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Yamareco

記録ID: 6969006
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

大深湿原〜三ツ石山 松川から周回 + 裏岩手の花少し

2024年06月27日(木) [日帰り]
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GPS
08:30
距離
16.3km
登り
1,032m
下り
1,043m

コースタイム

日帰り
山行
7:29
休憩
1:00
合計
8:29
8:00
8:01
65
9:06
53
10:05
10:06
9
10:37
7
10:44
10:45
11
10:56
10:57
50
11:47
12:13
24
12:37
12:38
7
12:45
12:46
26
13:12
13:30
29
13:59
14:08
36
15:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松川温泉に登山者用駐車場あり
水洗トイレあり
コース状況/
危険箇所等
・源太ヶ岳の全層雪崩のため、源太と大深の分岐付近が大きく影響を受けているが、現状では赤テープなどの導きにより、安全に通過できるようになっている。大深湿原方向も数十メートルの影響があるが、問題なく歩くことができる。
・源太方面の水場は二か所とも十分流れている。三ツ石山荘の水場は今のところ枯れている。
・他、よく整備され問題なく歩くことができる。
松川温泉から源太ヶ岳を見上げる
8
松川温泉から源太ヶ岳を見上げる
日を浴びるコケイラン
8
日を浴びるコケイラン
日陰のノビネチドリ
8
日陰のノビネチドリ
ショウキランはこんな有様
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ショウキランはこんな有様
ブナの森
岩手山を振り返る
10
岩手山を振り返る
エゾノヨツバムグラ
3
エゾノヨツバムグラ
何になるんだろう
キソチドリかヤマサギソウか
5
何になるんだろう
キソチドリかヤマサギソウか
分岐点の雪崩跡
大深湿原方面
源太の崩壊斜面
中央左に直登している方が見える
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源太の崩壊斜面
中央左に直登している方が見える
小湿原 奥は八幡平
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小湿原 奥は八幡平
ヒナザクラ
岩手山とコバイケイソウ
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岩手山とコバイケイソウ
オオバキスミレ
あちこちに群落があるがほぼ最終盤
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あちこちに群落があるがほぼ最終盤
アオノツガザクラ
11
アオノツガザクラ
チングルマ
チングルマとツガザクラ
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チングルマとツガザクラ
だいぶ終盤ですね
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だいぶ終盤ですね
雄蕊形状よりカラマツソウ
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雄蕊形状よりカラマツソウ
ヨツバシオガマ
ムシトリスミレ
シナノキンバイ
複雑な花弁のものも
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複雑な花弁のものも
キスゲはこれから
11
キスゲはこれから
ハクサンチドリはあちこちで
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ハクサンチドリはあちこちで
湿原の端っこにきた
6
湿原の端っこにきた
大深の水場
オオバミゾホオズキ
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オオバミゾホオズキ
ミヤマツボスミレ
6
ミヤマツボスミレ
小さいが好きな花
7
小さいが好きな花
誰もいない傾斜草原
11
誰もいない傾斜草原
縦走路にもチングルマ
9
縦走路にもチングルマ
ダケカンバをよけて歩く
5
ダケカンバをよけて歩く
ツマトリソウ
イワナシの実
アカモノ
オノエランはあちこちに
10
オノエランはあちこちに
八瀬森分岐から大きく下る
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八瀬森分岐から大きく下る
この手前の斜面に
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この手前の斜面に
キスゲが大群落
小畚山に向かう
ハナヒリノキ
小畚の登りでミヤマダイコンソウ
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小畚の登りでミヤマダイコンソウ
ミネウスユキソウ
11
ミネウスユキソウ
キバナコマノツメ
5
キバナコマノツメ
ホソバイワベンケイ
5
ホソバイワベンケイ
最後が少し急です
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最後が少し急です
小畚山到着
コケモモ
三ツ石に向かいます
10
三ツ石に向かいます
オオバスノキ
ミヤマダイコンソウ
5
ミヤマダイコンソウ
ハクサンシャクナゲ
9
ハクサンシャクナゲ
途中の小ピークを越えた
6
途中の小ピークを越えた
コバイケイソウが増えると
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コバイケイソウが増えると
三つ沼に到着
最後の登りにかかる
8
最後の登りにかかる
大岩が三ツ石山です
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大岩が三ツ石山です
三ツ石山到着
歩いてきた道を振り返りながら休憩します
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歩いてきた道を振り返りながら休憩します
岩手山を見ながら下山
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岩手山を見ながら下山
小屋に到着
ミツガシワは終わっていた
5
ミツガシワは終わっていた
ワタスゲ揺れる三ツ石湿原
7
ワタスゲ揺れる三ツ石湿原
ここのキスゲもこれから
6
ここのキスゲもこれから
ヤマサギソウか
岩手山最後の眺め
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岩手山最後の眺め
注意看板
翌日見たリンネソウ
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翌日見たリンネソウ
今回の主目的はこの花にまた会うこと
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今回の主目的はこの花にまた会うこと
キヌガサソウは三か所5輪ほどですが、花弁が赤くなり終盤ですね
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キヌガサソウは三か所5輪ほどですが、花弁が赤くなり終盤ですね

感想

源太ヶ岳と大深湿原はお気に入りで毎年この時期に必ず訪れる場所。今年は雪崩による崩落で、源太斜面の花畑が期待できないので、分岐から大深湿原を回り、そこから大深岳、小畚山、三ツ石山へと周回した。
花は期待以上で、大深湿原のチングルマやアオノツガザクラ、シナノキンバイがいつものように。今年はコバイケイソウの当たり年のようだ。
縦走路はハクサンシャクナゲやミヤマダイコンソウがあちこちに点在し、大展望の道を彩っている。三ツ石小屋の湿原は、コバイケイソウとワタスゲ。そしてキスゲが準備中。一日中花畑の中を歩いたという気持ちになった。
翌日はリンネソウを見に八幡平方面に。例年より前倒しで来てみたが予想通り、もうたくさん咲いていた。他の山にも咲くが、一応岩手のレッドデータBなので場所は秘す。

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