記録ID: 6984448
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ハイキング
大雪山
緑岳:爆風の山頂であったが、ベニバナイワウメに元気づけられ、ゼブラを楽しめた
2024年07月02日(火) [日帰り]
teledaisuki
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:29
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 783m
- 下り
- 778m
コースタイム
天候 | 小雨・ガスによる視界不良から徐々に青空が広がった。樹林帯は風の影響は少ないが上部は風が強く山頂は爆風状態 薄いダウンなど重ね着による防寒対策をしっかり行った。 下山時は徐々に青空が広がり暖かくなってきた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
第一・第二花畑以降に残雪エリアあり、トラバース気味の残雪エリアはややスリッピーであったが、傾斜は緩くアイゼンは不要であった。 山頂下の急斜面は岩岩エリアが多く、強風でもあり、バランスを崩さないよう細心の注意を要した。 |
その他周辺情報 | ①層雲峡ビジターセンター ②大雪写真ミュージアム:600円、山岳写真家・市棍井氏の素晴らしい大型写真を堪能 ③上川ラーメン:大雪国道(39号)沿い「さつき」民宿と併設、次から次へとお客さんが来店 以上3ヶ所は山行中止の2日目 |
写真
感想
・大雪山系ハイクは2日目の銀泉平ー赤岳(小泉岳)は悪天で中止となり、3日目の大雪高原温泉から緑岳まで何とか実施できた。
前日の悪天は回復傾向で、層雲峡では晴れて風もおさまっていたが、「天気とクラス」などの山岳天気予報では1500mでも風速20m以上で、入山可否の判断も慎重を要したが、前半の小雨と上部の強風・山頂での爆風の中、防寒対策と岩場でのバランスの保持が登頂の重要な鍵となった。
往路で漸く晴れ間が広がり、残雪と緑のゼブラ模様とお花畑を楽しむことができた。
・やはり稜線の縦走は天気の不安定な北海道では難しく連日のピストン日帰り計画が柔軟な判断・行動変更を可能にし2日目の層雲峡でも種々楽しむことができた。
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