ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7040742
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アル横断〜鳥倉から悪沢・笹山経由で奈良田へ(笑)

2024年07月19日(金) ~ 2024年07月21日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
32:09
距離
57.5km
登り
5,062m
下り
6,013m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
0:31
合計
6:45
距離 12.8km 登り 1,579m 下り 960m
8:47
2
スタート地点
9:38
9:39
33
10:12
10:13
28
11:05
11:22
2
12:05
38
12:43
12:44
35
13:19
13:22
57
14:19
4
14:23
14:24
29
14:53
14:54
4
14:58
14:59
33
2日目
山行
12:56
休憩
0:34
合計
13:30
距離 22.8km 登り 2,074m 下り 2,501m
4:19
4:21
150
6:51
6:54
12
7:06
5
8:12
21
8:33
8:34
27
9:01
9:02
71
10:13
114
12:07
12:28
121
14:29
14:32
11
14:43
14:44
74
15:58
15:59
19
16:18
53
17:11
17:12
15
17:27
3日目
山行
10:03
休憩
1:01
合計
11:04
距離 21.9km 登り 1,410m 下り 2,552m
4:40
39
5:19
5:23
31
7:19
7:21
10
7:31
7:38
59
8:37
8:43
28
9:11
9:12
79
10:31
10:44
24
11:08
11:12
94
12:46
12:58
47
13:45
13:46
17
14:03
14:04
12
14:16
14:17
21
14:38
20
14:58
37
15:35
15:43
1
15:44
ゴール地点
天候 7/19曇り、7/20雨のち晴れ、7/21曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
鳥倉〜千枚岳下の分岐は及び広河内岳〜奈良田は一般道なので省略
千枚岳下の分岐〜二軒小屋…ほぼ明瞭な道ですが、二軒小屋近くの最後の下降箇所はかなり不明瞭です
伝付峠〜奈良田越…林道歩きですが写真にもコメントしていますが途中崩壊地があり、通過がかなり危険です。巻いた方が無難とも思います。
奈良田越〜広河内岳…地図では破線道となっていますが、ほぼ一般道です。且つてはハイマツ漕ぎとか強いられたようですが、綺麗に刈り払いされていました。
その他周辺情報 奈良田温泉女帝の湯(700円)でした。
鳥倉登山口へバスで到着。
いよいよ南ア横断の始まり(笑)
2024年07月19日 08:39撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 8:39
鳥倉登山口へバスで到着。
いよいよ南ア横断の始まり(笑)
そうでした。
この標識ね〜
有難いけど一区間が長い〜〜
2024年07月19日 09:04撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 9:04
そうでした。
この標識ね〜
有難いけど一区間が長い〜〜
鹿さんが食事中。
10m近く迄接近しても逃げないのは美味しいのでしょうね
2024年07月19日 09:14撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 9:14
鹿さんが食事中。
10m近く迄接近しても逃げないのは美味しいのでしょうね
5/10。
やっと半分か〜
2024年07月19日 09:57撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 9:57
5/10。
やっと半分か〜
ほとけの清水。
此処で給水、助かります
2024年07月19日 10:17撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 10:17
ほとけの清水。
此処で給水、助かります
後200歩ね(笑)
去年に確認したから、今日は疑わない(笑)
2024年07月19日 11:00撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 11:00
後200歩ね(笑)
去年に確認したから、今日は疑わない(笑)
三伏峠到着。
去年とほぼ同じペースでした
2024年07月19日 11:04撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/19 11:04
三伏峠到着。
去年とほぼ同じペースでした
さて未踏区間の三伏から悪沢の未踏区間に入ります
2024年07月19日 11:26撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 11:26
さて未踏区間の三伏から悪沢の未踏区間に入ります
ハクサンフウロ?
2024年07月19日 11:30撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 11:30
ハクサンフウロ?
お花畑ですね。
晴れてたら綺麗だろうな
2024年07月19日 11:30撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/19 11:30
お花畑ですね。
晴れてたら綺麗だろうな
烏帽子岳到着。
基本的にガスガスですぅ
2024年07月19日 12:07撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 12:07
烏帽子岳到着。
基本的にガスガスですぅ
こんな感じで展望なし
2024年07月19日 12:07撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/19 12:07
こんな感じで展望なし
ガスガスの中をひたすら歩きます
2024年07月19日 12:44撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/19 12:44
ガスガスの中をひたすら歩きます
多分、下は暑いんだろうな。
山だけガスがかかっているみたい
2024年07月19日 12:58撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 12:58
多分、下は暑いんだろうな。
山だけガスがかかっているみたい
小河内岳に到着
2024年07月19日 13:20撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/19 13:20
小河内岳に到着
三角点もあったので一応撮りました
2024年07月19日 13:20撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 13:20
三角点もあったので一応撮りました
ちょっと雲が取れて来た
悪沢かな
2024年07月19日 13:26撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 13:26
ちょっと雲が取れて来た
悪沢かな
シャクナゲがまだ咲いているみたいです
2024年07月19日 13:37撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/19 13:37
シャクナゲがまだ咲いているみたいです
山頂らしくない板屋岳でした
2024年07月19日 14:59撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/19 14:59
山頂らしくない板屋岳でした
お花畑的なあいだの道を進みます
2024年07月19日 15:15撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 15:15
お花畑的なあいだの道を進みます
来た道を振り返りますが、西側は結構ガレ場なんですね
2024年07月19日 15:15撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 15:15
来た道を振り返りますが、西側は結構ガレ場なんですね
明日登る予定の悪沢岳。
きっと明日は天気が悪いので、今のうちに撮っておきました
2024年07月19日 15:53撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/19 15:53
明日登る予定の悪沢岳。
きっと明日は天気が悪いので、今のうちに撮っておきました
高山裏小屋到着。
昔はホントの避難小屋だったのですが、今は管理人がいるんですね。
小屋に泊まる事も考えましたが、管理人さんとお話して、「今夜は降らないだろう」との事でしたので、小屋下にあるテン場でテン泊。
おっしゃるとおり雨に降られず助かりました。
管理人さんに感謝です
2024年07月19日 15:59撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/19 15:59
高山裏小屋到着。
昔はホントの避難小屋だったのですが、今は管理人がいるんですね。
小屋に泊まる事も考えましたが、管理人さんとお話して、「今夜は降らないだろう」との事でしたので、小屋下にあるテン場でテン泊。
おっしゃるとおり雨に降られず助かりました。
管理人さんに感謝です
翌朝未明より歩き出しますが、ガスっています
2024年07月20日 04:55撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/20 4:55
翌朝未明より歩き出しますが、ガスっています
前岳への道は通行止めです…
2024年07月20日 06:49撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/20 6:49
前岳への道は通行止めです…
荒川三山の前岳は踏んでいなかったので、赤石分岐から回り込んで寄り道。
唯、稜線はガスに加えて強風が吹き荒れてて、苦行の山旅になりました…
2024年07月20日 06:55撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/20 6:55
荒川三山の前岳は踏んでいなかったので、赤石分岐から回り込んで寄り道。
唯、稜線はガスに加えて強風が吹き荒れてて、苦行の山旅になりました…
荒川三山の中岳。
強風で寒くて辛いです。
2024年07月20日 07:06撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/20 7:06
荒川三山の中岳。
強風で寒くて辛いです。
強風で身体が何度もよろめく中、なんとか荒川三山の東岳(悪沢岳)に到着。
悪沢岳を過ぎると風は少し弱くなり助かりました。
2024年07月20日 08:12撮影 by  DSC-W830, SONY
5
7/20 8:12
強風で身体が何度もよろめく中、なんとか荒川三山の東岳(悪沢岳)に到着。
悪沢岳を過ぎると風は少し弱くなり助かりました。
千枚岳に到着。
此処からは主稜線から外れるので、もう大丈夫でした
2024年07月20日 09:03撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/20 9:03
千枚岳に到着。
此処からは主稜線から外れるので、もう大丈夫でした
千枚岳から椹島に向かわずに、二軒小屋へ降りて行きました
2024年07月20日 09:15撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/20 9:15
千枚岳から椹島に向かわずに、二軒小屋へ降りて行きました
下り始めてようやくガスが取れて来ました
2024年07月20日 09:21撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/20 9:21
下り始めてようやくガスが取れて来ました
途中でガレているところがあり、お助けロープがあり助かりました。
2024年07月20日 09:28撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/20 9:28
途中でガレているところがあり、お助けロープがあり助かりました。
万斧沢の頭。
マンノ−沢の頭ってこんな字なんだ
2024年07月20日 10:15撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/20 10:15
万斧沢の頭。
マンノ−沢の頭ってこんな字なんだ
この吊り橋を渡り、ようやく二軒小屋に到着
2024年07月20日 12:02撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/20 12:02
この吊り橋を渡り、ようやく二軒小屋に到着
二軒小屋。
リニア工事の為に、小屋が使えず不便です。
此処でテン泊できると良いのですが…
2024年07月20日 12:27撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/20 12:27
二軒小屋。
リニア工事の為に、小屋が使えず不便です。
此処でテン泊できると良いのですが…
一度降ろされて、また伝付峠に向かって登らされます…
このころから、晴れてきて暑かった…
2024年07月20日 14:21撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/20 14:21
一度降ろされて、また伝付峠に向かって登らされます…
このころから、晴れてきて暑かった…
ようやく稜線に出て廃道になった林道歩きへ
2024年07月20日 14:24撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/20 14:24
ようやく稜線に出て廃道になった林道歩きへ
伝付峠から新倉への下降点。
今日はこのまま林道を進んでいきます
2024年07月20日 14:28撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/20 14:28
伝付峠から新倉への下降点。
今日はこのまま林道を進んでいきます
午後になって、天気も回復してきました…
ちょっと悔しい…
2024年07月20日 14:43撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/20 14:43
午後になって、天気も回復してきました…
ちょっと悔しい…
林道の途中から、南アルプスの主稜線が垣間見えます
2024年07月20日 14:56撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/20 14:56
林道の途中から、南アルプスの主稜線が垣間見えます
林道崩壊地点。
此処はサラサラと崩れ通過がかなり怖かった。
巻いた方が無難かもしれません
2024年07月20日 16:04撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/20 16:04
林道崩壊地点。
此処はサラサラと崩れ通過がかなり怖かった。
巻いた方が無難かもしれません
広場と呼ばれているところ。
テン場としては良い感じでしたが、先に進みました
2024年07月20日 16:19撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/20 16:19
広場と呼ばれているところ。
テン場としては良い感じでしたが、先に進みました
広場の少し先にはある水場下降点。
かなり下らされました。
2024年07月20日 16:30撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/20 16:30
広場の少し先にはある水場下降点。
かなり下らされました。
此処が水場です。
水量は豊富でした
2024年07月20日 16:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 16:40
此処が水場です。
水量は豊富でした
ヤマレコで奈良田越とされている場所
此処でテン泊としました
2024年07月21日 04:35撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 4:35
ヤマレコで奈良田越とされている場所
此処でテン泊としました
こっちが本当の奈良田越。
テン泊するならこっちの方が良かった。
此処で、甲府から来た登山パーティと出会い、新倉から転付峠を登って来たとの事で、道の状況を教えてもらいました
2024年07月21日 04:39撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 4:39
こっちが本当の奈良田越。
テン泊するならこっちの方が良かった。
此処で、甲府から来た登山パーティと出会い、新倉から転付峠を登って来たとの事で、道の状況を教えてもらいました
白剥山に到着。
道は意外と良い感じです
2024年07月21日 05:19撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 5:19
白剥山に到着。
道は意外と良い感じです
白剥山山頂で、甲府から来た人たちと別れて、今日は長丁場なので先を急ぎました。
2024年07月21日 05:19撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 5:19
白剥山山頂で、甲府から来た人たちと別れて、今日は長丁場なので先を急ぎました。
笹山に向かいますが、急登が続きます。
2024年07月21日 05:30撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 5:30
笹山に向かいますが、急登が続きます。
これは何だろうと思って撮った標識。
2024年07月21日 05:35撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 5:35
これは何だろうと思って撮った標識。
標識の謎がわかりました。
29/30という事で、農鳥までの距離を表しているようでした。
これは嬉しいと思ったものの、途中からあまり見かけなくなりました…
2024年07月21日 05:47撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 5:47
標識の謎がわかりました。
29/30という事で、農鳥までの距離を表しているようでした。
これは嬉しいと思ったものの、途中からあまり見かけなくなりました…
今日は山は天気が良いですが、下は雲海が広がっていました
2024年07月21日 06:03撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 6:03
今日は山は天気が良いですが、下は雲海が広がっていました
見事に晴れました〜
正面は去年登った蝙蝠岳♪
2024年07月21日 06:47撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/21 6:47
見事に晴れました〜
正面は去年登った蝙蝠岳♪
赤石と悪沢岳もくっきり
2024年07月21日 06:47撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 6:47
赤石と悪沢岳もくっきり
残念ながら、塩見は雲がかかっています
2024年07月21日 06:47撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 6:47
残念ながら、塩見は雲がかかっています
そして、この大きな山が笹山のようです
2024年07月21日 06:50撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 6:50
そして、この大きな山が笹山のようです
花はシャクナゲがチラホラ程度
2024年07月21日 06:53撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 6:53
花はシャクナゲがチラホラ程度
笹山南峰に到着。
展望は北峰の方が良いので先を急ぎます
2024年07月21日 07:22撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 7:22
笹山南峰に到着。
展望は北峰の方が良いので先を急ぎます
笹山北峰到着。
この辺りから、浜松から来た方と一緒になり(というより、浜松の方はかなり早く、ピークで常に待ってくれる感じでした)、後を追いかける感じで歩きました
2024年07月21日 07:33撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/21 7:33
笹山北峰到着。
この辺りから、浜松から来た方と一緒になり(というより、浜松の方はかなり早く、ピークで常に待ってくれる感じでした)、後を追いかける感じで歩きました
北峰から農鳥へ向けての縦走路。
気持ちよさそう〜
2024年07月21日 07:33撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/21 7:33
北峰から農鳥へ向けての縦走路。
気持ちよさそう〜
此方は南アルプスの笊ヶ岳に続く南嶺の山々
2024年07月21日 07:33撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 7:33
此方は南アルプスの笊ヶ岳に続く南嶺の山々
富士山は?と思い探すと、ちゃんと見えました♪
2024年07月21日 07:34撮影 by  DSC-W830, SONY
3
7/21 7:34
富士山は?と思い探すと、ちゃんと見えました♪
もう18/30も来ましたか〜
これは嬉しい
2024年07月21日 07:55撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 7:55
もう18/30も来ましたか〜
これは嬉しい
白河内岳です。
唯、残念な事にこの頃からガスがかかってきました。
2024年07月21日 08:39撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 8:39
白河内岳です。
唯、残念な事にこの頃からガスがかかってきました。
農鳥へ続く稜線ですが、農鳥はガスの中ですね…
2024年07月21日 08:40撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 8:40
農鳥へ続く稜線ですが、農鳥はガスの中ですね…
風が強いので、山に当たりガスがかかるようです。
2024年07月21日 08:41撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 8:41
風が強いので、山に当たりガスがかかるようです。
大籠岳です。
山というより稜線のちょっとしたピークという感じ。
2024年07月21日 09:14撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 9:14
大籠岳です。
山というより稜線のちょっとしたピークという感じ。
ガスがもくもくと湧いてきて、農鳥方面は雲の中…
2024年07月21日 09:17撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 9:17
ガスがもくもくと湧いてきて、農鳥方面は雲の中…
池ノ沢の上流部。
踏み跡が見えました。
あそこも面白そうだな…
2024年07月21日 10:18撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 10:18
池ノ沢の上流部。
踏み跡が見えました。
あそこも面白そうだな…
広河内岳に着くとなんと塩見岳もくっきり
2024年07月21日 10:34撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/21 10:34
広河内岳に着くとなんと塩見岳もくっきり
お〜、農鳥岳も見えました♪
2024年07月21日 10:34撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/21 10:34
お〜、農鳥岳も見えました♪
広河内岳でいよいよ長い縦走の登りは終わりです。
南稜ともお別れです。
2024年07月21日 10:44撮影 by  DSC-W830, SONY
4
7/21 10:44
広河内岳でいよいよ長い縦走の登りは終わりです。
南稜ともお別れです。
大門沢下降点に到着。
流石に此処は人で賑わっていました
2024年07月21日 11:09撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 11:09
大門沢下降点に到着。
流石に此処は人で賑わっていました
大門沢下降点の鐘。
カ〜ンと鳴らしたかったのですが、人がいっぱいいて躊躇(笑)
2024年07月21日 11:10撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/21 11:10
大門沢下降点の鐘。
カ〜ンと鳴らしたかったのですが、人がいっぱいいて躊躇(笑)
いよいよ長い大門沢への下りの始まり〜
2024年07月21日 11:13撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 11:13
いよいよ長い大門沢への下りの始まり〜
紫の花が咲いていて、綺麗です。
が、下りは急で足はがくがく…
2024年07月21日 12:11撮影 by  DSC-W830, SONY
2
7/21 12:11
紫の花が咲いていて、綺麗です。
が、下りは急で足はがくがく…
大門沢を下りきり、最後の吊り橋を渡ります。
2024年07月21日 14:05撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/21 14:05
大門沢を下りきり、最後の吊り橋を渡ります。
後は林道歩きと思ったものの、登山口付近が工事中で迂回させられ焦りまくり。
実は大門沢小屋でテン泊を考えていましたが、小屋着が12時45分で奈良田まで3時間と書いてあったので、これなら奈良田15時55分のバスに間に合うと判断。
浜松の方と別れを告げ、飛ばしまくって下山〜
2024年07月21日 14:16撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/21 14:16
後は林道歩きと思ったものの、登山口付近が工事中で迂回させられ焦りまくり。
実は大門沢小屋でテン泊を考えていましたが、小屋着が12時45分で奈良田まで3時間と書いてあったので、これなら奈良田15時55分のバスに間に合うと判断。
浜松の方と別れを告げ、飛ばしまくって下山〜
飛ばしまくった結果、2時間15分ぐらいで奈良田に到着し、奈良田温泉にザブン(笑)
2024年07月21日 15:37撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/21 15:37
飛ばしまくった結果、2時間15分ぐらいで奈良田に到着し、奈良田温泉にザブン(笑)
汗も流せて、無事に奈良田15時55分発のバスに乗れて、こうして山行は無事終了〜
一日前倒しで帰宅出来ました♪
2024年07月21日 15:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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7/21 15:45
汗も流せて、無事に奈良田15時55分発のバスに乗れて、こうして山行は無事終了〜
一日前倒しで帰宅出来ました♪

感想

南アルプス主稜線で途切れていた塩見から悪沢岳の間と前から歩きたかった農鳥から笹山への南稜。
この二つを纏めて歩こうという欲張りな山行(笑)
無事に梅雨も明けたので、天気は不安定でしたが、前日に伊那市に移動。
翌朝、伊那大島始発のバスに乗り込み、鳥倉登山口に到着し登山開始。

鳥倉登山口から三伏小屋までは去年も歩いた道。一番の関心事は去年と比べてどの程度かかるかでしたが、ほぼ同じコースタイムで歩けたので、先ず一安心。
さて、三伏小屋からはいよいよ歩いた事が無いう烏帽子岳・小河内岳の縦走路となりましたが、残念ながらガスがまとわりつき、ほぼ展望なし。唯、最悪、雨に降られる事も覚悟していたが、雨には降られず高山裏避難小屋に到着。今夜の雨も気にしたが、管理人さんからのアドバイスもありテン泊としました。

翌日は長丁場なので、未明に出発。今日も雨は降っていないが、ガスの中。前岳へのカールの底の長い登りを登りきり稜線に出ると強烈な風が吹き荒れていた。中岳から東岳(悪沢岳)の稜線の道では、多くの方とすれ違ったものの、強風の為にかわす言葉もない。『悪沢岳を過ぎれば、風も少し弱まるだろう』という事だけを考えて、唯もくもくと歩く。
果たして、悪沢岳を過ぎると、強風は多少弱くなり、万斧沢ノ頭への尾根に入ると、風から完全に開放された。
地味な万斧沢ノ頭の尾根を下りきると、二軒小屋に到着。二軒小屋からは去年と同じく伝付峠への登り返し。再び登りと且つ晴れてきて暑くて辛い。
ようやく伝付峠につき、去年新倉へ下山してしまった分岐を横目で見て、いよいよ南稜への林道を歩く。途中の林道崩壊地はかなり危険でそろひろと歩いた。ヤマレコで奈良田越と書いてある場所でこの日もテン泊とした。

最終日、今日は大門沢小屋迄行く予定。
歩き出すと、ホントの奈良田越に着き、此処で甲府から来た方達と会い、新倉からの伝付峠の道の状況とかを教えてもらった。実は笹山とその先の縦走路をかなり心配していたが、思ったより全然良い道で歩きやすい。朝早いうちは特に天気もよく、やっと南アルプスの山々を存分に眺めることが出来た。笹山からは気持ちの良い縦走路で夏山を楽しんだ。
最後の広河内岳で展望を楽しんだ後、大門沢を下り始めるが、宿泊予定していた大門沢小屋にはかなり早く着き、ひょっとしたら奈良田の終バスに間に合うかもと思い、最後はプチトレランに切り替えて、嫌がる足を叱咤激励して奈良田に下りきり、終バスの前に温泉ザブンのおまけ付きで満足な山行になりました。

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