記録ID: 7002368
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
美濃戸 阿弥陀 赤岳 周回
2024年07月07日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:23
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,889m
- 下り
- 1,885m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:24
距離 20.3km
登り 1,889m
下り 1,885m
14:39
天候 | 晴れ。風が強かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
来週の塩見岳に備えて体力づくりと涼を求めての山行を計画。北へ行くほど天気が悪そうなので、今回は八ヶ岳へ。なんだか昨日から気乗りがしませんが、前日の雨のおかげ?かな。夏なのに展望に恵まれ、良い意味で裏切られた充実の山行となりました。
美濃戸口→御小屋山→阿弥陀岳
最初舗装路のキツめの登り。を過ぎるとしばらくフカフカの足に優しい道を登りつめると御小屋山。展望なし。ここから阿弥陀岳への急登の始まり。なかなか辛いのでしょうが、今日は個人的に調子の良い日。地道に標高を稼ぎ、森林限界を超すと、梅雨の合間の見事な晴れ間!南ア、中ア、北ア、富士山と完璧。最後の岩場も足取り軽く山頂へ到着。ここも360度の展望。これから登る赤岳がそびえます。
阿弥陀岳→赤岳
なんだか見た目が遠く感じますがコースタイム的にはそれほど。ですが、阿弥陀岳からの下りは石を落とさないよう注意。浮き石多く気を使う道でした。中岳を経由して赤岳への急登。最初はガレ気味の滑りやすい道を過ぎると岩場の開始。距離も短く難しくありません。そこを越えたら5年ぶり2度目の赤岳登頂。2回目は天気に恵まれ大満足。
赤岳→地蔵尾根→行者小屋→赤岳鉱泉→美濃戸口
赤岳から行者小屋への下りは慎重に。途中でお地蔵様に手を合わせて、ゆっくりと。
行者小屋、赤岳鉱泉は賑わっておりました。赤岳鉱泉からは緩い下りですが距離が長く、そして下界の暑さに近づくせいか結構体力を消耗しました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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