苗場山 小赤沢

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 9.8km
• 登り: 845m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:06

距離 9.8km 登り 845m 下り 848m

5:34 スタート地点
5:35 小赤沢三合目登山口
8:58 9:03 苗場山自然体験交流センター
9:04 9:08 苗場山
9:11 9:28 苗場山自然体験交流センター
9:51 苗場神社
12:35 小赤沢三合目登山口
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小赤沢三合目登山口駐車場　約100台　無料　トイレあり

その他周辺情報

小赤沢温泉　楽養館　日帰り入浴￥600

写真

8/4 5:16

小赤沢登山口駐車場。朝4時ころ到着。余裕で駐車できます。
トイレあり。使用後はピストルで洗浄するタイプ。初めて遭遇した。

8/4 5:36

登山口は駐車場奥の突き当り。

8/4 5:37

3合目スタート。
秡川コースで熊との遭遇レコがあったので熊鈴を派手にならしながら歩く。

8/4 6:08

まずは四合目。
ちょいと一休み。

8/4 6:38

五合目。
ここでも一休み。

8/4 7:10

六合目。
各合目で小休止を入れる。

8/4 7:30

七合目あたりから斜度がきつくなる感じ。
割と斜度のあるところで休む感じでもないところなのでここはスルー

8/4 7:59

やっとこ登ってひろーい湿原へ！
ココが八合目？ほっと一休み。

8/4 8:03

広くて気持ちいい。

8/4 8:13

ここからは湿原を眺めながらのんびり庭園散歩の趣き。

8/4 8:14

8/4 8:19

8/4 8:20

8/4 8:23

こんなところに九合目。
この先石ゴロゴロで滑りやすくぬかるみのある歩きにくい所あり。

8/4 8:37

ゴロゴロ地帯を抜け歩きやすい木道をすすむ。

8/4 8:40

8/4 8:43

8/4 8:46

8/4 8:55

8/4 8:55

8/4 8:57

誰かのレリーフあり。

8/4 8:59

山頂の山小屋。中は良く見えず。
日帰りの人はザックを外に置いてお入りくださいとの張り紙あり。熊鈴も人のいるところではしまいましょう、マナーです。とも書いてある。ハイ、その通りですね。外の自販機で冷たいCCレモン購入。やっぱり登山ではCCレモンだな。さやかな酸味と適度な炭酸がちょうどいい。飲み終わったペットボトルは持ち帰りです。トイレは￥100。

8/4 9:05

山頂標識は地味。眺望もない。
山頂は新潟県？長野県？どっちかな。
一等三角点あり。

8/4 9:26

山小屋から徒歩1分で展望台。妙高方面が見えるらしいけれど雲がわいておりよく見えなかった。

8/4 9:29

広い山頂湿原。

8/4 9:31

8/4 9:32

ワタスゲと綿のような雲

8/4 9:36

8/4 9:42

8/4 9:46

池塘に映る雲

8/4 9:47

苗場神社によります。

8/4 9:49

小さい祠あり。登山の無事をお願いした。

8/4 9:50

神社の先は赤倉山へ続く道あり。

8/4 10:10

下山します。

8/4 12:34

下りの鎖場は同行の初心者には結構大変だったみたい。
暑かったし同行者は熱中症気味になりながらなんとか下山。

8/4 13:15

近くの小赤沢温泉楽養館で日帰り温泉。
赤くてしょっぱくて鉄の味のお湯。血をなめてるのかと思った（笑）。

8/4 13:50

楽養館できのこそば。食べたら汗だくになった。お風呂でさっぱりしたばかりだったけど。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone 15 Apple

感想

CubeJ1

2週間後に白根三山縦走予定なのに最近山へ行けてない。トレーニングがてら未踏の百名山ということで苗場山へ。秡川コースのほうがアクセスは良いけど、初心者が同行したいというので距離の短い小赤沢コースとした。こちらの方が山頂湿原を堪能出来そうだし。ただし高速を降りてから遠い。国道405号線は一部山間部で幅の狭い所もあり夜中の通行は気を遣う。帰りに昼間通行したときはどうってことなかったけど。夜11時に東京を出発し朝4時ころ到着。駐車場にこの時間はほとんど車なし。
午後から雨予報なので早めに出発。最初は樹林帯。シラビソのいい香りがして気持ちイイ。6合目過ぎあたりから斜面が急になってくる。鎖のあるところもあり。7合目からはさらに急。同行者にはちょっとキツかったかも。急斜面を登り視界が開けるとそこは別世界。広々とした湿原に池塘が点在。さながら天空の庭園といった趣。池塘には夏空の雲が映りワタスゲがそよぐ。しばらく気持ちの良い景色を堪能してから午前中には下山を目指した。7合目前後の斜面は濡れた岩が滑りやすく下山も苦労。暑さもあり同行者はヘロヘロ。休み休みゆっくり下りました。