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Yamareco

記録ID: 6983514
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

焼走りコースで岩手山へ

2024年06月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:34
距離
16.7km
登り
1,618m
下り
1,620m

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
1:53
合計
10:34
距離 16.7km 登り 1,618m 下り 1,620m
4:25
3
駐車場
4:28
4:29
51
5:20
5:26
34
6:00
6:24
16
6:40
6:47
57
7:44
7:50
83
9:13
9:17
47
10:04
7
10:11
10:20
21
10:41
25
11:06
31
11:37
12:14
39
12:53
12:54
34
13:28
13:30
7
13:37
13:52
23
14:15
14:16
39
14:59
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス 往:盛岡-(レンタカー)-焼走り登山口
復:焼走り登山口-(レンタカー)-盛岡
コース状況/
危険箇所等
コマクサが咲く砂礫地帯は滑りやすいので特に下りでは注意が必要。
午前4時20分ごろの駐車場の様子。
目の前に朝日を受ける岩手山が見えた。高度差は1500mほどあるがあまり高さを感じない。
2024年06月27日 04:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 4:23
午前4時20分ごろの駐車場の様子。
目の前に朝日を受ける岩手山が見えた。高度差は1500mほどあるがあまり高さを感じない。
午前4時30分に登山口を出発します。
2024年06月27日 04:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 4:27
午前4時30分に登山口を出発します。
始めしばらくは樹林の中の平坦な道を進みます。
2024年06月27日 04:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 4:32
始めしばらくは樹林の中の平坦な道を進みます。
10分ほどで登山口から700m地点。山頂までは6.0kmです。
2024年06月27日 04:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 4:40
10分ほどで登山口から700m地点。山頂までは6.0kmです。
少し行くと傍らに踏み跡があったので辿って行くと正面に溶岩流が一望できるところに出ました。
2024年06月27日 04:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 4:41
少し行くと傍らに踏み跡があったので辿って行くと正面に溶岩流が一望できるところに出ました。
右に目をやると岩手山。
2024年06月27日 04:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 4:41
右に目をやると岩手山。
左には遠く早池峰山が見えました。写真の左端は姫神山。早々に大自然の息吹を感じました。
2024年06月27日 04:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 4:41
左には遠く早池峰山が見えました。写真の左端は姫神山。早々に大自然の息吹を感じました。
少し傾斜が出てきた道を進んで、午前5時20分に山頂まで4.5km地点に着く(登山口まで2.2km)。
少し暑くなってきたので防寒着を脱ぎ小休止。このあたりから本格的な登りが続くようになる。
2024年06月27日 05:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 5:23
少し傾斜が出てきた道を進んで、午前5時20分に山頂まで4.5km地点に着く(登山口まで2.2km)。
少し暑くなってきたので防寒着を脱ぎ小休止。このあたりから本格的な登りが続くようになる。
傾斜が増してきた道。丸太杭を並べて打ちつけて砂防ダムのようにしている。
2024年06月27日 05:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 5:31
傾斜が増してきた道。丸太杭を並べて打ちつけて砂防ダムのようにしている。
午前5時50分ごろに標高1000mを突破。山頂までまだ1000m以上ある。
2024年06月27日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 5:48
午前5時50分ごろに標高1000mを突破。山頂までまだ1000m以上ある。
木々の緑も新緑並みに綺麗です。
2024年06月27日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 5:48
木々の緑も新緑並みに綺麗です。
午前6時10分に第2噴出口跡に着く。
2024年06月27日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 6:27
午前6時10分に第2噴出口跡に着く。
踏み跡を辿って行くと噴出口跡に出ました。南東から北東にかけての視界が開けています。写真は南東から東の展望で早池峰山と姫神山が見えています。
2024年06月27日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 6:10
踏み跡を辿って行くと噴出口跡に出ました。南東から北東にかけての視界が開けています。写真は南東から東の展望で早池峰山と姫神山が見えています。
早池峰山を拡大
2024年06月27日 06:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 6:10
早池峰山を拡大
これは北東方面です。
2024年06月27日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 6:11
これは北東方面です。
振り返れば岩手山の山頂方面。
2024年06月27日 06:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 6:11
振り返れば岩手山の山頂方面。
溶岩上に祀られていた石仏。お地蔵さんかな。何か困った顔をしている。
2024年06月27日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 6:26
溶岩上に祀られていた石仏。お地蔵さんかな。何か困った顔をしている。
続いて第1噴出口跡。眺めは第2噴出口跡と大差ありませんでした。
2024年06月27日 06:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 6:43
続いて第1噴出口跡。眺めは第2噴出口跡と大差ありませんでした。
第1噴出口跡から滑りやすいザレ道を登って行くと、樹林が途切れて眺めの良い砂礫の道となる。ここからしばらくの間コマクサの群落を見ながら登って行きます。
2024年06月27日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 6:58
第1噴出口跡から滑りやすいザレ道を登って行くと、樹林が途切れて眺めの良い砂礫の道となる。ここからしばらくの間コマクサの群落を見ながら登って行きます。
左手にコマクサの群落。ザラザラ道で滑りやすいのでロープを補助にして登って行きます。
2024年06月27日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 7:11
左手にコマクサの群落。ザラザラ道で滑りやすいのでロープを補助にして登って行きます。
振り返り見た群落。このあたりが一番密集していた。
2024年06月27日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 7:15
振り返り見た群落。このあたりが一番密集していた。
色の濃さも様々ですが、全体的に薄めな感じがしました。
2024年06月27日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
6/27 7:03
色の濃さも様々ですが、全体的に薄めな感じがしました。
遠くを眺めるコマクサたち。
2024年06月27日 07:19撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/27 7:19
遠くを眺めるコマクサたち。
よくこんな乾燥したところに咲いているなあと感心します。
2024年06月27日 07:21撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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6/27 7:21
よくこんな乾燥したところに咲いているなあと感心します。
ハクサンチドリも負けじと咲いていますが、数では圧倒されています。
2024年06月27日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
6/27 7:23
ハクサンチドリも負けじと咲いていますが、数では圧倒されています。
コマクサをゆっくり鑑賞しながら登ること30分余り、 道は再び樹林の中に入る。
2024年06月27日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 7:41
コマクサをゆっくり鑑賞しながら登ること30分余り、 道は再び樹林の中に入る。
午前7時45分にツルハシを通過。
2024年06月27日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 7:44
午前7時45分にツルハシを通過。
ツルハシから先は途中になかなか休憩適地がなく、30分ほど歩いて山頂まで1.4km地点でやっと休憩できました。
2024年06月27日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 8:19
ツルハシから先は途中になかなか休憩適地がなく、30分ほど歩いて山頂まで1.4km地点でやっと休憩できました。
一休みのあと進んで行くと待望のシラネアオイが咲いていました。もう終りで粗方散っており、咲いていても元気のないものが多かった。
2024年06月27日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 8:31
一休みのあと進んで行くと待望のシラネアオイが咲いていました。もう終りで粗方散っており、咲いていても元気のないものが多かった。
シラネアオイの近くにはサンカヨウも。
2024年06月27日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 8:32
シラネアオイの近くにはサンカヨウも。
これまで山腹を巻きながら登って来た道が左に折れて直登になるところに大岩があり、その基部に石柱と小さな祠が置かれてあった。何か由緒がありそうなところだったが、石柱の文字は判読できず、祠には何もなかったので詳細は不明でした。
2024年06月27日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 8:37
これまで山腹を巻きながら登って来た道が左に折れて直登になるところに大岩があり、その基部に石柱と小さな祠が置かれてあった。何か由緒がありそうなところだったが、石柱の文字は判読できず、祠には何もなかったので詳細は不明でした。
急斜面を小さなつづら折りで登って行きます。
2024年06月27日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 8:41
急斜面を小さなつづら折りで登って行きます。
急登は短く、やがて前方に大岩が見てきた。避難小屋は近い。
2024年06月27日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:06
急登は短く、やがて前方に大岩が見てきた。避難小屋は近い。
山頂まで0.8km地点を通過。
2024年06月27日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:09
山頂まで0.8km地点を通過。
午前9時15分に平笠不動避難小屋に到着しました。立派な小屋です。
2024年06月27日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:13
午前9時15分に平笠不動避難小屋に到着しました。立派な小屋です。
小屋の後ろには先ほど見えた大岩。茶臼岳とも呼ばれるようです。
2024年06月27日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:14
小屋の後ろには先ほど見えた大岩。茶臼岳とも呼ばれるようです。
小屋の傍らに咲いていたミヤマキンバイ。このあたりにはシラネアオイの群落もあるはずだが、道端に咲いていた数輪以外は見当たらなかった。帰りに探してみることにしよう。
2024年06月27日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:16
小屋の傍らに咲いていたミヤマキンバイ。このあたりにはシラネアオイの群落もあるはずだが、道端に咲いていた数輪以外は見当たらなかった。帰りに探してみることにしよう。
岩手山の山頂。ここからの標高差は約270mある。最後の1時間の登り、頑張ろう。
2024年06月27日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:13
岩手山の山頂。ここからの標高差は約270mある。最後の1時間の登り、頑張ろう。
登るにつれてまわりの眺めが開けてきた。秋田駒ヶ岳方面は雲がかかっているが笊森山や乳頭山は晴れているようだ。
2024年06月27日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:34
登るにつれてまわりの眺めが開けてきた。秋田駒ヶ岳方面は雲がかかっているが笊森山や乳頭山は晴れているようだ。
八幡平方面も雲が多い。今晴れているのはこの岩手山だけみたいです。
2024年06月27日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:34
八幡平方面も雲が多い。今晴れているのはこの岩手山だけみたいです。
登りはつづら折りなので何とか行けそう。
2024年06月27日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:44
登りはつづら折りなので何とか行けそう。
鬼ヶ城方面の眺め。御釜湖も見えます。左遠くは秋田駒ヶ岳。
2024年06月27日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 9:58
鬼ヶ城方面の眺め。御釜湖も見えます。左遠くは秋田駒ヶ岳。
鬼ヶ城の険しい稜線。
ここに来て急に雲が湧いてきました。
2024年06月27日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:02
鬼ヶ城の険しい稜線。
ここに来て急に雲が湧いてきました。
午前10時に外輪山の稜線に着きました。まわりが雲に覆われるのも時間の問題のようです。
2024年06月27日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:04
午前10時に外輪山の稜線に着きました。まわりが雲に覆われるのも時間の問題のようです。
正面には外輪山に囲まれた妙高山。
2024年06月27日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:04
正面には外輪山に囲まれた妙高山。
岩手山山頂の薬師岳に登って行きます。
2024年06月27日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:04
岩手山山頂の薬師岳に登って行きます。
外輪山上には間隔を置いて観音石仏が置かれている。
2024年06月27日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:05
外輪山上には間隔を置いて観音石仏が置かれている。
山頂は目前
2024年06月27日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:09
山頂は目前
午前10時10分に岩手山山頂薬師岳に着きました。残念ながら雲の中となってしまい遠くの展望はなしでした。
2024年06月27日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:12
午前10時10分に岩手山山頂薬師岳に着きました。残念ながら雲の中となってしまい遠くの展望はなしでした。
10分ほど様子を見たが変化はないのでお鉢巡りを始めることにします。中央に妙高山。その周りを外輪山が取り囲んでいます。
2024年06月27日 10:19撮影
6/27 10:19
10分ほど様子を見たが変化はないのでお鉢巡りを始めることにします。中央に妙高山。その周りを外輪山が取り囲んでいます。
砂礫の道を進んで行きます。
2024年06月27日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:25
砂礫の道を進んで行きます。
薬師岳と観音石仏。
2024年06月27日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:31
薬師岳と観音石仏。
5月に登った果無峠への道にも道中の安全を願った三十三体の観音石仏が置かれていた。ここも多分それと同じ趣旨のものと思われます。
2024年06月27日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:34
5月に登った果無峠への道にも道中の安全を願った三十三体の観音石仏が置かれていた。ここも多分それと同じ趣旨のものと思われます。
外輪山を行く。
2024年06月27日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:34
外輪山を行く。
妙高山と薬師岳
2024年06月27日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:36
妙高山と薬師岳
途中にあったタカネスミレの群落。斜面が黄色くなっている。
2024年06月27日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:42
途中にあったタカネスミレの群落。斜面が黄色くなっている。
霧のようなものが地表面を揺れ動いているところがあった。地面を触ってみるとかなり高温で、そのため空気が冷やされて霧となっているようです。
2024年06月27日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:43
霧のようなものが地表面を揺れ動いているところがあった。地面を触ってみるとかなり高温で、そのため空気が冷やされて霧となっているようです。
岩手神社奥社。このあたりが外輪山の最も低いところ。
2024年06月27日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:45
岩手神社奥社。このあたりが外輪山の最も低いところ。
不動平の避難小屋が見えます。
2024年06月27日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:48
不動平の避難小屋が見えます。
薬師岳へ登って行きます。
2024年06月27日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:49
薬師岳へ登って行きます。
薬師岳と妙高山
2024年06月27日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:51
薬師岳と妙高山
砂礫の道の登りは続く。
2024年06月27日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 10:53
砂礫の道の登りは続く。
焼走りコースの下降点まで戻ってきました。視界がよくなったら山頂まで行こうと思っていましたが、ダメのようなので午前11時5分に下山を開始します。
2024年06月27日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 11:04
焼走りコースの下降点まで戻ってきました。視界がよくなったら山頂まで行こうと思っていましたが、ダメのようなので午前11時5分に下山を開始します。
イワテハタザオ。
のんびりと花を眺めながら下って行きます。
2024年06月27日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 11:24
イワテハタザオ。
のんびりと花を眺めながら下って行きます。
キバナコマノツメまたはタカネスミレ
2024年06月27日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 11:26
キバナコマノツメまたはタカネスミレ
避難小屋近くまで下りてきました。
2024年06月27日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 11:27
避難小屋近くまで下りてきました。
大深岳など裏岩手縦走路方面の雲は少し取れてきたようです。
2024年06月27日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 11:29
大深岳など裏岩手縦走路方面の雲は少し取れてきたようです。
八幡平も晴れてきました。
2024年06月27日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 11:33
八幡平も晴れてきました。
午前11時40分に避難小屋に戻る。ここで休憩してエネルギーを補給します。
2024年06月27日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 11:59
午前11時40分に避難小屋に戻る。ここで休憩してエネルギーを補給します。
岩手山ともお別れです。
2024年06月27日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 12:00
岩手山ともお別れです。
一つやり残したこと。それはシラネアオイを探すことです。あちらこちら見て回り、何とか群落を見つけることが出来ました。なかなか気がつかないところでした。
2024年06月27日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 12:05
一つやり残したこと。それはシラネアオイを探すことです。あちらこちら見て回り、何とか群落を見つけることが出来ました。なかなか気がつかないところでした。
ここの花々はまだ元気なようです。
2024年06月27日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 12:05
ここの花々はまだ元気なようです。
一昨年、目国内岳で見て以来です。来年もどこかで会えればいいなあと思います。
2024年06月27日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
6/27 12:11
一昨年、目国内岳で見て以来です。来年もどこかで会えればいいなあと思います。
小屋からドンドン下って行きます。午前12時55分にツルハシを通過。
2024年06月27日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 12:56
小屋からドンドン下って行きます。午前12時55分にツルハシを通過。
途中で目に留まった花々。
ハクサンチドリ
2024年06月27日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 12:14
途中で目に留まった花々。
ハクサンチドリ
カラマツソウ
2024年06月27日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 12:21
カラマツソウ
ズダヤクシュ
2024年06月27日 12:49撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/27 12:49
ズダヤクシュ
コマクサの群生地まで来ました。
2024年06月27日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 13:05
コマクサの群生地まで来ました。
元気で咲いています。
2024年06月27日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 13:11
元気で咲いています。
群落を見ながら下って行きます。砂礫で滑りやすいので気をつけて。
2024年06月27日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 13:16
群落を見ながら下って行きます。砂礫で滑りやすいので気をつけて。
遠くに登山口の駐車場が見えました。
2024年06月27日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 13:12
遠くに登山口の駐車場が見えました。
ベニバナイチヤクソウ
2024年06月27日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
6/27 13:23
ベニバナイチヤクソウ
午後1時30分に第1噴出口跡。
2024年06月27日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 13:28
午後1時30分に第1噴出口跡。
午後1時40分に第2噴出口跡。ここで少し休憩。
2024年06月27日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 13:37
午後1時40分に第2噴出口跡。ここで少し休憩。
午後2時15分に登山口まで2.2km地点を通過。
2024年06月27日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 14:16
午後2時15分に登山口まで2.2km地点を通過。
登山口まで0.7km地点を通過。もう少しです。
2024年06月27日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 14:45
登山口まで0.7km地点を通過。もう少しです。
平坦な道を進んで行きます。
2024年06月27日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 14:50
平坦な道を進んで行きます。
午後2時55分に登山口に戻ってきました。
2024年06月27日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 14:54
午後2時55分に登山口に戻ってきました。
駐車場から岩手山を振り返る。空はすっかり晴れ上がっていました。
2024年06月27日 14:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/27 14:57
駐車場から岩手山を振り返る。空はすっかり晴れ上がっていました。

感想

近畿地方は6月21日に梅雨入りした。そうなると山歩きの対象はまだ梅雨前線の影響が少ない北の方の山となってくる。東北地方も間もなく梅雨入りとなりそうだが、27日前後は晴天の予報なので、27、28日に盛岡周辺の山に行くことにして、取り敢えず24日に航空券やレンタカー、ホテルを予約した。
この時期、北東北の山に行くのならやはりいろいろな花を見てみたい。そこでネットで情報を探ってみると、まず岩手山のコマクサが見ごろらしい。秋田駒や八幡平のチングルマも開花中とのことだった。そのほか少し遅いが北日本の初夏の花であるシラネアオイも出来れば見たい。と言うことで、27日に岩手山、28日に秋田駒か八幡平と言うことに決定した。
当日、登山口の駐車場には3時40分に到着。広い駐車場には車が3台だけ止まっていた。もっと多いと思っていたので少し拍子抜けしました。しかし早立ちしたことにより時間に余裕が出来てお鉢巡りやコマクサ、シラネアオイの鑑賞などを楽しむことができました。
お鉢巡りでは外輪山上に間隔を置いておかれた多くの観音石仏を見て、熊野古道小辺路の果無峠に登った時に見た三十三観音石仏のことを思い出し、大変興味深く感じました。

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岩手山
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