谷川岳〜万太郎山

2024年07月19日(金) ~ 2024年07月20日(土)

• GPS: 29:18
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,889m
• 下り: 2,022m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:54

10:02 スタート地点
10:03 10:05 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
10:10 10:20 西黒尾根登山口
13:20 13:30 ラクダの背(ラクダのコブ)
13:36 13:42 ラクダのコル
15:51 15:52 ザンゲ岩
16:13 16:24 谷川岳・肩の小屋
16:39 16:51 トマノ耳
16:56 谷川岳・肩の小屋

2日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:15

6:06 谷川岳・肩の小屋
6:26 6:27 中ゴー尾根分岐
7:14 7:20 オジカ沢ノ頭
7:27 7:28 オジカ沢ノ頭避難小屋
7:58 8:00 小障子ノ頭
8:13 8:35 大障子避難小屋
9:00 9:01 大障子ノ頭
10:01 10:10 万太郎山
11:07 11:33 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
12:13 大ベタテノ頭（吾策新道）
14:25 14:26 吾策新道登山口
15:05 水場／高波吾策像
15:21 土樽駅

天候

晴れ→雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/19 10:52

7/19 12:18

もうトンボが飛んでました。新潟の山はトンボが早い印象です。

7/19 12:44

ロープウェイの降車場と同程度の高さまでは見晴らしは見込めません。

7/19 13:09

ラクダの背
この少し先で強烈に足がつり、以後この日はのろのろ運転でした。ふくらはぎだけでなく内股まで、しかも鎖場登攀中とか。数分間セミのように岩場に張り付いてました。

7/19 13:29

7/19 14:49

7/19 15:48

谷川岳は登ってきた尾根すじが見えるのがいいです

7/19 15:57

ニッコウキスゲ

7/19 16:29

7/19 16:31

山頂〜　トンボわんさか
いつもは山頂標識と写真をとる登山者が行列をなしていますが、独り占めは初めてです。宿泊者特典😄

7/19 16:32

オキの耳には行きませんでした。
夕方にもかかわらず「一ノ倉まで行けると思います？」ととぼけたことをおっしゃる御仁が1人。「小屋泊じゃなければ帰り道暗いですよ」と伝えましたが、突撃された様子。小屋番の方も注意されたそうでぼやいていましたが、終始気にかけておられました。結局避難小屋に泊まったっぽい。

7/19 16:41

7/19 17:00

夕食〜うまうま😊

7/20 4:34

朝食前にトマの耳へ。雲海〜

7/20 4:34

肩の小屋からは徒歩5分くらいです。

7/20 4:37

頭ぼさぼさ

7/20 4:40

雲がモルゲンロート

7/20 4:40

同じような構図で何枚も

7/20 4:46

7/20 4:48

7/20 4:59

7/20 4:59

7/20 5:02

7/20 5:02

7/20 5:03

眺め良すぎ、名残惜しいですが朝食に向かいます

7/20 5:10

7/20 5:59

小屋番のご主人と宿泊者の方とで、ヤマノススメと侍ジャイアンツの話題で盛り上がりました。特に8/11はヤマノススメのキャラクターの誕生日コスプレパーティーが開かれ、知らずに訪れた方がぽかーんとするのが定番だとか。8/11は行けないなー

7/20 6:00

ヤマノススメでは小屋番のご主人は岳人の歌を歌っていましたが、あれはアニメでの演出だとか🤭

7/20 6:01

7/20 6:01

7/20 6:05

肩の小屋、ありがとうございました

7/20 6:10

7/20 6:14

タカネコンギク

7/20 6:14

ハクサンフウロ？

7/20 6:14

これから向かうオシカ沢の頭、万太郎山
手前の岩場が少しだけ注意かもですが、その先万太郎までは難しい場所はありません

7/20 6:18

7/20 6:33

なだらかなのですいすい距離が稼げます

7/20 6:33

7/20 6:41

7/20 6:44

7/20 6:49

7/20 7:14

7/20 7:17

7/20 7:17

突き抜ける稜線

7/20 7:20

避難小屋。縦走路上ほぼ2時間おきに避難小屋があります。肩の小屋付近の2つだけ1時間おき。

7/20 7:39

7/20 7:39

7/20 7:39

関越トンネルの排気口。こっち側にもあったのか。

7/20 7:46

7/20 7:46

7/20 8:01

奥の万太郎山から右方向へ退散しました

7/20 8:32

大障子避難小屋。ここまでは天気持ってくれたんですが。雨が落ち始めました。

7/20 8:59

7/20 9:27

7/20 10:01

万太郎山山頂…
もしここまで天気が持ってくれたらこの先も縦走路を頑張るつもりでいましたが。この頃には雨風も本降りに。予報ではあまり天気回復の目がなかったこともあり、離脱しました。

7/20 11:09

吾策新道下山中

7/20 11:43

7/20 15:19

土樽駅到着〜　時刻表を見ずに降りてきて、3時間に1本の列車を到着直前5分で捕まえられました。今年の運を使い切ったかも。

撮影機器：

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ストック カメラ

感想

ぽれぽれ

あわよくば主脈縦走のつもりでしたが、体力切れと雨で途中からエスケープでした。と言っても下山開始から4時間以上かかりましたが。ただ、天気に恵まれた部分だけでも突き抜ける稜線がすばらしく、次回こそはとまた行きたくなります。
雨予報と初日は平日のせいか、途中すれ違ったのは3人程度、肩の小屋の宿泊者の方も自分含め3人だけでした。小屋の夜、ヤマノススメと侍ジャイアンツの話で盛り上がりました。
2日目、雨覚悟で縦走とおっしゃっていた同室の方は、最後まで行ったのかなー