御沢野営場から飯豊山日帰り

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,083m
• 下り: 2,080m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:12
• 休憩: 0:47
• 合計: 10:59

距離 21.7km 登り 2,083m 下り 2,080m

4:30 御沢野営場
4:38 御沢登山口
5:03 5:04 下十五里
5:17 中十五里
5:34 5:35 上十五里
5:53 5:54 笹平
6:08 横峰
6:23 6:24 峰秀水
6:34 6:35 地蔵山西分岐
7:01 剣ヶ峰
7:10 剣ヶ峰の水場
7:17 7:19 三国岳
7:21 三国岳避難小屋(三国小屋)
8:03 七森
8:22 種蒔山
8:28 8:29 種蒔雪渓
8:33 切合・種蒔山分れ
8:38 8:39 切合小屋
9:05 草履塚
9:18 9:19 姥権現
9:23 御秘所
9:37 御前坂下
10:01 10:02 一ノ王子
10:09 本山小屋
10:22 10:37 飯豊山
10:49 10:50 本山小屋
10:54 一ノ王子
11:09 御前坂下
11:21 11:22 御秘所
11:25 11:26 姥権現
11:41 11:42 草履塚
12:04 12:11 切合小屋
12:19 切合・種蒔山分れ
12:25 種蒔雪渓
12:31 種蒔山
12:45 七森
13:22 13:28 三国岳避難小屋(三国小屋)
13:32 剣ヶ峰の水場
13:39 剣ヶ峰
13:59 14:00 地蔵山西分岐
14:06 14:07 峰秀水
14:20 横峰
14:30 笹平
14:43 上十五里
14:56 14:57 中十五里
15:05 下十五里
15:22 15:23 御沢登山口
15:29 御沢野営場

天候

登りはじめ一時ガス、稜線は晴天で暑すぎ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

郡山駅からレンタカー移動で御沢野営場にて車中泊。

コース状況／危険箇所等

コース長いためいろんな登山道の分岐もありますが、しっかり標識あって分かりやすいです。小屋も適度にあるので休憩、補給に助かりました。

その他周辺情報

郡山駅から移動中に寄り道して喜多方ラーメンを頂きました。（坂内食堂は営業時間にギリギリ間に合わず・・・）
下山後は「いいでのゆ」で日帰り温泉。大人500円。

写真

8/2 19:46

御沢野営場に前日19：45着。駐車場は7〜8割ぐらい。早朝でもまだ少し空きありました。

8/3 4:30

車中泊が意外に蒸し暑くで少々寝不足気味。明るくなったのでスタート。

8/3 4:38

駐車場から少し先が御沢登山口となります。

8/3 5:34

上十五里あたりはガスってました。

8/3 5:54

笹平で朝日が差し込みます。

8/3 6:12

一気に視界が開けると目の前に雲海！

8/3 6:24

峰秀水はすごい水量。冷たくで最高でした。

8/3 6:33

きれいなお花をたくさん見ることができました。

8/3 6:46

疲れを忘れる眺望。

8/3 6:55

剣ヶ峰への登りはしっかり岩登り。

8/3 7:17

三国小屋は皆さん出発後で静かでした。

8/3 7:18

これから踏破する稜線。はるか彼方に本山小屋がチラリ。

8/3 7:34

アップダウンの繰り返しは鎖場もあります。

8/3 8:35

ようやく切合小屋が見えてきました。

8/3 8:41

ホントにいろんなお花が咲いてました。

8/3 9:19

縦走路をひたすら進む感じ。体力削れられるけど楽しい。

8/3 10:01

本山小屋とテント場。ここで一晩過ごせたら最高でしょうね。

8/3 10:08

本山小屋で見えた段ボールの誘惑を振り切って、

8/3 10:09

あの頂きを目指して進みます。

8/3 10:36

静かな山頂で贅沢な眺めを満喫しました。

8/3 10:39

宝珠山への縦走路も見とれました。

8/3 11:36

雪渓の大トンネル。

8/3 12:06

強烈な日差しで干上がったので切合小屋で一気飲み。

8/3 12:47

山と雲とお花のトリコ。

8/3 15:29

一気に高度を下げて無事下山。車は3割ぐらいまで減ってました。

8/3 16:31

いいでのゆで汗を流してリフレッシュ。

8/3 18:32

郡山駅はお祭りで賑わってました。

8/3 18:59

米沢牛の駅弁とビールを買って新幹線に飛び乗りました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

shun

なかなか行けなかった飯豊山にチャレンジ。直前まで日帰りか泊まりを迷いましたが、暑いのに重いのはイヤってことで日帰り決行。
樹林帯の急登、岩稜帯、アップダウンの連続、鎖場ハシゴ、天空の縦走路と予想以上に様相が変わるコースで大満足でした。天気も良すぎて眺めはサイコーでしたが、強烈な日差しに汗だく。すれ違う登山者はテン泊装備の方がほとんどで、ちょっぴり羨ましい気持ちでした。