光岳聖岳2泊3日

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月15日(月)

• GPS: 38:35
• 距離: 59.9km
• 登り: 4,901m
• 下り: 4,899m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:05
• 合計: 8:45

距離 17.2km 登り 2,338m 下り 762m

9:08 スタート地点
9:25 9:25 畑薙ダムゲート前
10:02 10:03 茶臼岳登山口
10:27 10:27 ヤレヤレ峠
11:10 11:11 ウソッコ沢避難小屋
12:21 12:26 横窪沢小屋
14:01 14:01 茶臼小屋
14:38 14:39 茶臼岳
14:53 14:53 仁田池
15:08 15:08 希望峰
16:08 16:08 易老岳
16:52 16:52 三吉平
17:58 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 9:49
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:21

距離 21.2km 登り 1,921m 下り 2,176m

17:58 県営光岳小屋
5:41 5:48 光岳
5:56 5:56 光石
6:05 6:05 光岳
6:17 6:37 県営光岳小屋
7:28 7:28 三吉平
8:23 8:25 易老岳
9:30 9:31 希望峰
9:46 9:46 仁田池
10:07 10:08 茶臼岳
11:22 11:22 上河内岳の肩
11:46 11:46 南岳
12:46 12:46 聖平小屋分岐
12:56 13:39 聖平小屋
13:42 13:42 聖平小屋分岐
14:01 14:02 薊畑分岐
14:40 14:40 小聖岳
15:24 15:44 聖岳
16:13 16:13 小聖岳
16:39 16:39 薊畑分岐
16:52 16:53 聖平小屋分岐
16:55 聖平小屋

3日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:03

距離 21.6km 登り 640m 下り 1,964m

16:55 聖平小屋
6:08 6:09 滝見台
6:55 6:55 乗越
7:17 7:18 造林小屋跡
7:43 7:43 聖沢吊橋
8:50 8:50 聖沢登山口
10:14 中ノ宿吊橋
11:03 11:03 青薙山登山口
11:30 11:30 茶臼岳登山口
12:08 12:08 畑薙ダムゲート前
12:12 ゴール地点

天候

1日目は曇り2日目3日目は雨時々くもり　森林限界を越えると暴風雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

光小屋からいろうだけあたり迷いました。登山道がわかりにくくなってます

その他周辺情報

温泉は白樺荘¥600

写真

7/13 6:56

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7/13 8:43

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7/13 9:58

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7/13 10:01

7/13 10:04

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7/13 10:06

7/13 10:37

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7/13 14:52

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7/13 17:57

7/13 18:35

7/14 3:54

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7/14 5:45

7/14 5:46

7/14 5:53

7/14 5:54

7/14 7:43

7/14 9:40

7/14 10:34

7/14 11:22

7/14 12:20

7/14 12:42

7/14 16:02

7/14 17:35

夕飯カレーメシ

7/15 3:31

朝ご飯味噌汁とフリーズドライ野菜スープ

7/15 7:15

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7/15 7:16

7/15 7:41

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7/15 12:38

7/15 12:40

7/15 12:40

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7/15 13:32

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

penkoike

9時半から駐車場から畑薙大吊橋へ向かい、登山開始
ゆるキャン△3期で行ってたこともあり、吊橋は一つ目の目標地点でした。
1日目は順調にペースも速く、光小屋までは標準タイムより0.6倍の速さで登れたみたいです。
1日目からかなり体力を使い、ヘトヘトになって即就寝して翌日の5時半に出発。光岳へピストンして光石も拝んできました。天気は悪くて全く景色は良くありませんでしたが、行ったことに意味があります。
2日目は聖岳を超えて百洞山の小屋まで行くつもりでしたが、歩くペースが上がらず聖平小屋でテントを張ることにしました。
荷物を軽くして聖岳アタックですが、天気がかなり悪くなり、標高2300mより上の樹林帯を抜けると暴風雨が体に打ち付けられながら登ることになりました。
レインコートとレインパンツに命を守られながらなんとか聖岳を登頂。
そこからさらに15分かけて奥聖岳も行くつもりでしたが、さすがに断念しすぐに聖平小屋まで命からがら逃げ戻りました。
しかしここからも雨が止まず、雨の中テントを張り、炊事は換気をしたテント内でかろうじてすることに。
水捌けが良いところにテントを張れたのが救いでした。
全身濡れた服と靴下を着ながら寝袋に入り、体温で乾かしながら寝ました。
3日目は5時に出発し、聖岳登山口へ下山しました。
13kmほどの舗装された道路も削られた体力ではなかなかキツかったです。
帰りにゆるキャン△のモデルにもなった白樺荘の温泉に入りました。