十勝岳、富良野岳、他

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)

• GPS: 12:04
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,860m
• 下り: 1,847m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:50

7:39 十勝岳温泉凌雲閣
8:07 8:08 新Z
8:26 8:27 新D
8:44 8:45 上富良野岳分岐
9:40 9:41 旧D
10:15 10:18 上富良野岳
10:38 10:39 上ホロカメットク山
10:57 11:51 上ホロカメットク避難小屋
12:00 12:01 大砲岩
12:29 12:47 十勝岳
13:17 13:18 大砲岩
13:29 上ホロカメットク避難小屋
13:29 宿泊地

2日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:03

5:15 宿泊地
5:53 6:01 上富良野岳
6:35 6:45 三峰山
7:58 8:05 縦走路分岐
8:47 9:05 富良野岳
9:22 9:52 縦走路分岐
11:20 上富良野岳分岐
11:34 11:35 新D
11:50 11:52 新Z
12:18 十勝岳温泉凌雲閣

天候

2日間ともほぼ快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全面よく整備された登山道で人気のスポット。登山者も多数あり。

写真

7/20 7:36

yu)7:30現地着では遅かった…正規の駐車スペースは既に満車
nipe)そのようです

7/20 7:45

nipe)さあ出発です
ve)いきましょう〜
yu)荷物は軽い？ぜ

7/20 7:54

nipe)傾いてませんよー
yu)いや、微妙にちょっと…

7/20 8:06

nipe)安政火口との分岐に向かいます

ve)チングルマを抜けつつ
yu)綿毛になってました

7/20 9:27

yu)とにかく良い天気で我々も山々もゴキゲン！
ve)ありがたいね〜
nipe)いつの間にか雲も取れ十勝岳が丸見え！

ve)お花もゴキゲン♪コケモモ

ve)高山帯なのでミヤマリンドウ？（フデリンドウとの区別がわからんw）

7/20 9:54

yu)雲と中富良野岳

ve)I LOVE イワヒゲ
nipe)ミーツー
yu)お花に癒されつつ

7/20 10:15

yu)着。
ve)十勝岳見えてるー

ve)直し甲斐がある傾き！
yu)手強い！

7/20 10:25

yu)岩と砂礫の世界

7/20 10:30

nipe)上ホロカメットクに先行したお二人がいるはず

7/20 10:37

yu)上ホロカメットクッ！
ve)十勝岳隠れたー

7/20 10:58

nipe)十勝岳現れたー

7/20 10:41

yu)避難小屋とテン場が見える
ve)初めて拝見。立派な小屋でした

7/20 10:54

yu)とりあえずテント設営しましょ！

ve)軽身で十勝岳へ

ve)稜線上は視界が良くて快適でした

ve)本日2回目の修繕〜
yu)これも手強い！

ve)十勝岳までのルートはメアカキンバイと・・

ve)イワブクロが主役でした

7/20 13:10

nipe)1921ポコで愛媛の方としばらく歓談中、10分ほど前から急にガスって・・、と急にyuhoさんventaさんが戻ってきた
yu)ガスったのはこの時だけだったかも

ve)ニペさんと合流してテン場へ戻り

ve)そして！！
nipe)クラシックでプロペラン！雪渓で冷えた歩荷クラシックが最高に美味い！
yu)間違いなく今回のハイライト！

7/20 15:23

nipe)上ホロカメットク小屋にサウンドオブサイレンスが響き渡る
yu)良い景色をながめながら♪

7/20 15:47

yu)何とも牧歌的な山の景色
ve)ほろ酔いでそよ風。最高です
nipe)久しぶりに十勝岳に向かうべきだったのか・・

7/21 3:49

yu)翌朝、ボンヤリした御来光タイム
nipe)モルゲンロートにモルゲーン

ve)雪渓周辺にはかわいいコザクラ

7/21 5:23

yu)避難小屋を背に
nipe)上ホロカメットクヒュッテありがとう；30年ぶりの宿泊でした

ve)すばらしい〜あさがきた〜♪
nipe)ニペソツ山など東大雪の山々がきた〜♪

ve)十勝岳うすーく見えとる

7/21 5:58

yu)中富良野岳で中締めプロペラん？
nipe)いつでもどこでもプロペラン

ve)さぁさぁ向かいましょう
nipe)素晴らしい眺めです

7/21 6:04

yu)ザ、縦走路！

ve)お久しぶりのコマクサ
nipe)本当にお久しぶりです

ve)エゾツツジさん、おはよう

7/21 6:39

yu)さんぽうざん、です

7/21 6:39

nipe)さんぽうざんで、yuhoさんと影ニペのコラボ

7/21 6:57

yu)荒々しい火山の山を振り返って
ve)たぶん、噴煙の話をしています
nipe)安政の大噴火がなければ十勝岳の勇姿は見えない

ve)どんどん近づく富良野岳

7/21 7:36

yu)さー、ここから富良野岳エリアですよー

7/21 6:58

nipe)富良野岳を横目に、またまたyuhoさんと影ニペのコラボ

ve)登山？散歩？
yu)分岐に荷物をデポして散歩風に

ve)富良野岳はチシマノキンバイソウ。芦別岳ならシナノキンバイです。見た目変わらんけどねー

ve)アズマギクさん、こんにちは

ve)可憐なエゾルリソウ

ve)はい、到着！
nipe)しばし感動！
yu)歩いてきた成果が一目瞭然！

ve)今日の晴天に感謝

ve)もうすぐゴールですよっ
nipe)わかっちゃいるけど・・・
yu)暑いしね〜

7/21 12:20

nipe)影でプロペランが・・
ve)お疲れ様でした〜暑かった〜^^;
yu)ここでも影コラボ

感想

ユーホカイ

上ホロの野営場をベースにして十勝連峰を歩いてきた。ガスの影響もきわめて短時間で2日間ともほぼ終日快晴の素晴らしい天気に恵まれた。下界は30℃超えの猛暑も何のその、標高2000m近くでは爽やかな風が吹く。雪渓でキンキンに冷やしたビールが最高に旨い。夏場の山はここ数年沢登りに興じていたが夏の尾根歩きの良さ再確認中。宿泊を伴う山旅ならなお良し。テントから眺める御来光がまだ鮮明に脳裏に焼き付いている。花の命と同じように山の夏は短い。気持ちが良いと思える範囲内で積極的に楽しんで行きたい。

venta

一番おいしいお酒の飲み方知ってますか？ビールと芋焼酎を持ってテン泊すれば、そこに答えはあるのです！少々荷物は嵩みますがそこは目を瞑りつつ。　上ホロ〜十勝岳間の稜線は初めてだったので、多少の達成感もありつつ。　日焼け止めに失敗して首がヒリヒリ痛むのが唯一の後悔。そんな感じの1泊2日でした(^^)/

nipe479

天気良すぎ・体力不足やらでスタートからばてている。記憶を辿ってみると30年ぶりの上ホロカメットクヒュッテ泊でした。今回は2日目に富良野岳を目指す逆ルートの山旅でした。今年も暑いので雪渓が残っているか気掛かりで5L以上リュックに詰めたが杞憂に終わった。それにしても花の百名山だけあって、次々と登山者がやって来るのに圧倒されました。日帰りでも天気良ければ富良野岳ピストンだけでは勿体無い；縦走路も歩く周回ルートがお勧めです。

コメント

kozarun

やっぱりyuhokaiさんだったのですね‼︎
そうかなぁ〜、そんな気がするな〜、と思いつつ、突然HNで呼びかけて違ったら…とお声がけできず、でした。
テン場と富良野岳分岐で同じタイミングでした(^^)

ユーホカイ

kozarunさん
あら〜やはり、僕も富良野岳分岐でもしや？と思ったけどサングラスしてたし、自信無かった笑。
それにしても良い天気に恵まれました。人が多い山はニガテだけどメジャールートは素晴らしいからこそメジャーなんですよね〜、と再発見中でーす！