ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7021212
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

飛越トンネル~北ノ俣岳 黒部五郎岳 三俣蓮華岳

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月14日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
20:18
距離
38.7km
登り
3,131m
下り
3,265m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
12:11
休憩
0:26
合計
12:37
2:59
112
4:56
4:57
60
5:56
6:09
53
7:02
7:04
89
8:32
8:33
9
8:42
8:46
23
9:08
9:09
8
9:17
9:18
36
9:54
9:54
78
11:12
11:12
9
11:21
11:29
7
11:36
11:37
90
13:07
13:07
60
14:07
14:07
29
14:36
14:37
21
14:58
14:58
47
2日目
山行
7:43
休憩
0:09
合計
7:52
15:46
100
4:55
4:57
62
5:59
6:06
33
6:39
6:40
9
6:48
6:48
31
7:20
7:20
6
7:26
7:27
96
9:03
9:04
44
9:48
9:48
82
天候 初日 晴れ
二日目 雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飛越トンネル駐車場
20~30台は停めれる広さですが、この日は5台 泥道登山道で人気が無いようです
コース状況/
危険箇所等
スタートして30分もすると、ぬかるみが頻繁に出て来る様になりコレは北ノ俣避難小屋近くまで続きます

避難小屋から北ノ俣岳への登りは木道が崩れてたり道が崩れてたりで歩く場所を選びながら登山することになりますが景色は良いです 北ノ俣岳は黒部五郎から太郎平の通過点の様な印象でしたが、このルートで行くと北ノ俣岳を登りきった満足感があります

翌朝3時発で黒部五郎小屋からカールルートで黒部五郎岳の肩へと向かいましたが薄いガスが掛かる小雨の中でヘッドライトの光が通らず登山道マーキングの丸印が見つからないのでGPSで確認しながらとなりました

docomoは、殆ど電波0です 小屋も0
車中泊からのスタート
1
車中泊からのスタート
ヌカルミ道突入! 今日の為に靴カバー買っちゃいました250円 どこまでもつやら?
3
ヌカルミ道突入! 今日の為に靴カバー買っちゃいました250円 どこまでもつやら?
北ノ俣岳 赤木岳が見えました
3
北ノ俣岳 赤木岳が見えました
大きくなった水バショウ
2
大きくなった水バショウ
ニッコウキスゲ
ゴゼンタチバナ
鏡池平 地図とだいぶズレてる
2
鏡池平 地図とだいぶズレてる
ギンリョウソウ
寺地山 まだまだヌカルミ道は続きます
2
寺地山 まだまだヌカルミ道は続きます
北ノ俣岳 赤木岳 黒部五郎岳 待ってろよ!
5
北ノ俣岳 赤木岳 黒部五郎岳 待ってろよ!
笠ヶ岳〜乗鞍岳
避難小屋分岐点 ここまで来たらヌカルミ道から解放されます
3
避難小屋分岐点 ここまで来たらヌカルミ道から解放されます
可愛らしい避難小屋
3
可愛らしい避難小屋
ガッツリ補給! 靴カバーも何とか持ち堪えました
4
ガッツリ補給! 靴カバーも何とか持ち堪えました
木道が良い感じです
3
木道が良い感じです
追い越して行った青年は、黒部五郎岳日帰りピストンだそうです 素晴らしい!
6
追い越して行った青年は、黒部五郎岳日帰りピストンだそうです 素晴らしい!
振り返って草原を撮影。 寺地山も良く見える
3
振り返って草原を撮影。 寺地山も良く見える
北ノ俣岳 早くあの稜線に上がりたい!
4
北ノ俣岳 早くあの稜線に上がりたい!
シャクナゲ
ダイコンソウ
やっと登りきった! 草原と池塘のコラボが綺麗でした 写って無いけど 笑
4
やっと登りきった! 草原と池塘のコラボが綺麗でした 写って無いけど 笑
ココにケルンを作った気持ちが良く分かる
6
ココにケルンを作った気持ちが良く分かる
神岡新道分岐点
黒部五郎岳と北ノ俣岳 こんな良い天気になるなんて幸せ!
5
神岡新道分岐点
黒部五郎岳と北ノ俣岳 こんな良い天気になるなんて幸せ!
北ノ俣岳山頂 後は薬師岳
(なぜか撮影ポイントが山頂からズレてます)
6
北ノ俣岳山頂 後は薬師岳
(なぜか撮影ポイントが山頂からズレてます)
山頂ケルン 後は黒部五郎 更に後ろに左に槍ヶ岳 右に笠ヶ岳
3
山頂ケルン 後は黒部五郎 更に後ろに左に槍ヶ岳 右に笠ヶ岳
黒部五郎岳 今から行くぞー!
7
黒部五郎岳 今から行くぞー!
ハクサンイチゲ
イワカガミ
赤木沢 向こうに水晶岳
昔、赤木沢遡行でココに上がって来たのが懐かしい
6
赤木沢 向こうに水晶岳
昔、赤木沢遡行でココに上がって来たのが懐かしい
赤木岳 『この付近、雷鳥多い』だそうです
3
赤木岳 『この付近、雷鳥多い』だそうです
黒部 笠ヶ岳 乗鞍岳
5
黒部 笠ヶ岳 乗鞍岳
振り返って薬師岳 この景色にも感激
7
振り返って薬師岳 この景色にも感激
乗越カール
中ノ俣乗越にコバイケイソウ
5
中ノ俣乗越にコバイケイソウ
中ノ俣乗越
黒部五郎岳 ロックオン!
5
黒部五郎岳 ロックオン!
イワギキョウ
シャクナゲ
振り返って薬師岳を見る 晴れ間が広がって来てる
6
振り返って薬師岳を見る 晴れ間が広がって来てる
五郎岳の肩にザックデポして登頂中 槍ヶ岳に雲が掛かりそうで慌てて撮影📸
3
五郎岳の肩にザックデポして登頂中 槍ヶ岳に雲が掛かりそうで慌てて撮影📸
山頂の祠 お賽銭あげてお詣りしました
3
山頂の祠 お賽銭あげてお詣りしました
歩いて来た稜線
黒部カールを見下ろす 五郎小屋もかすかに見えてる 正面に三俣蓮華岳
5
黒部カールを見下ろす 五郎小屋もかすかに見えてる 正面に三俣蓮華岳
やっぱり槍ヶ岳は雲に包まれました 右は笠ヶ岳
5
やっぱり槍ヶ岳は雲に包まれました 右は笠ヶ岳
黒部五郎山頂レリーフ
6
黒部五郎山頂レリーフ
黒部カール
↑小屋マデ二時間  そこまで掛かりません
3
↑小屋マデ二時間  そこまで掛かりません
炭治郎が割った?
4
炭治郎が割った?
カールを見返す
黒部五郎小屋 ここまでに10時間も掛かっちゃった😅
8
黒部五郎小屋 ここまでに10時間も掛かっちゃった😅
小屋のチェックインを済ませたら三俣蓮華岳にGO! 黒部五郎岳を📸
5
小屋のチェックインを済ませたら三俣蓮華岳にGO! 黒部五郎岳を📸
三俣蓮華岳 雲が近づいてるなぁ
4
三俣蓮華岳 雲が近づいてるなぁ
まだまだ先は長い
3
まだまだ先は長い
ダイコンソウ
山頂到着!
水晶岳 ワリモ岳 鷲羽岳 雲が掛かる前に見ることが出来て良かった😊
5
水晶岳 ワリモ岳 鷲羽岳 雲が掛かる前に見ることが出来て良かった😊
黒部五郎も雲の中に。
3
黒部五郎も雲の中に。
双六本面も雲の中。 ここも時間の問題、早目に退散!
5
双六本面も雲の中。 ここも時間の問題、早目に退散!
ヨツバシオガマ
小屋まで降りて来ました また黒部が晴れてる!不思議な天気  さぁ🍺の時間です😆
3
小屋まで降りて来ました また黒部が晴れてる!不思議な天気  さぁ🍺の時間です😆
二日目 雨
赤木岳にて雷鳥さん登場!
4
二日目 雨
赤木岳にて雷鳥さん登場!
距離は5メートル でもガスが掛かっててピンボケ写真しか撮れませんでした
6
距離は5メートル でもガスが掛かっててピンボケ写真しか撮れませんでした
行きに撮り損ねた木道と池塘のコラボ
3
行きに撮り損ねた木道と池塘のコラボ
飛越トンネル駐車場まで降りて来ました♪ お疲れさん😊
3
飛越トンネル駐車場まで降りて来ました♪ お疲れさん😊
黒部五郎小屋の朝弁当 雨で食べる場所も無く、帰りの車中で美味しくいただきました♪
7
黒部五郎小屋の朝弁当 雨で食べる場所も無く、帰りの車中で美味しくいただきました♪

感想

先週の木曜日あたりから13日の土曜日は何とか曇り時々雨くらいでいけそうだなぁと思っていたが、実際には遠くまで見渡せる良い天気となりました☀️ 梅雨の晴れ間に当たってラッキー✌️ 北ノ俣岳から黒部五郎岳への稜線歩きはアップダウンの繰り返しですが、ひとつ山を越える度に変わっていく景色がとても良かった振り返ると聳え立つ薬師岳にも行きたくなってしまう程でした 二日目は雨になりましたが、雷鳥に会えて良かった! やっぱり雨の日に遭遇しやすいって本当なのかな? ☔️ザーザー降りの雨の中でのヌカルミ登山道には、ウンザリでしたが次第と『どうせ下山だし洗えば良いや』って諦めたらこっちのもの、何故か勝った気分でガツガツ降りて来ました😆 
疲れましたが怪我も無く無事に二日間歩き通せて良かったです 欲を言えば、もう一泊して雲の平や槍ヶ岳へ足を伸ばせると良いのですが、車で来てるので縦走は難しいんですよね

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:354人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら