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Yamareco

記録ID: 7002368
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸 阿弥陀 赤岳 周回

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
20.3km
登り
1,889m
下り
1,885m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:23
合計
8:24
距離 20.3km 登り 1,889m 下り 1,885m
6:15
72
7:27
32
7:59
64
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4
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10
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4
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5
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12:10
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13:56
13:57
3
14:00
14:01
27
14:28
11
天候 晴れ。風が強かった。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ケ岳山荘 6時着で空きあり 800-
八と奥秩父は雰囲気が似てます。
2024年07月07日 07:26撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 7:26
八と奥秩父は雰囲気が似てます。
肩越しに富士山。
2024年07月07日 09:02撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 9:02
肩越しに富士山。
阿弥陀岳越しの赤岳がすごい。
2024年07月07日 09:10撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 9:10
阿弥陀岳越しの赤岳がすごい。
夏なのによく見えます。1日中完璧でした。
2024年07月07日 09:11撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 9:11
夏なのによく見えます。1日中完璧でした。
さて向かいます。
2024年07月07日 09:16撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 9:16
さて向かいます。
2回目。
2024年07月07日 10:40撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 10:40
2回目。
編笠権現の後ろに甲斐駒?かな。
2024年07月07日 10:41撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 10:41
編笠権現の後ろに甲斐駒?かな。
横岳は次回にお預け。下山開始です。
2024年07月07日 10:58撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 10:58
横岳は次回にお預け。下山開始です。
地蔵尾根なので。
2024年07月07日 11:27撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 11:27
地蔵尾根なので。
水量豊富
2024年07月07日 12:53撮影 by  SO-54C, Sony
1
7/7 12:53
水量豊富
下界は激アツでした。
2024年07月07日 14:39撮影 by  SO-54C, Sony
7/7 14:39
下界は激アツでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

来週の塩見岳に備えて体力づくりと涼を求めての山行を計画。北へ行くほど天気が悪そうなので、今回は八ヶ岳へ。なんだか昨日から気乗りがしませんが、前日の雨のおかげ?かな。夏なのに展望に恵まれ、良い意味で裏切られた充実の山行となりました。

美濃戸口→御小屋山→阿弥陀岳
最初舗装路のキツめの登り。を過ぎるとしばらくフカフカの足に優しい道を登りつめると御小屋山。展望なし。ここから阿弥陀岳への急登の始まり。なかなか辛いのでしょうが、今日は個人的に調子の良い日。地道に標高を稼ぎ、森林限界を超すと、梅雨の合間の見事な晴れ間!南ア、中ア、北ア、富士山と完璧。最後の岩場も足取り軽く山頂へ到着。ここも360度の展望。これから登る赤岳がそびえます。

阿弥陀岳→赤岳
なんだか見た目が遠く感じますがコースタイム的にはそれほど。ですが、阿弥陀岳からの下りは石を落とさないよう注意。浮き石多く気を使う道でした。中岳を経由して赤岳への急登。最初はガレ気味の滑りやすい道を過ぎると岩場の開始。距離も短く難しくありません。そこを越えたら5年ぶり2度目の赤岳登頂。2回目は天気に恵まれ大満足。

赤岳→地蔵尾根→行者小屋→赤岳鉱泉→美濃戸口
赤岳から行者小屋への下りは慎重に。途中でお地蔵様に手を合わせて、ゆっくりと。
行者小屋、赤岳鉱泉は賑わっておりました。赤岳鉱泉からは緩い下りですが距離が長く、そして下界の暑さに近づくせいか結構体力を消耗しました。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
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