裏岩手縦走馬返しin 八幡平out 8合目避難小屋と大深山荘泊バスとタクシー利用

天候	晴れ、風弱い、気温高め
過去天気図（気象庁）	2024年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスタクシーいつかはと思っていた裏岩手縦走早くから予定していたけれど、天気予報はどんぴしゃ晴れになりラッキーただ、他山域が雨予報だったからか思った以上に混んでいた総じて平均年齢低い印象（奥秩父と比べるとだけど、年配のソロ男性少ない）岩手山八合目避難小屋は地元の人が多い印象（年齢層も高め）大深山荘で聞くと、ほとんどの人が八幡平か安比スタートだった知っている人しか来ない印象（他山域が雨でここに来れる人は事前情報ある人だと思う）で、避難小屋は予約不要でエスケープルートがあって、稜線歩きが楽しめるので、危険箇所はほぼないし（熊だけ怖い）また来たい場所いつかは安比と繋げたい Day1 盛岡駅で集合して3名でタクシー乗車、馬返し登山口へ気温高く樹林帯で滝汗樹林帯を抜けて旧道の岩場を登る、ザレて急なため下りより登りがいいと思った天気よく遮るものがないため暑い、水は多めに八合目避難小屋に到着後、岩手山へ数年前に来たときは強風雨だったが、今回は晴れて風が弱く快適小屋前のテーブルベンチでお食事 Day2 大深山荘まで長距離移動 5時スタート鬼が城か樹林帯かどちらにしようと思ったが晴れて風もほぼないため鬼が城へ晴れた稜線は景色もよく最高に気持ちよかった意外にもお花が多く途中ニッコウキスゲのお花畑も危険を感じるような岩場ではないため行って正解だった切通しまでは意外に長く感じた、途中登山道の両側の木が張り出しているので腕にかなり傷ができた（出来れば長そでかアームカバーあると良い）黒倉山は眺望よく山頂でのんびりできる姥倉山へピストンしようと思ったが眺望悪そうなので途中で引き返して先へ進む犬倉山は行かず、水場も登山道から少し離れるためスルーして先へ進むここから大松倉山までの樹林帯が長くて長くてジメジメ、登山道はドロドロ、熊出そうな雰囲気でかなり疲れた大松倉山、山頂は眺望ないが稜線は眺望よい下りは階段状になっている個所は歩きにくい三ツ石山荘で休憩、水場はかれている情報だったためスルー三ツ石山への登りは両脇がニッコウキスゲ眺望よい三ツ沼からの小畚山の登りはかなり効くとにかく暑くて水が足りるか不安になる（2L持って結果500ml残った）小畚山は眺望よし、下りはザレて急最後の登り大深岳、山頂は眺望なし大深山荘への下りは滑る個所もある朝通過する場合、朝露で濡れる可能性あるためスパッツある方がいいと思う山荘は大混雑（下記の小屋情報参照） Day3 5時スタートで目標は藤七温泉朝から晴れ（予報は曇りだったけれど）て風もほぼなし 3日間通して梅雨時で天気に恵まれたのは本当にありがたい途中まで朝露で靴の中まで濡れる（靴下絞ったほど）スパッツあった方がよい途中から刈払いされていて快適に歩けた藤七温泉に入ってからロードを登ってレストハウスへ八幡平へ行ってバスで盛岡駅へ【水場とトイレ】馬返し登山口水量豊富、冷たくて美味しい、靴洗い用のタワシありトイレ綺麗、東屋あり（東屋にある薪を避難小屋へボランティアで運ぶ人多いらしい）八合目避難小屋水量豊富、冷たくて美味しいトイレあり（綺麗、外から行ける、洋式、ペーパーあり）不動平避難小屋　水場なし、トイレあり（見てないが他避難小屋と同じであれば洋式でペーパーあり）犬倉山分岐の水場、登山道から距離30mほど下る、行ってないので水量は不明三ツ石山荘　水場あるが涸れているらしい、綺麗な洋式トイレ、ペーパーあり大深山荘　水場は水量豊富、綺麗な洋式トイレ、ペーパーあり【宿泊】 ●岩手山八合目避難小屋　1,700円　水場あり（管理人さんが常駐している）綺麗な洋式トイレ、ペーパーあり（男女別、女性用3つ） 100人収容？の小屋で6割程度の混雑（3連休前の金曜日）三段の蚕棚が3列トイレは別建物だが繋がっているので用意しているサンダルで行ける夜は常備灯が付いているため意外に明るい、トイレもヘッデン不要だった 20時消灯ドコモ電波入るカップ麺など売っている、お湯は100円で購入可能、ビールは最後の1本だった ●大深山荘　無料　水場あり（じゃんじゃん出ている）綺麗な洋式トイレ、ペーパーあり（男女兼用と女性用の2つ）建物外にベンチ、テーブル数個、毛布数枚あり 15人収容に18人が建物内、土間に2人、トイレ前のスペースに1人寝たデッキにツェルト張って8名ほど 15:30頃到着でギリギリ3名入れた（前日金曜日は8人宿泊だったとのこと、土曜日の八幡平陵雲荘は余裕だったとのこと）ドコモ電波入る（小屋内の方が入った）参考不動平避難小屋（八合目すぐ近く）無料　水は八合目避難小屋で（見ていないけれどトイレあり）三ツ石山避難小屋　無料　水場あるが事前情報で涸れているとのことで立ち寄らず（綺麗な洋式トイレ、ペーパーあり）【日帰り温泉】藤七温泉　650円　8:00-17:00 男女別の内風呂と露天混浴、女性用露天は混浴を通過した先にあるので湯あみ着などあると良いシャンプー、リンス、ボディーソープあり、洗い場3つ（シャワーなし）、ドライヤーなしビール売ってます、無料で休憩できる場所がない登山口からロード20分下るので温泉後の登り返しがきつい【アクセス】往路はやぶさ・こまち1号　盛岡駅8:44着タクシー　盛岡駅から馬返し登山口 7,300円（3人で割）復路バス　八幡平頂上レストハウス12:20→盛岡駅前15:04 終点の八幡平マウンテンホテルで乗換　1,700円（交通系ICカード利用可）アクセスを調べる my出発地登録