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Yamareco

記録ID: 697784
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

烏帽子岳から日本二百名山一筆書き登山にエール!

2015年08月12日(水) ~ 2015年08月13日(木)
 - 拍手
Hiroo_Sugimura その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
23.5km
登り
2,938m
下り
3,128m

コースタイム

1日目
山行
7:44
休憩
2:14
合計
9:58
7:20
30
高瀬ダム
7:50
8:00
190
ブナ立尾根登山口
11:10
95
三角点2,208m
12:45
14:27
33
烏帽子小屋
15:00
15:06
37
前烏帽子岳
15:43
15:55
58
烏帽子岳
16:53
16:57
13
前烏帽子岳
17:10
8
烏帽子小屋
17:18
テン場
2日目
山行
2:38
休憩
0:00
合計
2:38
6:15
136
テン場
8:31
22
ブナ立尾根登山口
8:53
高瀬ダム
天候 12日 曇時々晴れ
13日 雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆安曇野ICから七倉山荘まで約45分
◆七倉山荘から高瀬ダムまで専用タクシー約2,000円(約15分)
 タクシーは七倉山荘、高瀬ダム両方で常駐してますが、
 高瀬ダム側でタクシーがいない場合は管理棟でTELすれば七倉から15分ほどで来ます。
◆七倉山荘前駐車場 約50台 無料。水洗トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
◆ブナ立尾根
 比較的急登ですが小刻みな段差のお陰で心地よく登れます。
 よく整備されている印象です。
◆烏帽子小屋〜烏帽子岳
 前烏帽子岳までは特筆する点はないが、20〜30分くらいかかる。
 烏帽子岳は分岐から徐々に急登になり、最後は多少の岩登りがあります。
 岩登りは、皆さん怖くないと言ってましたが、最初の鎖場とラストのオベリスクが
 僕は怖かったです。
その他周辺情報 ◆七倉温泉
入浴料:大人一人650円(税込) 小人一人300円(税込)
営業時間:
 夏季 6時頃〜19時00分最終入場、19時30分迄
 夏季以外 8時頃〜19時00分最終入場、19時30分迄
泉質:単純アルカリ温泉
温泉はとても熱かったです。(感覚的には45℃はあった)
七倉山荘。
下山後はここの温泉に入りました。
2
七倉山荘。
下山後はここの温泉に入りました。
七倉山荘の奥に水洗トイレ。
無料駐車場、トイレ、温泉と、登山口としては最高。
1
七倉山荘の奥に水洗トイレ。
無料駐車場、トイレ、温泉と、登山口としては最高。
専用タクシーで高瀬ダムへ。
七倉山荘に常駐してます。
専用タクシーで高瀬ダムへ。
七倉山荘に常駐してます。
高瀬ダム。
水量多く大きいダム。
高瀬ダム。
水量多く大きいダム。
タクシーを降りたら、正面のトンネルを抜けます。
タクシーを降りたら、正面のトンネルを抜けます。
トンネルは電気が点いてるのでヘッデンは不要。
トンネルは電気が点いてるのでヘッデンは不要。
トンネルを抜けたらすぐに吊り橋が出てきます。
1
トンネルを抜けたらすぐに吊り橋が出てきます。
ダム方面。
雲が覆ってるけどそれほど悪くはない。
ダム方面。
雲が覆ってるけどそれほど悪くはない。
濁沢キャンプ場。
この辺から砂場歩きです。
濁沢キャンプ場。
この辺から砂場歩きです。
濁沢橋。
ここを渡ってすぐに登山口。
タクシー下車後、ここまで30分ほど。
濁沢橋。
ここを渡ってすぐに登山口。
タクシー下車後、ここまで30分ほど。
いよいよブナ立尾根の取り付き。
日本三大急登でもあり、北アルプス三大急登でもあります。
小屋まで5時間20分の行程なのでゆっくりいきます。
いよいよブナ立尾根の取り付き。
日本三大急登でもあり、北アルプス三大急登でもあります。
小屋まで5時間20分の行程なのでゆっくりいきます。
セリ科の花。シシウド?
セリ科の花。シシウド?
タマガワホトトギス
2
タマガワホトトギス
鉄製階段が続きます。
この辺から延々急登です。
鉄製階段が続きます。
この辺から延々急登です。
もう少し早ければお花畑だったかな。
もう少し早ければお花畑だったかな。
センジュガンピ
ヤマハハコ
今日も花撮りスイッチオン。
ヤマハハコ
今日も花撮りスイッチオン。
ノコンギク
カニコウモリ
この番号は小屋の0番まで続きます。。。
1
この番号は小屋の0番まで続きます。。。
シダによる原生林の演出。
シダによる原生林の演出。
緑が綺麗で楽園っぽい。
緑が綺麗で楽園っぽい。
オククルマムグラかな。
葉が六つあるのでヨツバムグラではない。
オククルマムグラかな。
葉が六つあるのでヨツバムグラではない。
シダの中に赤い実がアクセントに。
シダの中に赤い実がアクセントに。
原生林ちっくないい感じの斜面。
緑が綺麗な尾根です。
原生林ちっくないい感じの斜面。
緑が綺麗な尾根です。
オミナエシ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
センジュガンピ
今日は山と道MINI25L+Stuff Pack XL。
Pack Weightはジャスト9kg。
水2L、レンズ1本(645g)、三脚(565g)も込み。
ツクモグサが描かれたバッジは、今年6月に赤岳開山祭で
もらったバッジ。
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今日は山と道MINI25L+Stuff Pack XL。
Pack Weightはジャスト9kg。
水2L、レンズ1本(645g)、三脚(565g)も込み。
ツクモグサが描かれたバッジは、今年6月に赤岳開山祭で
もらったバッジ。
コウゾリナ
ダケブキ?
セリ科の花
カニコウモリ
タヌキ岩
船窪方面への縦走路。
徐々に展望が出始めます。
今回歩く予定だったけど明日以降が悪天につき、また来年。
奥は針ノ木岳と蓮華岳。
船窪方面への縦走路。
徐々に展望が出始めます。
今回歩く予定だったけど明日以降が悪天につき、また来年。
奥は針ノ木岳と蓮華岳。
ヨツバシオガマ
ダケカンバが出始めて高山の雰囲気に。
ダケカンバが出始めて高山の雰囲気に。
タカネニガナ
エンレイソウ
セリバシオガマ
七倉ダムが見えました。
ガスと雲でいい雰囲気。
七倉ダムが見えました。
ガスと雲でいい雰囲気。
ベニバナイチゴ
オトギリソウ
ウサギギク
オトギリソウ
高瀬ダム対岸の餓鬼岳方面
高瀬ダム対岸の餓鬼岳方面
前烏帽子岳!
小屋はもう近いハズ。
前烏帽子岳!
小屋はもう近いハズ。
小屋へ下る手前の花畑。
なかなか見応えあります。
小屋へ下る手前の花畑。
なかなか見応えあります。
チングルマの果穂。
1
チングルマの果穂。
ミヤマリンドウ
ムカゴトラノオ
ホツツジ
ホツツジ蕾
コウメバチソウ
七倉ダム
ゴゼンタチバナ
ここを下るとすぐに烏帽子小屋。
ここを下るとすぐに烏帽子小屋。
ようやく烏帽子小屋に到着。
花撮りや休憩をしもってコースタイム通りでした。
ようやく烏帽子小屋に到着。
花撮りや休憩をしもってコースタイム通りでした。
小屋前からはリンドウのお花畑越しに赤牛岳。
カッコいいですね。
小屋前からはリンドウのお花畑越しに赤牛岳。
カッコいいですね。
コマクサも。
テン場は三ツ岳方面へ5分のところにあります。
緑のトンガリが僕のKhufuです。
手前にグレーのkhufuが張ってました。
2
テン場は三ツ岳方面へ5分のところにあります。
緑のトンガリが僕のKhufuです。
手前にグレーのkhufuが張ってました。
小屋にて昼食にします。
小屋にて昼食にします。
メニュー。
コーラはありませんが、CCレモンはありました。
メニュー。
コーラはありませんが、CCレモンはありました。
受付はこんな感じ。
手拭とバッジを購入。
受付はこんな感じ。
手拭とバッジを購入。
裏銀座コースタイム
裏銀座コースタイム
キャンプの注意書き。
給水は5時〜19時までに小屋にて可能。
トイレは小屋の外にあります。
水とトイレはテン場にないので小屋まで戻る必要があります。
キャンプの注意書き。
給水は5時〜19時までに小屋にて可能。
トイレは小屋の外にあります。
水とトイレはテン場にないので小屋まで戻る必要があります。
カレーとカップヌードルということだったので、
カレーにしました。15分待ち、焚きたてを頂きました。
有難いことに少しごはんを大盛りにしてくれましたが、
お腹が膨れました。
1
カレーとカップヌードルということだったので、
カレーにしました。15分待ち、焚きたてを頂きました。
有難いことに少しごはんを大盛りにしてくれましたが、
お腹が膨れました。
サコッシュの中身。
サコッシュはRIDGE MOUNTAIN GEARです。(ブロ友)
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サコッシュの中身。
サコッシュはRIDGE MOUNTAIN GEARです。(ブロ友)
さて、お腹も満たされたので今回の目的地へと
向かいます。奥の山は薬師岳〜北薬師岳。
さて、お腹も満たされたので今回の目的地へと
向かいます。奥の山は薬師岳〜北薬師岳。
クルマユリ
ツマトリソウ
ミヤマキンバイ
小屋近くの森を抜けると
花崗岩の砂礫地帯に。
小屋近くの森を抜けると
花崗岩の砂礫地帯に。
ハイマツ帯で雷鳥がいないか探してみるも
見つからず。
ハイマツ帯で雷鳥がいないか探してみるも
見つからず。
左から、三ツ岳、水晶岳、赤牛岳。
いい眺めです。
左から、三ツ岳、水晶岳、赤牛岳。
いい眺めです。
コマクサ
白いコマクサ
前烏帽子岳からの展望。
赤牛岳へと続く読売新道、本当はそちらを歩く予定でしたが、悪天により計画変更としました。
ここから見ると森林限界がはっきりと分かります。
前烏帽子岳からの展望。
赤牛岳へと続く読売新道、本当はそちらを歩く予定でしたが、悪天により計画変更としました。
ここから見ると森林限界がはっきりと分かります。
烏帽子岳がやっと現れました!
めちゃくちゃカッコいい!
烏帽子岳がやっと現れました!
めちゃくちゃカッコいい!
イワツメクサ
登山道は巻いて上がってるみたいだけど、
結構険しそう。
登山道は巻いて上がってるみたいだけど、
結構険しそう。
ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ
ホソバツメクサ
高瀬ダムと唐沢岳、餓鬼岳。
高瀬ダムと唐沢岳、餓鬼岳。
クルマユリ
最後は岩登りが待ってました。
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最後は岩登りが待ってました。
この鎖場がちょっと怖かった。
この鎖場がちょっと怖かった。
嫁さんはそうでもないみたい。
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嫁さんはそうでもないみたい。
岩場の巻き道。
慎重に。
南沢岳の向こうに針ノ木岳。
この角度から見るとかなりイカツくて剱岳みたい。
さらに奥には白馬岳も。非対称山容で分かり易い。
南沢岳の向こうに針ノ木岳。
この角度から見るとかなりイカツくて剱岳みたい。
さらに奥には白馬岳も。非対称山容で分かり易い。
やっと最後のオベリスクに。
てっぺんは怖くてやめときました。
五色ヶ原〜立山、奥に剱岳。
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やっと最後のオベリスクに。
てっぺんは怖くてやめときました。
五色ヶ原〜立山、奥に剱岳。
赤牛岳、薬師岳。
最高の景色だけど怖いので戻ります。
赤牛岳、薬師岳。
最高の景色だけど怖いので戻ります。
下からてっぺんを見たところ。
狭くて一人ずつしか行けません。
下からてっぺんを見たところ。
狭くて一人ずつしか行けません。
奥深い山々に囲まれて、最高の景色。
何度でも撮ってしまう。
奥深い山々に囲まれて、最高の景色。
何度でも撮ってしまう。
水晶岳。
ここまで来るとよく見えます。
左奥は鷲羽岳。
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水晶岳。
ここまで来るとよく見えます。
左奥は鷲羽岳。
下山も丁寧に。
上のお姉さんは全然怖くないと仰ってました。
凄いですね。
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上のお姉さんは全然怖くないと仰ってました。
凄いですね。
この景色ももう見納め。
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この景色ももう見納め。
雲湧く唐沢岳
燕岳と燕山荘。
花崗岩の砂礫と緑のコントラストが綺麗。
花崗岩の砂礫と緑のコントラストが綺麗。
日本二百名山、烏帽子岳をバックに。
今年はこのTシャツを着て田中陽希さんを応援します!
釈迦ヶ岳、金剛山、応援行きますよ!
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日本二百名山、烏帽子岳をバックに。
今年はこのTシャツを着て田中陽希さんを応援します!
釈迦ヶ岳、金剛山、応援行きますよ!
あぁ、カッコ良過ぎ。
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あぁ、カッコ良過ぎ。
こんなに素晴らしい景色だったとは。
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こんなに素晴らしい景色だったとは。
今度は必ず縦走で来るで〜。
今度は必ず縦走で来るで〜。
針ノ木岳、蓮華岳、ここもまた来ます。
針ノ木岳、蓮華岳、ここもまた来ます。
どうなるかと思ったけど、
青空出てくれてよかった。
どうなるかと思ったけど、
青空出てくれてよかった。
前烏帽子と羊雲。
2
前烏帽子と羊雲。
前烏帽子からの展望がやっぱり凄い。
前烏帽子からの展望がやっぱり凄い。
夕方のいい光とバックの青空が最高!
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夕方のいい光とバックの青空が最高!
さぁ、そろそろ戻ろうかな。
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さぁ、そろそろ戻ろうかな。
青い屋根まで戻ります。
青い屋根まで戻ります。
烏帽子岳までだったけど最高の縦走路でした。
いい下見が出来ました。
烏帽子岳までだったけど最高の縦走路でした。
いい下見が出来ました。
シラビソの樹林帯もいい雰囲気。
シラビソの樹林帯もいい雰囲気。
テン場に戻ってきました。
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テン場に戻ってきました。
固形燃料で200mlのお湯を沸かします。
エバニューのチタンマグ550ml(75g)は最軽量クラス。
固形燃料で200mlのお湯を沸かします。
エバニューのチタンマグ550ml(75g)は最軽量クラス。
お湯を沸かすついでにウィンナーをボイル。
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お湯を沸かすついでにウィンナーをボイル。
玄米焼き米60gにお湯を入れ、5分経ったらお茶漬けの素(梅)をIN!
栄養も満点で、アルファ米みたいな癖もないので、
コレお薦めです。お茶漬けがシンプルで食べやすいです。
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玄米焼き米60gにお湯を入れ、5分経ったらお茶漬けの素(梅)をIN!
栄養も満点で、アルファ米みたいな癖もないので、
コレお薦めです。お茶漬けがシンプルで食べやすいです。
夜中からの雨が止まず、予定どおり下山します。
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夜中からの雨が止まず、予定どおり下山します。
雨に濡れて可愛らしい。
雨に濡れて可愛らしい。
黙々と下って2時間ちょいで登山口に。
いい山旅が出来ました。
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黙々と下って2時間ちょいで登山口に。
いい山旅が出来ました。

感想

今年の夏休みは、黒部ダムから読売新道を登り、尾根伝いにぐるっと回って針ノ木雪渓を下る5daysを計画していましたが、天候が悪化する予報となった為予定を変更。晴れ予報の8/12(水)を狙って一泊二日としましたorz
このルートの中でまだ行ったことがない山を一泊で行けるとしたら、七倉から船窪小屋(泊まってみたい)、もしくは烏帽子岳しかないやろうと思いました。ランプの宿は縦走の時にとっておくとして、縦走の下見がてらエボシを見に行こう!ということで今回のルートにしました。(縦走は来年に持ち越し予定)

ブナ立尾根の率直な感想としては、よく整備されていて小刻みな段差が登り易かったです。標準CTが5時間20分と長めのコースだけど、花撮りにかなりの時間を使って気を紛らわすことが出来たので、あまり疲れを感じることなく小屋に着きました。

小屋から烏帽子までが思ったより長く、最後の岩場も緊張したのでこの区間はちょっと疲れました。前烏帽子岳からの展望が素晴らしく、昨年、針ノ木岳からの展望に感動しましたが、ここからの景色も寒気ゾクゾクものでした。5daysなんかせんでもこれで十分じゃないかと思ってしまいました。

テン場は砂地で柔らかめだったのでペグが心配でしたが、何とか刺さってくれてホッとひと安心。固形燃料の湯沸かしは山では今回2回目でしたがうまくいき、焼き米でもお腹が減って夜中起きるなんてこともなく、それぞれ実験もうまくいって良かったです。もう一つの実験として、ダウンハガー#5(約450g)のテストを実施。寒気が入ると聞いていたのでちょうどいいと思いましたが、この日の朝晩はさほど冷え込まず、とても暖かくてぐっすり眠れました。温度計がなかったので分かりませんが、体感的には外気7℃、テント内10℃くらいかなと思います。あと5℃寒くてもいけそうな感じでした。(個人差がありますのでご注意を)

烏帽子岳を青空で見れ、更なる軽量化へのテストも着々と進み、盆休み前半は幸先のいいスタートとなりました。

COOPER

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コメント

一泊二日で烏帽子岳まで入れるんですね
COOPERさんこんばんは。
計画の5daysに参加できなく申し訳なかったです。
山行きは、天候で随分違いますね。
ルートによっては危険な場合もあり判断が難しいですね。
雨にガス、そして雷でもなれば怖くて進めませんから。
全部で9Kgとは、また随分と軽量化しましたね。ご無事で何よりでした。
2015/8/14 23:06
Re: 一泊二日で烏帽子岳まで入れるんですね
annyonさん、こんにちは。

先程はお付き合い頂きどうもありがとうございました。
夏休みらしくのんびり出来て楽しかったです。

5daysはまた来年でも行けたら行きます。
今回は1泊でも十分楽しめました。
重量はあと1kgくらいは絞れましたが、
まぁ9kgくらいなら苦ではないと思ったので妥協しました。

COOPER
2015/8/16 16:19
おはようございます
この少し前、行きたい気持ちを我慢して
烏帽子岳を眺めながら下山しました
今年もニアミス・・・日にちはチョイ違いますが
ブナ立尾根・・・参考になりました。
2015/8/15 6:44
Re: おはようございます
danpeiさん、こんにちは。

レポ拝見しました。いいコースですね!
全く同じコースを夏休みの縦走プランの一つに入れてました!
当初の5daysだったら赤牛から針ノ木まで行く予定でしたが、
どちらにしても悪天で実現せずでした。
船窪小屋は来年は必ず泊まりたいですが、
今年の紅葉で行けたらと狙ってます。
下ノ廊下も10月末にannyonさんとke-nさんと再訪予定ですので
ご一緒出来たらいいですね。
烏帽子はdanpeiさん好みと思います。カッコよかったですよ。
ブナ立尾根はゆっくり登れば問題なかったですが、やはり長いですね。

COOPER
2015/8/16 16:43
おはようございます
COOPERさん お疲れ様でした。いつも参考になるレコ 有り難うございました。
烏帽子岳は行ったことがないので じっくり?と読ませて頂きました。これから、登ろうという方には情報満載ですね。
それにしても、烏帽子岳の山容 かっこいいですね。見ているだけで登りたくなる山です。
テント泊のザック重量 10圓鮴擇蠅泙靴燭。優先順位等も考えて装備もかなり工夫されているのですね。
2015/8/16 7:29
Re: おはようございます
karchiさん、こんにちは。

テン場や小屋で話した方たちは、雨の中、雲ノ平や槍方面へ縦走されてました。
僕たちは翌日が晴れなら船窪小屋に泊まって七倉尾根を下るつもりでしたが、
展望もないし悪天で怖いのでやめときました。
烏帽子岳は、前烏帽子から見るとその迫力に感動すると思います。
1泊のピストンでしたが余韻が凄いです。
重量は、ずっと軽量化を頑張ってきた結果ですが、そろそろ頭打ちな感じです。
何とか8kgは切りたかったのですが、どうしてもカメラ機材が足を引っ張ってます。
ここを割り切れれば6〜7kgくらいはいけるのですが。。。

COOPER
2015/8/16 16:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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