【四国遠征� 枩樟崟仍海帆鎮�観光

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.7km
• 登り: 937m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:46

5:46 日浦登山口
6:28 6:29 ダイヤモンド水
7:16 7:23 別子銅山発祥の地
7:35 銅山越
8:54 9:23 西赤石山
10:15 銅山越
10:34 別子銅山発祥の地
11:06 ダイヤモンド水
11:32 日浦登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧別子銅山日浦登山口駐車場（無料）を利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

その他周辺情報

マイントピア別子　別子温泉天空の湯　\600/大人
　※ボディーソープとシャンプーは備え付けがありません

写真

7/19 8:14

金曜と月曜に休みを取って四国遠征
今日は移動と観光

7/19 8:27

淡路島に来ると何故か食べたくなる「玉ねぎラーメン」
ってか、朝からラーメンかよ(^^)/

7/19 8:55

登山の土日は晴れますように

7/19 9:02

瀬戸大橋のケーブル

7/19 9:02

信じられん大きさ

7/19 9:03

あの橋を支えてるんだよねぇ〜

7/19 9:48

鳴門海峡を渡っていよいよ（伊予伊代）四国

7/19 12:43

一気に祖谷へワープ
最初の観光は「奥祖谷二重かずら橋」\550/人

7/19 12:43

NHKのドキュメンタリーで見たけど実物は重厚な作り
内緒だけどワイヤーも使われてますが気にしない気にしない

7/19 12:43

足元は隙間だらけ、おまけに揺れるので怖い怖い
こちらは男橋

7/19 12:46

ここのかずら橋は、現存する2カ所の内の一つ
もう一つは超メジャーで混雑必至なので、こちらを選択しました

7/19 12:47

渓谷を流れる水の美しさ

7/19 12:52

お次は女橋
二重橋ではなく「夫婦橋」とも呼ばれています

7/19 12:56

渓谷からのアングル

7/19 12:57

良いね

7/19 13:02

癒される〜

7/19 13:02

良きかな

7/19 13:20

本当に水が綺麗

7/19 13:21

来て良かった

7/19 13:35

料金所の気さくなおっちゃんに他の情報を教えてもらいました

7/19 13:48

続いて「かかしの里」

7/19 13:48

住人より絶対かかしの方が多いし

7/19 13:49

警備のおっちゃんに撮ってもらいました

7/19 13:50

リアルやなぁ

7/19 13:51

ちょうど「とくし丸」（移動販売）がやってきて、住人の方々が続々とやってきた
やっぱりかかしの方が多い

7/19 13:54

かかしは畑仕事もやってました

7/19 14:59

お次は「ひの字渓谷」
その名の通り、「ひ」だぁ〜

7/19 15:09

最後は小便小僧

7/19 15:09

絶対真似はできません( ;∀;)

7/20 5:47

【本題】
登山初日は西赤石山へ
別子銅山を経由して登ります

7/20 5:49

えひめ森林浴八十八カ所（笑）

7/20 5:51

整備された登山道（観光用の遊歩道ですね）

7/20 6:08

まるで石垣、山城のようだ

7/20 6:09

接待館

7/20 6:10

往事の繁栄を物語ってますね

7/20 6:14

石垣の組み方が面白い
場所（傾斜）によって組み方が使い分けられてるようです

7/20 6:17

小学校跡地

7/20 6:18

土木課（劇場）と山林課跡地
劇場とかの娯楽施設もあったのですね

7/20 6:26

対岸にも石垣が見え、全容が明らかにされると正に東洋のマチュピチュかも

7/20 6:31

このネーミングとは・・・
歩数はほぼあってて、自分は85歩

7/20 6:32

至る所に石垣

7/20 6:33

ダイヤモンド水

7/20 6:33

ネーミングの謂れ

7/20 6:42

登りは左、下山は右のつもり

7/20 6:55

この森は苔も多い

7/20 7:02

神社もある

7/20 7:03

苔むした石垣が美しい

7/20 7:06

生活の跡

7/20 7:12

いっぱい落ちてました

7/20 7:13

排気斜抗

7/20 7:18

歓喜抗

7/20 7:18

別子銅山の最初の坑道らしい

7/20 7:18

謂れ

7/20 7:18

大規模ですね〜

7/20 7:38

銅山越に到着

7/20 7:39

まむしが出ます

7/20 7:41

整備された登山道

7/20 8:37

ピークが近づくにつれて

7/20 8:42

大きな岩がいっぱい出てきた

7/20 8:57

ロープは使わなくても大丈夫

7/20 8:57

頂上手前にはホタルブクロ

7/20 9:02

着いたゾー🐘
奥は多分「笹ヶ峰」

7/20 9:04

新居浜方面

7/20 9:27

赤石山と呼ばれる所以ですね
さぁ〜下山

7/20 10:25

アカモノ

7/20 10:35

登りで気づかなかった「蘭塔婆」
まるでマチュピチュ

7/20 10:57

江戸時代からなんですね

7/20 11:10

がぶ飲み

7/20 11:19

もう一度「接待館」

7/20 11:19

こんな山奥におしゃれな作り

7/20 11:19

カッコいい

7/20 11:19

モフモフの苔

7/20 11:20

まるで山城

7/20 11:38

げざ〜ん

7/20 11:38

水がじゃぶじゃぶ出てるので身体を拭きました
駐車場には団体さんを乗せたバスの運ちゃんがいて、関連情報をいただきました

7/20 12:42

それで少し移動して「東平」（とうなる）へ

7/20 12:52

大規模な遺構
ここだったんだ(^_-)-☆

7/20 12:53

銅の精錬所ですね

7/20 12:54

りっぱな銅山だったんだ

7/20 12:56

倉庫跡

7/20 13:04

上から見るとまるでマチュピチュ

7/20 13:10

大規模だったんだ

7/20 13:05

高山運搬機が展示されてます

7/20 13:06

いっぱいあるぞ

7/20 13:11

充電電車

7/20 13:12

600Bローダー

7/20 13:12

抗木運搬台車

7/20 13:12

2t蓄電車

7/20 13:17

登山は右側から、今いる東平は左

7/20 13:18

銅山で使用された道具
来て良かった(^^)/

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark III CANON

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ニコニコ

この週末は元々計画で金曜と月曜に休みを取ってて4連休、四国方面が予報OKなのでやってきました(^^♪
西赤石山は銅山跡地を巡りながら登れるのが気になってました
きっと登山しながら東洋のマチュピチュに会えるんだろうなぁ〜と思ってました
下山してツアーバスの運ちゃんに「東平」（東洋のマチュピチュと紹介される場所）を教えてもらい、更に内容の濃い楽しい山旅となりました
個人的感想ですが、東平の様に観光地化された遺構より、登山中に見た遺構の方が往事の趣があり良かったと思いました