ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7052280
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

ミッドナイト笹地獄(女峰山〜小真名子山〜大真名子山〜男体山)

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
16:14
距離
26.9km
登り
3,285m
下り
2,556m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:38
休憩
2:06
合計
16:44
0:01
19
0:20
19
0:39
0:44
16
1:00
1:03
27
1:30
34
2:04
2:05
28
2:33
17
2:50
10
3:00
45
3:45
3:47
17
4:04
4:07
11
黒岩
4:18
4:22
54
5:16
24
竜巻山付近
5:40
5:41
39
6:20
6:41
15
6:56
13
7:09
7:10
33
7:43
7:45
43
8:28
8:35
18
8:53
8:54
46
9:40
9:52
49
10:41
5
10:46
10:48
125
12:53
13:35
1
13:36
13:38
4
13:42
13:43
5
13:48
13:50
12
14:02
11
14:33
16
14:49
9
六合目
14:58
12
15:10
19
15:29
15:30
25
15:55
16:00
30
二荒山神社中宮祠
16:30
16:38
7
華厳の滝無料展望台
16:45
中禅寺温泉バス停
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 東武日光駅(東武日光線)
帰路 中禅寺温泉バス停 → 東武日光駅
      (東武バス 1250円)
コース状況/
危険箇所等
行者堂〜稚児ヶ墓〜白樺金剛〜八風
 斜度の緩い上りだが、ひたすら笹原が続く。
 道ははっきりしているが笹が足に終始触れるので露でビチョビチョになる。
 午前中歩く場合はレインパンツにスパッツ、防水靴が必要。

男体山〜二荒山神社中宮祠
 ひたすら急な斜面を下る、おもしろくない登山道。
 眺望は九合目から下はまったくない。
日光へ向かう東武線の車中。
今日はおニューのワークマン。
同じモデルを昨年5月からの全ての山行で使用し履きつぶしたので…
2024年07月20日 22:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/20 22:43
日光へ向かう東武線の車中。
今日はおニューのワークマン。
同じモデルを昨年5月からの全ての山行で使用し履きつぶしたので…
東武線の終電は日光着が23時前。
日帰り案件にしたいので1時間以上時間を潰して午前零時にスタート。
まずは女峰山の登山口?二荒山神社に向かう。
2024年07月21日 00:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/21 0:00
東武線の終電は日光着が23時前。
日帰り案件にしたいので1時間以上時間を潰して午前零時にスタート。
まずは女峰山の登山口?二荒山神社に向かう。
せっかくなので東照宮経由にしたが入れるわけもなく…
二荒山神社の先まで外灯がついているので真っ暗ではない。
2024年07月21日 00:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/21 0:34
せっかくなので東照宮経由にしたが入れるわけもなく…
二荒山神社の先まで外灯がついているので真っ暗ではない。
二荒山神社の境内を抜ける。
いったん門の外に出て脇の道を進む。
2024年07月21日 00:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 0:38
二荒山神社の境内を抜ける。
いったん門の外に出て脇の道を進む。
はじめて女峰山の名前が現れてほっとする。
ここまで外灯があったが、ここから真っ暗。
2024年07月21日 00:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/21 0:50
はじめて女峰山の名前が現れてほっとする。
ここまで外灯があったが、ここから真っ暗。
行者堂までは大杉の林立する参道だった。
行者堂からいわゆる登山道になる。
2024年07月21日 01:00撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 1:00
行者堂までは大杉の林立する参道だった。
行者堂からいわゆる登山道になる。
ひたすら笹の道を進む。
笹の葉が終始足に当たるので、数十分でズボンがビショビショになり、その水がシューズに流れ込みガッポンガッポンになった。
2024年07月21日 01:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 1:50
ひたすら笹の道を進む。
笹の葉が終始足に当たるので、数十分でズボンがビショビショになり、その水がシューズに流れ込みガッポンガッポンになった。
今日はちょうど満月。
笹原が月明りに照らされて幻想的だが、ズボンビチョビチョ靴グチョグチョで心はブルー。
2024年07月21日 01:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 1:57
今日はちょうど満月。
笹原が月明りに照らされて幻想的だが、ズボンビチョビチョ靴グチョグチョで心はブルー。
丑三つどきに稚児ヶ墓にトウチャコ。
以前の自分からは考えられない行動してるな…
2024年07月21日 02:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 2:04
丑三つどきに稚児ヶ墓にトウチャコ。
以前の自分からは考えられない行動してるな…
ビチョビチョのグッチョングッチョン…
靴下の上からだが既にヒル2匹に食われている。
たしかにヤマビル注意の看板があったなあ…
2024年07月21日 02:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
7/21 2:05
ビチョビチョのグッチョングッチョン…
靴下の上からだが既にヒル2匹に食われている。
たしかにヤマビル注意の看板があったなあ…
シューズから滴り落ちる水。
最悪のスタートだな…
このあとも笹原の道が1時間以上続く。
2024年07月21日 02:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
7/21 2:09
シューズから滴り落ちる水。
最悪のスタートだな…
このあとも笹原の道が1時間以上続く。
白樺金剛を通過。
何でもいいから地図にある場所に着くとホッとする。
らくルート上の「白樺金剛」はレコを作成すると「水吞みの石標」になっていた。
2024年07月21日 02:59撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/21 2:59
白樺金剛を通過。
何でもいいから地図にある場所に着くとホッとする。
らくルート上の「白樺金剛」はレコを作成すると「水吞みの石標」になっていた。
岩々地帯に入ると煩わしい笹の道ともお別れ。
日光の町が見下ろせるようになる。
黄色いペイントを目印に進む。
2024年07月21日 03:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 3:44
岩々地帯に入ると煩わしい笹の道ともお別れ。
日光の町が見下ろせるようになる。
黄色いペイントを目印に進む。
八風にトウチャコ。
ここは見晴らしのいい岩場。
ささやかな日光の夜景を見下ろしながら小休止。
2024年07月21日 03:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/21 3:45
八風にトウチャコ。
ここは見晴らしのいい岩場。
ささやかな日光の夜景を見下ろしながら小休止。
日の出の時刻より1時間早いのに東の空はもう赤い。
2024年07月21日 03:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 3:46
日の出の時刻より1時間早いのに東の空はもう赤い。
黒岩にトウチャコ。
黄色いペイント通りに進むと巻いてしまうので方向修正した。
2024年07月21日 04:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 4:04
黒岩にトウチャコ。
黄色いペイント通りに進むと巻いてしまうので方向修正した。
黒岩から下ったところが遥拝石。
モルゲンロートにはまだ早いか…
正面の山が女峰山と思っていたが違ったようだ。
2024年07月21日 04:18撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/21 4:18
黒岩から下ったところが遥拝石。
モルゲンロートにはまだ早いか…
正面の山が女峰山と思っていたが違ったようだ。
竜巻山を巻く道からの眺望。
左から男体山、大真名子山、小真名子山。
なんとか完歩したい。
2024年07月21日 05:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/21 5:21
竜巻山を巻く道からの眺望。
左から男体山、大真名子山、小真名子山。
なんとか完歩したい。
女峰山が姿を現す。
真夜中の笹原ビチョビチョ歩きで余計な力が入ったのか、すでに足が重い。
ここから山頂まで長かった…
2024年07月21日 05:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/21 5:21
女峰山が姿を現す。
真夜中の笹原ビチョビチョ歩きで余計な力が入ったのか、すでに足が重い。
ここから山頂まで長かった…
唐沢避難小屋を通過。
2024年07月21日 05:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/21 5:39
唐沢避難小屋を通過。
ガレ場を登りこむ。
スピードは出せないがじっくり進もう。
2024年07月21日 05:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 5:54
ガレ場を登りこむ。
スピードは出せないがじっくり進もう。
女峰山の頂上にトウチャコ。
ちょうど谷から雲が上ってくる時間帯なのかプチガスガス。
2024年07月21日 06:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/21 6:19
女峰山の頂上にトウチャコ。
ちょうど谷から雲が上ってくる時間帯なのかプチガスガス。
女峰山は初めて来たので嬉しい。
計画より30分遅いトウチャコだが、今日は時間に余裕がある。
2024年07月21日 06:20撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
11
7/21 6:20
女峰山は初めて来たので嬉しい。
計画より30分遅いトウチャコだが、今日は時間に余裕がある。
歩いてきた尾根を見下ろす。
笹原地獄もいい思い出。
まだ3時間しか経っていないが…
2024年07月21日 06:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/21 6:25
歩いてきた尾根を見下ろす。
笹原地獄もいい思い出。
まだ3時間しか経っていないが…
ラスボスの男体山と手前が大真名子山。
2024年07月21日 06:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
14
7/21 6:52
ラスボスの男体山と手前が大真名子山。
そして当座の目的地、帝釈山。
左にちょっと見えてるのが小真名子山。
女峰山〜帝釈山の稜線歩きは気持ちよかった。
2024年07月21日 06:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
13
7/21 6:52
そして当座の目的地、帝釈山。
左にちょっと見えてるのが小真名子山。
女峰山〜帝釈山の稜線歩きは気持ちよかった。
鎖場を登ると専女山。
2024年07月21日 06:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
11
7/21 6:55
鎖場を登ると専女山。
専女山からの女峰山。
2024年07月21日 06:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 6:56
専女山からの女峰山。
さらに進んで帝釈山直前から女峰山を振り返る。
女峰山〜帝釈山はいちばん気持ちのいい区間。
2024年07月21日 07:08撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 7:08
さらに進んで帝釈山直前から女峰山を振り返る。
女峰山〜帝釈山はいちばん気持ちのいい区間。
帝釈山にトウチャコ。
実はこの山の存在は今日知った。
2024年07月21日 07:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 7:09
帝釈山にトウチャコ。
実はこの山の存在は今日知った。
これから向かう山々を望む。
手前から小真名子山、大真名子山、男体山。
2024年07月21日 07:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
7/21 7:10
これから向かう山々を望む。
手前から小真名子山、大真名子山、男体山。
420mをひたすら下って富士見峠。
急な下りだったが、しっかり整備されていた。
これから後半戦のスタート。
まずは小真名子山に登る。
2024年07月21日 07:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/21 7:43
420mをひたすら下って富士見峠。
急な下りだったが、しっかり整備されていた。
これから後半戦のスタート。
まずは小真名子山に登る。
ガレ場を黄色いペイントに従って登っていく。
小真名子山への登りは画像以上に急。
下りだとかなりきついと思う。
2024年07月21日 07:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
7/21 7:50
ガレ場を黄色いペイントに従って登っていく。
小真名子山への登りは画像以上に急。
下りだとかなりきついと思う。
ひたすら登りこんで小真名子山にトウチャコ。
山頂の直前で今日はじめて人に会った。
2024年07月21日 08:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 8:28
ひたすら登りこんで小真名子山にトウチャコ。
山頂の直前で今日はじめて人に会った。
山頂にギンリョウソウ。
2024年07月21日 08:35撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
11
7/21 8:35
山頂にギンリョウソウ。
ひとしきり下って大真名子山との鞍部。
らくルートには明記されてないが鷹ノ巣という場所だった。
2024年07月21日 08:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/21 8:53
ひとしきり下って大真名子山との鞍部。
らくルートには明記されてないが鷹ノ巣という場所だった。
大真名子山を登りこむ途中で、女峰山を振り返る。
雲が増えてきたなあ…
2024年07月21日 09:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/21 9:26
大真名子山を登りこむ途中で、女峰山を振り返る。
雲が増えてきたなあ…
二荒山神社から登ってきた尾根。
日光の町がうっすら見える。
2024年07月21日 09:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
7/21 9:26
二荒山神社から登ってきた尾根。
日光の町がうっすら見える。
大真名子山にトウチャコ。
すっかりガスに覆われてしまった。
2024年07月21日 09:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 9:40
大真名子山にトウチャコ。
すっかりガスに覆われてしまった。
なぜか藪の中にひっそり仏像さま。
2024年07月21日 09:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 9:42
なぜか藪の中にひっそり仏像さま。
ラスボスの男体山に備えてドーピング。
〇〇像。
2024年07月21日 09:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
7/21 9:46
ラスボスの男体山に備えてドーピング。
〇〇像。
下山開始。
肝心の男体山はガスで見えないが…
2024年07月21日 09:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 9:51
下山開始。
肝心の男体山はガスで見えないが…
山頂からいきなり細い溝の道を下る。
2024年07月21日 09:52撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 9:52
山頂からいきなり細い溝の道を下る。
大真名子山からの下りは激下り。
かなり昔の鎖やハシゴがあった。
2024年07月21日 09:57撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 9:57
大真名子山からの下りは激下り。
かなり昔の鎖やハシゴがあった。
林道の走る志津乗越まで600m下ってきた。
ここから男体山山頂まで700m登り返す。
貸し切りのマイクロバスが停まっていたが、運転手さんはどうやって暇をつぶすの?
2024年07月21日 10:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/21 10:41
林道の走る志津乗越まで600m下ってきた。
ここから男体山山頂まで700m登り返す。
貸し切りのマイクロバスが停まっていたが、運転手さんはどうやって暇をつぶすの?
志津避難小屋。
かなりでかいな…
2024年07月21日 10:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/21 10:46
志津避難小屋。
かなりでかいな…
小屋の前の二荒山神社志津宮にお詣り。
ラスボス男体山の山頂に向けて出発。
2024年07月21日 10:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 10:47
小屋の前の二荒山神社志津宮にお詣り。
ラスボス男体山の山頂に向けて出発。
2225までは登山道が錯綜する。
少し道を外したと思ってもしばらく登れば再び本線に合流する。
針葉樹林を黙々と登りこむ。
2024年07月21日 11:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/21 11:39
2225までは登山道が錯綜する。
少し道を外したと思ってもしばらく登れば再び本線に合流する。
針葉樹林を黙々と登りこむ。
2225を過ぎると崩落地が現れる。
「鼻毛の薙」というようだ。
コ―スに従えば安全に歩くことができる。
2024年07月21日 12:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 12:01
2225を過ぎると崩落地が現れる。
「鼻毛の薙」というようだ。
コ―スに従えば安全に歩くことができる。
八合目を越えると視界が広がる。
幸いなことに雲が切れて遠望が利くようになった。
センターは日光白根山。
2024年07月21日 12:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
8
7/21 12:26
八合目を越えると視界が広がる。
幸いなことに雲が切れて遠望が利くようになった。
センターは日光白根山。
そのうち歩きたい太郎山。
2024年07月21日 12:26撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12
7/21 12:26
そのうち歩きたい太郎山。
歩いてきた峰々。
手前が大真名子山。
センターの双耳峰の左が帝釈山、右が女峰山。
2024年07月21日 12:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 12:27
歩いてきた峰々。
手前が大真名子山。
センターの双耳峰の左が帝釈山、右が女峰山。
いよいよ山頂が近づいてきた。
建造物跡を通過。
2024年07月21日 12:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/21 12:48
いよいよ山頂が近づいてきた。
建造物跡を通過。
やたっ!
奥宮の剣!
男体山の山頂である。
2024年07月21日 12:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12
7/21 12:53
やたっ!
奥宮の剣!
男体山の山頂である。
約20年ぶりの男体山にトウチャコ。
そのときは中禅寺湖畔の中宮祠からピストンした。
2024年07月21日 12:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
7/21 12:54
約20年ぶりの男体山にトウチャコ。
そのときは中禅寺湖畔の中宮祠からピストンした。
グチョグチョは収まったが足元は濡れたまま。
靴&中敷き&靴下をできるだけ乾かす。
2024年07月21日 13:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 13:04
グチョグチョは収まったが足元は濡れたまま。
靴&中敷き&靴下をできるだけ乾かす。
ウスユキソウ。
2024年07月21日 13:33撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/21 13:33
ウスユキソウ。
山頂標。
2024年07月21日 13:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 13:34
山頂標。
おニューが初日でこんな姿に…
(T T)
2024年07月21日 13:39撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
12
7/21 13:39
おニューが初日でこんな姿に…
(T T)
中禅寺湖を見下ろす。
20年前はガスガスだったのでうれしい。
2024年07月21日 13:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
7/21 13:41
中禅寺湖を見下ろす。
20年前はガスガスだったのでうれしい。
せっかくなので太郎山神社までピストン。
2024年07月21日 13:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
10
7/21 13:42
せっかくなので太郎山神社までピストン。
下山前に周囲の景色を見納め。
太郎山神社の向こうに日光白根山とその他の山。
2024年07月21日 13:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7
7/21 13:45
下山前に周囲の景色を見納め。
太郎山神社の向こうに日光白根山とその他の山。
太郎山。
できれば今年中に歩きたい。
2024年07月21日 13:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 13:45
太郎山。
できれば今年中に歩きたい。
大真名子山。
背後に小真名子山がちょい見え。
女峰山は雲に隠れてしまった。
2024年07月21日 13:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 13:45
大真名子山。
背後に小真名子山がちょい見え。
女峰山は雲に隠れてしまった。
山頂で1時間ほど休息し、余裕をもって下山開始。
中禅寺湖畔の中宮祠に下山する。
九合目までは火山礫のザレた下り。
2024年07月21日 13:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
9
7/21 13:53
山頂で1時間ほど休息し、余裕をもって下山開始。
中禅寺湖畔の中宮祠に下山する。
九合目までは火山礫のザレた下り。
八合目の避難小屋。
20年前はここで雷雨をやり過ごしたなあ。
見ての通りかなり小さい。
2024年07月21日 14:13撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 14:13
八合目の避難小屋。
20年前はここで雷雨をやり過ごしたなあ。
見ての通りかなり小さい。
ここは六合目。
九合目から五合目くらいまで急斜面に岩と石ゴロゴロ地帯。
足の置き場をいちいち考えなければならないので、下るのが煩わしい。
2024年07月21日 14:49撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/21 14:49
ここは六合目。
九合目から五合目くらいまで急斜面に岩と石ゴロゴロ地帯。
足の置き場をいちいち考えなければならないので、下るのが煩わしい。
四合目からしばらく車道歩きになる。
20分ほどダラダラ車道を下ると三合目から再び登山道になる。
2024年07月21日 15:10撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/21 15:10
四合目からしばらく車道歩きになる。
20分ほどダラダラ車道を下ると三合目から再び登山道になる。
登山口の二荒山神社中宮祠に無事下山。
山行開始1時間で下半身ビチョビチョになり、どうなることかと思ったが予定通り完歩できた。
2024年07月21日 15:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/21 15:53
登山口の二荒山神社中宮祠に無事下山。
山行開始1時間で下半身ビチョビチョになり、どうなることかと思ったが予定通り完歩できた。
山の神様に感謝。
ありがとうございました。
2024年07月21日 15:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/21 15:55
山の神様に感謝。
ありがとうございました。
中禅寺温泉バス停まで歩いたついでに華厳の滝の見物。
無料の展望台があるなんて太っ腹。
日光駅行きのバスは満席で8割が外国の方だった。
2024年07月21日 16:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/21 16:30
中禅寺温泉バス停まで歩いたついでに華厳の滝の見物。
無料の展望台があるなんて太っ腹。
日光駅行きのバスは満席で8割が外国の方だった。
東武の鈍行で帰路に着く。
純粋な日帰りなら18きっぷを使用するのだが…
日光また来よう。
2024年07月21日 18:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/21 18:07
東武の鈍行で帰路に着く。
純粋な日帰りなら18きっぷを使用するのだが…
日光また来よう。

感想

未踏の女峰山と20年ぶりの男体山を一度に歩きたいと思い、行程が長くなるので長時間歩くことのできる真夜中スタートの山行にした。

歩きはじめの笹原で下半身がビチョビチョになったのは想定外だった。
笹の葉単体の露の量は大したことがなく初めは余裕だったが、数十分歩くうちに腿から下がビショビショになり、その水分がそのまま靴に流れ込んでガッポンガッポンになり、最悪の事態に陥ってしまった。
山行開始1時間で、靴を履いたままザブザブ渡渉したのと同じ状態に。

おまけにくるぶしの辺りがチクチクするなあと思ったら、案の定ヒルくんがへばりついていた。
真っ暗な中ヘッデンを照らしてミントの香りのシャツミストをスプレーしたら丸まってくれたが、しばらくするともう一方の足も同じ状況になり、夜中に何をやってるんだか…

笹原歩きが終わったのと空が明るくなるのとが同じくらいだったので、そこからは気分的に楽に歩けるようになった。
時間が経つにつれズボンが上の方からドライになっていくのもわかり、靴は相変わらずジメジメだが、少しは快適に歩けるようになった。

天候も時間帯によってはガスが出たりしたが、ラスボスの男体山の山頂付近から天候が回復し始め、山頂では大パノラマを見ることができ、予定よりも長居してしまった。
ただ眺望がいいのは、女峰山〜帝釈山の稜線区間と、男体山の八合目より上の稜線くらいか。

総じて苦行みたいな山行になってしまったが達成感はひとしおである。

日光の山はあと数回は歩きたいなあ…

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コメント

 またも途方もない山おつかれさまです。
夏の女峰山ってヒル大丈夫だっけと思ったらしっかり格闘してたんですね。しかも夜って耐性も凄いです。
 自分も男体山から見て、女峰山、大小真名子、太郎、山王帽子に登りたいと強く思ったのですが1日じゃちょっと無理かなーと思ってました。参考にさせて頂き(凄すぎて参考にならないけど)秋頃に行ってみようと思います。
2024/7/24 20:55
shin123さん、こんばんは。

リサーチ不足でヒルのことはまったく知りませんでした。
現地の登山口で「ヤマビル注意」的な看板を見て、そうなの?と思った次第です。
ここ数年、毎年のようにヒルに食われているので耐性ができてしまったのかも…

ただ現地ではヒル以上に笹の結露による激濡れのほうが気になって仕方なかったのです。
笹原の藪具合は気になったものの、結露のことはまったく頭になかったというマヌケっぷり…

自分も冬が来る前に、山王帽子と太郎山は歩こうかと考えております。
2024/7/25 23:38
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