木曽駒ヶ岳テント泊
- GPS
- 07:27
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 528m
- 下り
- 527m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 1:54
天候 | 7/20 午前中は雨風強く11時過ぎから弱まりました 7/21 早朝はガスでしたが徐々に回復し8:30ごろには晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス、ロープウェイWebチケッを利用しました チケット売り場に並ばなくて良いので利用価値高い(特にソロ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に良く整備されています |
その他周辺情報 | こまくさの湯♨️ 800円 https://komakusanoyu.com ソースカツ丼 明治亭 https://meijitei.com |
写真
感想
日帰りできる山を敢えて1泊での山行です。
先週の3連休は非常に混む事を予想してこの日程にしたのですが、まさかの大雨で林道崩壊により前日まで通行止めでした😆
通行止め解除初日と言う事と小屋泊5名、テント泊9名の大所帯なので車中泊からのスケジュール変更しました。
出発時の駐車場の天候は悪くは無かったのですが木曽駒ヶ岳方面は雲がかかり少し悪予感がしました。
ロープウェイで千畳敷まで上がると雨風が強く、天候回復を期待してホテル千畳敷のロビーで待機しました。
同じような登山客も多く、ロビー周辺は大混雑。
その後は強行に行く方、諦めて下山される方が増えてロビーは徐々に空いてきますが我々は昼まで待つ事にして早々に朝から宴会が始まりました🍻
少し周りにご迷惑をおかけしたかもしれませんが多くの方との出会いもあり良かったと思います。
風雨が治ったので11:30から山行開始。
曇りの中、千畳敷カールを花を愛でながら登ります。
カールの急登を登り切ると稜線に出たところからは強風の中、中岳を経由して頂上山荘に到着。
チェックインを済ましテント設営⛺️
山頂はガスっていたので登頂は翌日にする事にしていつものパターンで宴会が始まります🍻
朝から飲んでるので宴会は日の入りと共に終了し翌日の山行に備えます。
夜の早い時間帯は麓の夜景と雷が見えましたが夜半にかけてはガスと風があり星空は現れませんでした。
2日目は朝はガス、山頂もガスと眺望もありませんでしたが小屋近くに雷鳥親子が現れで荒天の中の楽しみの一つがクリアできました。
雷鳥を初めて観たメンバーもいたので観れて良かったです。
その後、宝剣山荘からは宝剣岳アタック組と休憩組に分かれました。
宝剣岳は幸か不幸かガスで高度感が無くチャレンジ組は無事に全員クリアできまし😊
千畳敷カールに戻る頃には晴天になり前日には観れなかった見事な景色を堪能できました。
千畳敷カール下山時には高校の同級生ともバッタリ出会いもあり驚きました‼️
日帰りで行ける山行ですが、朝宴会、新しい出会い、翌日の晴天、雷鳥発見等、敢えて1泊にした甲斐あるイベントになりました。
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