記録ID: 7029543
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
🌸可憐な花々と雄大な山容を満喫‼「栗駒山」
2024年07月15日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 868m
- 下り
- 865m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:51
9:28
3分
泥炭池駐車場
15:19
泥炭池駐車場
天候 | 晴れのち曇り (下山時の気温:22度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車スペースは10台程度 ・須川温泉やイワカガミ湿原周辺にも駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:2〜4(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4.5(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:約10人】 ◆ルートの状況 ・現在、須川コース(苔花平〜天狗平)は、火山ガスの危険性があり通行止になっている。 ・須川温泉から名残ヶ原付近までは、登山道がよく整備され歩きやすいが、分岐が多いので現在地を確認しながら歩こう。 ・苔花平から笊森避難小屋まで小さなアップダウンやトラバースしながら進む。また、苔花平や三途の川にやや幅広い渡渉があり、増水時は飛び石できない可能性があるので要注意。 ・笊森避難小屋手前の分岐(水場がある沢)から東栗駒山コース分岐まで沢地形を登っていくが、取り付きの分岐が分かり難い。登りで利用する場合は、水場から沢の中を20〜30mほど登ると踏み跡が確認できる。また、東栗駒山コース分岐まで登山道が荒れ気味なので注意して歩きたい。 ・東栗駒山コース分岐から山頂までの登山道は、よく整備され歩きやすい。 ・山頂から秣岳までの天馬尾根コースは、山頂からP1573付近までは歩きやすいが、その後、標高差240mを下っていく登山道は掘れた区間が多く歩き難い。また、最近刈払いされた笹や草が登山道にあって滑りやすいので注意しよう。その後、白銀草原や秣岳付近は、湿原や見晴らしの良い稜線が続きいいところ。 ・秣岳からの下山ルートは、特に危険性がある箇所はないが、標高1250m付近は岩場のトラバースがあるので注意したい。 |
写真
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