ガスったけど満足の鳳凰三山(↑ドンドコ沢↓中道)
- GPS
- 08:39
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 2,099m
- 下り
- 2,097m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:40
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆青木鉱泉〜鳳凰小屋 ・ロープ箇所あり(登りで使う分には初心者でもそんなに危なくないと思う) ・正規のルート以外に踏み跡が複数ある場所があったり、倒木や若干道が崩れてる箇所もあったりで、途中何度か道迷いした。怪しいと思ったら地図やアプリなどで現在地を確認する方がいいかも ・何回か沢を渡渉するポイントがあり。今回はローカットのシューズでも足の置き場を気をつければ浸水はしなかったけど、直近の降雨量などによっては浸水するかも。 ◆鳳凰小屋〜地蔵ヶ岳 ・地蔵岳直下は砂歩きになって脚を使うので、マイペースで。 ◆地蔵ヶ岳〜薬師岳 ・歩きやすいけど、皮膚を露出してる場合、登山道脇の石などで擦り傷を作りやすいので注意 ・砂や石の照り返しが眩しく感じるかもなので、人によってはサングラスがあった方がいいかも ◆薬師岳〜青木鉱泉 ・薬師岳直下は、足元が砂で滑りやすいので注意 ・降り始めは段差の大きな所が多かったりするけど、下山すればするほど、歩きやすい道になってくる |
写真
感想
毎年夏のシーズンになると高山へ遠征に行くという知り合いに誘われて鳳凰三山へ。
一人集合時刻に遅刻してダッシュでみんなを追いかけたり、ドンドコ沢ルートで何度かルートから外れて登山道じゃない場所を歩いたり、仲間の一人が張り切りすぎて(?)脚攣りしたりと、プチアクシデントはあったものの、お久しぶりの2000m越えの山を楽しく無事に登って降りてこられてよかったよかった。
「展望バッチリ!」といかなかったのは残念だったけど、ホームマウンテンの奥多摩や高尾の低山では味わえない、高山ならではの稜線歩きは十二分にエンジョイできた。
自分は専らの低山好きだけど、やはり高山には高山にしかない魅力があるわなぁ。
燕頭山経由のコースや夜叉神峠からのコースも歩いてみたいし、眺望リベンジも兼てまた是非ともきたいところ。
東京から片道2時間ぐらいでアクセスできて、景色は最高、美味しい水も飲み放題で、トレーニングにもなる上、締めにドボンor温泉もできちゃう鳳凰三山、大変良きでした!
◆遅刻した原因
集合場所の青木鉱泉は初めて行く場所だったので、ざっと道を調べてはいたものの、最終的にはGoogleの経路案内頼りに進むことに。
すると韮崎ICを降りてから、甘利山の駐車場経由ルート(https://maps.app.goo.gl/Vuc8RijrfxUdxkmJ8)を案内される。これが罠であった・・・。
この道は遠回り+細い山道を走る距離が長くなる上、何度か車(おそらく甘利山に向かう人たちの車)のすれ違いに時間を食うことになり、ICを降りてから1時間以上かかるという事態に。
桐沢川沿いのルート(https://maps.app.goo.gl/xRRfjJhfgSUFfB5KA)を行くほうが細い山道を進む区間が少なく、断然早いみたいなので次回からはこっちで行くようにしよう・・・。
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