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Yamareco

記録ID: 7051837
全員に公開
沢登り
丹沢

マスキ嵐沢、鬼石沢+チャリ

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)
 - 拍手
twowarabi その他4人
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
16:26
距離
69.2km
登り
2,267m
下り
2,275m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:36
休憩
1:50
合計
8:26
8:15
3
スタート地点
8:19
8:19
14
8:33
8:33
2
8:35
13
8:47
8:48
6
8:53
8:56
31
9:27
9:53
15
10:08
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1
10:09
2
10:11
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1
10:13
2
10:15
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9
10:24
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1
10:25
1
10:27
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3
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0
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3
10:35
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1
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3
10:40
10:45
1
10:48
5
10:53
11:23
3
11:26
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16
11:42
11:43
9
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12:12
176
15:33
7
15:40
15:51
18
16:09
16:22
21
2日目
山行
7:15
休憩
0:43
合計
7:58
4:50
4:51
191
8:02
8:02
21
8:23
8:24
18
8:42
8:43
17
9:00
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7
9:08
9:08
13
9:21
9:22
7
9:29
10:08
3
10:11
1
10:12
2
10:14
10:14
1
10:15
0
10:15
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1
10:17
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2
10:19
0
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1
10:24
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1
10:25
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1
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3
10:29
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1
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1
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1
10:34
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54
11:28
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36
12:04
12:04
3
12:07
10
12:16
12:17
3
12:19
12:20
11
12:31
12:34
3
12:37
12:37
0
12:52
天候 7/20(土)晴れ
7/21(日)晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
新松田駅(自転車)大滝キャンプ場
コース状況/
危険箇所等
難しいところは特になし。
倒木がところどころある。
マスキ嵐沢標識
ここで沢装備を装着する。
2024年07月20日 12:15撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 12:15
マスキ嵐沢標識
ここで沢装備を装着する。
大岩
2024年07月20日 12:28撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 12:28
大岩
確かトイ状4×10m
2024年07月20日 12:34撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 12:34
確かトイ状4×10m
確か2段15m
2024年07月20日 12:53撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 12:53
確か2段15m
2つ目のテーブル岩
2つ目の方が大きい。
2024年07月20日 13:08撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 13:08
2つ目のテーブル岩
2つ目の方が大きい。
10m涸棚(落ち口)
最初がハングっぽくなっていて難しいらしい。自分だけ時短のために右を巻いた。
落ち口のボルトは落ち口に近くて少し作業しにくい印象がある。落ち口から少し進んで立ち木で終了点を作っても良いと思う。
2024年07月20日 14:14撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 14:14
10m涸棚(落ち口)
最初がハングっぽくなっていて難しいらしい。自分だけ時短のために右を巻いた。
落ち口のボルトは落ち口に近くて少し作業しにくい印象がある。落ち口から少し進んで立ち木で終了点を作っても良いと思う。
詰め。最後が少し登りにくいが、危険ではない。
2024年07月20日 14:23撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 14:23
詰め。最後が少し登りにくいが、危険ではない。
下山ルート
地形図だと登山道表記がないので心配していたが、かなり歩きやすい尾根だった。木の伐採地のようで人が多く入っている感じがした。
2024年07月20日 15:09撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 15:09
下山ルート
地形図だと登山道表記がないので心配していたが、かなり歩きやすい尾根だった。木の伐採地のようで人が多く入っている感じがした。
下の方まで楽。
2024年07月20日 15:32撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 15:32
下の方まで楽。
一軒避難小屋
ここのとなりでテントを張ってC1とした。暑くて仕方なかった。
2024年07月20日 15:37撮影 by  iPhone 14, Apple
7/20 15:37
一軒避難小屋
ここのとなりでテントを張ってC1とした。暑くて仕方なかった。
鬼石沢標識。
翌朝早々に鬼石沢に入渓。日の出はしているはずだが、小さい沢だからか薄暗い。
2024年07月21日 04:49撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 4:49
鬼石沢標識。
翌朝早々に鬼石沢に入渓。日の出はしているはずだが、小さい沢だからか薄暗い。
15m滝。
遠くから見るとそこそこ迫力があり、これ大丈夫か?と思ったのだが、
2024年07月21日 05:02撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 5:02
15m滝。
遠くから見るとそこそこ迫力があり、これ大丈夫か?と思ったのだが、
右から上がれるところまで上がってみると、
2024年07月21日 05:04撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 5:04
右から上がれるところまで上がってみると、
意外と階段状になっていて、ロープを出さずに簡単に巻けた。トラバースだけ慎重に行けば大丈夫。
2024年07月21日 05:05撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 5:05
意外と階段状になっていて、ロープを出さずに簡単に巻けた。トラバースだけ慎重に行けば大丈夫。
20m滝
流芯左をリード登攀。残置ハーケンなどが流芯のそばに3つが密集してあり、その中で中間支点として1つ取った。終了点は右岸の立ち木で作成。
一応30mロープで足りていたが、万が一中間者が上部で滑落して引き下ろすことになったら足りない可能性がある。ただ、登攀はそこまで難しくないのでフィックスロープでそのまま登った。
2024年07月21日 05:26撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 5:26
20m滝
流芯左をリード登攀。残置ハーケンなどが流芯のそばに3つが密集してあり、その中で中間支点として1つ取った。終了点は右岸の立ち木で作成。
一応30mロープで足りていたが、万が一中間者が上部で滑落して引き下ろすことになったら足りない可能性がある。ただ、登攀はそこまで難しくないのでフィックスロープでそのまま登った。
この沢は二俣が多いので要読図。支流を見逃すと分からなくなりそう。
2024年07月21日 05:58撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 5:58
この沢は二俣が多いので要読図。支流を見逃すと分からなくなりそう。
ぬめりがほぼなく、スメアリングしやすい。
2024年07月21日 06:20撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 6:20
ぬめりがほぼなく、スメアリングしやすい。
有名な胎内潜り。大テーブル岩みたいなのもある。
左の水が流れているところを突破しようとしてみた人もいるが、難しいらしい。
2024年07月21日 06:28撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 6:28
有名な胎内潜り。大テーブル岩みたいなのもある。
左の水が流れているところを突破しようとしてみた人もいるが、難しいらしい。
胎内潜り開始。
最後に強引に上がる。
2024年07月21日 06:30撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 6:30
胎内潜り開始。
最後に強引に上がる。
ここも有名らしい、堰堤の上に大岩。
2024年07月21日 06:41撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 6:41
ここも有名らしい、堰堤の上に大岩。
右足ハイステップ滝。
右足ハイステップせずに登れるか考えたが、右足ハイステップせざるをえなかった。
2024年07月21日 07:09撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 7:09
右足ハイステップ滝。
右足ハイステップせずに登れるか考えたが、右足ハイステップせざるをえなかった。
人工物っぽい木の棒。
2024年07月21日 07:15撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 7:15
人工物っぽい木の棒。
詰めは楽。
2024年07月21日 07:30撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 7:30
詰めは楽。
下山ルートは渡渉を繰り返すので沢靴のままで下山した。
2024年07月21日 08:13撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 8:13
下山ルートは渡渉を繰り返すので沢靴のままで下山した。
自転車で新松田駅に行ってゴール。
2024年07月21日 10:04撮影 by  iPhone 14, Apple
7/21 10:04
自転車で新松田駅に行ってゴール。

感想

チャリでアプローチして沢に2本行ってきた。綺麗で易しい沢だった。
西丹沢はバス代が高いので交通費が浮くだけでも嬉しいが、夏合宿ではもう少し大志を抱いて沢+チャリを計画していた。結局その願いは叶わず悲しいが、夏はエンジョイ方面にシフトして楽しもうかと思う。

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2/5

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