御神楽岳・本名御神楽（運転の都合で予定変更、今日には不向き）

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:57

距離 12.6km 登り 1,342m 下り 1,349m

10:48 室谷登山口
11:45 「御神楽岳まであと２：４０分」
12:04 12:05 渡渉ポイント(水場)
12:25 大森
12:46 雨乞峰西端
12:57 12:58 雨乞峰
13:06 13:10 御神楽岳
13:35 13:39 本名御神楽
14:07 14:08 御神楽岳
14:16 雨乞峰
14:27 雨乞峰西端
14:40 大森
14:53 14:54 渡渉ポイント(水場)
15:04 15:06 「御神楽岳まであと２：４０分」
15:45 室谷登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

例によって下道、越後湯沢・小出・三条まで17号、道の駅 燕三条地場産センターで車中泊、田上・五泉市経由、国道49号、県道227林道3.5�劼�
室谷登山口駐車スペース
（登山道入り口と周辺の路肩に止められる
今日は先行車1台だけ）

コース状況／危険箇所等

標識無し、ピンテもごくわずかだけど1本道で迷うところはない
濡れて滑る岩、水が流れる道、泥濘、藪など、シューズはぐちゃぐちゃ
御神楽岳〜本名御神楽の間は「片側が切れ落ち、斜めった細い道に山側から押されるように枝が張って」という記載が多いけど特に問題はない。樹があるので高所恐怖症でも大丈夫だし、枝が伸びているのはロープ代わりになって安心。ただ、慎重に歩くので距離と標高差の割に時間はかかる

その他周辺情報

帰り道をしばらく進んでから五泉市のさくらんど温泉
17時半〜は500円　開放的でぬるめの露天が気持ちよく長湯した
そのせいか早々と眠くなって小出の道の駅ゆのたにで行き倒れ

写真

7/13 10:53

ヒメサユリが終了して、花は寂しい
オカトラノオと山アジサイがたまにあるくらいかな

7/13 10:58

足元は濡れた岩
いつも通りワークマンのハイキングシューズだけど登山靴にした方が良かったかな。登山靴に慣れておく必要もあるし

7/13 11:02

でもここで水没
やはりザブザブ水に入れるシューズで良かった

7/13 11:13

沢の中のように水が流れている

7/13 11:14

山アジサイが癒し

7/13 11:32

トリアシショウマとか
地味な花がチラホラ

7/13 11:41

写真ではわからないけどここも水の流れる道

7/13 12:23

何の実だっけ？

7/13 12:27

今日多かったのはノリウツギ

7/13 12:28

この先藪に入る

7/13 12:42

あれが御神楽岳？まだまだ
雨乞峰の、たぶん西峰

7/13 12:48

展望が開けたけど全然わからない
この山域も何度か来ているのに

7/13 12:49

あれが雨乞峰？ニセピークかも

7/13 12:57

藪で足元が見えないし歩きにくい

7/13 12:57

7/13 12:57

藪の上に雨乞峰

7/13 13:00

雨乞峰に着いた
晴れていれば飯豊の大展望なんだろうな

7/13 13:02

周囲に見える山は
大崩落地があったり切り立って険しい地形

7/13 13:08

御神楽岳山頂
駐車場に1台あった車の主が休憩中

7/13 13:12

延々運転してきたので本名御神楽へ向かう
途中が危険との評判だけど大丈夫かな
全然大丈夫だった

7/13 13:18

アカモノが実になった
花も可愛いし、実は食べられる
（食べてないけど）

7/13 13:36

せっかくここまで足を延ばしたので
こっちの山頂で
ばあちゃんイェ〜イ

7/13 13:37

けっこう下ってしまったんだ
復路は登り返しになる

7/13 13:41

ぐるっと大展望

7/13 13:41

どっちが何かわからない

7/13 13:41

周辺の山域の二百・三百で
守門、浅草、二王子、粟ヶ岳など一通り片づけたんだけど

7/13 13:41

新潟県は広いから、北の方だけでも近いわけじゃない

7/13 13:42

帰りの運転が長いからさっさと戻らなくちゃ
山頂の少し下に祠

7/13 13:43

往路ではロープ代わりに有効活用の木の枝
登り基調の復路では肩や顔の位置になって邪魔だった

7/13 13:53

たまに高度感のある所

7/13 14:09

御神楽岳に戻った
二等三角点　御神楽岳
標高＝1386.45 m

7/13 14:11

御神楽岳からの展望

7/13 14:12

往路は登るのに夢中だったけど
お痩せになってますね

7/13 14:18

雨乞峰から御神楽岳を振り返る

7/13 14:18

雨乞峰
北の方の展望

7/13 14:18

ピンテを目印に藪に突入
他にはめったにピンテもなかった

7/13 14:19

足元は一応道で草が生えてないけど
倒木や岩やぬかるみだらけで
かき分けないと見えない

7/13 14:24

デカくて超えるのが面倒な倒木

7/13 14:36

藪の草丈が低いと展望がある
急降下の途中で一段落した区間

7/13 14:57

水場の渡渉ポイント
すぐまた沢を離れ斜面を下っていく

7/13 15:09

途中にある標識はこれ一つだったと思う
雨乞峰にも標識なかったし

7/13 15:11

濡れた岩、水の流れるイワイワな道、深い泥濘など
歩きにくい道が続いたけど
意外とひょっこり、駐車場に出た

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

A204SH SHARP

感想

旅がらす

＊せっかくの三連休（毎日土曜日だから関係ないかな）関東は今頃になって梅雨本番の感じ。新潟北部に行けば土曜は晴れ予報。朳差岳に行こうと思って前日18時半ごろ出発。が、何やら不調で集中力がなく、そのうちやたら眠くなってきた。休みながらで時間もかかり、三条で車中泊。朝も眠気が酷くて運転できずあきらめて二度寝。短い時間で登れる山に変更した。
＊標高が低いので暑いし、これまでの雨でぬかるみが酷く道に水が流れまくっているし、ヒメサユリは終わって花も少ないしガスガスで展望はぼんやり。ここはヒメサユリか紅葉の時期じゃなくちゃ。
＊二百、甲信越、新潟、東北などいろいろ獲れ、本名御神楽でうつくしまや会津のリストも進み収穫が多かったから良しとしよう。
＊帰りもやたら眠くて早々と車中泊。新潟の山をもう少し調査してあれば小さい山に登れたけどダラダラ運転して買い物などに寄って帰宅は昼頃。どうせ雨だからまあいいか。月曜もどの山も雨みたい。