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Yamareco

記録ID: 7025995
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

美しい花畑が広がる羊蹄山を比羅夫コースで往復

2024年07月13日(土) [日帰り]
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GPS
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距離
12.5km
登り
1,649m
下り
1,649m

コースタイム

天候 ☁くもり後☀晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌市内→札幌北IC→札樽自動車道→小樽JCT→後志自動車道→道道753号線→黒川町8丁目交差点→国道5号線(羊蹄国道)→半月湖野営場

●半月湖野営場駐車場
 ここは羊蹄山にある4つの登山コースのうち、比羅夫コースの登山口となっています。
 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1481
 国道5号線で倶知安市街を抜けて暫くすると「←羊蹄山登山口 半月湖畔自然公園」の標識がありますので、左折します。後は道なりに奥へと進むだけ。樹林帯の中に駐車場、キャンプ場、トイレ棟、水栓があります。駐車可能台数は30台程度でしょうか。無料で利用できます。三連休中日の日曜朝5時頃に到着した際は、まだ駐車車両が半数程度でしたが、下山した際は満杯で、10台程が路駐していました。
 倶知安市街には、複数のコンビニがありますので、事前に買い物を済ませましょう。
コース状況/
危険箇所等
羊蹄山(ようていざん)は、北海道の後志(しりべし)地方にある標高1898mの山で、日本百名山に選定されています。
昔、学校で「後方羊蹄山(こうほうようていざん)」と教えられた記憶がありますが、いつの間にか「後方」が取れたんですね。なお、「後方」とは「しりべし」のことを指しているようです。富士山の様な円錐形の成層火山で、2003年(平成15年)に気象庁により活火山に指定されたとのことです。

●比羅夫コース
 登山口からミズナラの森に付けられた平坦な道を歩き、1合目まで来ると急斜面に取り付きます。その後は尾根筋を九十九折にひたすらに高度を稼いでいきます。円錐形の山なので息つく場所がありません。各合目標識には狭いながらも広場状のスペースがあり、休憩には適しています。
 晴れていれば、時折、周辺の眺望を楽しむことが出来ますが、本日は登りが雲に巻かれてノービューでした。樹林帯歩きは9合目手前まで続くので単調です。
 しかし、9合目からはガレ場と花畑が広がっており、世界が変わります。

●お鉢周り
 山頂には直径700m、深さ200mの火口(父釜)があり、西北西斜面にも側火口(母釜、子釜)があります。お鉢の南東部は岩稜帯となっており、山頂もここにあります。岩場は大半に巻き道が付けられており、踏み跡は明瞭。一部にはペイントも付けられています。若干の登降もしますのでトレースを追いましょう。
 なお、4つの登山コース入口(下山口)には分岐標識がありました。

●全体的に
 比羅夫登山口の標高は340m。山頂までの単純標高差は1500mを越えていますので、それなりに体力を要します。
 土道では、勾配があって湿っている箇所は滑る感覚がありました。下りでは注意。ガレ場は浮き石に要注意。水場は野営場のみ。トイレは野営場のほか、避難小屋にありますが協力金の支払いが必要。私のau携帯は概ね電波が入っていたようです。
その他周辺情報 ●まっかり温泉
 半月湖野営場駐車場からは約15km、車で20分程の羊蹄山南麓・真狩村にある入浴施設です。この村は、歌手・細川たかしさんの出身地ですね。
 (*¯0¯)θ♪北のぉ〜酒場通りにはぁ〜〜
 露天風呂からは、羊蹄山を眺めることができて秀逸な眺め。営業は10時〜21時で月曜定休。大人は600円です。
 https://www.makkari-kanko.jp/spot/%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%82%8a%e6%b8%a9%e6%b3%89/
朝4時のJR函館本線の倶知安駅です。北海道新幹線が現在の函館北斗駅から札幌まで延伸した際、ここには新幹線の駅ができるそう。
2024年07月13日 03:59撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 3:59
朝4時のJR函館本線の倶知安駅です。北海道新幹線が現在の函館北斗駅から札幌まで延伸した際、ここには新幹線の駅ができるそう。
駅の後背にはニセコアンヌプリが聳えているのですが、雲に巻かれて姿が見えません。
2024年07月13日 04:00撮影 by  SCG15, samsung
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駅の後背にはニセコアンヌプリが聳えているのですが、雲に巻かれて姿が見えません。
半月湖野営場に向かいましょう。
2024年07月13日 04:11撮影 by  SCG15, samsung
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半月湖野営場に向かいましょう。
羊蹄山にも雲がかかっていますね。ここのところ北海道は曇り空ばかりです。
2024年07月13日 04:19撮影 by  SCG15, samsung
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羊蹄山にも雲がかかっていますね。ここのところ北海道は曇り空ばかりです。
登山橋を通過。
2024年07月13日 04:21撮影 by  SCG15, samsung
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登山橋を通過。
羊蹄山登山口(比羅夫登山口のこと)の標識が見えてきました。ここで左折します。
2024年07月13日 04:22撮影 by  SCG15, samsung
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羊蹄山登山口(比羅夫登山口のこと)の標識が見えてきました。ここで左折します。
後は道なりに野営場を目指します。
2024年07月13日 04:22撮影 by  SCG15, samsung
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後は道なりに野営場を目指します。
樹林帯に突入。
2024年07月13日 04:24撮影 by  SCG15, samsung
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樹林帯に突入。
数分で駐車場に着きました。
2024年07月13日 04:29撮影 by  SCG15, samsung
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数分で駐車場に着きました。
立派なトイレ棟。
2024年07月13日 04:29撮影 by  SCG15, samsung
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立派なトイレ棟。
駐車場の奥に野営場があります。
2024年07月13日 04:30撮影 by  SCG15, samsung
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駐車場の奥に野営場があります。
ゴミ置き場の横を抜けていきます。
2024年07月13日 04:30撮影 by  SCG15, samsung
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ゴミ置き場の横を抜けていきます。
登山届を提出。
2024年07月13日 04:31撮影 by  SCG15, samsung
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登山届を提出。
3年振りの比羅夫登山口。前回のリベンジに出発します。
2024年07月13日 04:31撮影 by  SCG15, samsung
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3年振りの比羅夫登山口。前回のリベンジに出発します。
1合目までは平坦な樹林帯歩き。
2024年07月13日 04:32撮影 by  SCG15, samsung
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1合目までは平坦な樹林帯歩き。
鬱蒼としています。
2024年07月13日 04:39撮影 by  SCG15, samsung
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鬱蒼としています。
ヒグマの目撃情報が少ない羊蹄山。とは言え、要警戒ですね。
2024年07月13日 04:40撮影 by  SCG15, samsung
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ヒグマの目撃情報が少ない羊蹄山。とは言え、要警戒ですね。
ハイカーは大勢いらっしゃいます。
2024年07月13日 04:43撮影 by  SCG15, samsung
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ハイカーは大勢いらっしゃいます。
熊鈴を鳴らしてどんどんと奥へ。
2024年07月13日 04:47撮影 by  SCG15, samsung
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熊鈴を鳴らしてどんどんと奥へ。
こんな場所があったりなんかして。
2024年07月13日 04:50撮影 by  SCG15, samsung
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こんな場所があったりなんかして。
木に標識が付けられています。
2024年07月13日 04:53撮影 by  SCG15, samsung
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木に標識が付けられています。
ここは1合目。ほとんど登った感はありません。
2024年07月13日 04:53撮影 by  SCG15, samsung
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ここは1合目。ほとんど登った感はありません。
この斜面を登っていきます。
2024年07月13日 04:54撮影 by  SCG15, samsung
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この斜面を登っていきます。
ヤマアジサイが綺麗。淡い青が良いです。
2024年07月13日 04:55撮影 by  SCG15, samsung
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ヤマアジサイが綺麗。淡い青が良いです。
急斜面を九十九折に歩いています。
2024年07月13日 04:56撮影 by  SCG15, samsung
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急斜面を九十九折に歩いています。
周囲は真っ白。雲の中。
2024年07月13日 04:58撮影 by  SCG15, samsung
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周囲は真っ白。雲の中。
パッと見は、道があるとは思えませんね。
2024年07月13日 05:02撮影 by  SCG15, samsung
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パッと見は、道があるとは思えませんね。
土は湿っていて、勾配がある箇所は滑ります。
2024年07月13日 05:03撮影 by  SCG15, samsung
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土は湿っていて、勾配がある箇所は滑ります。
道は良く踏まれている雰囲気。
2024年07月13日 05:07撮影 by  SCG15, samsung
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道は良く踏まれている雰囲気。
2合目に到着しました。
2024年07月13日 05:09撮影 by  SCG15, samsung
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2合目に到着しました。
まだ先は長いので、すぐに出発です。
2024年07月13日 05:09撮影 by  SCG15, samsung
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まだ先は長いので、すぐに出発です。
巨木を見上げて。
2024年07月13日 05:14撮影 by  SCG15, samsung
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巨木を見上げて。
深い森の中を歩いています。
2024年07月13日 05:16撮影 by  SCG15, samsung
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深い森の中を歩いています。
今日はこの後、晴れ間が出る予報なのです。山頂で晴れるといいのですが・・・。
2024年07月13日 05:17撮影 by  SCG15, samsung
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今日はこの後、晴れ間が出る予報なのです。山頂で晴れるといいのですが・・・。
まだ時間も早いし、ゆっくり登るくらいが丁度よいかもしれない。
2024年07月13日 05:22撮影 by  SCG15, samsung
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まだ時間も早いし、ゆっくり登るくらいが丁度よいかもしれない。
いやー、ムシムシしますな。
2024年07月13日 05:26撮影 by  SCG15, samsung
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いやー、ムシムシしますな。
広場状になっているここは・・・
2024年07月13日 05:27撮影 by  SCG15, samsung
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広場状になっているここは・・・
3合目。
2024年07月13日 05:27撮影 by  SCG15, samsung
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3合目。
更に勾配が増します。
2024年07月13日 05:32撮影 by  SCG15, samsung
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更に勾配が増します。
道の様子からすると、尾根歩きをしていますね。
2024年07月13日 05:36撮影 by  SCG15, samsung
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道の様子からすると、尾根歩きをしていますね。
3年前に相棒のsatonyaoと来た時は、二人ともこの辺りで疲れが出始めたものです。
2024年07月13日 05:39撮影 by  SCG15, samsung
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3年前に相棒のsatonyaoと来た時は、二人ともこの辺りで疲れが出始めたものです。
6合目手前でヘトヘトになり敗退したけれど、日程に無理があったのでしょうか。
2024年07月13日 05:41撮影 by  SCG15, samsung
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6合目手前でヘトヘトになり敗退したけれど、日程に無理があったのでしょうか。
今日はまだ元気でございます。
2024年07月13日 05:41撮影 by  SCG15, samsung
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今日はまだ元気でございます。
歩行開始から1時間で4合目まで来ました。
2024年07月13日 05:42撮影 by  SCG15, samsung
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歩行開始から1時間で4合目まで来ました。
ここでコンビニおむすびを入れておきましょう。
2024年07月13日 05:42撮影 by  SCG15, samsung
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ここでコンビニおむすびを入れておきましょう。
いつも栄養補給が少な目の私。
2024年07月13日 05:47撮影 by  SCG15, samsung
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いつも栄養補給が少な目の私。
今回の1週間程の北海道登山旅行では、1.5kg痩せました。
2024年07月13日 05:48撮影 by  SCG15, samsung
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今回の1週間程の北海道登山旅行では、1.5kg痩せました。
段差を慎重に通過。
2024年07月13日 05:50撮影 by  SCG15, samsung
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段差を慎重に通過。
晴れていれば周囲の景色が見られるところですが・・・
2024年07月13日 05:54撮影 by  SCG15, samsung
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晴れていれば周囲の景色が見られるところですが・・・
景色の変化が乏しく単調に感じます。
2024年07月13日 05:58撮影 by  SCG15, samsung
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景色の変化が乏しく単調に感じます。
九十九折を繰り返して高度を上げています。
2024年07月13日 06:04撮影 by  SCG15, samsung
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九十九折を繰り返して高度を上げています。
次の休憩ポイントに到着。
2024年07月13日 06:07撮影 by  SCG15, samsung
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次の休憩ポイントに到着。
5合目です。
2024年07月13日 06:07撮影 by  SCG15, samsung
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5合目です。
ん? 少し青空が見えてきたかな?
2024年07月13日 06:10撮影 by  SCG15, samsung
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ん? 少し青空が見えてきたかな?
明るくなってきたような気がします。
2024年07月13日 06:11撮影 by  SCG15, samsung
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明るくなってきたような気がします。
お鉢周りが楽しくなりそうな予感。
2024年07月13日 06:13撮影 by  SCG15, samsung
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お鉢周りが楽しくなりそうな予感。
とは言え、なんだか疲れが出てきました。先日のカムエク山行の疲れが抜けていません。
2024年07月13日 06:16撮影 by  SCG15, samsung
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とは言え、なんだか疲れが出てきました。先日のカムエク山行の疲れが抜けていません。
この黄色い花は、オトギリソウかな。
2024年07月13日 06:25撮影 by  SCG15, samsung
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この黄色い花は、オトギリソウかな。
ふ〜、疲れた。トボトボ歩いています。
2024年07月13日 06:26撮影 by  SCG15, samsung
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ふ〜、疲れた。トボトボ歩いています。
青空よ、出よ〜〜!
2024年07月13日 06:26撮影 by  SCG15, samsung
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青空よ、出よ〜〜!
ああ、前回はこの辺りでsatonyaoと「帰る?」って話しをしたなぁ。
2024年07月13日 06:28撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 6:28
ああ、前回はこの辺りでsatonyaoと「帰る?」って話しをしたなぁ。
ハイマツが現れました。
2024年07月13日 06:30撮影 by  SCG15, samsung
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ハイマツが現れました。
どうやら雲海を抜けたようです。
2024年07月13日 06:31撮影 by  SCG15, samsung
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どうやら雲海を抜けたようです。
こうでなくちゃ。ワクワクしてきましたぞ。
2024年07月13日 06:31撮影 by  SCG15, samsung
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こうでなくちゃ。ワクワクしてきましたぞ。
枝に標識がぶらさがっていますね。
2024年07月13日 06:34撮影 by  SCG15, samsung
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枝に標識がぶらさがっていますね。
6合目です。
2024年07月13日 06:34撮影 by  SCG15, samsung
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6合目です。
長目の休憩を入れて出発。
2024年07月13日 06:39撮影 by  SCG15, samsung
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長目の休憩を入れて出発。
ハイマツの枝を切ってくれてる。感謝。
2024年07月13日 06:43撮影 by  SCG15, samsung
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ハイマツの枝を切ってくれてる。感謝。
この辺りで歩行開始から2時間が過ぎました。
2024年07月13日 06:48撮影 by  SCG15, samsung
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この辺りで歩行開始から2時間が過ぎました。
7合目。
2024年07月13日 07:01撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 7:01
7合目。
早く樹林帯を抜けたいです。
2024年07月13日 07:02撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 7:02
早く樹林帯を抜けたいです。
植生に変化が見られますなぁ。
2024年07月13日 07:09撮影 by  SCG15, samsung
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植生に変化が見られますなぁ。
灌木が多くなってきています。
2024年07月13日 07:15撮影 by  SCG15, samsung
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灌木が多くなってきています。
再び雲に巻かれ始めています。
2024年07月13日 07:21撮影 by  SCG15, samsung
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再び雲に巻かれ始めています。
眺望があると楽しいのに残念なり。
2024年07月13日 07:21撮影 by  SCG15, samsung
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眺望があると楽しいのに残念なり。
チシマフウロでしょうか。
2024年07月13日 07:27撮影 by  SCG15, samsung
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チシマフウロでしょうか。
広場に到達。
2024年07月13日 07:28撮影 by  SCG15, samsung
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広場に到達。
いよいよ8合目です。
2024年07月13日 07:28撮影 by  SCG15, samsung
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いよいよ8合目です。
足元の岩。稜線に近付いた感があります。
2024年07月13日 07:33撮影 by  SCG15, samsung
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足元の岩。稜線に近付いた感があります。
もう少しで景色が変わるはず。
2024年07月13日 07:34撮影 by  SCG15, samsung
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もう少しで景色が変わるはず。
どんどん行きましょう。
2024年07月13日 07:36撮影 by  SCG15, samsung
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どんどん行きましょう。
疲れた、辛い、(足が)攣りそうの3T状態ですが、気持ちが上がってきました。
2024年07月13日 07:40撮影 by  SCG15, samsung
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疲れた、辛い、(足が)攣りそうの3T状態ですが、気持ちが上がってきました。
アザミだ。以前、羅臼岳でシマリスがこの花を食べている姿を見かけたことがあります。
2024年07月13日 07:42撮影 by  SCG15, samsung
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アザミだ。以前、羅臼岳でシマリスがこの花を食べている姿を見かけたことがあります。
おー、青空くん。この後は宜しく頼みますよ。
2024年07月13日 07:43撮影 by  SCG15, samsung
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おー、青空くん。この後は宜しく頼みますよ。
クルマユリ
2024年07月13日 07:44撮影 by  SCG15, samsung
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クルマユリ
標識が見えてきました。
2024年07月13日 07:44撮影 by  SCG15, samsung
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標識が見えてきました。
うおっ。雲が取れ始めているのか??
2024年07月13日 07:44撮影 by  SCG15, samsung
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うおっ。雲が取れ始めているのか??
イワブクロ
2024年07月13日 07:47撮影 by  SCG15, samsung
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イワブクロ
ここは9合目。本日は時計回りをして、避難小屋経由で戻る予定。
2024年07月13日 07:47撮影 by  SCG15, samsung
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ここは9合目。本日は時計回りをして、避難小屋経由で戻る予定。
まずは北山に向けて登ります。
2024年07月13日 07:47撮影 by  SCG15, samsung
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まずは北山に向けて登ります。
イワギキョウ
2024年07月13日 07:48撮影 by  SCG15, samsung
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イワギキョウ
9合目からは花畑が広がっています。
2024年07月13日 07:48撮影 by  SCG15, samsung
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9合目からは花畑が広がっています。
歩行開始から3時間。
2024年07月13日 07:48撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 7:48
歩行開始から3時間。
辛抱して登った甲斐があります。
2024年07月13日 07:49撮影 by  SCG15, samsung
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辛抱して登った甲斐があります。
花畑が綺麗な北海道の山と言えば、大雪山や富良野岳などが思い起こされますが、羊蹄山も外せませんね。
2024年07月13日 07:50撮影 by  SCG15, samsung
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花畑が綺麗な北海道の山と言えば、大雪山や富良野岳などが思い起こされますが、羊蹄山も外せませんね。
お鉢周りコースまで、あともう少しだ。
2024年07月13日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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お鉢周りコースまで、あともう少しだ。
ここにも避難小屋分岐がありました。
2024年07月13日 07:51撮影 by  SCG15, samsung
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ここにも避難小屋分岐がありました。
雲海を見下ろして。
2024年07月13日 07:53撮影 by  SCG15, samsung
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雲海を見下ろして。
北山が至近です。
2024年07月13日 07:53撮影 by  SCG15, samsung
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北山が至近です。
ここを抜けて行きます。
2024年07月13日 07:54撮影 by  SCG15, samsung
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ここを抜けて行きます。
チシマフウロの花畑。
2024年07月13日 07:55撮影 by  SCG15, samsung
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チシマフウロの花畑。
ニセコ、積丹半島方面を見て。まだ雲が多いです。
2024年07月13日 07:57撮影 by  SCG15, samsung
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ニセコ、積丹半島方面を見て。まだ雲が多いです。
9合目から稜線までは、案外の高度差を感じますね。
2024年07月13日 07:57撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 7:57
9合目から稜線までは、案外の高度差を感じますね。
足早に歩くと花を見落としてしまいますね。ゆっくり行きましょう。
2024年07月13日 07:59撮影 by  SCG15, samsung
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足早に歩くと花を見落としてしまいますね。ゆっくり行きましょう。
ゴゼンタチバナ
2024年07月13日 08:02撮影 by  SCG15, samsung
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ゴゼンタチバナ
エゾノツガザクラかな。
2024年07月13日 08:03撮影 by  SCG15, samsung
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エゾノツガザクラかな。
ここはお鉢周りコース。本日は時計回りをしますが、ちょっとだけ旧小屋に向けて反時計回りをしましょうか。
2024年07月13日 08:03撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 8:03
ここはお鉢周りコース。本日は時計回りをしますが、ちょっとだけ旧小屋に向けて反時計回りをしましょうか。
ハイマツ帯。
2024年07月13日 08:03撮影 by  SCG15, samsung
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ハイマツ帯。
ここには咲いているエゾノツガザクラが沢山。
2024年07月13日 08:04撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 8:04
ここには咲いているエゾノツガザクラが沢山。
もう少し行ってみましょうか。
2024年07月13日 08:05撮影 by  SCG15, samsung
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もう少し行ってみましょうか。
振り返ると北山がくっきり見えています。
2024年07月13日 08:06撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 8:06
振り返ると北山がくっきり見えています。
この辺りが旧小屋ですかね。では、時計回りに戻りましょう。
2024年07月13日 08:06撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 8:06
この辺りが旧小屋ですかね。では、時計回りに戻りましょう。
先ほどの分岐まで戻りました。
2024年07月13日 08:08撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 8:08
先ほどの分岐まで戻りました。
当面の目標はあの北山ピーク。
2024年07月13日 08:11撮影 by  SCG15, samsung
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当面の目標はあの北山ピーク。
火口に出ます。
2024年07月13日 08:11撮影 by  SCG15, samsung
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火口に出ます。
おお、素晴らしい。
2024年07月13日 08:12撮影 by  SCG15, samsung
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おお、素晴らしい。
羊蹄山ピークは反対側。
2024年07月13日 08:12撮影 by  SCG15, samsung
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羊蹄山ピークは反対側。
ここからは楽しいお鉢周りです。
2024年07月13日 08:14撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 8:14
ここからは楽しいお鉢周りです。
雲が取れて絶好のコンディションじゃないですか。
2024年07月13日 08:14撮影 by  SCG15, samsung
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雲が取れて絶好のコンディションじゃないですか。
北山山頂です。
2024年07月13日 08:15撮影 by  SCG15, samsung
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北山山頂です。
雲海が生き物のように蠢めいています。
2024年07月13日 08:15撮影 by  SCG15, samsung
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雲海が生き物のように蠢めいています。
美しい稜線。
2024年07月13日 08:16撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 8:16
美しい稜線。
この辺りのガレ場は、麓の倶知安からは、よく見ることが出来ます。
2024年07月13日 08:16撮影 by  SCG15, samsung
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この辺りのガレ場は、麓の倶知安からは、よく見ることが出来ます。
こちらは側火口(母釜)の様子。今、噴火しないでね。
2024年07月13日 08:16撮影 by  SCG15, samsung
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こちらは側火口(母釜)の様子。今、噴火しないでね。
気分爽快。唄でも歌いましょうか。
2024年07月13日 08:18撮影 by  SCG15, samsung
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気分爽快。唄でも歌いましょうか。
お鉢の一番低くなっている場所は、真狩コースの下山口でしょう。
2024年07月13日 08:18撮影 by  SCG15, samsung
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お鉢の一番低くなっている場所は、真狩コースの下山口でしょう。
ここは中央火口道分岐。真狩コースへの道が付けられています。
2024年07月13日 08:19撮影 by  SCG15, samsung
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ここは中央火口道分岐。真狩コースへの道が付けられています。
私は直進して山頂へ向かいます。
2024年07月13日 08:19撮影 by  SCG15, samsung
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私は直進して山頂へ向かいます。
岩稜帯が近付いてきました。
2024年07月13日 08:19撮影 by  SCG15, samsung
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岩稜帯が近付いてきました。
ケルン。取りあえず石を積んでおきますね。
2024年07月13日 08:21撮影 by  SCG15, samsung
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ケルン。取りあえず石を積んでおきますね。
梅雨前線は北海道まで北上すると消えるから、北海道には梅雨が無い、と。でも、ここのところぐずぐずした天気が続きました。
2024年07月13日 08:26撮影 by  SCG15, samsung
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梅雨前線は北海道まで北上すると消えるから、北海道には梅雨が無い、と。でも、ここのところぐずぐずした天気が続きました。
蝦夷(えぞ)梅雨ってヤツでしょうか。
2024年07月13日 08:26撮影 by  SCG15, samsung
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蝦夷(えぞ)梅雨ってヤツでしょうか。
いよいよお鉢の核心部・岩稜帯に入ります。
2024年07月13日 08:28撮影 by  SCG15, samsung
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いよいよお鉢の核心部・岩稜帯に入ります。
岩場の大半には、巻き道が付けられています。
2024年07月13日 08:29撮影 by  SCG15, samsung
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岩場の大半には、巻き道が付けられています。
火山独特の風景。
2024年07月13日 08:30撮影 by  SCG15, samsung
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火山独特の風景。
所々で雲が取れてきてる。
2024年07月13日 08:31撮影 by  SCG15, samsung
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所々で雲が取れてきてる。
前方には斜面にぶつかって巻き上げられる雲。
2024年07月13日 08:31撮影 by  SCG15, samsung
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前方には斜面にぶつかって巻き上げられる雲。
京極コースの下山口です。
2024年07月13日 08:32撮影 by  SCG15, samsung
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京極コースの下山口です。
道はこんな感じ。
2024年07月13日 08:32撮影 by  SCG15, samsung
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道はこんな感じ。
山頂はもう少し先なのでございます。
2024年07月13日 08:33撮影 by  SCG15, samsung
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山頂はもう少し先なのでございます。
写真では分かりにくいのですが、山頂標識が見えています。
2024年07月13日 08:33撮影 by  SCG15, samsung
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写真では分かりにくいのですが、山頂標識が見えています。
雄大な火口(父釜)。何年か前にここでヒグマが目撃されたと聞いたことがあります。
2024年07月13日 08:33撮影 by  SCG15, samsung
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雄大な火口(父釜)。何年か前にここでヒグマが目撃されたと聞いたことがあります。
三角点がひっそりと置かれてる。
2024年07月13日 08:34撮影 by  SCG15, samsung
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三角点がひっそりと置かれてる。
すぐ先のコブが羊蹄山ピークです。
2024年07月13日 08:34撮影 by  SCG15, samsung
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すぐ先のコブが羊蹄山ピークです。
浮き石に注意。
2024年07月13日 08:34撮影 by  SCG15, samsung
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浮き石に注意。
ようやく到着しました。大勢いらっしゃるので、順番に撮影しています。
2024年07月13日 08:40撮影 by  SCG15, samsung
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ようやく到着しました。大勢いらっしゃるので、順番に撮影しています。
北山方面を見て。
2024年07月13日 08:40撮影 by  SCG15, samsung
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北山方面を見て。
この先のお鉢の様子。
2024年07月13日 08:40撮影 by  SCG15, samsung
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この先のお鉢の様子。
振り返って。
2024年07月13日 08:41撮影 by  SCG15, samsung
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振り返って。
北を見ています。日本海が見えているのかいないのか・・・。
2024年07月13日 08:48撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 8:48
北を見ています。日本海が見えているのかいないのか・・・。
岩稜帯歩きが続きます。
2024年07月13日 08:48撮影 by  SCG15, samsung
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岩稜帯歩きが続きます。
喜茂別コースの下山口。
2024年07月13日 08:49撮影 by  SCG15, samsung
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喜茂別コースの下山口。
よく見るとペイントがありますね。ここは左手に巻きます。
2024年07月13日 08:51撮影 by  SCG15, samsung
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よく見るとペイントがありますね。ここは左手に巻きます。
岩場は慎重に。
2024年07月13日 08:59撮影 by  SCG15, samsung
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岩場は慎重に。
この先の斜面をグループが登っているのが見えています。
2024年07月13日 09:03撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:03
この先の斜面をグループが登っているのが見えています。
ここは下りながら奥へと進みます。
2024年07月13日 09:05撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:05
ここは下りながら奥へと進みます。
もうそろそろで岩稜帯は終了。
2024年07月13日 09:10撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:10
もうそろそろで岩稜帯は終了。
羊蹄山を遠目に見ると稜線がギザギザした箇所があるのが分かります。この岩場が登山のアクセントになっていると思います。
2024年07月13日 09:18撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:18
羊蹄山を遠目に見ると稜線がギザギザした箇所があるのが分かります。この岩場が登山のアクセントになっていると思います。
お鉢を約1周しました。
2024年07月13日 09:18撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:18
お鉢を約1周しました。
この後、避難小屋経由で比羅夫コースに戻ろうと思います。
2024年07月13日 09:21撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:21
この後、避難小屋経由で比羅夫コースに戻ろうと思います。
9合目の避難小屋が見えました。
2024年07月13日 09:21撮影 by  SCG15, samsung
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9合目の避難小屋が見えました。
稜線の鞍部が近い。
2024年07月13日 09:22撮影 by  SCG15, samsung
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稜線の鞍部が近い。
真狩コースを見下ろしています。
2024年07月13日 09:24撮影 by  SCG15, samsung
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真狩コースを見下ろしています。
この道を使って小屋に向かいます。
2024年07月13日 09:24撮影 by  SCG15, samsung
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この道を使って小屋に向かいます。
火口は見納め。
2024年07月13日 09:24撮影 by  SCG15, samsung
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火口は見納め。
では、下山開始。
2024年07月13日 09:28撮影 by  SCG15, samsung
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では、下山開始。
避難小屋は良い場所にありますなぁ。
2024年07月13日 09:30撮影 by  SCG15, samsung
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避難小屋は良い場所にありますなぁ。
いや、ここも一面が花畑ですよ。綺麗だなぁ。
2024年07月13日 09:30撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:30
いや、ここも一面が花畑ですよ。綺麗だなぁ。
この先のコブは展望台になっています。
2024年07月13日 09:38撮影 by  SCG15, samsung
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この先のコブは展望台になっています。
展望台脇にある指導標識。
2024年07月13日 09:40撮影 by  SCG15, samsung
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展望台脇にある指導標識。
稜線を見上げて。旧小屋付近が見えています。
2024年07月13日 09:40撮影 by  SCG15, samsung
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稜線を見上げて。旧小屋付近が見えています。
分岐標識です。直進すると真狩コースで下山します。右折すると避難小屋経由で比羅夫コースへ向かうことが出来ます。
2024年07月13日 09:42撮影 by  SCG15, samsung
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分岐標識です。直進すると真狩コースで下山します。右折すると避難小屋経由で比羅夫コースへ向かうことが出来ます。
「←避難小屋」とありますね。
2024年07月13日 09:42撮影 by  SCG15, samsung
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「←避難小屋」とありますね。
行きましょう。
2024年07月13日 09:45撮影 by  SCG15, samsung
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行きましょう。
小屋が近付いてきた。
2024年07月13日 09:50撮影 by  SCG15, samsung
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小屋が近付いてきた。
話し声が聞こえてきています。
2024年07月13日 09:54撮影 by  SCG15, samsung
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話し声が聞こえてきています。
小屋への分岐。
2024年07月13日 09:54撮影 by  SCG15, samsung
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小屋への分岐。
宿泊は有料。以下のサイトで確認してください。
https://www.town.kutchan.hokkaido.jp/tourism/yoteizan/hinangoya/
2024年07月13日 09:55撮影 by  SCG15, samsung
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宿泊は有料。以下のサイトで確認してください。
https://www.town.kutchan.hokkaido.jp/tourism/yoteizan/hinangoya/
6月中旬〜10月中旬まで、自然保護監視員と避難小屋管理人を兼務した職員が常駐しているそう。
2024年07月13日 09:56撮影 by  SCG15, samsung
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6月中旬〜10月中旬まで、自然保護監視員と避難小屋管理人を兼務した職員が常駐しているそう。
トイレは中にあり、利用協力金を支払います。宿泊スペースは2階のようです。
2024年07月13日 09:57撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:57
トイレは中にあり、利用協力金を支払います。宿泊スペースは2階のようです。
こんな場所で宿泊するなんていいですね。ビールが欲しいところですが、販売は無さそう。
2024年07月13日 09:57撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 9:57
こんな場所で宿泊するなんていいですね。ビールが欲しいところですが、販売は無さそう。
さて、比羅夫コースに戻りましょう。
2024年07月13日 09:58撮影 by  SCG15, samsung
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さて、比羅夫コースに戻りましょう。
連絡路を使って比羅夫コースの9合目に向かいます。
2024年07月13日 10:00撮影 by  SCG15, samsung
4
7/13 10:00
連絡路を使って比羅夫コースの9合目に向かいます。
ウグイスが鳴いてる。
2024年07月13日 10:00撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:00
ウグイスが鳴いてる。
ニセコ連峰が見えてきました。
2024年07月13日 10:02撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:02
ニセコ連峰が見えてきました。
この先の連絡路の様子。
2024年07月13日 10:04撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:04
この先の連絡路の様子。
あれは星ヶ池ですね。
2024年07月13日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:08
あれは星ヶ池ですね。
ガレ場です。
2024年07月13日 10:08撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:08
ガレ場です。
ここはエゾカンゾウをはじめ沢山の花が咲いています。
2024年07月13日 10:09撮影 by  SCG15, samsung
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ここはエゾカンゾウをはじめ沢山の花が咲いています。
「ヒラフ下山」の標識だ。
2024年07月13日 10:09撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:09
「ヒラフ下山」の標識だ。
戻りました。比羅夫コース9合目です。
2024年07月13日 10:10撮影 by  SCG15, samsung
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戻りました。比羅夫コース9合目です。
樹林帯に入りました。
2024年07月13日 10:13撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:13
樹林帯に入りました。
7合目、8合目は多くの方が休憩中でした。
2024年07月13日 10:54撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:54
7合目、8合目は多くの方が休憩中でした。
6合目。
2024年07月13日 10:54撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:54
6合目。
ニセコアンヌプリだ。あの山もまた花盛りでしょう。
2024年07月13日 10:54撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:54
ニセコアンヌプリだ。あの山もまた花盛りでしょう。
岩ゴロで歩きにくい。
2024年07月13日 10:55撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 10:55
岩ゴロで歩きにくい。
雪の重みなのか、木の幹が寝ています。
2024年07月13日 11:02撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 11:02
雪の重みなのか、木の幹が寝ています。
どんどん下っていきます。
2024年07月13日 11:13撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 11:13
どんどん下っていきます。
東側の山。無意根岳、烏帽子岳辺りが見えているのかな。
2024年07月13日 11:16撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 11:16
東側の山。無意根岳、烏帽子岳辺りが見えているのかな。
その左手は白井岳、余市岳でしょうか。
2024年07月13日 11:16撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 11:16
その左手は白井岳、余市岳でしょうか。
分からん。
2024年07月13日 11:22撮影 by  SCG15, samsung
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分からん。
3合目。
2024年07月13日 11:40撮影 by  SCG15, samsung
5
7/13 11:40
3合目。
2合目付近の斜面まで戻りました。
2024年07月13日 11:55撮影 by  SCG15, samsung
5
7/13 11:55
2合目付近の斜面まで戻りました。
九十九折に下る途中、風穴の標識を発見。
2024年07月13日 12:02撮影 by  SCG15, samsung
5
7/13 12:02
九十九折に下る途中、風穴の標識を発見。
あれかな?
2024年07月13日 12:02撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 12:02
あれかな?
1合目が見えてきた。
2024年07月13日 12:05撮影 by  SCG15, samsung
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1合目が見えてきた。
ようやく登降が終わり、駐車場に向けて平坦な道を歩き出します。
2024年07月13日 12:11撮影 by  SCG15, samsung
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ようやく登降が終わり、駐車場に向けて平坦な道を歩き出します。
キャンプ場が近い。
2024年07月13日 12:23撮影 by  SCG15, samsung
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キャンプ場が近い。
登山口まで戻りました。
2024年07月13日 12:26撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 12:26
登山口まで戻りました。
下山を記録します。
2024年07月13日 12:27撮影 by  SCG15, samsung
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7/13 12:27
下山を記録します。
朝は雲に包まれていた羊蹄山。午後には美しい姿を見せてくれました。
2024年07月13日 12:34撮影 by  SCG15, samsung
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朝は雲に包まれていた羊蹄山。午後には美しい姿を見せてくれました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

念願のカムイエクウチカウシに登頂したのが3日前。その日は帯広市内に宿を取り、翌日は予定どおり休養日としました。
市内のネットカフェでヤマレコを作成し、宿に戻ってから入浴と洗濯。その後は、近くのセイコーマートでつまみとビールを買いまして、夕方から部屋で飲み始めました。

風呂場で体重計に乗ったら、旅行前より1.5kgも痩せていました。ここはガッツリ栄養補給をしなければと考えて、ビール片手に「晩ご飯は何にしよう」とネット検索をした結果、帯広駅に近い焼き肉店の評判が良いことを知り、そこに行こうと決めたのです。
http://www.heiwaen.co.jp/

ところが・・・
うっかり寝落ちしてしまいまして、起きてみたら夜中の0時ではありませんか。
ԅ(¯﹃¯ԅ) 焼き肉食わせろ〜〜
疲れが溜まっているようで、夕飯も食べずにそのまま寝続けることにしたものです。

翌日は、北見山地の天塩岳を狙っていました。天候や時間の関係で難しければ次の候補は東大雪のウペペサンケです。
しかし、天気予報では道北や道央の山間部には雨雲がかかる予報になっていて、長駆した上で雨の中を歩くのはどうにもつまりません。思案の結果、翌日は倶知安まで移動して、翌々日に晴れ予報となっている羊蹄山に登ることに決めたのです。

前回は3年前の7月。相棒のsatonyaoを引き連れて花見ハイクをするべく比羅夫コースを登り始めたのですが、6合目手前で二人ともバテてしまい、敗退したままでした。前日に札幌で飲み過ぎたのか、スケジュールがきつかったのか、猛暑だったからか、敗因は未だに思い当たりません。
そんなわけで、今回は結果的にリベンジを果たすことが出来ました。それにしても標高1700m以高の花畑と山頂からの眺望は素晴らしいですよね。

来夏もまた北海道を訪れたいと思いますし、仕事を完全リタイアしたら、車にテントを積んで、気ままにドライブしながら、夏の北海道に長期滞在したいなぁ。
未踏の山、リピートの山・・・。今から予定作りが楽しみになってしまいます。

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