三岩岳 山開き

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:03

6:22 スタート地点
6:27 6:32 国体コース登山口
7:54 7:56 旧道分岐
9:21 避難小屋
10:08 10:33 三岩岳
11:07 11:10 避難小屋
12:03 12:08 旧道分岐
13:14 13:18 国体コース登山口
13:25 あずき温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山開きの日なので交通整理の方がいて、スムーズ。
スノーシェッド途中の広場の奥の第三駐車場。第一第二は埋まっていた。6時過ぎに来たがかなり先行者がいた模様。全体では100台くらい可能。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

窓明の湯。通常700円のところを山開き参加者は350円。

写真

7/13 7:26

山頂が見えた。距離は近いが、高低差ある。

7/13 9:22

アヅマシャクナゲ

7/13 9:22

ゴゼンタチバナ

7/13 9:41

カラマツソウ

7/13 9:43

湿原登場。

7/13 9:52

勾配木道。滑るので注意。

7/13 9:58

イワカガミとゴゼンタチバナ

7/13 10:14

イワカガミ

7/13 10:24

湿原の緑

7/13 10:27

ミヤマリンドウ

7/13 10:27

視界が開けたが、水蒸気で遠景は、、

7/13 10:27

コバイケイソウ。咲いているのはこれだけ。

7/13 10:34

ツマトリソウ

7/13 10:37

またまたアヅマシャクナゲ

7/13 10:38

山頂が見える。

7/13 10:38

とうちゃこ。

7/13 10:40

三角点。

7/13 10:40

南側の展望。

7/13 10:41

手前が大戸沢岳で、奥が会津駒ケ岳かと。

7/13 10:57

サラサドウダン

7/13 11:01

またまたシャクナゲ

7/13 11:20

セリ科の花

7/13 11:21

アザミの蕾。

7/13 11:28

帰路の湿原。

7/13 11:32

窓明山には行かずに往復の道で帰ります。

7/13 11:35

リュウキンカ

7/13 11:36

池塘

7/13 11:38

ギンリョウソウ

7/13 11:41

ツマトリソウとマイヅルソウ

7/13 11:44

マイヅルソウ

7/13 11:56

お地蔵さん

7/13 12:46

ブナの巨木の林

7/13 12:48

白っぽい木肌が綺麗

7/13 12:59

コケもいいよね。

7/13 13:04

イチヤクソウ

7/13 13:15

窓明山からのルートはあの尾根かな。

7/13 13:28

カラマツの幹に不思議な形が。

7/13 13:31

無線中継基地。宮城県の所有だそうで。

7/13 13:36

トラノオ

7/13 13:41

ショウマ

7/13 13:42

山開きの幟。

7/13 13:42

山岳縦走競技というものがあるらしい。

7/13 13:44

スノーシェッドの歩道を戻る。気温25度。

7/13 13:48

伊南川。

7/13 13:49

この滝がかなりの迫力。

7/13 14:55

割引券で窓明の湯。

7/13 14:42

かき氷が無料で。

7/13 18:04

渋すぎず、女子向けのかわいいバッジ、いいね。

撮影機器：

X70 FUJIFILM

装備

個人装備

半袖シャツ アームカバー 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 飲料 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 ストック ヘッドランプ

感想

f_eastwind

以前から気になっていた三岩岳。山開きなら熊も出てこないだろうと参加。窓明山の周回コースは時間がかかるので今回は往復コースにて。

交通整理はスタッフの数も多く助かります。バッジ配布と温泉割引券もありがたい。
500円で過去の山開きバッジも売っていたのですが、早く登りたくてスルーしてしまったら、下山時刻にはすでに撤収されていた。（当然ですね）

ソロ男子かつストックなしのガチ勢多し。山開きですがそんなに混み混みでもなく。

急登が多く息切れしながら登る。下の方は道が乾いてますが、上の方は泥濘が多い。下山時には見事にコケて泥だらけになった。（燧ヶ岳以来のドロドロ案件）

湿原は広大ではなく、小さいのがポツポツと。

花は登るにつれて増えていく。ハクサンコザクラやシラネアオイを見るにはもう遅すぎたようです。

山頂はあまり広くなく10人もいればいっぱいになる感じですが、幸い人の少ない時間帯だったのでお昼を食べれました。

もしかすると窓明山ルートの人が多くて、そっちでゆっくりする人が多かったのか？

次回は窓明山にも行ってみたい。