白峰三山
- GPS
- 23:00
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,763m
- 下り
- 3,442m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:09
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:10
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:32
天候 | 1日目 晴れ 2日目 雨 午後から晴れ 3日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
芦屋-広河原は乗合タクシー 奈良田-下部温泉は早川町乗合バス 下部温泉-甲府は見延線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日目に雨が降っている時は風も強く、雨が痛いほどであった。その他、稜線で風が強いところが多々あった。 |
その他周辺情報 | 下山後奈良田温泉で女帝の湯に入った。 |
写真
感想
1日目、前日の就寝時間の関係で当初の予定を変更し、乗合タクシーを利用した。その後、北岳肩の小屋まで歩いた。テント泊が初の人がいて、重さに苦労していた他、低酸素な状況下で歩くのがキツそうな様子が多々見られたが、肩の小山でたどり着いた。小屋の手前で絶景が見えた。夕食に米を炊いたが、高山にしてはまあまあなものを作ることが出来た。テント設営は初めての人がいたにも関わらずスムーズに行えた。しかし、テント場がほとんど埋まっており、傾いて就寝することになってしまったのでなかなか寝付けなかった。
2日目、朝起きると雨が降っていて強い風が吹いていた。起こしたはずの友人が眠っており、出発時間が少し遅れてしまった。北岳を通過し、北岳山荘までの道のりは風がかなり強く、雨が痛いほどであった。そこから先の間ノ岳までは引き続き天候が悪かったが何とか歩けた。間ノ岳に到着して40分ほど待っていると空が晴れて絶景を見ることが出来た。その後、農鳥小屋でテント泊をした。水場に水を取りに行ったが中々大変であった。テント場はかなり平らで風もあまり感じなかったので、快適に眠ることが出来た。
3日目、朝から晴れており美しい朝焼けを見ることが出来た。その後西農鳥、農鳥岳と向かったがそのどちらでも最高の景色を見れた。農鳥岳から降りる際に、ライチョウを見つけた。親鳥1匹とヒナ2匹を観測できた。カメラを買ったばかりの友人がかなり長い間写真を撮っていた。大門沢降下地点で、1人のパーティメンバーが休憩がてら待機し、残り2人で荷物をデポして広河内岳へ上った。その後、バス停へと向かったが、急坂が多い他距離も長く、中々大変な道のりであった。奈良田温泉への到着後、女帝の湯に入った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する