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Yamareco

記録ID: 697776
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

夏休みの山その1 夢飛行絶景の稜線! 古寺鉱泉から大朝日岳、以東岳往復縦走!

2015年08月08日(土) ~ 2015年08月10日(月)
 - 拍手
GPS
26:38
距離
46.1km
登り
3,731m
下り
3,724m

コースタイム

1日目
山行
4:42
休憩
0:26
合計
5:08
距離 8.6km 登り 1,313m 下り 192m
11:13
78
12:31
12:48
4
12:52
38
13:30
13:35
26
14:01
14:05
102
15:47
34
2日目
山行
9:22
休憩
1:36
合計
10:58
距離 18.9km 登り 1,310m 下り 1,594m
5:17
5:20
10
5:53
14
6:07
6:11
59
7:10
7:29
53
8:22
8:23
16
8:39
8:49
67
9:56
19
10:15
30
10:45
14
10:59
12
11:11
11:25
43
12:08
12:12
88
13:40
14:11
67
15:18
46
16:04
3日目
山行
8:42
休憩
1:28
合計
10:10
距離 18.5km 登り 1,122m 下り 1,964m
5:17
15
5:32
17
5:49
27
6:16
6:19
10
6:29
6:30
49
7:19
7:34
18
7:52
7:55
57
8:52
9:01
53
9:54
9:56
9
10:05
17
10:50
11:02
10
11:39
96
13:15
13:16
19
13:35
13:36
24
14:04
14:19
59
15:18
15:23
4
15:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古寺鉱泉登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は無いが、体力がいる。
その他周辺情報 この稜線は、磐梯朝日国立公園になっているので、テント泊は原則禁止で、大朝日小屋、竜門小屋、狐穴小屋、以東小屋が有るが、小屋は、食事と寝袋は自分で持ち込む場所提供の素泊まりスタイルだ。
竜門小屋、狐穴小屋は、水場が近く、ビールを800円で分けてもらえる。狐穴小屋には、汗を洗い流す外部の洗い場(周りから見えない)がある。狐だからコン浴だという。
2007年に朝日鉱泉から大朝日、御影森周回をして以来、以東岳までの縦走が念願だった。浜松を7日金曜日午後21時に出発し、山形県寒河江市に入った。8日土曜日午前11時に古寺鉱泉から登山開始。
2015年08月08日 10:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 10:53
2007年に朝日鉱泉から大朝日、御影森周回をして以来、以東岳までの縦走が念願だった。浜松を7日金曜日午後21時に出発し、山形県寒河江市に入った。8日土曜日午前11時に古寺鉱泉から登山開始。
登山口からのアプローチ
2015年08月08日 10:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 10:53
登山口からのアプローチ
古寺鉱泉駐車場。到着が10時を過ぎていたが、偶々、1台分が開いていた。
2015年08月08日 10:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 10:53
古寺鉱泉駐車場。到着が10時を過ぎていたが、偶々、1台分が開いていた。
アプローチを進むと、直ぐ木橋を渡り、鉱泉施設側へ進む。左に登山道が伸びてます。いよいよ、2泊3日の往復縦走開始です。
2015年08月08日 10:57撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 10:57
アプローチを進むと、直ぐ木橋を渡り、鉱泉施設側へ進む。左に登山道が伸びてます。いよいよ、2泊3日の往復縦走開始です。
ジグザグに上がって、尾根にでました。
2015年08月08日 11:10撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 11:10
ジグザグに上がって、尾根にでました。
最初は、ゆるやかに上がります。針葉樹の大木が目立つようになりました。
2015年08月08日 11:16撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 11:16
最初は、ゆるやかに上がります。針葉樹の大木が目立つようになりました。
「合体の樹」は、松とブナが合体しています。
2015年08月08日 11:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 11:30
「合体の樹」は、松とブナが合体しています。
水場に到着。もうすぐ、日暮沢小屋からのコースとの合流点に至ります。この水は、豊富で冷たくておいしいです。
2015年08月08日 12:28撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 12:28
水場に到着。もうすぐ、日暮沢小屋からのコースとの合流点に至ります。この水は、豊富で冷たくておいしいです。
日暮沢小屋からの合流点。但し、日暮沢小屋への林道は工事中で県道から小屋へはいけません。
2015年08月08日 12:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 12:42
日暮沢小屋からの合流点。但し、日暮沢小屋への林道は工事中で県道から小屋へはいけません。
三沢清水に到達。この日は、水が有りました。帰りの10日には、水は枯れていました。
2015年08月08日 13:22撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 13:22
三沢清水に到達。この日は、水が有りました。帰りの10日には、水は枯れていました。
これから古寺山に至ります。
2015年08月08日 13:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 13:42
これから古寺山に至ります。
古寺山到着。向うの山は、小朝日岳です。朝日鉱泉から鳥原小屋を越えて、小朝日岳に上がり、大朝日岳に登ります。古寺山からは小朝日岳の中腹で巻き道で大朝日岳に行きます。
2015年08月08日 13:50撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 13:50
古寺山到着。向うの山は、小朝日岳です。朝日鉱泉から鳥原小屋を越えて、小朝日岳に上がり、大朝日岳に登ります。古寺山からは小朝日岳の中腹で巻き道で大朝日岳に行きます。
小朝日岳へ
2015年08月08日 13:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 13:55
小朝日岳へ
鳥原小屋から小朝日岳への稜線
2015年08月08日 13:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 13:55
鳥原小屋から小朝日岳への稜線
古寺山を振り返る。
2015年08月08日 14:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 14:21
古寺山を振り返る。
巻き道と小朝日岳からの道との合流点。ここを左に行くと大朝日岳へ。
2015年08月08日 14:41撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 14:41
巻き道と小朝日岳からの道との合流点。ここを左に行くと大朝日岳へ。
大朝日岳方向へ進んで小朝日岳を振り返る。
2015年08月08日 14:50撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 14:50
大朝日岳方向へ進んで小朝日岳を振り返る。
前方は、ガスが掛った大朝日岳、小屋も見えます。
2015年08月08日 15:02撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 15:02
前方は、ガスが掛った大朝日岳、小屋も見えます。
大朝日岳への稜線
2015年08月08日 15:22撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 15:22
大朝日岳への稜線
途中に、銀名水という水場があります。
2015年08月08日 15:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 15:37
途中に、銀名水という水場があります。
小屋近くまで上がって来ました。小朝日岳から離れました。
2015年08月08日 15:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 15:45
小屋近くまで上がって来ました。小朝日岳から離れました。
大朝日小屋がもうすぐ。暑い中、今日は疲れました。
今日は、ここで宿泊です。結構満杯に宿泊者がいました。うっかり、耳栓を持って行かなくて、いびきが気になって眠れませんでした。
2015年08月08日 16:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/8 16:09
大朝日小屋がもうすぐ。暑い中、今日は疲れました。
今日は、ここで宿泊です。結構満杯に宿泊者がいました。うっかり、耳栓を持って行かなくて、いびきが気になって眠れませんでした。
翌9日、日曜日、ガスが濃くて、大朝日岳山頂からは何も見えません。帰りにまた寄って見ましょう。
2015年08月09日 05:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 5:09
翌9日、日曜日、ガスが濃くて、大朝日岳山頂からは何も見えません。帰りにまた寄って見ましょう。
約6時、今日は以東岳までいって、途中の小屋まで戻ります。先ず、西朝日岳へ。
2015年08月09日 05:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
3
8/9 5:59
約6時、今日は以東岳までいって、途中の小屋まで戻ります。先ず、西朝日岳へ。
左が西朝日岳、一番奥に高く見えているのが以東岳です。遥かなる目標です。本当にあそこまで行けるのですかね。
2015年08月09日 06:01撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
10
8/9 6:01
左が西朝日岳、一番奥に高く見えているのが以東岳です。遥かなる目標です。本当にあそこまで行けるのですかね。
右側(北)には、月山です。
2015年08月09日 06:01撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 6:01
右側(北)には、月山です。
西朝日岳への稜線
2015年08月09日 06:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 6:05
西朝日岳への稜線
雲のある裏あたりに竜門小屋が有ります。
2015年08月09日 06:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 6:05
雲のある裏あたりに竜門小屋が有ります。
西朝日岳から西に延びる稜線
2015年08月09日 06:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 6:09
西朝日岳から西に延びる稜線
左の奥に祝瓶山が秀麗な形を見せています。これも2007年にのぼりましたので懐かしい山です。
2015年08月09日 06:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 6:14
左の奥に祝瓶山が秀麗な形を見せています。これも2007年にのぼりましたので懐かしい山です。
左のとんがりは大朝日岳、そこから祝瓶山へ稜線が伸びています。
2015年08月09日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 6:29
左のとんがりは大朝日岳、そこから祝瓶山へ稜線が伸びています。
雲があるのが祝瓶山です。
2015年08月09日 06:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 6:29
雲があるのが祝瓶山です。
西大朝日岳手前から歩いてきた大朝日岳方面
2015年08月09日 06:36撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 6:36
西大朝日岳手前から歩いてきた大朝日岳方面
西朝日岳にて。青梅の山の会の方々が10名位おられました。
2015年08月09日 07:03撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 7:03
西朝日岳にて。青梅の山の会の方々が10名位おられました。
これから行く竜門岳方面を背景に西朝日岳にて。
雲のある真ん中に竜門小屋が見えています。手前が竜門岳で、日暮沢小屋へのルートが有ります。
2015年08月09日 07:04撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 7:04
これから行く竜門岳方面を背景に西朝日岳にて。
雲のある真ん中に竜門小屋が見えています。手前が竜門岳で、日暮沢小屋へのルートが有ります。
雲の左端の前の山は、寒河江山、その奥に以東岳が見えます。
2015年08月09日 07:10撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 7:10
雲の左端の前の山は、寒河江山、その奥に以東岳が見えます。
北寒河江山から延びる稜線
2015年08月09日 07:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 7:21
北寒河江山から延びる稜線
2015年08月09日 07:23撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 7:23
稜線は花園でした。
2015年08月09日 07:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 7:30
稜線は花園でした。
日暮沢ルート分岐に来ました。日暮沢小屋へのルートは、林道が崩壊中で、車が入れませんので、現在は使用できません。
2015年08月09日 08:16撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 8:16
日暮沢ルート分岐に来ました。日暮沢小屋へのルートは、林道が崩壊中で、車が入れませんので、現在は使用できません。
竜門小屋への下り。ガスで見えません。
2015年08月09日 08:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 8:18
竜門小屋への下り。ガスで見えません。
北寒河江山からの稜線
2015年08月09日 08:19撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 8:19
北寒河江山からの稜線
北寒河江山からの稜線
2015年08月09日 08:23撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 8:23
北寒河江山からの稜線
竜門小屋が見えてきました。今日は、ここか、狐穴小屋に泊まる予定です。
2015年08月09日 08:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 8:27
竜門小屋が見えてきました。今日は、ここか、狐穴小屋に泊まる予定です。
雪渓の傍を通過すると涼しいです。
2015年08月09日 08:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 8:58
雪渓の傍を通過すると涼しいです。
この花は、主張が強くて目立ってます。
2015年08月09日 09:03撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 9:03
この花は、主張が強くて目立ってます。
朝日連峰は、まつむしそうの宝庫ですよ。
2015年08月09日 09:10撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 9:10
朝日連峰は、まつむしそうの宝庫ですよ。
寒河江山への登り
2015年08月09日 09:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 9:14
寒河江山への登り
寒河江山への登り左斜面
2015年08月09日 09:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江山への登り左斜面
寒河江山への登り
2015年08月09日 09:24撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 9:24
寒河江山への登り
蕎麦の花のような白い花が沢山
2015年08月09日 09:44撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 9:44
蕎麦の花のような白い花が沢山
寒河江山
2015年08月09日 09:49撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 9:49
寒河江山
竜門岳から日暮沢小屋への稜線
2015年08月09日 09:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 9:51
竜門岳から日暮沢小屋への稜線
寒河江山到着
2015年08月09日 10:06撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 10:06
寒河江山到着
北寒河江山は、相撲山への稜線が続く。
2015年08月09日 10:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 10:37
北寒河江山は、相撲山への稜線が続く。
百花繚乱。乱れ咲き。
2015年08月09日 10:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 10:42
百花繚乱。乱れ咲き。
三方境。天狗角力取山方面への分岐。
2015年08月09日 10:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 10:48
三方境。天狗角力取山方面への分岐。
三方境を降りると、狐穴小屋になります。
今日は、以東岳から戻りの時間を考慮すると、ここが宿泊になりそうということで、ザックをここまで持ち込みました。
2015年08月09日 11:00撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
8/9 11:00
三方境を降りると、狐穴小屋になります。
今日は、以東岳から戻りの時間を考慮すると、ここが宿泊になりそうということで、ザックをここまで持ち込みました。
狐穴小屋から先は、ナップザックに水を2リットル、パンを入れて、雨具他を入れて、軽装でいきます。
2015年08月09日 11:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 11:14
狐穴小屋から先は、ナップザックに水を2リットル、パンを入れて、雨具他を入れて、軽装でいきます。
以東岳へ。先ず、先の白い所を目指します。
2015年08月09日 11:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 11:25
以東岳へ。先ず、先の白い所を目指します。
以東岳はガスの中
2015年08月09日 11:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 11:25
以東岳はガスの中
振り返ると、竜門岳方面
2015年08月09日 11:26撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 11:26
振り返ると、竜門岳方面
中先峰方面
2015年08月09日 11:26撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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中先峰方面
2015年08月09日 11:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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中先峰方面
2015年08月09日 11:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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中先峰方面
越えてきた尾根
2015年08月09日 11:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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越えてきた尾根
2015年08月09日 11:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2015年08月09日 11:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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竜門岳方面
2015年08月09日 11:36撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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竜門岳方面
中先峰に続く尾根
2015年08月09日 11:36撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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中先峰に続く尾根
2015年08月09日 11:36撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 11:36
中先峰が近づいてきました。雲の峰は、以東岳です。
2015年08月09日 11:52撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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中先峰が近づいてきました。雲の峰は、以東岳です。
以東岳の稜線
2015年08月09日 11:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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以東岳の稜線
以東岳が近い
2015年08月09日 11:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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以東岳が近い
中先峰到着。先方の峰を上がれば、以東岳です。
2015年08月09日 12:00撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 12:00
中先峰到着。先方の峰を上がれば、以東岳です。
遠かった以東岳がもうすぐ目の前です。
2015年08月09日 12:00撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 12:00
遠かった以東岳がもうすぐ目の前です。
一歩一歩、カウントダウン
2015年08月09日 12:04撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 12:04
一歩一歩、カウントダウン
目の前だ。疲れは感じない。
2015年08月09日 12:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 12:05
目の前だ。疲れは感じない。
以東岳の東に下降した稜線
2015年08月09日 12:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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以東岳の東に下降した稜線
以東岳の西の稜線
2015年08月09日 12:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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以東岳の西の稜線
前の白いポイントに上がれば、山頂へ直ぐでしょう。
2015年08月09日 12:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 12:09
前の白いポイントに上がれば、山頂へ直ぐでしょう。
白のポイントは、過ぎた。右に曲がって岩場になった。
2015年08月09日 13:04撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 13:04
白のポイントは、過ぎた。右に曲がって岩場になった。
途中、岩場で日差しを避けて、男女2人が休んでいた。
この二人は、後で狐穴小屋で再会した。
2015年08月09日 13:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 13:20
途中、岩場で日差しを避けて、男女2人が休んでいた。
この二人は、後で狐穴小屋で再会した。
以東岳山頂はもうすぐだ。先に以東小屋が見える。
2015年08月09日 13:25撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/9 13:25
以東岳山頂はもうすぐだ。先に以東小屋が見える。
以東岳山頂では、下に大鳥池が見えるのだそうだが、ガスのせいで見えない。ガスの切れるのを待って見たが、期待通りにはならなかった。下から、年配の男性が上がってきた。川崎の61歳の男性だ。水切れだったようなので、少し譲った。後で、狐穴小屋で一緒した。
2015年08月09日 13:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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以東岳山頂では、下に大鳥池が見えるのだそうだが、ガスのせいで見えない。ガスの切れるのを待って見たが、期待通りにはならなかった。下から、年配の男性が上がってきた。川崎の61歳の男性だ。水切れだったようなので、少し譲った。後で、狐穴小屋で一緒した。
以東岳を降りて、狐穴小屋へ戻る。途中は、花を撮影した。カメラの調子が悪かったのか、電池の容量が無いように見えたので、ずっと、景色の撮影を重点にしてきた。実際は、通過した尾根全てが花園だった。
2015年08月09日 14:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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以東岳を降りて、狐穴小屋へ戻る。途中は、花を撮影した。カメラの調子が悪かったのか、電池の容量が無いように見えたので、ずっと、景色の撮影を重点にしてきた。実際は、通過した尾根全てが花園だった。
ミソガワソウ
2015年08月09日 14:44撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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ミソガワソウ
はくさんしゃじん
2015年08月09日 14:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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はくさんしゃじん
マツムシソウ
2015年08月09日 14:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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マツムシソウ
はくさんいちげ
2015年08月09日 14:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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はくさんいちげ
ギボウシの仲間
2015年08月09日 14:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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ギボウシの仲間
はくさんいちげ乱舞
2015年08月09日 14:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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はくさんいちげ乱舞
以東岳を振り返る。
2015年08月09日 14:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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以東岳を振り返る。
2015年08月09日 15:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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西朝日岳まではかなり遠い。
2015年08月09日 15:16撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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西朝日岳まではかなり遠い。
りんどう
2015年08月09日 15:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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りんどう
あじさい
2015年08月09日 15:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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あじさい
きっこうきすげ
2015年08月09日 15:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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きっこうきすげ
もみじからまつ?
2015年08月09日 15:52撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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もみじからまつ?
狐穴小屋に宿泊。10日の朝
2015年08月10日 04:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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狐穴小屋に宿泊。10日の朝
狐穴小屋
2015年08月10日 04:38撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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狐穴小屋
狐穴小屋から東の障子ケ岳方面
2015年08月10日 04:38撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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狐穴小屋から東の障子ケ岳方面
狐穴小屋から以東岳方面
2015年08月10日 04:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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狐穴小屋から以東岳方面
朝日が上がって来ました。
2015年08月10日 04:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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朝日が上がって来ました。
雲海も流れています。
2015年08月10日 04:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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雲海も流れています。
以東岳、狐穴小屋おせわになりました。
2015年08月10日 05:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/10 5:14
以東岳、狐穴小屋おせわになりました。
北寒河江山に向かいます。
2015年08月10日 05:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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北寒河江山に向かいます。
寒河江山
2015年08月10日 05:18撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江山
雲海
2015年08月10日 05:24撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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雲海
雲海
2015年08月10日 05:24撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/10 5:24
雲海
障子ケ岳方面
2015年08月10日 05:26撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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障子ケ岳方面
2015年08月10日 05:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/10 5:29
もうすぐ北寒河江山。狐穴小屋は見えなくなりました。
以東岳は大きいですね。
2015年08月10日 05:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/10 5:37
もうすぐ北寒河江山。狐穴小屋は見えなくなりました。
以東岳は大きいですね。
2015年08月10日 05:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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竜門岳と奥に大朝日岳
2015年08月10日 05:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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竜門岳と奥に大朝日岳
北寒河江岳の稜線
2015年08月10日 05:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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北寒河江岳の稜線
2015年08月10日 05:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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2015年08月10日 05:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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北寒河江岳へ戻りました。
2015年08月10日 06:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/10 6:07
北寒河江岳へ戻りました。
寒河江岳から大朝日岳方面
2015年08月10日 06:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江岳から大朝日岳方面
寒河江岳から北寒河江岳につづく稜線
2015年08月10日 06:08撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江岳から北寒河江岳につづく稜線
寒河江岳と以東岳
2015年08月10日 06:19撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江岳と以東岳
2015年08月10日 06:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江岳
2015年08月10日 06:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江岳
竜門岳へ
2015年08月10日 06:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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竜門岳へ
竜門岳へ
2015年08月10日 06:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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竜門岳へ
寒河江山方面
2015年08月10日 06:57撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江山方面
竜門小屋到達
2015年08月10日 07:10撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/10 7:10
竜門小屋到達
竜門小屋で一休み。小屋の管理人の方が出て来られ話をしました。
先日は、ここの到達したときには、「疲れているね」と声をかけていただきました。寒河江山方面をバックに。
今年は、秋が早くなるそうです。
2015年08月10日 07:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/10 7:21
竜門小屋で一休み。小屋の管理人の方が出て来られ話をしました。
先日は、ここの到達したときには、「疲れているね」と声をかけていただきました。寒河江山方面をバックに。
今年は、秋が早くなるそうです。
竜門小屋を後にしました。ここまで、狐穴小屋から2時間。これから、大朝日小屋まで3時間の予定。頑張ります。
2015年08月10日 07:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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竜門小屋を後にしました。ここまで、狐穴小屋から2時間。これから、大朝日小屋まで3時間の予定。頑張ります。
日暮沢へのコース分岐が見えてきました。
2015年08月10日 07:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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日暮沢へのコース分岐が見えてきました。
分岐から以東岳方面
2015年08月10日 07:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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分岐から以東岳方面
分岐から西朝日岳方面。大朝日岳はまだ遠いです。
2015年08月10日 07:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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分岐から西朝日岳方面。大朝日岳はまだ遠いです。
寒河江山方面
2015年08月10日 07:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江山方面
北寒河江山から西の尾根
2015年08月10日 08:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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北寒河江山から西の尾根
竜門岳からも離れて
2015年08月10日 08:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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竜門岳からも離れて
西朝日岳へ
2015年08月10日 08:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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西朝日岳へ
西朝日岳がもうすぐ
2015年08月10日 08:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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西朝日岳がもうすぐ
寒河江山は遠くなりました。
2015年08月10日 08:26撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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寒河江山は遠くなりました。
西朝日岳に戻りました。
2015年08月10日 08:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/10 8:42
西朝日岳に戻りました。
大朝日岳も近くなりました。
2015年08月10日 09:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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大朝日岳も近くなりました。
しおがま
2015年08月10日 09:42撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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しおがま
大朝日小屋ももうすぐ
2015年08月10日 09:46撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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大朝日小屋ももうすぐ
越えてきた西朝日岳方面
2015年08月10日 10:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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越えてきた西朝日岳方面
大朝日小屋前の花畑
2015年08月10日 10:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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大朝日小屋前の花畑
もう一度大朝日岳へちょいより。
2015年08月10日 10:41撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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もう一度大朝日岳へちょいより。
2015年08月10日 10:50撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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祝瓶山へのルートが見えます。
2015年08月10日 10:52撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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祝瓶山へのルートが見えます。
2015年08月10日 10:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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左は祝瓶山
2015年08月10日 10:57撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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左は祝瓶山
西朝日岳の西に延びる稜線
2015年08月10日 10:57撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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西朝日岳の西に延びる稜線
祝瓶山
2015年08月10日 10:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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祝瓶山
西朝日岳の西に延びる稜線
2015年08月10日 10:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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西朝日岳の西に延びる稜線
大朝日小屋前の花畑から西朝日岳の西に延びる稜線
2015年08月10日 11:04撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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大朝日小屋前の花畑から西朝日岳の西に延びる稜線
大朝日小屋前の花畑から西朝日岳の西に延びる稜線
2015年08月10日 11:04撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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大朝日小屋前の花畑から西朝日岳の西に延びる稜線
大朝日小屋前の花畑
2015年08月10日 11:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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大朝日小屋前の花畑
大朝日小屋前の花畑から西朝日岳の西に延びる稜線
2015年08月10日 11:05撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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大朝日小屋前の花畑から西朝日岳の西に延びる稜線
古寺鉱泉へ戻ります。
2015年08月10日 11:11撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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古寺鉱泉へ戻ります。
大朝日小屋も遠くなりました。
2015年08月10日 11:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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大朝日小屋も遠くなりました。
西朝日岳方面
2015年08月10日 11:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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西朝日岳方面
小朝日岳へ
2015年08月10日 11:19撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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小朝日岳へ
御影森山。ここは先回周回で通過した山です。
2015年08月10日 11:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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御影森山。ここは先回周回で通過した山です。
この尾根を下る先は小朝日岳
2015年08月10日 11:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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この尾根を下る先は小朝日岳
水場の銀名水をすぎて、大朝日岳を振り返ります。
2015年08月10日 11:40撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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水場の銀名水をすぎて、大朝日岳を振り返ります。
小朝日岳
2015年08月10日 11:44撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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小朝日岳
2015年08月10日 11:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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古寺山手前から小朝日岳と大朝日岳
2015年08月10日 13:01撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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古寺山手前から小朝日岳と大朝日岳
古寺山に戻りました。水が少なくなってきました。
三沢水場は、水涸れしていました。
2015年08月10日 13:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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古寺山に戻りました。水が少なくなってきました。
三沢水場は、水涸れしていました。
日暮沢への分岐に到達。直ぐ水場になります。
2015年08月10日 13:50撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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日暮沢への分岐に到達。直ぐ水場になります。
合体の樹に到達
2015年08月10日 14:43撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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合体の樹に到達
古寺鉱泉に戻りました。疲れましたが、無事終了。
温泉は準備中でしたので、水で体を洗って終了。
念願の朝日連峰の尾根歩きは、花園と稜線を夢飛行しているような快感の2泊3日でした。
2015年08月10日 15:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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古寺鉱泉に戻りました。疲れましたが、無事終了。
温泉は準備中でしたので、水で体を洗って終了。
念願の朝日連峰の尾根歩きは、花園と稜線を夢飛行しているような快感の2泊3日でした。

感想

8日から16日までの夏休み、2年振りの東北の山旅だ。
前回は、飯豊本山と朳差岳間の縦走をメインにしたが、いい山だった。
そうしてみると、飯豊連峰と双璧をなす山が残っている。
大朝日岳から以東岳間の朝日連峰だ。
今回のメインは、この連峰の縦走とした。
それ以外にも、すぐ北の麻耶山、福島県に移動しての吾妻山、会津の猫魔ケ岳・雄国沼、栃木の三本槍岳を歩く準備をした。
朝日連峰を中心に天気予報を検索すると、8日から10日の前半にこの山をあるき、その後は、天気予報を頼りに行き先を決めることにして、
浜松を7日の午後9時30分に出発した。途中、30分ほど、4回ほど仮眠をとり、東北道から山形道へ、寒河江ICから、日暮沢小屋を目指した。地元で、日暮沢小屋への林道が崩壊して工事中のため、通過禁止であることが分かり、古寺鉱泉からの往復に変更した。

山は天気次第。雨や展望の期待できない曇では、山に入らないのを基本としているgの今回の山旅は、結果的には、
その1 朝日連峰2泊3日
その2 東吾妻山
その3 一切経山、五色沼
8日から12日までで終わった。
13日は晴れて、猫魔ケ岳・雄国沼を期待して、12日夜には、道の駅ばんだいで待機したが、13日の朝は、見事に期待外れの雨となった。登山口の八方台に赴いたが、雨具を付けて磐梯山に入っていく登山者をしり目に、「また、きます」ということで、高速にのり、浜松に13日の16時に帰還した。
予報では、14日以降も東北地方は雨だったからだ。

さて、その1の古寺鉱泉から大朝日岳、以東岳往復縦走の旅、長く疲れる旅だが、花園とはるばる山のあなたへ届く稜線の道を俯瞰しながら歩く雄大さは、目を閉じて、両手を広げて空中遊泳する夢の世界からの光景ともいえた。
素晴らしかったの一言に尽きる。
「夢とどけ 朝日が道の 到るまで 雲隠すれど 君が声する」

初日の8日は、11時に古寺鉱泉を出発。60リットルのザックに3リットルの水と3日分の食料他が入っている。
暑い中をゆっくり登るが、体のなれていない初日は特に疲れる。
古寺鉱泉からのルートは、1本道で迷うこともない。大朝日小屋の間に水場は、3か所、内、2か所の水は豊富だ。日暮沢小屋からのルートと合流する手前の水場は、丁度いい位置にあった。冷たくてとてもおいしい。
5時間位かけて大朝日小屋に到達した。
2日目の9日は、いよいよ、以東岳への縦走だ。それでも、大朝日小屋までは、もどれない。竜門小屋か、狐穴小屋まで戻るのがいい所だ。
縦走路は夢飛行のようだった。
大朝日小屋から西朝日岳、竜門岳、寒河江山、北寒河江山と以東岳までの間をぬって1本の道が続いている。
西朝日岳では、青梅の山の会の約10人ほどに出合った。
カメラのシャッタを押してもらった。
会名を教えてもらったが、メモしてないうちに忘れてしまった。

道は、登山者を遥かなる天国へ誘う。
足元は、まつむし草をはじめとする花々が彩をそえる。
竜門小屋に着いた。小屋の管理人さんが登山者と会話している。
「疲れているね。どこまで」
「以東岳までで、戻ってきます」
小屋の前の水場で水を補給して、狐穴小屋へ出発した。
途中、左側には北寒河江山からの稜線が見事に伸びている。
寒河江山、北寒河江山を越え、三方境を下ると、狐穴小屋に到達した。
小屋に重いザックをデポした。ここから先は、ナップザックに水2リットルと昼食用のパンと雨具を詰めて、軽装で以東岳を往復する。
小屋の管理人さんの話では4時間を要するとのことだ。
以東岳への途中、以東岳はガスで見えつ隠れつだった。
中腹の岩場や植生のない土の場所が到達目標になる。
それを目指す。30分位で到達する。また次の目標を目指す。
大朝日岳から以東岳までいくつかのアップダウンを繰り返す。
途中の目標を一つ一つ越えて、いつの間にか、最後の目標に到達している。
以東岳は、これまでと違って、少し岩が多くなった。
岩の日陰で、若い男女が休んでいた。
泡滝ダムから大鳥池を越えて上がって来たという。
二人とは後で狐穴小屋で再会した。
以東岳に到達した。疲れは余り感じ無かった。
残念ながら、大鳥池がガスで見えない。30分ほど待って見たが、ガスは晴れなかった。男性が上がってきた。泡滝ダムからだという。先程の男女と同時にスタートしたという。水切れをしていたので、少し分けた。
61歳で川崎?からだという。狐穴小屋で再会した。
戻りも2時間ほどかけて狐穴小屋に戻った。
16時になっていたので、宿泊は、狐穴小屋になった。
小屋の前には、直ぐ水がある。小屋から100mほど行くと、水溜まりがあり、いつも新しい水が流れて綺麗だ。このたまりは、水風呂としてコン浴だそうだ。コンは狐穴小屋の狐に由来する。
そこは、周りから見えないので、裸になって汗を洗い流せる。
冷たくて気持ちがいい。汗を流しただけですっきりした。
これは、有りがたいと思った。
水場では、ビールが冷えていた。800円で譲ってもらえる。
1本譲ってもらった。美味かった。今夜の泊まりは、1回に男女の二人。
2回には、例の男性とgと管理人さんだけだ。
前日とは違って、いびきが気にならなかった。返って、gがいびきをかいているようだ。
少し横を向いて眠るといびきにならなかった。
10日月曜日
朝日が上がって来た。下界を覆うように雲海が広がっている。
障子ケ岳の稜線を越えるように雲海の雲が山を越えて滝のように流れている。
今日は長丁場になる。朝、早く出発した。
寒河江山、竜門岳、西朝日岳、大朝日岳と逆にたどる。大朝日岳に寄って、古寺鉱泉に降りる。午後の暑い下界に下っていく。
相変わらずの花園が見送っている。
一歩一歩あるく。遠く見えていた、竜門小屋が間近になる。
竜門小屋で水を入れて一休みしていると、例の管理人さん出てこられた。
愛嬌のある管理人さんだ。記念に写真に入っていただいた。
以東岳をバックに管理人さんが映っている。
gにはいい記念になる。顔だしでヤマレコに載せてもいいか伺ったところ、承諾してくださった。
以東岳まで行って来たことを伝えた。
今年は、入道雲が少ないという。秋が迫っているようだ。
竜門岳に上がる。振り返ると、以東岳が遥か彼方にあった。
西朝日岳へ向かう。彼方に尖って見えた大朝日岳が間近になる。
大朝日小屋が見えた時には、長かった山旅が終わった感じがした。
古寺鉱泉までにはまだ4時間位は残っている。
大朝日岳は、相変わらずガスが掛っていた。
僅かに祝瓶山方面が見えていた。
2007年に朝日鉱泉から大朝日岳に登って、一緒に登った山が祝瓶山だ。懐かしい。大朝日小屋に降りて、周りの花畑をカメラに収めた。
古寺鉱泉へ下る。
疲れているのだろうが、下りは疲れを感じない。
熱中症にならないように、途中で休みを入れた。
水場の水は相変わらず冷たくて美味い。男女二人連れが休んでいた。
千葉からだという。男性は、宮城県の仙台の出身だという。
gも仙台の出身で浜松にいることを告げた。
古寺山までの間、大朝日岳、竜門岳への稜線、このツアで覚えた障子ケ岳を度々、垣間見た。
すばらしい夏休みなった。
「ふりみれば 花園抱く 山幾え 朝日が尾根に 吾夢残す」
天気に恵まれて、よかった。
ありがとうございました。(g)




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コメント

gさん、おかえりなさい
楽しみにしていた夏山 無事に行ってきましたね

それにしても食事とシュラフは持参とは、ビックリ です。
数十年前(そうとう大昔)の南アルプスは、お米を持参すると物々交換のようにご飯をもらえた…と年配の山男さんから聞いたことがあります。
常にテン泊と考えていれば、テントの分だけ軽くなったと思えば楽ですね
体力がない小屋泊まりのritaには、まだまだ先の話になりそうです。

私も来月は東北 どこかに出没予定
2015/8/15 20:12
Re: gさん、おかえりなさい
体力まかせに歩くのは、昔のことなのに、ついつい昔のように歩いてしまいます。素晴らしい景色がなせる技でしょう。それでも、歩かせてくれる結果で体力をチェックして、次のツアに備えているのかもしれません。
rita殿の東北の山旅、レコ待ってます。
それまで、gとしても、マイナーな山旅を徹底してみたいと思います。(g)
2015/8/15 20:33
お帰りなさい!
gakukohさん、こんにちは!
ロングな縦走お疲れ様でした
素晴らしい稜線ですね!お花畑も綺麗で
また行きたくなってしまう
2015/8/16 10:40
Re: お帰りなさい!
daishohさん
夏休みは、東北の山に集中して来ました。念願の以東岳縦走が出来ただけで満足です。300名山中心の東北の山をやってますが、縦走路は沢山あり、休みさえあれば、秋の紅葉の季節もいいのです。
書き込みありがとうございます。(g)
2015/8/16 11:00
朝日連峰は素晴らしいですね[[audio]]
gakukoh様、こんにちは

いつも僕のヤマレコにご訪問頂きありがとうございます

以前のご帰省の際の、ご兄弟の方々との山行では、皆さんご健脚で凄い!なと思ったしだいです。

朝日連峰へは去年登ったのですが、生憎の天候で、時折見える雄大な朝日連峰の稜線、周りの山々には、とても感動しました。
清水も多くとても美味しくて、ロングな工程になる山行では、とてもありがたかったです。

gakukoh様の今回のヤマレコを拝見してまた登りに行きたくなりましたよ

浜松でもお体にはお気をつけて、富士山が間近に見える山行を楽しみにしておりますねhappy01
2015/8/19 9:56
Re: 朝日連峰は素晴らしいですね[[audio]]
mh07さん
書き込みありがとうございます。
郷里の宮城県の方からコメントいただいてうれしいです。
朝日連峰よかったですよ。
天気のいい日を選んでいった甲斐がありました。
最近はいつもweb上で山の天気で検索して、「山の天気 てんきとくらす」で地域と山名を指定して、天気が良い条件で予定を決めます。前日までウォッチしてますから、かなり当たります。
山は天気次第。私のように天気の時しか歩かない眺望狙いが目的では、天気が一番です。mh07さんから朝日連峰は蔵王を高速で越えればすぐ、いつでも行けるので羨ましいですね。私は、村田JCの近くの大河原に小学校までいましたので、蔵王が目の前だったのです。中学2年からは古川にいたので、船形山も懐かしいです。又、レコ拝見しています。(g)
2015/8/19 19:53
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