ヤブとアブの鷲ヶ岳と灼熱の大日ヶ岳
- GPS
- 05:22
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ダイナランドの登山者駐車場は、ホテルに登山届提出要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鷲ヶ岳は茅の生育が激しく、あさイチに行くと朝露でびしょ濡れになります。耐水性のあるパンツオススメ。 大日ヶ岳は、ゲレンデがまあ暑い。夏はダメなコースでした。 |
その他周辺情報 | 湯の平温泉 700円 そう広くないですがツルツルのお湯です。 |
ファイル |
(更新時刻:2024/07/28 16:54)
|
写真
感想
雨遠征後は仕事が9連勤で、ようやくの1日休み。足のマメこそ癒えたものの、疲れてます。でも晴れ予報。先日の無眺望からのリベンジできそう・・・
気がつけば朝3時過ぎには出発してました(^^)
とは言えあまり無理もしたくないので、標高ある割に手頃に登れる(と本に)鷲ヶ岳を選択。最後に長い未舗装路がありましたが、無事登山口に早々に到着。
もう明るくなってましたしすぐスタートします。今日は晴れ予報だからと耐水性のないパンツで来たのですが…果てなく続く茅の藪漕ぎでびしょ濡れに。一服平を過ぎてのアップダウンを見事に巻く林道に呆れつつ最後の?登山口からはとにかく木段が増えますが概ね傾いていて平衡感覚がおかしくなります。
それでも山頂は視界360度の眺望!朝日の中の北アや白山は雲の中でしたが青空が広がりようやくこの夏の景色が見れました。朝カフェして下山、途中でお一人すれ違いましたが最後の登山口前に車が。ここまでこれたのか〜と思いつつこれだと歩く距離があまりに短いのでまあいいかと。当然帰りも朝露は乾かず濡れ濡れで車に戻りました。 ただ道中ずっとアブに付きまとわれました。最後は同行者の気持ちになってました(^^)
予定では様子見登山でしたのでもう帰ろうかと思っていましたがあまりに早い時間。どこか付近の山は〜と検索して隣?の大日ヶ岳が所要時間短めで2本目にいいかと、登山口のダイナランドへ。
ところが朝といえどすでに燦々と日がさす中、ゲレンデの直登が。すぐにバテてしまいゲレンデ上がったところで帰りたい!となりました。が、そこに命の水場登場。
ここでやる気を取り戻し、さらに登りますが急勾配が続いて、さすが大日。すれ違ったのもお一人だけで、さすがにこんな暑い日に登る人はいないのかなと。
見事なフェイクぶりを発揮する前大日を過ぎてようやく山頂に着くと、まあまあの人で賑わっています。いや、さすが日曜ですね。幸いにも途中から曇っていて直射日光を避けれていたので早めに戻ります。が、まさかのゲレンデピーカン。足にも違和感が出てまあ疲れました…
帰りは湯の平温泉にゆっくり浸かり、若干の鉄分補給して下道でジワジワ帰りました。名古屋からは奥美濃も近いですね〜、ただ日曜はどの道の駅も激混みで駐車すらできないところも。今後は平日に、どうせ下道ですしね。
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