杣添尾根から赤岳 快晴 頂上山荘で補給
- GPS
- 10:54
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 10:55
天候 | 快晴 のち 晴 (お昼ごろには積雲が出てきた) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道には南側から入り、砂利道を約20分走る。 途中のゲートは自分で開けて通ったのちに閉める。 https://www.minamimakimura.jp/main/gov/sanken/kensetsu/9.html https://www.minamimakimura.jp/content/files/sangyoukensetsu/kensetsu/20240501-083915.pdf |
写真
感想
6度目の赤岳。赤岳登頂がもっと早ければ、さらに阿弥陀岳までの往復も考えていたが、時間がかかってしまったのであきらめた。
阿弥陀岳をあきらめた代わりに、赤岳頂上でゆっくりと休むことができた。今回は、赤岳頂上山荘が営業していたのが、私には初めてでうれしかった。
「山小屋、やっているんだ」と思って近づくと、中から山荘のお姉さんが、明るい優しい声をかけてくれたので、つい中に入ってお話をしてしまった。写真を撮らせていただいて、ヤマレコへの掲載についても同意いただいた(お名前とか、山小屋にいる経緯、とかお聞きすればよかった・・・と後から思った)。
飲み物やバッジ、記念品の手ぬぐいなどがあり、私はコーラを買った。
飲料水は全部で4本(500mL x 4)を持って行ったが、コーラ(500mL)を飲んだこともあり、結局2本余った。山小屋の営業を前提にふもとから持参する飲み物の重量を減らすのも良いかもしれない。
南八ヶ岳林道のゲートが開放されるようになって、杣添尾根からの登山が標高1870m地点からできるようになった。以前の別荘地内の登山口に比べると標高差で約120m、歩行時間で片道約20〜30分短縮できるようになった。
これまでに私(今年で66歳)が登った赤岳までの時間をリストアップすると以下のようになる。私を追い越して登る人はたくさんいるので、これはかなり遅い方の登山時間になると思う。
2021年7月 杣添尾根(別荘地登山口)〜赤岳 5時間35分
2021年8月 県界尾根〜赤岳 4時間45分
2021年8月 県界尾根〜赤岳 4時間20分
2021年9月 県界尾根〜赤岳 4時間50分
2023年8月 真教寺尾根(美し森)〜赤岳 6時間20分
2024年(今回)杣添尾根(林道登山口)〜赤岳 5時間15分
遅いが、まあそれでも赤岳登山を楽しんでいる。
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