
てか夕飯どうしよう、米だけ小屋から買えるのかな・・・
などと落ち込んでいたら、ameoが、
「僕フリーズドライ米が2つあるよ」
なぜテント担当なのに無駄な食料を担いでいる!!!と言いたいところだったが、
結果的に超ファインプレー!
花を楽しんだり、山容を眺めたり、雪渓を渡ったりで楽しみながら白馬鑓温泉小屋へ11時着。
テン場確保のために早出したが、盆期間でも平日のためかテン場は3張程度、よい場所取れました。
温泉はまだこの時間は空いており、ゆったり入浴できました。
しかし、ここの小屋は暑い。温泉あるからか?
ブヨ対策のため、持参したハッカ油が大活躍でした。
夕飯は初の鍋キューブ。これ素晴らしいね!
次回からもこれで行きます。日帰りでもいいかも!
今回は塩だったが、キムチや豆乳もうまそうです。
夕飯後、足湯を満喫していたら、ameoが、
「オレ、腹ペコ」
今食ったばっかやん(夜中に空腹のため、尾西のパンを早弁したとのこと)。
足湯も満喫し、明日は白馬大池までの長い行程のため、早々19時就寝。
夜中起きたら、テント内が真っ暗。
あんなに真っ暗なテン場も初めて。何でやろ????
2日目
2時起床の3時半出発。尾西のパンは早出の強い味方です。
しばらく鎖場が続く。案外危険箇所と思う。
足掛かりが少ないし、岩が滑りやすいし。雨ならかなり難儀しそうな感じ。
3時間ほどで稜線へ。剱が見えました〜
白馬鑓登頂、まだ元気!
次は杓子岳だが、案外下るし、結構登り返すし。
ここはコースタイムに入れ忘れてたのもあって、バテテしまった。
けっこう疲れた状態で、頂上小屋で昼食。
もうここにテント張って終わりたかったが、まだ時間も早かったため、予定通り白馬大池まで行くことに。
白馬岳頂上では、もう自分はヘロヘロでした。。。高山病にもなるし。。。
行ったことある会社の先輩は、稜線はアップダウン少なくて楽だよ、って言ってたのに、結構ありますやん!!!
だまされた感あります、ってか、正直なめてましたね、すいません。
白馬岳から大池までは、(疲れていなければ)気持ちの良いトレイル。
雷鳥坂では名前の通り、雷鳥も居たし。
そんなこんなで、15時白馬大池山荘着。半日近く行動してた・・・
テント泊では、1日の行動時間は最大でも8時間にせんとあきませんな。
3日目
今日は2時間半下るだけ。
ゴーロ、雪渓、木道等あり、結構楽しい道です。
子供が大きくなったら一緒に大池まで行きたいですね。
ロープウェイ、ゴンドラ、バス、バスを乗り継いで猿倉に無事戻りました。
帰りはお約束の駒ヶ岳SAでソースかつサンド。
今回の教訓
・テント泊の行動時間は最大8時間
・鑓温泉で女性と混浴したいなら、夕方以降(早い時間は男ばっか)
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