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Yamareco

記録ID: 6999411
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原と至仏山

2024年07月05日(金) ~ 2024年07月06日(土)
 - 拍手
guccigucci その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:00
距離
19.6km
登り
922m
下り
932m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:08
休憩
0:44
合計
2:52
距離 7.6km 登り 15m 下り 206m
12:08
57
13:05
13:35
0
13:35
13:38
2
13:40
69
14:49
14:53
0
14:53
15:00
0
2日目
山行
5:06
休憩
0:58
合計
6:04
距離 12.0km 登り 907m 下り 726m
4:46
0
4:46
4:47
149
7:16
7:24
16
7:40
8:04
39
8:43
8:59
35
9:34
9:36
2
9:38
9:39
18
9:57
10:02
47
10:49
10:50
0
10:50
ゴール地点
天候 1日目:日中快晴〜夕方土砂降りの雨
2日目:薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉第一駐車場は2日目の土曜11時半に戻ってみると既に満車で第二にも結構停まってました。
鳩待峠に到着。
空が青い!
今年は尾鵑砲△2回は来るかもしれないが、こちらからアクセスするか分らないので見納めかも。。
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鳩待峠に到着。
空が青い!
今年は尾鵑砲△2回は来るかもしれないが、こちらからアクセスするか分らないので見納めかも。。
こちらが今の休憩所の目の前に建設中の新しい休憩所。
着々と出来てますね、来年Open予定。
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こちらが今の休憩所の目の前に建設中の新しい休憩所。
着々と出来てますね、来年Open予定。
こっちは新しく建設中の鳩待ち山荘。
さて出発します。
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こっちは新しく建設中の鳩待ち山荘。
さて出発します。
途中から見える至仏山。
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途中から見える至仏山。
ヤグルマソウ。
まだ残っていた水芭蕉。
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まだ残っていた水芭蕉。
ギョウジャニンニク。
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ギョウジャニンニク。
13時過ぎに山ノ鼻に到着。
至仏山荘の生ビールは14時までなのでここで持ち込んだ枝豆をつまみに生ビールで暫し休憩し、小屋の受付は14時過ぎだったのでそれまで尾瀬ヶ原を散策して時間を潰す。
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13時過ぎに山ノ鼻に到着。
至仏山荘の生ビールは14時までなのでここで持ち込んだ枝豆をつまみに生ビールで暫し休憩し、小屋の受付は14時過ぎだったのでそれまで尾瀬ヶ原を散策して時間を潰す。
サギスゲ
ヒオウギアヤメ。
ヒオウギアヤメ。
振り返ると至仏山が綺麗に見えた。
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振り返ると至仏山が綺麗に見えた。
オゼノアザミ。
こっちはカキツバタ。
こっちはカキツバタ。
カキツバタの群生。
カキツバタの群生。
凄い咲いてますね。
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凄い咲いてますね。
燧ヶ岳もイイ感じです。
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燧ヶ岳もイイ感じです。
雲の影とのコントラストがイイですね。
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雲の影とのコントラストがイイですね。
久し振りに観ることが出来たヒツジグサ。
時間的に14時だから丁度見頃の時間帯。
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久し振りに観ることが出来たヒツジグサ。
時間的に14時だから丁度見頃の時間帯。
ベニサラドウダンですかね。。
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ベニサラドウダンですかね。。
キンコウカ
トキソウ。
しかし絵になるなー。
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しかし絵になるなー。
こっちも振り返る。
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こっちも振り返る。
ナガバノモウセンゴケ
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ナガバノモウセンゴケ
ニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲ。
カラマツソウ
逆さ燧の撮影スポット。
土日だと撮影に行列が出来てますが、平日なので誰も居ません。
少し風があるからしっかりとリフレクトしませんでした。
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逆さ燧の撮影スポット。
土日だと撮影に行列が出来てますが、平日なので誰も居ません。
少し風があるからしっかりとリフレクトしませんでした。
タテヤマリンドウ。
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タテヤマリンドウ。
こっちのトキソウはちゃんと咲いてた
こっちのトキソウはちゃんと咲いてた
この後、雨も降りそうな感じなので研究見本園も周回しました。
この後、雨も降りそうな感じなので研究見本園も周回しました。
ヒオウギアヤメ
ギョウジャニンニク
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ギョウジャニンニク
サギスゲの群生。
サギスゲの群生。
ニッコウキスゲ
沢山咲いてます。
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沢山咲いてます。
水芭蕉の花の墓場の様なとこ。
何でここにこんなに集まるのかな。。
さて本日の宿に行きます。
水芭蕉の花の墓場の様なとこ。
何でここにこんなに集まるのかな。。
さて本日の宿に行きます。
山ノ鼻小屋の夕食。
ニジマスの姿焼きが美味しくてビールに合う。
頭から尻尾まで綺麗に食べられた。
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山ノ鼻小屋の夕食。
ニジマスの姿焼きが美味しくてビールに合う。
頭から尻尾まで綺麗に食べられた。
翌朝5時の至仏山荘。
昨日の夕方は食後にいつものビジターセンターのスライドショーを鑑賞して酒飲んですぐ寝たので目覚めは良い。
翌朝5時の至仏山荘。
昨日の夕方は食後にいつものビジターセンターのスライドショーを鑑賞して酒飲んですぐ寝たので目覚めは良い。
ここから出発。
ガスってて中々雰囲気が良いです。
ガスってて中々雰囲気が良いです。
イワシモツケ
ウラジオヨウラク。
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ウラジオヨウラク。
尾瀬ヶ原の方向を振り返る。
少し陽が出てきた。
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尾瀬ヶ原の方向を振り返る。
少し陽が出てきた。
燧ヶ岳が見えてきた。
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燧ヶ岳が見えてきた。
アヤメ平の方向。
滝雲の様に雲が動いてます。
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アヤメ平の方向。
滝雲の様に雲が動いてます。
尾瀬ヶ原もうっすらと見えてきました。
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尾瀬ヶ原もうっすらと見えてきました。
ミネウスユキソウ。
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ミネウスユキソウ。
標高1850m付近から宿泊していた山ノ鼻小屋を俯瞰。
木道を歩く人が見えます。
標高1850m付近から宿泊していた山ノ鼻小屋を俯瞰。
木道を歩く人が見えます。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
漸く尾瀬ヶ原の全景が見えてきた。
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漸く尾瀬ヶ原の全景が見えてきた。
タカネシオガマ。
タカネシオガマ。
ハクサンシャクナゲ。
ハクサンシャクナゲ。
結構咲いてます。
結構咲いてます。
ジョウシュウアズマギク
ジョウシュウアズマギク
タカネバラ
チングルマの種
ホソバヒナウスユキソウ
ホソバヒナウスユキソウ
ジョウエツキバナノコマノツメ
ジョウエツキバナノコマノツメ
歩いている方向が変わり、鳩待峠が見えてきた。
歩いている方向が変わり、鳩待峠が見えてきた。
アップで。
こっちはアヤメ平をアップで。
こっちはアヤメ平をアップで。
イワイチョウ。
そうこうしている内に山頂に到着。
ここまで誰一人抜かされず、山頂も独占状態。
ただ景色はガスが多くイマイチ。
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そうこうしている内に山頂に到着。
ここまで誰一人抜かされず、山頂も独占状態。
ただ景色はガスが多くイマイチ。
新潟方面、一瞬八海山が見えた。
小屋の弁当を食べて小至仏に向かいます。
新潟方面、一瞬八海山が見えた。
小屋の弁当を食べて小至仏に向かいます。
ベニサラサドウダン
この辺りから鳩待峠から登ってきた登山者とスライドし出した。
ベニサラサドウダン
この辺りから鳩待峠から登ってきた登山者とスライドし出した。
向かう小至仏。
至仏山を振り返る。
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至仏山を振り返る。
アップで。
こうして見ると結構岩岩してますね。
アップで。
こうして見ると結構岩岩してますね。
小至仏山に到着。
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小至仏山に到着。
日光白根山や男体山が見えます。
日光白根山や男体山が見えます。
イワイチョウ。
タテヤマリンドウ。
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タテヤマリンドウ。
湿原が見えます。
ここからその手前の休憩所まで右手にお花畑があり、中々前に進めず。。
湿原が見えます。
ここからその手前の休憩所まで右手にお花畑があり、中々前に進めず。。
ハクサンイチゲとチングルマの花
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ハクサンイチゲとチングルマの花
オゼソウも群生してます。
オゼソウも群生してます。
こっちはチングルマばかり、うしろの葉っぱはコバイケイソウ。
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こっちはチングルマばかり、うしろの葉っぱはコバイケイソウ。
コバイケイソウの間にショウジョウバカマがまだ咲いてた。
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コバイケイソウの間にショウジョウバカマがまだ咲いてた。
イワカガミ。
シナノキンバイ。
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シナノキンバイ。
燧ヶ岳と尾瀬ヶ原の見納めスポット。
この先で見ず知らずの老夫婦にシャツを落としたから拾ってバスのチケット売場に預けてとお願いされたので快く引き受ける。
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燧ヶ岳と尾瀬ヶ原の見納めスポット。
この先で見ず知らずの老夫婦にシャツを落としたから拾ってバスのチケット売場に預けてとお願いされたので快く引き受ける。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
シラネニンジン。
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シラネニンジン。
アカモノ
ハリブキ。
鳩待峠に無事到着。
途中で依頼された老夫婦の拾ったシャツをチケット売場に預けてバスにて戸倉まで下山した。
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鳩待峠に無事到着。
途中で依頼された老夫婦の拾ったシャツをチケット売場に預けてバスにて戸倉まで下山した。

感想

今年3回目の尾鵑六衒山に山ノ鼻一泊で登りに来た。
いつもの様に東電系列の至仏山荘に予約を取ろうとしたら団体客で二日間貸し切りとの事から同じ山ノ鼻地域の中にある山ノ鼻小屋に初めて宿泊した。

今まで尾鷯促劵絅奪討簗鏤溶詐屋や東電小屋、至仏山荘など色々尾麁發僚匹能蒜颪靴泙靴燭、こちら一番安い部屋にも拘わらず部屋の防音がしっかりしており、隣の部屋の声もうっすらとしか聞こえず、また部屋の入口が二重扉になっているので廊下の足音や階段の上り下りなどの音も殆ど聞こえなかったのでとても良く寝れました。

翌朝早くに出発する為、朝食も弁当にしてもらったが差額分を受け付け時に返金してくれたりと至れり尽くせり(←ネット予約で支払い済みだとその限りではないそうです)
夕食のニジマスも他では煮付けになってる事が多いがまるで炭火で炙ったかの様だったので妻と二人で頭から尻尾まで美味しく戴きました。
初日はとても日差しが強く尾鵑砲靴討呂なりの暑さ。
部屋に扇風機があって良かった(
空も青く尾瀬ヶ原では燧、至仏共々良く眺める事が出来た。

尾瀬ヶ原もニッコウキスゲやカキツバタなど咲き誇っており、いつ来ても様々な発見が色々あるので楽しむ事が出来た。

翌日は4時に起床して5時から至仏山を登りだしたが、いつも牛歩の妻のペースで少しでも早く出て山頂を楽しもうと登っておりましたが誰からも抜かれる事なく至仏山で誰もいない山頂を堪能出来た。
天気も曇っていて昨日の様な暑さはなかったので終始快適に登ってこれたのでもう山頂?って妻にしてはまだ余力があった様です。

結構ガスっていたので始めは視界ゼロでしたが食事をしている間にある程度視界も開けていき、新潟方面の山々の一部を見ることが出来たので良かったです。



妻も至仏山はこれで3回目ですが、今回が一番楽に登れたと話していたのはやはり山ノ鼻に前泊したからと天候かなと思います。
今年も5月に会津駒ヶ岳、6月に尾鷯造搬海い討泙垢、来月も来れるといいな。。
なにせ私の体調が思わしくないので。。











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無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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