記録ID: 7040694
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
穂高から槍ヶ岳、大キレット逆行
2024年07月20日(土) ~
2024年07月21日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 16:51
- 距離
- 40.5km
- 登り
- 3,346m
- 下り
- 3,271m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:42
距離 11.8km
登り 2,509m
下り 922m
14:16
2日目
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:24
距離 28.8km
登り 836m
下り 2,349m
4:40
141分
北穂高小屋
15:04
天候 | 20日雨のち曇り、21日曇りのち雨のち晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
20日(土)は雨の予報もある中、上高地から登山開始。岳沢小屋のスタッフから呼び止められ、どこに行く予定か聞かれ、北穂と回答すると、午前も午後も雨予報なので無理しないように言われる。途中何人も撤退の人とすれ違う(このすれ違ったパーティーの中でツアー登山で来ていた方がその後骨折事故を起こした模様)。上の状況を聞くとパノラマ台から上は雨風が相当強く登山継続は無理とのこと。撤退しようと思い、雨雲を確認すると、あと30分で山場は超えるとの予想。森林限界で30分待機、食料補給して、小雨となったので、様子見で紀美子平まで来ると雨も止み、前穂まで行くことに。その後空が明るくなってきて、雨も降らない予報だったので、予定通りのルートを行くことにした。 涸沢岳から北穂は昨年北から南下したが、今年は北上。涸沢岳下りはやはり緊張する。このルートは明らかに北上の方が難易度が高い。北穂に着いて北穂小屋でのんびり過ごす。夕方になって晴れてきた。 21日(日)何故かヤマレコにログが記録されていない。北穂の下りは、逆コースに比しやはり気を遣うところが多い。飛騨泣きも登りより、下りの方が難しい。鎖を使わず、できるだけフリーで行こうとするが、飛騨泣きの最下部はボルトなければとても通行できない。昔の人はどうやって行ったのだろうと思いを馳せる。逆に長谷川ピークスは明らかに北上の方が簡単。天候が今ひとつなので登山者も少ない。 南岳に着くと、雨が降ってきた。槍も展望無理かなと思っていたら、槍ヶ岳山荘に着くと同時にピーカンに。しかも全く渋滞していない。何とツイているのだろう。 |
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