赤岳～中岳 テント泊周回

2024年07月26日(金) ~ 2024年07月27日(土)

• GPS: 09:50
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,539m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:16

距離 7.2km 登り 756m 下り 28m

7:46 美濃戸口
7:57 河原奥の氷柱
8:28 8:28 やまのこ村
8:34 8:34 美濃戸
9:15 9:15 堰堤広場
10:03 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:04

距離 12.0km 登り 780m 下り 1,511m

10:03 赤岳鉱泉
5:46 5:47 中山尾根展望台
5:54 5:55 行者小屋
7:01 7:04 地蔵の頭
7:10 7:11 赤岳天望荘
7:48 7:54 赤岳頂上山荘
8:04 赤岳
8:09 8:10 竜頭峰分岐
8:19 8:21 キレット分岐
8:31 8:32 文三郎尾根分岐
8:50 8:58 中岳
9:06 9:11 中岳のコル
9:20 9:20 阿弥陀岳北稜
9:24 9:25 中岳のコル登山道水場
9:39 9:39 阿弥陀岳分岐
9:46 9:49 行者小屋
10:40 10:40 中ノ行者小屋跡
11:40 11:40 美濃戸山荘
11:43 11:43 赤岳山荘
11:52 11:53 やまのこ村
12:19 河原奥の氷柱
12:28 美濃戸口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口登山道入り口すぐの八ヶ岳山荘の駐車場に停めました。金曜日の午前4時頃に着いて車内で仮眠を取りました。

写真

7/26 8:35

八ヶ岳に来たぞー

7/26 8:38

苔むした登山道

7/26 10:46

ここ来たかった、赤岳鉱泉！

7/26 11:13

テント泊はちらほら
冬季にはここにアイスキャンディーが建設されるそう。
冬にも来てみたい

7/26 14:23

赤岳鉱泉のお風呂

7/26 17:01

ステーキ！これを食べに来た！

7/27 5:53

行者小屋

7/27 6:36

地蔵尾根には急峻な登りが続きます

7/27 7:02

溢れ出す夏山感

7/27 7:02

地蔵尾根分岐点のお地蔵さま

7/27 7:04

地蔵尾根分岐点から赤岳方面に少し歩いて振り返ったところ。空が近く夏山感がハンパない

7/27 7:29

赤岳天望荘

7/27 7:44

阿弥陀岳

7/27 7:46

富士山！

7/27 7:58

赤岳、無事登頂！

7/27 8:07

下は中岳方面に。

7/27 8:08

7/27 8:14

赤岳鉱泉山頂直下。
急峻です。

7/27 8:22

赤岳

7/27 8:23

7/27 8:43

中岳の奥に見える阿弥陀岳

7/27 8:55

中岳山頂

7/27 9:07

中岳のコルから見上げる阿弥陀岳。
時間的には余裕あったけど体力的な余裕なく断念しました。無理はよくない

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

ケンスケ

久々のテント泊楽しかったー！
荒天率高めの私でしたが、今回は天気良かった！
もうそれだけで最高でした。

1日目は美濃戸口から赤岳鉱泉まで2時間程ですが念願のステーキを頂くことが出来ました。
お風呂でたまたま出会った方と意気投合し、ご飯も一緒に食べ、同世代トーク（バカ話）で盛り上がりました！楽しかったなー。
特に連絡先交換してないけど、またいつかどこかの山で会えたら嬉しいなー

2日目は地蔵尾根から赤岳へ。
天気も良く展望最高でした。
下山は中岳方面へ下り、そのまま中岳へ登頂。
この勢いで阿弥陀岳にも、と思いましたが取り付きから見上げた急斜面と自分の体力と相談してやめときました。安全第一です。
中岳のコルから美濃戸口へ下りました。ひたすら黙々と歩いていましたが、金網（？）のステップに足を取られ転けてしまいました。
ケガはありませんでしたが、ポールの上に転けてしまい、ポールはぐにゃり。。。
まぁ、壊れるのが自分じゃなくてポールでよかった、、、。


今シーズンからクマ対策で撃退スプレーを装備に追加しました。いざという時ちゃんと使えるかな、、、
ヘルメットと軍手的な手を保護するグローブは必須ですね。