前日。海側から見た知床連山。
右端の羅臼岳だけ終始雲が取れませんでした。
左へ三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知円別岳、そして硫黄山。
この日に登れたらよかったのに...
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前日。海側から見た知床連山。
右端の羅臼岳だけ終始雲が取れませんでした。
左へ三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知円別岳、そして硫黄山。
この日に登れたらよかったのに...
さて当日です。
登山口へ向かう途中さっそくキタキツネの歓迎を受けます。
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さて当日です。
登山口へ向かう途中さっそくキタキツネの歓迎を受けます。
エゾシカまで!
あまり歓迎されてませんが。
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エゾシカまで!
あまり歓迎されてませんが。
車道からの羅臼岳。
やはりあまり歓迎されてない?
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車道からの羅臼岳。
やはりあまり歓迎されてない?
家族の「温かい」見送りを背に、
さあ、いよいよ北海道の山へ。
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家族の「温かい」見送りを背に、
さあ、いよいよ北海道の山へ。
木下小屋。
ここで登山届を記入。
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木下小屋。
ここで登山届を記入。
しめ縄をくぐって知床の森へと入ります。
ワクワクしつつ、アレに怯えながらビクビク。
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しめ縄をくぐって知床の森へと入ります。
ワクワクしつつ、アレに怯えながらビクビク。
いきなりわからない花。調査中。
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いきなりわからない花。調査中。
オホーツク展望台の展望はいまいちですが、少し登ると開けた所からオホーツクがよく見えました。
この辺はヒグマ出現率が高いエリアです。
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オホーツク展望台の展望はいまいちですが、少し登ると開けた所からオホーツクがよく見えました。
この辺はヒグマ出現率が高いエリアです。
シラネニンジン
下から上までたくさんみかけました
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シラネニンジン
下から上までたくさんみかけました
樹相がやはり本州とは違います。
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樹相がやはり本州とは違います。
これもわからない。調査中。
ronさんのヒントをもとにエゾ?ヤマハギか?
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これもわからない。調査中。
ronさんのヒントをもとにエゾ?ヤマハギか?
こんな茂みからアレが出てきたらおしまいです。
ヤバそうなところは五感を研ぎ澄まして奇声を発しながら慎重に通過。
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こんな茂みからアレが出てきたらおしまいです。
ヤバそうなところは五感を研ぎ澄まして奇声を発しながら慎重に通過。
樹間からの硫黄山。
この山もなかなかの山容。
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樹間からの硫黄山。
この山もなかなかの山容。
右側に三ツ峰。左はサシルイ岳でしょうか。
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右側に三ツ峰。左はサシルイ岳でしょうか。
知床連山。
残念ながら羅臼岳は見えません。
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知床連山。
残念ながら羅臼岳は見えません。
ダケカンバが目立つ森
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ダケカンバが目立つ森
弥三吉の水。
美味そうですがエキノコックスが恐いので生では飲めません。
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弥三吉の水。
美味そうですがエキノコックスが恐いので生では飲めません。
弥三吉の水のテン場。5張ぐらいいけるかな。
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弥三吉の水のテン場。5張ぐらいいけるかな。
緑のトンネルを抜けると、
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緑のトンネルを抜けると、
極楽平に出ます。
ここで羅臼岳登場。
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極楽平に出ます。
ここで羅臼岳登場。
仙人坂からのオホーツク海。
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仙人坂からのオホーツク海。
仙人坂からの極楽平。
平坦な感じがよくわかります。
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仙人坂からの極楽平。
平坦な感じがよくわかります。
銀冷水。
飲みたいけど飲めない。
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銀冷水。
飲みたいけど飲めない。
大沢に着くと一気に開けます。
ヒグマ出没頻度が高いらしいです。
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大沢に着くと一気に開けます。
ヒグマ出没頻度が高いらしいです。
さすが北海道、1000mそこそこで雪渓が残ってますよ。
ルートは沢沿いに雪渓を通過して写真中央の鞍部へ続きます。
この辺で多くの下山者とすれ違いました。
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さすが北海道、1000mそこそこで雪渓が残ってますよ。
ルートは沢沿いに雪渓を通過して写真中央の鞍部へ続きます。
この辺で多くの下山者とすれ違いました。
チシマノキンバイ。
シナノキンバイ」との違いわかります?
ワタシにはわかりません。
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チシマノキンバイ。
シナノキンバイ」との違いわかります?
ワタシにはわかりません。
エゾツガザクラ?
いいえただのアオノツガザクラでした。
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エゾツガザクラ?
いいえただのアオノツガザクラでした。
エゾコザクラ、大沢にたくさん咲いてましたがすでに見ごろは過ぎてるようです。
ハクサンコザクラとの違いわかります?
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エゾコザクラ、大沢にたくさん咲いてましたがすでに見ごろは過ぎてるようです。
ハクサンコザクラとの違いわかります?
3段の雪渓。下段。
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3段の雪渓。下段。
雪渓から見下ろすと知床五湖が見えました。
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雪渓から見下ろすと知床五湖が見えました。
いまごろ家族はここをハイキングしてるはず。
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いまごろ家族はここをハイキングしてるはず。
中段は捲いて、上段の雪渓を直登。
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中段は捲いて、上段の雪渓を直登。
これもわからじ。調査中。
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これもわからじ。調査中。
雪渓を過ぎるとお花畑が広がります。
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雪渓を過ぎるとお花畑が広がります。
エゾツツジ、チングルマ果穂をそえて
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エゾツツジ、チングルマ果穂をそえて
チシマクモグサ
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チシマクモグサ
ハイオトギリ。
中部山岳地帯で見るシナノオトギリよりも黄色味が強いような。
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ハイオトギリ。
中部山岳地帯で見るシナノオトギリよりも黄色味が強いような。
なんじゃこりゃ?調査中。
な〜んだ、オンタデの雄花か、ガクッ。
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なんじゃこりゃ?調査中。
な〜んだ、オンタデの雄花か、ガクッ。
北海道固有のキリンソウかと思いきや、ふつうにミヤマアキノキリンソウでした。これもたくさん。
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北海道固有のキリンソウかと思いきや、ふつうにミヤマアキノキリンソウでした。これもたくさん。
ふつうのアザミかと思ったけどミヤマサワアザミかな?
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ふつうのアザミかと思ったけどミヤマサワアザミかな?
オンタデ、アザミ、タカネトウウチソウのお花畑
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オンタデ、アザミ、タカネトウウチソウのお花畑
お花畑を過ぎるとすぐに羅臼平。
ここは羅臼岳と三ツ峰の鞍部の広地。
いつのまにか周りはハイマツ帯です。
このちょっと前から雨が降ってきました。
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お花畑を過ぎるとすぐに羅臼平。
ここは羅臼岳と三ツ峰の鞍部の広地。
いつのまにか周りはハイマツ帯です。
このちょっと前から雨が降ってきました。
羅臼平からの羅臼岳。
もうすぐです。
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羅臼平からの羅臼岳。
もうすぐです。
木下弥三吉のレリーフ。
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木下弥三吉のレリーフ。
メアカンフスマ
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メアカンフスマ
フードロッカーが北海道らしい。
これを見てまた緊張が。
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フードロッカーが北海道らしい。
これを見てまた緊張が。
雨の中羅臼岳へ向かいます。
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雨の中羅臼岳へ向かいます。
東の雲間に浮かぶあの山は北方領土のようです。
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東の雲間に浮かぶあの山は北方領土のようです。
岩清水分岐。
この上からお花畑が出てきます。
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岩清水分岐。
この上からお花畑が出てきます。
オニシモツケ
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オニシモツケ
チシマクモグサ
この花はかわうぃーねー
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チシマクモグサ
この花はかわうぃーねー
途中から羅臼平を振り返ると縦に連なる知床連山の稜線。
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途中から羅臼平を振り返ると縦に連なる知床連山の稜線。
この稜線、たまらないですね。
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この稜線、たまらないですね。
東側の太平洋。
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東側の太平洋。
ハイオトギリ、チングルマの果穂をそえて
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ハイオトギリ、チングルマの果穂をそえて
イワギキョウ、チングルマの果穂をそえて
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イワギキョウ、チングルマの果穂をそえて
両脇が海という半島ならではの景色。
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両脇が海という半島ならではの景色。
最後の岩壁。
雨脚がだんだん強くなってきていて足元に神経を使います。
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最後の岩壁。
雨脚がだんだん強くなってきていて足元に神経を使います。
気になったのは山頂のこの岩。
今にも落ちてきそうでビクビクしながら下を通過。
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気になったのは山頂のこの岩。
今にも落ちてきそうでビクビクしながら下を通過。
だれもいない山頂に到着。
雨の山頂は久しぶり。
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だれもいない山頂に到着。
雨の山頂は久しぶり。
雨ですが不思議と景色が良かったのです。
東側の太平洋上の雲海
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雨ですが不思議と景色が良かったのです。
東側の太平洋上の雲海
家族がいる知床五湖。
このとき下も雨だったようです。
一応手を振ってみる。
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家族がいる知床五湖。
このとき下も雨だったようです。
一応手を振ってみる。
南西の方角に手前から羅臼湖、知西別岳、遠音別岳、海別岳。
斜里岳は残念ながら雲がかっかてます。
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南西の方角に手前から羅臼湖、知西別岳、遠音別岳、海別岳。
斜里岳は残念ながら雲がかっかてます。
南側の太平洋
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南側の太平洋
西側のオホーツクの海岸線。
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西側のオホーツクの海岸線。
そして知床連山。歩いてみたくなる稜線。
雨が降ってるのにこの景観、なんとも不思議な感じ。
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そして知床連山。歩いてみたくなる稜線。
雨が降ってるのにこの景観、なんとも不思議な感じ。
はじめての北海道の山、なんとも微妙な感じですが、景色が見られてヨシとしますか。
しかし体が冷えてきたので早々に下山します。
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はじめての北海道の山、なんとも微妙な感じですが、景色が見られてヨシとしますか。
しかし体が冷えてきたので早々に下山します。
ワタシが山頂にいたときカミさんが撮った知床五湖からの羅臼岳(右端)。雨降ってるんですよ、これでも。
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ワタシが山頂にいたときカミさんが撮った知床五湖からの羅臼岳(右端)。雨降ってるんですよ、これでも。
オンタデ畑
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オンタデ畑
タカネトウウチソウ畑
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タカネトウウチソウ畑
イワブクロ、これもたくさん見かけました。
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イワブクロ、これもたくさん見かけました。
石清水はかなり細いです。雨のしずくなのか浸み出しなのかわかりません。
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石清水はかなり細いです。雨のしずくなのか浸み出しなのかわかりません。
羅臼平に戻ったころには雨がやんできました。
山頂はまだ雨のもよう。
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羅臼平に戻ったころには雨がやんできました。
山頂はまだ雨のもよう。
チングルマの分布は広いんですね〜。
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チングルマの分布は広いんですね〜。
雪渓にさしかかるころには晴れてきましたよ。
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雪渓にさしかかるころには晴れてきましたよ。
チシマノキンバイ
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チシマノキンバイ
なんでしょう...
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なんでしょう...
これはヤマハハコ?
北海道にもあるのかぁ。
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これはヤマハハコ?
北海道にもあるのかぁ。
中央に尖って見えるのは海別岳かな。
目を惹く山容。
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中央に尖って見えるのは海別岳かな。
目を惹く山容。
オホーツク側は青空が目立ってきましたね。
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オホーツク側は青空が目立ってきましたね。
三ツ峰を振り返って
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三ツ峰を振り返って
下のほうにはシャクナゲがわさわさ。
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下のほうにはシャクナゲがわさわさ。
アレに会うことなく無事おりてきました。
下山記帳するとどうやらワタシがこの日最後の入山者だったようです。
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アレに会うことなく無事おりてきました。
下山記帳するとどうやらワタシがこの日最後の入山者だったようです。
コーラ飲みながらお迎えを待ちます。
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コーラ飲みながらお迎えを待ちます。
お迎えがなかなか来ないので地の涯ホテルの露天を見学。
うーん入りたいんだけどいつ来るかわからないし。
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お迎えがなかなか来ないので地の涯ホテルの露天を見学。
うーん入りたいんだけどいつ来るかわからないし。
約束の時間が来てもお迎えが来ないのでヒマを持て余して車道を下っていきます。道端にワサワサ咲いてたヨツバヒヨドリ。
けっこうおなじみの花もありましたね。
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約束の時間が来てもお迎えが来ないのでヒマを持て余して車道を下っていきます。道端にワサワサ咲いてたヨツバヒヨドリ。
けっこうおなじみの花もありましたね。
迎えの車に乗ってすぐについにアレに会ってしまいました。
ワタシと会って嬉しいのか興奮気味。
ワタシは嬉しくないのでさっさと通過しました。
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迎えの車に乗ってすぐについにアレに会ってしまいました。
ワタシと会って嬉しいのか興奮気味。
ワタシは嬉しくないのでさっさと通過しました。
また来いよ、とエゾシカちゃん。
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また来いよ、とエゾシカちゃん。
網走へ移動中によく見えた斜里岳。
立派な山容です。思わず登ってみたくなりますね。
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網走へ移動中によく見えた斜里岳。
立派な山容です。思わず登ってみたくなりますね。
かのすけどん、
ご家族の皆様、元気でなによりです。
私は、約12年前に知床三山を縦走したのですが、
なつかしく思い出しながら拝見させていただきました。
しかし、アレの鈴も、カウンターアソルトも携行せずに
ビクビク しながら、奇声を発している姿を想像すると、
笑いころげてしまいましたよ!
たくさんの花の名前、大変ですね。
冷たく、ボクはお助けできるレベルにありませんので、
他の方の支援に期待しましょう。
アレ
さすがクマさん、すでに知床は縦走済みでしたか!
レコがあるのに気付きませんでしたが、知っていたら参考にしてたのに、不覚。
しかし、ここまで来て羅臼岳に登ってないとは!
知床連山の雰囲気にはすっかり魅了されて、ここでテン泊したらどんなに気持ちいいだろうとか妄想してしまいましたが、ヒグマ天国のこのエリアでテント泊はかなり勇気がいります。
関西のクマさんのように北海道のクマさんもフレンドリーならいいのですが
でもいつかは縦走してみたい、できれば知床岬まで。
鈴もスプレーも持たないなんてアホちんはワタシだけだったようで、お恥ずかしい限りです
反省 。
花の名前調べるのが大変でかなりの時間を費やしましたが、まだわかりません
でも見たことがない花をたくさん見られて満足です
kanosukeさん、こんにちは。
北ア満喫の後は、北海道旅行でしたか。
しかも、ご理解のあるご家族に恵まれているようで。
日頃の行いの差をまざまざと見せつけられてしまいました
北海道は、学生時代にハンググライダーで飛びにいったついでに1週間位旅行した事がありますが、山並や景色等、本州とは違った雰囲気がありますよね。
そしてヒグマ・・・。
あー、絶対会いたく無いです
丹沢のツキノワグマですら、めちゃくちゃ怖かったのに。
写真のようなヤツに出会ってしまったら、確実にヤラれてしまいそうです
ご無事で何よりでした。
山での天気はいつも通りに戻ったようで、安心しましたが 、雨でも素敵な雰囲気の北海道の山。
とても良いですね。私もいつか
cさん、こんばんは!
昨年の那覇岳に引き続き家族旅行中のヌケガケ山行第2弾を決行してまいりました
家族の理解があるというよりは、もうあきれられて放置されているというのが正しい現状なのですが
一応今回の羅臼岳も妻子も誘ってはみたんですけど、即答で「No!」。
最近こどもたちは私のことを「山じい」と揶揄しております
cさんも家族が見放すか、一緒に行けるようになったら、ぜひ!
賢明なcさんですから、きっと山好きなこどもに教育されると思いますので後者だと思いますが
北海道は仕事で札幌に2回ほど行ったぐらいで観光では初めてでしたが、地形のスケール感がすごいですね。山以外の景色で心を動かされてたのは久しぶりのような気がします。
もちろん山も素晴らしく花も森も景色も新鮮で、すっかり魅了されてしまいました。
また来年あたり画策しようかな〜、なんて。
天気は残念でしたけど、旅行前の予報では終日雨だったんで中止も考えてたくらいですからこの程度ですんでワタシとしては上出来なんじゃないでしょうか?
ヒグマ、ほんとヤバいっす
「山じじぃ」さん、こんばんは。
北アに続き、北海道ですか・・・
随分とお休みが多いようで・・・
アレに喰われないで、良かったですね
北海道ならではのお花
見たことのない花が沢山ありそうです。
でも、「これもわからない。調査中。」って
何処にでも咲いている「○○○ギ」のように見えなくも・・・
あと、「これもわからじ。調査中。 」も
よく見かけるような気がしないでもないですが・・・
「山じじぃ」ではなく「山じぃ」ですよ、ronさん。
「じ」がひとつ増えるか増えないかでニュアンスが大きく変わってしまうのですよ
さっそくお花のヒントありがとうございます。
簡単に答えを言わないところが真の優しさ、っていうことにしておきます。
が、まだわかりましぇーん
思ったよりも本州で見たことがあるお花が多かったので驚きました。
最盛期は過ぎてたましたけど、それなりに北海道ならではのお花も楽しめましたし。
お花好きのronさんが北海道の山にいったら、ネコにマタタビ状態なんじゃないでしょうか
追記:「これもわからない、調査中」はヤマハギ、でもエゾヤマハギじゃないすかね。
「これもわからじ」はなんのことはない、オンタデですね。アップで撮ったもんだから別の花に見えてしまいました。
kanosukeさん、こんにちは!
8月の羅臼岳予告がありながらレコ出てこないので、てっきり私の遠征に日程を合わせていただいたのかなと思ったら(笑)、ちょうど雨泥のトムラウシを下山して、明日の羅臼岳の情報でもと思ったらkanosukeさんが書いてるではありませんか。
わかりやすいレコありがとうございます。私はクマ鈴持ってきてますよ(笑)。
写真のようなクマに会わないよう祈っときます。クマ鈴持ってても一緒かな。
zucchi
なんと明日登るんですか、zucchiさん
羅臼岳でお会いしてたら面白かったですね〜
でも明日の天気....
さすがにクマ鈴もってますか。
でもあまり効果がないという意見もあるようなのでくれぐれもご注意を。
雨とヒグマに気を付けて楽しんできてくださいね〜
一瞬登山のために北海道まで遠征したのかと思いましたが、そんなわけないですよね。
それにしても、ヒグマは大きくて怖そうです。
私が以前遭遇して撃退したツキノワグマとは、比べ物になりません。
ちなみに聞いた話ですが、カナダでは熊鈴はランチベルと言われているそうですよ。
熊に昼飯の時間をお知らせするんだそうです。
ヒグマ怖いですよー。
「ヒグマは警戒心が強いのでクマ鈴でこちらの存在を知らせてあげるとむこうから避けてくれます」ということですが、
下山後車道で出くわしたヒグマは、走っている車の目と鼻の先に出てきて悠然と横断し、我々にはなんの関心示さずに道路脇の木に無邪気によじ登りはじめて、とても警戒心が強いようには思えませんでした。
思うに人里に近い地域をテリトリーにしているクマは人慣れしていて物音には動じないのではないでしょうか。
山奥に住むクマは警戒心が強いという記述もありました。
つまりクマの性格にも個体差があってクマ鈴が効かないクマさんもいると考えておいたほうがいいんでしょうね
ランチベル、ブラックなネーミングですね〜。
エサがわざわざ自分の存在を教えてくれるわけですね。
カナダのグリズリーはヒグマよりも凶暴みたいですから、コワい、コワい
北海道でテン泊縦走してみたいですがクマさんの住処にテントを張る勇気がもてるかどうか...首にビーフジャーキーを巻き付けたgeraさんとなら安心なんですが
そうそう、海からみた知床の海岸線は断崖絶壁で登りごたえがありそうでしたから、geraさんどうですか?
岩壁ならヒグマの心配もいらないし。ただ下にクマが集まってきたらヤバいですね
いいねした人
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