ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7090287
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山(御殿場口〜吉田口)

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月03日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:50
距離
18.9km
登り
2,462m
下り
1,589m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
0:26
合計
4:16
10:16
2
スタート地点
10:27
41
11:08
11:13
12
11:25
11:27
13
11:40
23
12:03
26
12:29
12:44
28
13:12
13:13
6
13:19
13:21
12
13:33
13
13:46
13:47
45
2日目
山行
5:32
休憩
0:57
合計
6:29
5:51
5:57
30
6:27
6:34
22
6:56
7:02
21
7:23
7:28
24
7:52
2
7:54
8:03
5
8:08
22
8:30
8:39
5
8:44
8:50
9
8:59
7
9:06
9:07
7
9:14
9:15
3
9:35
21
10:06
10:07
44
10:51
10:53
3
10:56
25
11:36
11:37
14
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
■往路:JR御殿場駅からタクシーで御殿場口五合目へ
■復路:吉田口五合目からシャトルバスで富士山パーキングへ
コース状況/
危険箇所等
御殿場口から二子山、御殿庭を通るルートはマイナーなのでほとんど人がいません。コース上の危険はないけど、何かあっても発見が遅れるのでご注意下さい。
その他周辺情報 下山後、ふじやま温泉で入浴&食事。
入浴は繁忙期料金で2,000円。
高いだけあって設備が整っていて快適でした。
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場駅から御殿場口までタクシーで5,460円。二人なら路線バスとシャトルバスとほぼ変わらない料金。
2024年08月02日 10:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:17
御殿場駅から御殿場口までタクシーで5,460円。二人なら路線バスとシャトルバスとほぼ変わらない料金。
この売店、営業してるの初めて見た。
2024年08月02日 10:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:18
この売店、営業してるの初めて見た。
世界遺産になってもう10年以上経つのか。
2024年08月02日 10:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:18
世界遺産になってもう10年以上経つのか。
では出発!
2024年08月02日 10:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:18
では出発!
ここから登り始めるのは2回目かな。降りてきたのは何度か。
2024年08月02日 10:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:20
ここから登り始めるのは2回目かな。降りてきたのは何度か。
すぐに大石茶屋到着。
2024年08月02日 10:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:26
すぐに大石茶屋到着。
奥の席は賑わっていました。
2024年08月02日 10:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:27
奥の席は賑わっていました。
このロープを跨いで行きます。
2024年08月02日 10:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:27
このロープを跨いで行きます。
二ツ塚方面へ。
2024年08月02日 10:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:28
二ツ塚方面へ。
二子山ハイク入口。
2024年08月02日 10:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:28
二子山ハイク入口。
二子山方面へ。この標識で山頂方面へ向かうと、下山道を登ってしまうのでは?
2024年08月02日 10:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:29
二子山方面へ。この標識で山頂方面へ向かうと、下山道を登ってしまうのでは?
富士山の植物はほぼこのイタドリかオンタデ。
2024年08月02日 10:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:31
富士山の植物はほぼこのイタドリかオンタデ。
フジアザミ。
2024年08月02日 10:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:42
フジアザミ。
マイナールートだけど標識は充実しています。
2024年08月02日 10:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:46
マイナールートだけど標識は充実しています。
このロープに沿って登りましょう。
2024年08月02日 10:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 10:48
このロープに沿って登りましょう。
二子山分岐。ガスガスなので今日は下塚だけ立ち寄ります。
2024年08月02日 11:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:04
二子山分岐。ガスガスなので今日は下塚だけ立ち寄ります。
下塚てっぺんの鳥居。土台が崩壊している。
2024年08月02日 11:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:08
下塚てっぺんの鳥居。土台が崩壊している。
伊邪那岐命と伊邪那美命の石碑。
2024年08月02日 11:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:08
伊邪那岐命と伊邪那美命の石碑。
下二子山は1,804m。すでに350m以上登ったことになるけどまだまだ先は長い。
2024年08月02日 11:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 11:10
下二子山は1,804m。すでに350m以上登ったことになるけどまだまだ先は長い。
こんな位置関係。
2024年08月02日 11:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:11
こんな位置関係。
三角点がハートに囲まれていました。
2024年08月02日 11:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 11:11
三角点がハートに囲まれていました。
ちょっとだけ下ります。
2024年08月02日 11:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:16
ちょっとだけ下ります。
四辻。らくルートを見ると、ここから北上して御殿場ルートに合流する人がいるみたい。
2024年08月02日 11:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:25
四辻。らくルートを見ると、ここから北上して御殿場ルートに合流する人がいるみたい。
二合目に相当。
2024年08月02日 11:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:25
二合目に相当。
ホタルブクロもあちこちに点在していました。
2024年08月02日 11:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 11:26
ホタルブクロもあちこちに点在していました。
ときどき深くえぐれた場所を通過します。
2024年08月02日 11:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:28
ときどき深くえぐれた場所を通過します。
樹林が現れました。
2024年08月02日 11:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:39
樹林が現れました。
三辻。
2024年08月02日 11:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:39
三辻。
2024年08月02日 11:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:41
小天狗塚。この標識周辺は特に開けていなかった。ちょっと南の方に真のピークがあるのかな?
2024年08月02日 11:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:50
小天狗塚。この標識周辺は特に開けていなかった。ちょっと南の方に真のピークがあるのかな?
赤いイタドリの花。
2024年08月02日 11:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:52
赤いイタドリの花。
ほとんど人がいません。
2024年08月02日 11:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 11:54
ほとんど人がいません。
この先の樹林は急登でした。
2024年08月02日 12:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 12:01
この先の樹林は急登でした。
御殿庭上。
2024年08月02日 12:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 12:29
御殿庭上。
ここでお昼にします。御殿場駅のコンビニで買ったおにぎり2個。
2024年08月02日 12:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 12:31
ここでお昼にします。御殿場駅のコンビニで買ったおにぎり2個。
タイリツオウギ。
2024年08月02日 12:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 12:51
タイリツオウギ。
雲の中に突入。
2024年08月02日 13:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:01
雲の中に突入。
素っ気ないけどわかりやすい標識。
2024年08月02日 13:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:12
素っ気ないけどわかりやすい標識。
宝永第二火口縁。英語だとセカンド・クレーター。本当はここで雄大な景色が見られるはずだったのに・・・。
2024年08月02日 13:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:18
宝永第二火口縁。英語だとセカンド・クレーター。本当はここで雄大な景色が見られるはずだったのに・・・。
ここで曲がると富士宮口の駐車場に出られます。
2024年08月02日 13:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:20
ここで曲がると富士宮口の駐車場に出られます。
宝永第一火口縁。ここも何も見えず・・・
2024年08月02日 13:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:32
宝永第一火口縁。ここも何も見えず・・・
・・・かと思いきや、いきなり霧が晴れました!ラピュタのように現れる宝永山!
2024年08月02日 13:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 13:33
・・・かと思いきや、いきなり霧が晴れました!ラピュタのように現れる宝永山!
山頂もクッキリ。
2024年08月02日 13:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 13:33
山頂もクッキリ。
距離感がバグるすごい景色。
2024年08月02日 13:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:33
距離感がバグるすごい景色。
宝永山をズームアップ。
2024年08月02日 13:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 13:35
宝永山をズームアップ。
宝永山に立ち寄ることも考えたのですが、ちょっと靴擦れが心配だったので素直に富士宮口六合目方面へ。
2024年08月02日 13:37撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:37
宝永山に立ち寄ることも考えたのですが、ちょっと靴擦れが心配だったので素直に富士宮口六合目方面へ。
富士宮ルートに合流したら、途端に人が増えました。
2024年08月02日 13:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:45
富士宮ルートに合流したら、途端に人が増えました。
聞こえてくるのは外国語ばかり。
2024年08月02日 13:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:46
聞こえてくるのは外国語ばかり。
ツアー客がながーい列を作っていました。せめて10人ずつくらいに分けてくれないと、追い抜くのに一苦労です。
2024年08月02日 13:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 13:58
ツアー客がながーい列を作っていました。せめて10人ずつくらいに分けてくれないと、追い抜くのに一苦労です。
宝永山山頂と同じ目線になりました。
2024年08月02日 14:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 14:05
宝永山山頂と同じ目線になりました。
本日のお宿に到着。
2024年08月02日 14:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 14:27
本日のお宿に到着。
御来光山荘。新七合目ですが、性格には六合五尺ですかね。
2024年08月02日 14:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 14:27
御来光山荘。新七合目ですが、性格には六合五尺ですかね。
チェックインして外に出たら、また霧の中でした。涙
2024年08月02日 15:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 15:10
チェックインして外に出たら、また霧の中でした。涙
二人部屋の中はこんな感じ。壁で仕切られていて快適。コンセントは一つなので、二人で使う場合はタコ足が必要です。
2024年08月02日 15:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 15:55
二人部屋の中はこんな感じ。壁で仕切られていて快適。コンセントは一つなので、二人で使う場合はタコ足が必要です。
フードコートによくあるアラームが鳴ったら夕食。カレーライス・カルビ丼・中華丼からカレーを選択。見た目に比べてお腹にたまりましたが、追加注文する人もいるようでした。翌日の朝食はこのときにお弁当で受け取ります。
2024年08月02日 16:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 16:40
フードコートによくあるアラームが鳴ったら夕食。カレーライス・カルビ丼・中華丼からカレーを選択。見た目に比べてお腹にたまりましたが、追加注文する人もいるようでした。翌日の朝食はこのときにお弁当で受け取ります。
食後は部屋で一眠り。19時ごろ、晴れているとの声で外に出てみると、ちょうど日没の時間でした。
2024年08月02日 19:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 19:01
食後は部屋で一眠り。19時ごろ、晴れているとの声で外に出てみると、ちょうど日没の時間でした。
真っ赤な夕焼けと闇に飲まれる山肌。
2024年08月02日 19:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 19:01
真っ赤な夕焼けと闇に飲まれる山肌。
見上げると山小屋のライトがついていました。
2024年08月02日 19:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 19:02
見上げると山小屋のライトがついていました。
夕暮れを楽しむ人々。
2024年08月02日 19:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 19:03
夕暮れを楽しむ人々。
宝永山と登ってくる人たち。
2024年08月02日 19:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 19:06
宝永山と登ってくる人たち。
黄昏の時。
2024年08月02日 19:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 19:08
黄昏の時。
湧き上がる雲。
2024年08月02日 19:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/2 19:09
湧き上がる雲。
ここから星の写真。山小屋を出てすぐそばのスペースで撮りました。sequatorでコンポジットしています。まずはテスト撮影のさそり座といて座。雲がジャマ。
2024年08月02日 21:40撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/2 21:40
ここから星の写真。山小屋を出てすぐそばのスペースで撮りました。sequatorでコンポジットしています。まずはテスト撮影のさそり座といて座。雲がジャマ。
カシオペア座、秋の四辺形、北極星。
2024年08月02日 21:45撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/2 21:45
カシオペア座、秋の四辺形、北極星。
夏の大三角形と天の川。
2024年08月02日 21:56撮影 by  ILCE-6400, Sony
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8/2 21:56
夏の大三角形と天の川。
山頂方面。北斗七星の一部とこぐま座、カシオペア座。
2024年08月02日 22:00撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/2 22:00
山頂方面。北斗七星の一部とこぐま座、カシオペア座。
南の空の雲がなかなか消えてくれない。
2024年08月02日 22:04撮影 by  ILCE-6400, Sony
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8/2 22:04
南の空の雲がなかなか消えてくれない。
やむを得ずうしかい座とかんむり座。
2024年08月02日 22:08撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/2 22:08
やむを得ずうしかい座とかんむり座。
山小屋と秋の四辺形とカシオペア座。右端にギリギリ土星。
2024年08月02日 22:12撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/2 22:12
山小屋と秋の四辺形とカシオペア座。右端にギリギリ土星。
いて座からわし座にかけて。やぎ座も写ってるけど全く目立たない。
2024年08月02日 22:18撮影 by  ILCE-6400, Sony
1
8/2 22:18
いて座からわし座にかけて。やぎ座も写ってるけど全く目立たない。
南の地平際の街明かりを除いて、いて座、わし座、へびつかい座。
2024年08月02日 22:22撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/2 22:22
南の地平際の街明かりを除いて、いて座、わし座、へびつかい座。
もう一度いて座からわし座を撮っていたら流れ星が写ってくれました。
2024年08月02日 22:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/2 22:28
もう一度いて座からわし座を撮っていたら流れ星が写ってくれました。
縦構図で。立ち昇る天の川。
2024年08月02日 22:34撮影 by  ILCE-6400, Sony
1
8/2 22:34
縦構図で。立ち昇る天の川。
天頂は空が暗くて素晴らしい。夏の大三角形。
2024年08月02日 22:40撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/2 22:40
天頂は空が暗くて素晴らしい。夏の大三角形。
街明かりも見方によっては神々しい。
2024年08月02日 22:51撮影 by  ILCE-6400, Sony
2
8/2 22:51
街明かりも見方によっては神々しい。
23時まで粘って今日はここまで。
2024年08月02日 22:55撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/2 22:55
23時まで粘って今日はここまで。
夜明け前に少し早起きして、新たに上ってきた冬の星座たち。オリオン座、おうし座、ぎょしゃ座。火星と木星がアルデバランの側にあるので賑やか。
2024年08月03日 03:35撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/3 3:35
夜明け前に少し早起きして、新たに上ってきた冬の星座たち。オリオン座、おうし座、ぎょしゃ座。火星と木星がアルデバランの側にあるので賑やか。
みるみるうちに薄明に飲み込まれていきます。
2024年08月03日 03:39撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/3 3:39
みるみるうちに薄明に飲み込まれていきます。
青い薄明と冬の星座たちで締め。
2024年08月03日 03:41撮影 by  ILCE-6400, Sony
8/3 3:41
青い薄明と冬の星座たちで締め。
山小屋前から。山際から細い月が昇ってきました。
2024年08月03日 03:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
8/3 3:51
山小屋前から。山際から細い月が昇ってきました。
少し露出を抑えると、地球照がよくわかります。
2024年08月03日 03:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
8/3 3:52
少し露出を抑えると、地球照がよくわかります。
一度寝床に戻って、すぐにまた御来光のために外に出ました。山小屋の客の多くは、山頂で御来光を見るためにもういなくなっていました。
2024年08月03日 04:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:42
一度寝床に戻って、すぐにまた御来光のために外に出ました。山小屋の客の多くは、山頂で御来光を見るためにもういなくなっていました。
どうやら日の出の位置はあの山際の向こう側らしい。
2024年08月03日 04:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:42
どうやら日の出の位置はあの山際の向こう側らしい。
地球影が見えます。
2024年08月03日 04:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:42
地球影が見えます。
こんな時間でも登ってくる人々が。
2024年08月03日 04:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:42
こんな時間でも登ってくる人々が。
2024年08月03日 04:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:43
よーく見ると、宝永山にも人影が見えます。
2024年08月03日 04:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:48
よーく見ると、宝永山にも人影が見えます。
地球影がとても細くなりました。
2024年08月03日 04:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:50
地球影がとても細くなりました。
そろそろ日の出時刻を過ぎた頃。東に面した崖が赤くなっています。
2024年08月03日 04:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:57
そろそろ日の出時刻を過ぎた頃。東に面した崖が赤くなっています。
よし、御来光を見たことにしようw
2024年08月03日 04:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 4:57
よし、御来光を見たことにしようw
寝床で朝食を平らげ、いざ出発。
2024年08月03日 05:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 5:19
寝床で朝食を平らげ、いざ出発。
朝日が眩しい。
2024年08月03日 05:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
2
8/3 5:21
朝日が眩しい。
きりに飲み込まれた下界。
2024年08月03日 05:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 5:22
きりに飲み込まれた下界。
あれは愛鷹山かな。
2024年08月03日 05:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 5:35
あれは愛鷹山かな。
明るくなってから登る方が好きです。
2024年08月03日 05:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 5:49
明るくなってから登る方が好きです。
元祖七合目、山口山荘。
2024年08月03日 05:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 5:51
元祖七合目、山口山荘。
雲がなければ海まで見渡せたんだけどな。
2024年08月03日 05:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 5:59
雲がなければ海まで見渡せたんだけどな。
霧が雲になってきた。
2024年08月03日 06:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
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霧が雲になってきた。
八合目池田館。
2024年08月03日 06:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 6:28
八合目池田館。
シールドの隙間を抜けていきます。
2024年08月03日 06:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 6:30
シールドの隙間を抜けていきます。
山頂が見えてきました。
2024年08月03日 06:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 6:48
山頂が見えてきました。
九合目、万年雪山荘。
2024年08月03日 06:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
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九合目、万年雪山荘。
西側はかすかに下界が見えます。
2024年08月03日 07:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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西側はかすかに下界が見えます。
南側は曇っているのか。
2024年08月03日 07:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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南側は曇っているのか。
万年雪。
2024年08月03日 07:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
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万年雪。
宝永山があんなに下に。
2024年08月03日 07:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
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宝永山があんなに下に。
九合五勺、胸突山荘。
2024年08月03日 07:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
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九合五勺、胸突山荘。
万年雪。
2024年08月03日 07:24撮影 by  ILCE-6400, SONY
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万年雪。
ゴールの鳥居。
2024年08月03日 07:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ゴールの鳥居。
山頂の浅間神社到着!連れは御朱印をもらいに行きました。郵便局も営業中。
2024年08月03日 07:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 7:53
山頂の浅間神社到着!連れは御朱印をもらいに行きました。郵便局も営業中。
では剣ヶ峰へ向けて出発。
2024年08月03日 08:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
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では剣ヶ峰へ向けて出発。
スケール感がバグる火口。
2024年08月03日 08:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:09
スケール感がバグる火口。
最後の関門、剣ヶ峰の馬の背。ジグザグに、エッジを効かせながら登ればOK。
2024年08月03日 08:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:11
最後の関門、剣ヶ峰の馬の背。ジグザグに、エッジを効かせながら登ればOK。
剣ヶ峰のアンテナ群。このおかげで山頂の通信は安定していました。
2024年08月03日 08:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:20
剣ヶ峰のアンテナ群。このおかげで山頂の通信は安定していました。
剣ヶ峰の撮影渋滞も大した事ない。
2024年08月03日 08:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:21
剣ヶ峰の撮影渋滞も大した事ない。
ヤマドリが超カメラ目線でした。
2024年08月03日 08:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ヤマドリが超カメラ目線でした。
2024年08月03日 08:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
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日本最高峰!
2024年08月03日 08:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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日本最高峰!
・・・よりもっと高い岩の上でも撮影。
2024年08月03日 08:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:32
・・・よりもっと高い岩の上でも撮影。
全ての山を見下ろします。
2024年08月03日 08:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:33
全ての山を見下ろします。
馬の背を下るのは嫌なので、時計回りにお鉢めぐり。頭上の岩が崩れ落ちてきたらひとたまりもないな。
2024年08月03日 08:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:40
馬の背を下るのは嫌なので、時計回りにお鉢めぐり。頭上の岩が崩れ落ちてきたらひとたまりもないな。
富士山の北側斜面は荒々しい。
2024年08月03日 08:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:46
富士山の北側斜面は荒々しい。
ゴルフ場が見えます。
2024年08月03日 08:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ゴルフ場が見えます。
南アルプスの奥の方。
2024年08月03日 08:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
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南アルプスの奥の方。
八ヶ岳。
2024年08月03日 08:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
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八ヶ岳。
まさに天空の散歩道。
2024年08月03日 08:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
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まさに天空の散歩道。
北岳周辺の南アルプス。
2024年08月03日 08:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
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北岳周辺の南アルプス。
溶岩のうねりを感じられる岩。
2024年08月03日 08:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 8:58
溶岩のうねりを感じられる岩。
吉田口山頂の浅間大社奥宮まで歩いてきました。
2024年08月03日 09:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
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吉田口山頂の浅間大社奥宮まで歩いてきました。
山頂銀座。
2024年08月03日 09:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山頂銀座。
人気の吉田口は続々と人が登ってきています。
2024年08月03日 09:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
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人気の吉田口は続々と人が登ってきています。
山梨側の雲はやや少な目。
2024年08月03日 09:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山梨側の雲はやや少な目。
山中湖。
2024年08月03日 09:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山中湖。
生クリームのような雲。
2024年08月03日 09:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
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生クリームのような雲。
ではここから下山します。
2024年08月03日 09:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ではここから下山します。
富士吉田の街一望。
2024年08月03日 09:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
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富士吉田の街一望。
人と街のスケールの違いがすごい。
2024年08月03日 09:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
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人と街のスケールの違いがすごい。
吉田口と須走口の分岐点。
2024年08月03日 10:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 10:05
吉田口と須走口の分岐点。
黄色い方へ。
2024年08月03日 10:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
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黄色い方へ。
青い空。
2024年08月03日 10:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
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青い空。
雲の一部が欠けているように見えました。
2024年08月03日 10:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
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雲の一部が欠けているように見えました。
赤茶けた道をひたすらジグザグに降りていきます。日陰ゼロ。
2024年08月03日 10:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 10:26
赤茶けた道をひたすらジグザグに降りていきます。日陰ゼロ。
七合目トイレまで来るとやっとジグザグもほぼ終わり。
2024年08月03日 10:53撮影 by  ILCE-6400, SONY
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8/3 10:53
七合目トイレまで来るとやっとジグザグもほぼ終わり。
でもここからが地味に長い。
2024年08月03日 10:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 10:58
でもここからが地味に長い。
落石よけのシェルター。
2024年08月03日 11:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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落石よけのシェルター。
気がついたら雲の下。
2024年08月03日 11:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
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気がついたら雲の下。
ここで山梨側通行料2,000円を支払います。下山だけでも支払い必要です。webには書いてないと思うのですが、ご注意下さい。
2024年08月03日 11:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 11:22
ここで山梨側通行料2,000円を支払います。下山だけでも支払い必要です。webには書いてないと思うのですが、ご注意下さい。
緑と夏の雲。馬とたくさんすれ違いました。
2024年08月03日 11:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
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緑と夏の雲。馬とたくさんすれ違いました。
これがあの有名なゲート。思ったより頑丈そう。通行料と引き換えにもらったリストバンドを見せて通過。
2024年08月03日 11:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
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これがあの有名なゲート。思ったより頑丈そう。通行料と引き換えにもらったリストバンドを見せて通過。
通行料の窓口。当日支払いの人もたくさんいました。
2024年08月03日 11:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 11:52
通行料の窓口。当日支払いの人もたくさんいました。
吉田口五合目。もはや日本ではない。
2024年08月03日 11:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
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吉田口五合目。もはや日本ではない。
富士山名物コケモモソフトクリームで一息つきました。
2024年08月03日 11:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
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富士山名物コケモモソフトクリームで一息つきました。
帰りのシャトルバスは下の駐車場から。片道だけなのでアプリは使えず、チケット小屋で現金払い。30分間隔ですが、乗車待ち場所が炎天下で参りました。お疲れさまでした!
2024年08月03日 12:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
8/3 12:10
帰りのシャトルバスは下の駐車場から。片道だけなのでアプリは使えず、チケット小屋で現金払い。30分間隔ですが、乗車待ち場所が炎天下で参りました。お疲れさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ダウン 手袋 ズボン サポートタイツ 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック シェーバー コンタクトケース メガネ モバイルバッテリー 歯ブラシ 星撮影機材 日焼け止め 帽子 サングラス

感想

今年も富士山を登ってきました。

今回の目玉は、御殿場口から二子山、小天狗塚、御殿庭を経由して富士宮ルートに至る点。バスの乗り継ぎによる待ち時間を削減できるし、何より歩いたことがない道って良いですよね。二子山は昔、高校の仲間と登って以来、30年ぶりでもありました。

残念ながら濃い霧に呑まれてしまい景色は真っ白なだけでしたが、行列のメインルートを歩くより良かったです。少し距離は伸びますが、健脚な人には是非オススメしたいルートですね。

宿泊は新七合目の御来光山荘。富士宮ルートでは数少ない個室のある山小屋です。一泊二食付きで1.2万円と安くはないのですが、もうあの雑魚寝はカンベンかな。標高2800mで高山病の心配もなく、気温も高めで星の写真をたくさん撮ってしまいました。

翌日は雲海を見下ろす快晴。そよ風が心地よいくらいの気温で、終始半袖でいられました。ただしこれはたまたまで、風が強かったり天気が悪くなるととても寒いのでご注意下さい。下山後はふじやま温泉で汗を流し、ほうとうとビールで疲れを癒やしました。

【ご参考情報】
静岡県側から登り、山梨側の吉田口に下山する場合でも2,000円の通行料支払いを求められます。六合目の小屋で支払い可能です。

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