三ツ峠山(日本200):笹子駅から河口湖駅まで南北縦走、半袖隊長、レンゲショウマと再会


- GPS
- 16:24
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,742m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:32
☆今日のスマホ万歩計

★新EK度数:45.57=21.47+(1,692÷100)+(1,436÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() 一時僅かに小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() ![]() 【復路】河口湖駅16:29 ![]() ![]() ![]() ![]() JR中央線・・・いつものことだがダイヤ乱れで遅延 【注】富士急もスイカ・パスモが使えるようになっている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【危険箇所 ![]() ●大沢山へは長い登りが続くが、踏み跡はまず明瞭。 ●女坂への急な下りは短時間。また女坂からの登り返しが短いがとんでもなく急坂。 ●女坂から清八山への薮は大したことはない。 ●御巣鷹山への登りが急坂が続き、かつ、一部の道が悪路。拙者はここでへばった。 ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 清八山山頂で1人、三ツ峠山までに3人すれ違い 三ツ峠山山頂で3組7人、河口湖駅までで5組10人、 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() |
写真
感想
【短めのプロローグ】
三ツ峠山には既に2回登ったことはある(❶西川林道木無山尾根コース❷三ツ峠登山口コース)が、いずれもショートコースで、予てより南北縦走をしてみたいと思っていた。
折しも、今、レンゲショウマだけでなく、色んな花が見頃らしいとレコで知り、標高が1800m近くあれば、そんなにクソ暑くもないか・・・と考えた。
登山・下山口となる笹子は標高600ほど、河口湖は900mほどだ。
そこで、朝早いうち(と言っても8時近いが)に標高が低い笹子出発とし、下山して来る暑い時間帯は標高の高い河口湖へとの作戦に。
また笹子から清八山へは幾つかのコースが考えられるが、ちょっと遠回りにはなるが、一度も歩いたことがない大沢山を経由すれば、全てのコースを歩くことになる。
但し、山と高原地図では、大沢山から八丁山付近までが破線にて「ヤブが繁茂している」との注意書きがあるので、夏場はどうなっているのだろう?とやや不安ではあったが、突破に苦労し想定以上の時間を喰うようだったら清八山から笹子に戻ることにした。
【出だし好調、中はヘロヘロ、最後はパッパ】
大沢山までは、取付き直後から眺望のない地味な尾根道が続き、終盤は辟易するところもあったが、CTを大幅に上回るペース。
その後の八丁山までが懸案の破線コースだが、懸念していたほど悪い道ではなく、却ってこれが今日のメインディッシュかな?などと思ったりもした。
そんな甘い考えを簡単に打ち破ってくれたのが御巣鷹山への急登だ。食料過剰積載でザックが重かったのか?、それとも稲荷寿司の食べ過ぎか、珍しく下っ腹がチクチク痛んだこともあり、大幡山付近から歩みが鈍って完全に失速。
少し歩いては立ち止まり休憩が増え始め、御巣鷹山山頂まで残り150m地点でへたり込んでしまった。
幸いに腹の痛みはそのうちに解消し気にならなくなり、ノロノロではあったが御巣鷹山に到着。
開運山への僅かな登り返しを見ただけでゲップが出そうになったが、ユルユル歩きで今日の最高峰・開運山(三ツ峠山)へ。
開運山まで来てしまえば、河口湖駅までは基本は緩やかな下り基調だ。
途中で小雨がぱらついたので、三ツ峠駅への下山も考えたが、天気は大崩れしそうもなかったので予定通り河口湖駅へ。
快適な下り道だったので、想定以上にペースは上がり、2時間10分で河口湖駅に到着した。
途中失速してしまったが原因が今一つ分からない。
●先週の疲れ
●当日の食べ過ぎ
●当日の暑さ負け
●出足(前半)に急ぎ過ぎ(=ハイペース)
●前夜の寝不足(3時間)
【富士山は残念、花は満開】
晴れてはいたが雲が多かったので、富士山はホンの一瞬だけ、頭を雲間から出しただけだった。
一方で花は充実。秋が近づいているので、花びらが大ぶりな花が目立ったが、レンゲショウマにも間に合い、昨年に続いて、可憐な姿を見ることが出来た。
【三ツ峠でさえ空いていた】
高尾駅から乗ったJR中央線普通電車は松本行きだったこともあろうが、藤野や上野原、あるいは大月駅でも下車するハイカーは少ない。
笹子駅でも下りたのは4人だけ。うち3人(拙者も含む)三ツ峠山へ、残る1人は滝子山方面へと歩いて行った。
山頂に着いた時間が遅かったからかもしれないが、人気を誇る三ツ峠山でさえ空いているな・・・との実感。
朝の中央線ハイカーは皆さん何処へ行かれたのであろうか?やはり大菩薩かなぁ?
★三ツ峠山:1785m
日本200名山・新花の100名山・甲信越100名山・山梨100名山(三度め)
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
コメント
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隊長のお腹が熱中症かどうかわかりませんが、熱中症は突然にきますよ!
まだ大丈夫と思っていても、突然に不調になりました
でも大したことなくて、良かったですね。
三つ峠山、新花の百名山にも入っていますよ
hamburg
ヘロヘロしながら、aideieiさんの荒島岳レコを思い出していました。
ヤバいナァ・・・と思いながら
急坂の途中で一息入れただけで済んで助かりました<(_ _)>
新花の百名山・・・そう、そう、入れておきます
さすがにこの時節は、ヤマレコの人気の山ランキングを見ても中部山岳の山々がずらっと並び27位でようやく高尾山、37位で城山、39位で塔ノ岳ですから人気の三ツ峠も人はまばらなんでしょうね。
我が家も昨年お盆明けに三ツ峠に登りましたが早出だったこともありますが10人程度と出会っただけでしたよ。
/www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-499483.html
まだまだ三ツ峠がレンゲショウマやカイフウロの山という認識は広まってないようですね。
yamabeeryuさん、暑い中の三ツ峠お疲れさまでした。
夏のお疲れもたまっているのでしょうか?
失速したものの、何事もなく良かったですね
レンゲショウマ、きれいですね〜
去年初めて御岳山で見ましたが
こうした山道の途中で出会えると
またその美しさに一層感激するんじゃないかなぁと思います!
お写真32番の「大幡八丁峠」から先の道が歩いたことのある道です!
私は逆からで。御巣鷹の急坂を下ってきましたが
お尻でずるずると下りました
この時すれ違ったのは二組。
「この坂を登る人がいるんだ〜」と尊敬の眼差しで見上げました!
隊長もお疲れ様でした
先週に飛龍山を歩いた時は、週初にはあまり疲労感や筋肉痛を感じなかったのですが、今回は翌日(日曜)に気だるい朝を迎えました。
原因は「寝不足+食べ過ぎ+ペース上げ過ぎ」の三点セットだったような気がするのですが、トシもトシですから、はしゃぎ過ぎないようにしなければ・・・
折角のレンゲショウマ、身体がマイッテいるので、下からの写真を撮るのがシンドイのです。
そこで、ごく普通に上から横からのみで、オマケにピントもボケているような・・・
まぁ、会えただけ、好かったですけどね
噂では聞いていたものの、疲れた身体には堪える急坂・急登でした。
ひどい時は、十数メートル進んだだけで一呼吸、一呼吸で、長い道のりでした。
木の根っ子で休んだ10分間・・・貴重でした。
休む時には休む・・・これ、必要です
今回、隊長さんが歩かれた周辺は、ほぼ、すべて歩き尽くしたと、思っていましたが、大沢山〜女峠〜八丁山北側分岐間は、歩いていませんでした。 (地図に記載のない、変な好襦璽箸蓮∧發い討い燭蠅靴泙垢…。)
霜山の山頂、踏まれなかったのですね。登山道から、少し奥に入った三角点のある所なんですよ。因みに山頂標識は、私が取り付けた物。
レコを見ていて、最後の写真が大沢山山頂だったので、時系列的に少し混乱してしまいました。
4時26分発の電車が気になって、府戸尾根は小走り状態。
霜山は地図上にあるな・・・とは思っていたものの、何も気付くことなく通り過ぎていました。
残念です・・・お手製の山頂標示を見ることが出来なくて・・・
あれ?最後の写真???と思ったら、非公開にするのを忘れてました。
⇒残念ながら【非公開に】設定しなおしました。
それまでにご覧になった方にはプレゼント・・・って、shuchanさんとはリアルにお会いしていますから、そんなもの、要りませんね。
yamabeeryuさん、こんにちは。
同じ電車に乗って大菩薩の方へ行きました。
前の方に乗ったので笹子駅で降りられたお姿もお見かけできないで残念です
ご想像のとおり甲斐大和駅で降りたハイカー多かったです。バスもすぐいっぱいになってしまって、臨時便として出発しました。
私がそうなのですが、やはり楽して標高の高い涼しい所へと思っている人が多いのかな?
三ツ峠 笹子駅から河口湖駅もう実行されたのですね。もっと涼しくなってからと思っておりました。ちょうど笹子駅でyamabeeryuさんのこの計画のこと話していたのですよ。まさか、近くにいらしたとは
暑い中いくつもピークを越えるきつい登りですね。三ツ峠からの下りは緩やかですが長いですよね。なのにレンゲショウマはじめお花をいっぱい見つけられて、さすがです
お疲れ様でした
こんにちわ。
20キロものロングコースで暑い中、お疲れ様です。三ツ峠が空いていたんですか。やはり、近場の山は暑いと思われるからなんでしょうね。
三ツ峠が、花の百名山とは知りませんでした。たくさんのお花があるのですね。私が以前に行った時は、4月か5月頃だったせいか桜しか気が付きませんでした。今度、行ったら、お花を楽しんでみたいと思います。
富士急でパスモが使えるようになったんですね!便利になります。情報ありがとうございます。
かっては大菩薩と人気を二分した三ツ峠ですが最近は大菩薩に差を付けられていますね。
中央線の駅からバスでダイレクトに登山口に行け、山頂部までの標高差も少ないし、でも標高2000mに草原状の広がりを持つ大菩薩に、山ガールが引き寄せられている気がします。
NHKで富士山の中継によく使われることもあり、三ツ峠山と言えば富士山!とオウム返しですが、山頂部一帯は花の宝庫です。
hamburg渋描き隊長の指摘の通り、田中澄江さんの新・花百ですが、山渓選の花百でもあります。
実力はお墨付きなのですねぇ☆彡
半袖隊長
そうです、そうです
カイフウロが多かったですね
(23番がそうですよね
清八山から府戸尾根の途中まで、断続的に見掛けました。
河口湖駅ではあまりザックを背負った姿を見かけませんでした。
観光客は多かったですよ・・・外人さんも多くて。
三ッ峠駅から乗り込んでくるハイカーも見掛けなかったし。。。
まだまだ日本アルプスの季節ですね
半袖隊長、こんにちは。
笹子峠から本社ヶ丸までの破線ルート含めて縦走したくて(もちろん晩秋?初冬?)
今年の5月に下見で大沢山だけ登りましたが、意外やボリュームありますね。
5月初旬だったので、スカッと爽やか新緑風景でしたが、
隊長のレコからすると、破線部分も含めて、それほどの薮ではないようですね。
御巣鷹山の登りはキツイでしょうね。
私は下りで使いましたが、「何じゃこの崖は?」っていう感じでした。
花も多そうなルートで、この付近、そろそろ秋の花も良さそう。
そろそろ1000m級にシフトしてもいいかな、検討中です。
山と高原地図に「笹子峠から清八山の間は健脚向け」と記載されている破線ルートですね。
「・・・不用意に入らないこと」との注意書きも二ヶ所あり、何やら恐ろし気な道です。
大沢山から時計回り(右回り)に歩いてカヤノキビラノ頭⇒笹子峠⇒雁摺⇒お坊山⇒稲村神社(古久保入口)に至る破線を辿るのも楽しそう(=辛そう?)です。
御巣鷹山の登りは「あれ?ここ、ホントに登るの?」って、暫く周囲をキョロキョロしてルーファイしました。
結局、ここしかない!って、エイヤエイヤ・・・でヘロりながら上がりました。
タムラソウなどが咲いてくると、もう、山は秋です。
日の入り時刻も早くなって・・・寂しい気もします。
お〜、なんと!!!中央線で同じ電車でしたか。
確か6両編成で、拙者は後ろから2両目に乗っていました。
松本行きは高尾で着席できないのは分かっていたので、春秋の行楽シーズンには下車する乗客が多い藤野や上野原に期待して後部車両にしたのですが・・・大月でパラパラと下車するまで座席は全く空きませんでした。
前方車両にプラプラ歩いて行けば、誰か知っている方に会うかなぁ・・・とも思ったのですが、移動すること自体が他の方の迷惑になりそうだったので止めました。
甲府まで行く場合は、甲斐大和で降りる乗客が多いことを見越して、前方に移動したのですが・・・。
山行計画を作成したのは前夜でしたが、構想自体は以前から持っていました。
実はこれ(三ッ峠山)に行かなければ、「大菩薩登山口⇒大菩薩峠⇒フルコンバ⇒白糸の滝⇒小菅の湯」が濃厚だったのですよ。
途中のコースこそ違えども、同じゴールで
これだけ歩きこんでいると、自分の状態分かりますよね。
私もたまに???な時があります。
でも、そんなときは色々なデータを残すようにしています。
人間の体は不思議ですからね。
富士急、車両が色々有って飲みやすいのと、飲みにくいのと。
私も感じていますが、無視して飲みます。
富士急の富士山登山バス、今年になって「車内飲食禁止」の張り紙が
日本語と○国語で、張り出されてました。
私は・・・タオルで包んで。
拙者は下っ腹がチクチク痛むなど、そう滅多なことではありません。
「あれ?20%オフの見切り処分で買ったお稲荷さんが当たったかな?」
などと考えているうちに痛みは消えてくれたので助かりました。
この日の富士急は、四人掛けの座席がない、全て対面式の座席でした。
観光客が多くて車輛はそれなりに混みあい、それでも最も空いている先頭車輛へ。
泡が飛び出ないように、そ〜っと開缶して・・・。
気を遣う瞬間ですが・・・一口入れば極楽です
バスにそんな貼り紙が
よく注意しないと・・・
平ヶ岳並み、あるいはそれを凌駕するロングが続いてますね
ところで隊長は冷凍ボトルをどのようにしてリックに入れてますか。そのままだと、この時期、結露がすごくて中が濡れますよね。保冷バックとかですか、それとも何か秘策があるとか、あるいは濡れるの覚悟でそのままとか。
お疲れ様でした。
北海道遠征の準備で気忙しい頃かと思います。
物の準備も、心の準備も、順調ですか?
今回は21.5kmでしたが、後半(三ツ峠山⇒河口湖駅)の9kmが極めて凹凸の少ない歩きやすい道ですから、実質は15kmぐらいの実感です。
さて、冷凍ボトルは保冷バッグ(ビールをケース買いした時に付いていた物か?)に入れています。
バッグの中に隙間が出来ると保冷効果が下がるので、極力4本以上入れるようにしています。
そのうち2本は個別の保冷袋に入れます。
このバッグだったら5〜6本まで入りますよ。
ただ保冷と言っても、単に内側にアルミを貼った安物(=無料景品ですから)ですから、山行終了時にはほとんど融けています。
でも冷たいのは・・・美味い。
水場があれば、スポーツドリンク粉末を使って、ボトルを再生産さんです。
写真を最後に載せますのでご覧下さい
半袖隊長、お疲れ様です。あそこ、急登ですよね、私はまちがえて200mほど下ってしまい登り返したことがあるのですが、たった200mでも相当の疲労感だった記憶があります。
渋描隊長へのコメントで拙レコの話が出てきておりますが、「ああ、他山の石になったなあ・・・」と少々うれしく思っております。
私の夏休みも終わり、8月末からは通常ペースに戻ります。隊長もいろいろ計画があるようです(計画拝見いたしました)、また感動の記録を読ませてください。
飲みやすい路線とそうでない路線があるのは納得です。手前味噌ですが、東海道や京急はみんな飲んでいるけど、横須賀は飲みにくいなど・・・。
間違えた後の登り返しは、肉体的疲労に加えて、精神的な落ち込みがプラスされるので、足取りが重くなりますね。
「あ〜あ、ここで30分損した・・・」
と、考えてしまったりで・・・
急ブレーキの掛かった御巣鷹山への登りでは、
「あれ〜?もしかして・・・もしかして・・・」
とaideieiさんの荒島岳を思い出しながら、無理しちゃいかんぞと自問自答。
10分間の特別休憩だけで復活出来たので、助かりました
色んな計画は・・・とりあえず赤線を引っ張って、距離と標高差を見ないことには、歩行時間の検討もつかないので・・・
ヤマプラ機能が出来て、簡単に赤線を引けるようになったので「取り敢えず計画」が多くなって困ります
小田急線も、飲めるのは渋沢や秦野から新宿方面へ2〜3駅の間だけでしょうか
yamabeeryuさん、こんにちは。
三ツ峠山は新花の100名山なんですか?
レンゲショウマも結構咲いているようで気になります
他の花も綺麗ですね!
山は早朝出発が良いようにレコもアップ後早々に見るのが良いですね!
思わぬボーナスショットが見られるので
大沢山の写真は入れ替わったのではないのですよ
拙者、将来の自分の楽しみのために、「参加者のみ閲覧可能」にして自分の山頂写真をアップすることが多いのです。
お〜、●×歳の頃は、こんな顔だったのかぁ・・・と。
今回はその制限を忘れてアップしてしまい、気付くのに時間を要した次第です。
その間がボーナスタイム
どこがボーナスなのか
レンゲショウマは多いですよ。
近くの本社ヶ丸でも咲いていますが、三ッ峠山の方が多いですね
三ッ峠山は、花よりは富士山と思われてしまうのは、その立地からして、致し方ないことですね
yamabeeryuさん。
美味しいbeer
小生も歩いた2週間前の三つ峠、朝7時半の河口湖で既に26℃でしたのもあり、隊長の半分ほどしか歩けませんでしたよ。御巣鷹山からの激下り、下っただけといるのに、「まだかよ〜!」という感じでした。そこを最後の登りに選ぶとは、どMですね
今年は暑さでレンゲショウマの花期もチト早いのかと思いましたが、まだ咲いているんですね。小生歩いた時は、三つ峠〜大幡山で林下に断続的に咲いていましたね。
蓮華升麻(れんげしょうま)。花は幻想的な美しさですが、ただその名は、口にすると、”ある病状”を想起しないでもない
レンゲショウマ以外も本当に意外なほど花
あ、虫なら少しはわかります
でも、花の名前はなかなか飲み込み悪くてネ・・・・
「レンゲショウマ」から「えんげしょうがい」と来ましたか!
ちと苦しいですが、座布団3枚、行きましょう。
丸い玉がつぼみなのだと思いますが、まだまだつぼみを付けた株がありました。
拙者はもう咲き終わっていると思っていたので、ちょっと得した気分です。
御巣鷹山の急坂、登りは登りで苦しいですが、下りは下りで危ないですね、足場が悪くて。
絶対標高差は300mほどなのですけどね。
イチモンジセセリ、早速
有難うございます
yamabeeryuさん、こんにちは
遅コメ失礼いたします
20kmオーバーのロングコースですね〜
しかも人が少なそう…
でもお花はたくさんですね
私も途中で失速する事がありますが…やはり原因不明な事が多いです
人気の三ツ峠山も、盛夏では暑さが敬遠されるのか?、それとも富士山の眺望が期待できないからか・・・ハイカーは少なかったですよ。
河口湖駅でも、乗客の多くは観光客。
ザックを担いだハイカーはほとんどいませんでした。
花は、意外と言ってはナニですが・・・期待以上
人生いろいろ!
体調もいろいろ・・・でしょうか
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