記録ID: 7020092
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ハイキング
鳥海山
鳥海山
2024年07月13日(土) [日帰り]
coach
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:53
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:53
距離 15.4km
登り 1,369m
下り 1,350m
5:42
12分
スタート地点
15:35
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時半過ぎに到着したが、登山者駐車場は満車(驚)。 下の登山者駐車場も満車でしたが、場内の柵付近に空いたスペースを確保。 ・・ 下山時には、車道路肩など 車であふれかえっていました。 中央山岳地帯の天候の影響なのか、もともとが人気の山なのだろうか? 少し焦りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新山は勿論危険地帯。 ヘルメットを持参してこなかったこと後悔。 雪渓は何か所か横断しますが 新山の外輪山側の広大な雪渓を通行するには滑り止めがあった方がよかった。 そして最低でもポールも。 |
その他周辺情報 | 登山後、友人からのお薦めで 秋田県にかほ市 道の駅象潟ねむの丘へ 日帰り温泉併設。4階の内湯から日本海に沈む夕日が望めるベストビュー。 そして、必要な時には お隣にモンベル店が |
写真
感想
序盤の外輪山への取付きポイントまでは、石畳敷き詰められた様な非常に整備された登山路と比較的なだらかな傾斜の登山者に優しいルート。 御浜小屋からの鳥海湖の景色も緑の山裾に雪渓の模様が美しく、ここまでも十分堪能できます。
ところが、まだまだ、鳥海山山頂は遥か遠く。
御田ヶ原から見上げる山頂もまだまだ遥かさき・・・。
そして、核心部は外輪山に取り付きながらの周回ルート。私達は時計回りの雪渓ルートを選択。 外輪山から再び雪渓まで下り、それからの登りの長いことながいこと。
そして・・なんとかかんとかで辿り着いた山頂直下に建つ御室小屋は大賑わい。 小屋から鳥海山山頂の新山へは人間のアリ行列の渋滞。 他の登山者から反対側からなら比較的すいているとの話を耳にして 正規な新山へのアクセスポイントから逆側から登ることに。 新山山頂は、まるで混雑時の槍ヶ岳の様で記念写真を撮ったら直ぐに下りないといけない様な狭いスペース。
これでは、落ち着いて昼食もとれないので 早々に下山し外輪山の七高山へ移動。
この移動もガレと雪渓の下りで神経を使ったが・・。外輪山に登り返してランチ休憩。
ランチ後は、外輪山を行者岳・伏拝岳・文殊岳・・と下山ルートへ。
七五三掛からは、時刻も午後を回り ここからは暑さとの闘い。
雪渓で濡らしたタオルを首に巻きながら 何とか下山。
休憩含めての行動時間も10時間近くの長丁場。
それでも 変化に富んだ、このルートは長く記憶の中にとどまるでしょう。 もう一度‥といわれれば 今暫くはご遠慮したいですが。
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