御殿場駅から御殿場口までタクシーで5,460円。二人なら路線バスとシャトルバスとほぼ変わらない料金。
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8/2 10:17
御殿場駅から御殿場口までタクシーで5,460円。二人なら路線バスとシャトルバスとほぼ変わらない料金。
この売店、営業してるの初めて見た。
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8/2 10:18
この売店、営業してるの初めて見た。
世界遺産になってもう10年以上経つのか。
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8/2 10:18
世界遺産になってもう10年以上経つのか。
では出発!
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8/2 10:18
では出発!
ここから登り始めるのは2回目かな。降りてきたのは何度か。
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8/2 10:20
ここから登り始めるのは2回目かな。降りてきたのは何度か。
すぐに大石茶屋到着。
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8/2 10:26
すぐに大石茶屋到着。
奥の席は賑わっていました。
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8/2 10:27
奥の席は賑わっていました。
このロープを跨いで行きます。
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8/2 10:27
このロープを跨いで行きます。
二ツ塚方面へ。
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8/2 10:28
二ツ塚方面へ。
二子山ハイク入口。
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8/2 10:28
二子山ハイク入口。
二子山方面へ。この標識で山頂方面へ向かうと、下山道を登ってしまうのでは?
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二子山方面へ。この標識で山頂方面へ向かうと、下山道を登ってしまうのでは?
富士山の植物はほぼこのイタドリかオンタデ。
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8/2 10:31
富士山の植物はほぼこのイタドリかオンタデ。
フジアザミ。
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8/2 10:42
フジアザミ。
マイナールートだけど標識は充実しています。
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8/2 10:46
マイナールートだけど標識は充実しています。
このロープに沿って登りましょう。
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8/2 10:48
このロープに沿って登りましょう。
二子山分岐。ガスガスなので今日は下塚だけ立ち寄ります。
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8/2 11:04
二子山分岐。ガスガスなので今日は下塚だけ立ち寄ります。
下塚てっぺんの鳥居。土台が崩壊している。
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8/2 11:08
下塚てっぺんの鳥居。土台が崩壊している。
伊邪那岐命と伊邪那美命の石碑。
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伊邪那岐命と伊邪那美命の石碑。
下二子山は1,804m。すでに350m以上登ったことになるけどまだまだ先は長い。
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8/2 11:10
下二子山は1,804m。すでに350m以上登ったことになるけどまだまだ先は長い。
こんな位置関係。
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8/2 11:11
こんな位置関係。
三角点がハートに囲まれていました。
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三角点がハートに囲まれていました。
ちょっとだけ下ります。
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8/2 11:16
ちょっとだけ下ります。
四辻。らくルートを見ると、ここから北上して御殿場ルートに合流する人がいるみたい。
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8/2 11:25
四辻。らくルートを見ると、ここから北上して御殿場ルートに合流する人がいるみたい。
二合目に相当。
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8/2 11:25
二合目に相当。
ホタルブクロもあちこちに点在していました。
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8/2 11:26
ホタルブクロもあちこちに点在していました。
ときどき深くえぐれた場所を通過します。
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8/2 11:28
ときどき深くえぐれた場所を通過します。
樹林が現れました。
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8/2 11:39
樹林が現れました。
三辻。
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三辻。
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小天狗塚。この標識周辺は特に開けていなかった。ちょっと南の方に真のピークがあるのかな?
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8/2 11:50
小天狗塚。この標識周辺は特に開けていなかった。ちょっと南の方に真のピークがあるのかな?
赤いイタドリの花。
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赤いイタドリの花。
ほとんど人がいません。
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8/2 11:54
ほとんど人がいません。
この先の樹林は急登でした。
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8/2 12:01
この先の樹林は急登でした。
御殿庭上。
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8/2 12:29
御殿庭上。
ここでお昼にします。御殿場駅のコンビニで買ったおにぎり2個。
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8/2 12:31
ここでお昼にします。御殿場駅のコンビニで買ったおにぎり2個。
タイリツオウギ。
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8/2 12:51
タイリツオウギ。
雲の中に突入。
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8/2 13:01
雲の中に突入。
素っ気ないけどわかりやすい標識。
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8/2 13:12
素っ気ないけどわかりやすい標識。
宝永第二火口縁。英語だとセカンド・クレーター。本当はここで雄大な景色が見られるはずだったのに・・・。
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8/2 13:18
宝永第二火口縁。英語だとセカンド・クレーター。本当はここで雄大な景色が見られるはずだったのに・・・。
ここで曲がると富士宮口の駐車場に出られます。
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8/2 13:20
ここで曲がると富士宮口の駐車場に出られます。
宝永第一火口縁。ここも何も見えず・・・
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8/2 13:32
宝永第一火口縁。ここも何も見えず・・・
・・・かと思いきや、いきなり霧が晴れました!ラピュタのように現れる宝永山!
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8/2 13:33
・・・かと思いきや、いきなり霧が晴れました!ラピュタのように現れる宝永山!
山頂もクッキリ。
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8/2 13:33
山頂もクッキリ。
距離感がバグるすごい景色。
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8/2 13:33
距離感がバグるすごい景色。
宝永山をズームアップ。
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8/2 13:35
宝永山をズームアップ。
宝永山に立ち寄ることも考えたのですが、ちょっと靴擦れが心配だったので素直に富士宮口六合目方面へ。
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8/2 13:37
宝永山に立ち寄ることも考えたのですが、ちょっと靴擦れが心配だったので素直に富士宮口六合目方面へ。
富士宮ルートに合流したら、途端に人が増えました。
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8/2 13:45
富士宮ルートに合流したら、途端に人が増えました。
聞こえてくるのは外国語ばかり。
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8/2 13:46
聞こえてくるのは外国語ばかり。
ツアー客がながーい列を作っていました。せめて10人ずつくらいに分けてくれないと、追い抜くのに一苦労です。
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8/2 13:58
ツアー客がながーい列を作っていました。せめて10人ずつくらいに分けてくれないと、追い抜くのに一苦労です。
宝永山山頂と同じ目線になりました。
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8/2 14:05
宝永山山頂と同じ目線になりました。
本日のお宿に到着。
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8/2 14:27
本日のお宿に到着。
御来光山荘。新七合目ですが、性格には六合五尺ですかね。
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8/2 14:27
御来光山荘。新七合目ですが、性格には六合五尺ですかね。
チェックインして外に出たら、また霧の中でした。涙
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8/2 15:10
チェックインして外に出たら、また霧の中でした。涙
二人部屋の中はこんな感じ。壁で仕切られていて快適。コンセントは一つなので、二人で使う場合はタコ足が必要です。
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8/2 15:55
二人部屋の中はこんな感じ。壁で仕切られていて快適。コンセントは一つなので、二人で使う場合はタコ足が必要です。
フードコートによくあるアラームが鳴ったら夕食。カレーライス・カルビ丼・中華丼からカレーを選択。見た目に比べてお腹にたまりましたが、追加注文する人もいるようでした。翌日の朝食はこのときにお弁当で受け取ります。
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8/2 16:40
フードコートによくあるアラームが鳴ったら夕食。カレーライス・カルビ丼・中華丼からカレーを選択。見た目に比べてお腹にたまりましたが、追加注文する人もいるようでした。翌日の朝食はこのときにお弁当で受け取ります。
食後は部屋で一眠り。19時ごろ、晴れているとの声で外に出てみると、ちょうど日没の時間でした。
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8/2 19:01
食後は部屋で一眠り。19時ごろ、晴れているとの声で外に出てみると、ちょうど日没の時間でした。
真っ赤な夕焼けと闇に飲まれる山肌。
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8/2 19:01
真っ赤な夕焼けと闇に飲まれる山肌。
見上げると山小屋のライトがついていました。
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8/2 19:02
見上げると山小屋のライトがついていました。
夕暮れを楽しむ人々。
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8/2 19:03
夕暮れを楽しむ人々。
宝永山と登ってくる人たち。
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8/2 19:06
宝永山と登ってくる人たち。
黄昏の時。
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8/2 19:08
黄昏の時。
湧き上がる雲。
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8/2 19:09
湧き上がる雲。
ここから星の写真。山小屋を出てすぐそばのスペースで撮りました。sequatorでコンポジットしています。まずはテスト撮影のさそり座といて座。雲がジャマ。
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8/2 21:40
ここから星の写真。山小屋を出てすぐそばのスペースで撮りました。sequatorでコンポジットしています。まずはテスト撮影のさそり座といて座。雲がジャマ。
カシオペア座、秋の四辺形、北極星。
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8/2 21:45
カシオペア座、秋の四辺形、北極星。
夏の大三角形と天の川。
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8/2 21:56
夏の大三角形と天の川。
山頂方面。北斗七星の一部とこぐま座、カシオペア座。
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8/2 22:00
山頂方面。北斗七星の一部とこぐま座、カシオペア座。
南の空の雲がなかなか消えてくれない。
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8/2 22:04
南の空の雲がなかなか消えてくれない。
やむを得ずうしかい座とかんむり座。
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8/2 22:08
やむを得ずうしかい座とかんむり座。
山小屋と秋の四辺形とカシオペア座。右端にギリギリ土星。
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8/2 22:12
山小屋と秋の四辺形とカシオペア座。右端にギリギリ土星。
いて座からわし座にかけて。やぎ座も写ってるけど全く目立たない。
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8/2 22:18
いて座からわし座にかけて。やぎ座も写ってるけど全く目立たない。
南の地平際の街明かりを除いて、いて座、わし座、へびつかい座。
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8/2 22:22
南の地平際の街明かりを除いて、いて座、わし座、へびつかい座。
もう一度いて座からわし座を撮っていたら流れ星が写ってくれました。
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8/2 22:28
もう一度いて座からわし座を撮っていたら流れ星が写ってくれました。
縦構図で。立ち昇る天の川。
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8/2 22:34
縦構図で。立ち昇る天の川。
天頂は空が暗くて素晴らしい。夏の大三角形。
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8/2 22:40
天頂は空が暗くて素晴らしい。夏の大三角形。
街明かりも見方によっては神々しい。
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8/2 22:51
街明かりも見方によっては神々しい。
23時まで粘って今日はここまで。
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8/2 22:55
23時まで粘って今日はここまで。
夜明け前に少し早起きして、新たに上ってきた冬の星座たち。オリオン座、おうし座、ぎょしゃ座。火星と木星がアルデバランの側にあるので賑やか。
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8/3 3:35
夜明け前に少し早起きして、新たに上ってきた冬の星座たち。オリオン座、おうし座、ぎょしゃ座。火星と木星がアルデバランの側にあるので賑やか。
みるみるうちに薄明に飲み込まれていきます。
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8/3 3:39
みるみるうちに薄明に飲み込まれていきます。
青い薄明と冬の星座たちで締め。
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8/3 3:41
青い薄明と冬の星座たちで締め。
山小屋前から。山際から細い月が昇ってきました。
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8/3 3:51
山小屋前から。山際から細い月が昇ってきました。
少し露出を抑えると、地球照がよくわかります。
2
8/3 3:52
少し露出を抑えると、地球照がよくわかります。
一度寝床に戻って、すぐにまた御来光のために外に出ました。山小屋の客の多くは、山頂で御来光を見るためにもういなくなっていました。
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8/3 4:42
一度寝床に戻って、すぐにまた御来光のために外に出ました。山小屋の客の多くは、山頂で御来光を見るためにもういなくなっていました。
どうやら日の出の位置はあの山際の向こう側らしい。
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8/3 4:42
どうやら日の出の位置はあの山際の向こう側らしい。
地球影が見えます。
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8/3 4:42
地球影が見えます。
こんな時間でも登ってくる人々が。
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8/3 4:42
こんな時間でも登ってくる人々が。
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8/3 4:43
よーく見ると、宝永山にも人影が見えます。
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8/3 4:48
よーく見ると、宝永山にも人影が見えます。
地球影がとても細くなりました。
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8/3 4:50
地球影がとても細くなりました。
そろそろ日の出時刻を過ぎた頃。東に面した崖が赤くなっています。
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8/3 4:57
そろそろ日の出時刻を過ぎた頃。東に面した崖が赤くなっています。
よし、御来光を見たことにしようw
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8/3 4:57
よし、御来光を見たことにしようw
寝床で朝食を平らげ、いざ出発。
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8/3 5:19
寝床で朝食を平らげ、いざ出発。
朝日が眩しい。
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8/3 5:21
朝日が眩しい。
きりに飲み込まれた下界。
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8/3 5:22
きりに飲み込まれた下界。
あれは愛鷹山かな。
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8/3 5:35
あれは愛鷹山かな。
明るくなってから登る方が好きです。
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明るくなってから登る方が好きです。
元祖七合目、山口山荘。
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8/3 5:51
元祖七合目、山口山荘。
雲がなければ海まで見渡せたんだけどな。
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8/3 5:59
雲がなければ海まで見渡せたんだけどな。
霧が雲になってきた。
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8/3 6:09
霧が雲になってきた。
八合目池田館。
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8/3 6:28
八合目池田館。
シールドの隙間を抜けていきます。
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シールドの隙間を抜けていきます。
山頂が見えてきました。
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8/3 6:48
山頂が見えてきました。
九合目、万年雪山荘。
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8/3 6:56
九合目、万年雪山荘。
西側はかすかに下界が見えます。
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8/3 7:01
西側はかすかに下界が見えます。
南側は曇っているのか。
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8/3 7:01
南側は曇っているのか。
万年雪。
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万年雪。
宝永山があんなに下に。
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宝永山があんなに下に。
九合五勺、胸突山荘。
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8/3 7:22
九合五勺、胸突山荘。
万年雪。
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8/3 7:24
万年雪。
ゴールの鳥居。
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8/3 7:52
ゴールの鳥居。
山頂の浅間神社到着!連れは御朱印をもらいに行きました。郵便局も営業中。
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山頂の浅間神社到着!連れは御朱印をもらいに行きました。郵便局も営業中。
では剣ヶ峰へ向けて出発。
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8/3 8:03
では剣ヶ峰へ向けて出発。
スケール感がバグる火口。
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8/3 8:09
スケール感がバグる火口。
最後の関門、剣ヶ峰の馬の背。ジグザグに、エッジを効かせながら登ればOK。
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8/3 8:11
最後の関門、剣ヶ峰の馬の背。ジグザグに、エッジを効かせながら登ればOK。
剣ヶ峰のアンテナ群。このおかげで山頂の通信は安定していました。
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8/3 8:20
剣ヶ峰のアンテナ群。このおかげで山頂の通信は安定していました。
剣ヶ峰の撮影渋滞も大した事ない。
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8/3 8:21
剣ヶ峰の撮影渋滞も大した事ない。
ヤマドリが超カメラ目線でした。
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ヤマドリが超カメラ目線でした。
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日本最高峰!
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8/3 8:30
日本最高峰!
・・・よりもっと高い岩の上でも撮影。
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・・・よりもっと高い岩の上でも撮影。
全ての山を見下ろします。
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全ての山を見下ろします。
馬の背を下るのは嫌なので、時計回りにお鉢めぐり。頭上の岩が崩れ落ちてきたらひとたまりもないな。
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馬の背を下るのは嫌なので、時計回りにお鉢めぐり。頭上の岩が崩れ落ちてきたらひとたまりもないな。
富士山の北側斜面は荒々しい。
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富士山の北側斜面は荒々しい。
ゴルフ場が見えます。
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ゴルフ場が見えます。
南アルプスの奥の方。
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南アルプスの奥の方。
八ヶ岳。
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八ヶ岳。
まさに天空の散歩道。
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まさに天空の散歩道。
北岳周辺の南アルプス。
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北岳周辺の南アルプス。
溶岩のうねりを感じられる岩。
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溶岩のうねりを感じられる岩。
吉田口山頂の浅間大社奥宮まで歩いてきました。
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吉田口山頂の浅間大社奥宮まで歩いてきました。
山頂銀座。
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8/3 9:18
山頂銀座。
人気の吉田口は続々と人が登ってきています。
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8/3 9:23
人気の吉田口は続々と人が登ってきています。
山梨側の雲はやや少な目。
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山梨側の雲はやや少な目。
山中湖。
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山中湖。
生クリームのような雲。
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生クリームのような雲。
ではここから下山します。
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ではここから下山します。
富士吉田の街一望。
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富士吉田の街一望。
人と街のスケールの違いがすごい。
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人と街のスケールの違いがすごい。
吉田口と須走口の分岐点。
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吉田口と須走口の分岐点。
黄色い方へ。
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黄色い方へ。
青い空。
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8/3 10:11
青い空。
雲の一部が欠けているように見えました。
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8/3 10:15
雲の一部が欠けているように見えました。
赤茶けた道をひたすらジグザグに降りていきます。日陰ゼロ。
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8/3 10:26
赤茶けた道をひたすらジグザグに降りていきます。日陰ゼロ。
七合目トイレまで来るとやっとジグザグもほぼ終わり。
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8/3 10:53
七合目トイレまで来るとやっとジグザグもほぼ終わり。
でもここからが地味に長い。
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でもここからが地味に長い。
落石よけのシェルター。
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8/3 11:01
落石よけのシェルター。
気がついたら雲の下。
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気がついたら雲の下。
ここで山梨側通行料2,000円を支払います。下山だけでも支払い必要です。webには書いてないと思うのですが、ご注意下さい。
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8/3 11:22
ここで山梨側通行料2,000円を支払います。下山だけでも支払い必要です。webには書いてないと思うのですが、ご注意下さい。
緑と夏の雲。馬とたくさんすれ違いました。
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8/3 11:31
緑と夏の雲。馬とたくさんすれ違いました。
これがあの有名なゲート。思ったより頑丈そう。通行料と引き換えにもらったリストバンドを見せて通過。
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8/3 11:50
これがあの有名なゲート。思ったより頑丈そう。通行料と引き換えにもらったリストバンドを見せて通過。
通行料の窓口。当日支払いの人もたくさんいました。
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8/3 11:52
通行料の窓口。当日支払いの人もたくさんいました。
吉田口五合目。もはや日本ではない。
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吉田口五合目。もはや日本ではない。
富士山名物コケモモソフトクリームで一息つきました。
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富士山名物コケモモソフトクリームで一息つきました。
帰りのシャトルバスは下の駐車場から。片道だけなのでアプリは使えず、チケット小屋で現金払い。30分間隔ですが、乗車待ち場所が炎天下で参りました。お疲れさまでした!
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8/3 12:10
帰りのシャトルバスは下の駐車場から。片道だけなのでアプリは使えず、チケット小屋で現金払い。30分間隔ですが、乗車待ち場所が炎天下で参りました。お疲れさまでした!
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