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Yamareco

記録ID: 7100298
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

海沢川 上部遡行

2024年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
5.2km
登り
675m
下り
671m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:17
合計
5:48
距離 5.2km 登り 675m 下り 671m
7:57
13
スタート地点
8:10
8:27
8
8:35
8:41
8
8:49
8:58
4
9:02
9:09
0
9:07
9:09
17
9:26
9:46
160
13:23
13:25
4
13:29
7
13:36
7
13:43
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ブヨがすごい
s) 3段の滝。
y)入渓してすぐに出てきます
2024年08月04日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:31
s) 3段の滝。
y)入渓してすぐに出てきます
y)水流沿いに右から登るstkさん
2024年08月04日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 8:39
y)水流沿いに右から登るstkさん
y)3段目は直瀑に近いので右の植林帯から巻く
2024年08月04日 08:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 8:41
y)3段目は直瀑に近いので右の植林帯から巻く
y)3段滝上のかなり深そうな釜。泳いで取り付いても登れなそう
2024年08月04日 08:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 8:42
y)3段滝上のかなり深そうな釜。泳いで取り付いても登れなそう
s) その上の釜が深い滝は巻く
y)ウォータースライダーやったら楽しそう
2024年08月04日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:43
s) その上の釜が深い滝は巻く
y)ウォータースライダーやったら楽しそう
y)すぐに妖しげな様相となり
2024年08月04日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/4 8:49
y)すぐに妖しげな様相となり
y)ネジレの滝が出て来る
2024年08月04日 08:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 8:51
y)ネジレの滝が出て来る
s) ネジレの滝。頑張るか迷うも釣り師がいたので泳がず
y)まあ、登れない気がします・・
2024年08月04日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:53
s) ネジレの滝。頑張るか迷うも釣り師がいたので泳がず
y)まあ、登れない気がします・・
s) 滝続きます
2024年08月04日 08:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:55
s) 滝続きます
y)ゴルジュ続きます
2024年08月04日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 8:59
y)ゴルジュ続きます
s) 楽しく登る
y)前半は冗長な部分が無く、楽しいところが続きます
2024年08月04日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:59
s) 楽しく登る
y)前半は冗長な部分が無く、楽しいところが続きます
s) 大滝20m。これは巻き一択。かなり大高巻き。
y)少し戻って右岸尾根を登って岩茸石沢を渡る
2024年08月04日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:02
s) 大滝20m。これは巻き一択。かなり大高巻き。
y)少し戻って右岸尾根を登って岩茸石沢を渡る
s) 巻き途中。枝沢の右岸から降りて本流に戻る。
y)左が岩茸石沢。これを渡った後に本流に戻る。本流には不動滝10mがかかる
2024年08月04日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 9:27
s) 巻き途中。枝沢の右岸から降りて本流に戻る。
y)左が岩茸石沢。これを渡った後に本流に戻る。本流には不動滝10mがかかる
y)こんな感じで本流に下りる
s) 木の根を使って懸垂せずに戻れた。モンキークライムダウン
2024年08月04日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 9:37
y)こんな感じで本流に下りる
s) 木の根を使って懸垂せずに戻れた。モンキークライムダウン
s) またゴルジュっぽくなりそう。。
y)この沢のゴルジュはなかなかすごいです。家族が楽しくキャンプしているちょっと上流にこんな世界があります
2024年08月04日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:51
s) またゴルジュっぽくなりそう。。
y)この沢のゴルジュはなかなかすごいです。家族が楽しくキャンプしているちょっと上流にこんな世界があります
s) 小滝楽しいが、今日はヌメりが結構あった
y)やっぱり奥多摩はフェルト向きですね
2024年08月04日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:53
s) 小滝楽しいが、今日はヌメりが結構あった
y)やっぱり奥多摩はフェルト向きですね
s) 枠木大滝。
y)左壁を登り、そこからバンドをたどって滝上に出る
2024年08月04日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 10:19
s) 枠木大滝。
y)左壁を登り、そこからバンドをたどって滝上に出る
s) 巻き中
y)この高さまで登った後にトラバースします
2024年08月04日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 10:36
s) 巻き中
y)この高さまで登った後にトラバースします
s) ヨシさんリードで。
y)ややハング気味だが、ホールド・スタンス共に豊富なので難しくはない
2024年08月04日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 10:46
s) ヨシさんリードで。
y)ややハング気味だが、ホールド・スタンス共に豊富なので難しくはない
s) 難しいところはないが高度感は相当。ロープ必須。最後ななめ懸垂で5mほど降りた
y)この辺りが滝の真上で、ここに残置ハーケン・スリングがある。懸垂支点にもなる。ここから数mほど下りる。
2024年08月04日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 10:52
s) 難しいところはないが高度感は相当。ロープ必須。最後ななめ懸垂で5mほど降りた
y)この辺りが滝の真上で、ここに残置ハーケン・スリングがある。懸垂支点にもなる。ここから数mほど下りる。
s) その後のCS。左から容易
2024年08月04日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 11:02
s) その後のCS。左から容易
s) 上部にくると水が冷たい
2024年08月04日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 11:26
s) 上部にくると水が冷たい
s) デカいのいた
2024年08月04日 11:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 11:29
s) デカいのいた
s) 終盤の大滝。
y)奥の大滝8m
2024年08月04日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:59
s) 終盤の大滝。
y)奥の大滝8m
y)下段は登れるけど、上段が登れないので、中間部から左に抜けて巻く
2024年08月04日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 12:00
y)下段は登れるけど、上段が登れないので、中間部から左に抜けて巻く
s) 下段水流からいくヨシさん。
2024年08月04日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 12:02
s) 下段水流からいくヨシさん。
y)トイ状5×7mCS(写真撮り忘れ)の上にあるCS。ここは越えられないし、潜れないでしょと思ったら 
2024年08月04日 12:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 12:28
y)トイ状5×7mCS(写真撮り忘れ)の上にあるCS。ここは越えられないし、潜れないでしょと思ったら 
y)まさかの突破! ここを突破した人はあまりいないのでは? トイ状を登っちゃった後にCSを越えられないと結構ヤバい状況になりそうなのに躊躇せず突っ込んだstkさん恐るべし
2024年08月04日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/4 12:29
y)まさかの突破! ここを突破した人はあまりいないのでは? トイ状を登っちゃった後にCSを越えられないと結構ヤバい状況になりそうなのに躊躇せず突っ込んだstkさん恐るべし
s) 最後、トイ状を越えた後にあるCS滝。右上に抜ける穴があり楽しく突破!
y)このあとは一気に源頭の雰囲気となり、すぐに登山道が出て来る
2024年08月04日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 12:30
s) 最後、トイ状を越えた後にあるCS滝。右上に抜ける穴があり楽しく突破!
y)このあとは一気に源頭の雰囲気となり、すぐに登山道が出て来る

装備

個人装備
登攀具一式。ロープ30m

感想

ガイドブックには「険谷」と表現されているけど、まさにそんな感じだった。家族連れがキャンプを楽しんでいるちょっと上流にこんなすごい景色があるとはホントに信じられない。大滝と不動滝の辺りは一見の価値有りである。お勧めです。

ずいぶん前からヨシさんと計画には上がっていたものの、中々実現せず。真夏の適期にようやく行ってきました。
ホントは下部から繋げて上部まで行った方が完全遡行でよいのでしょうが、自分が夏バテ気味でヒヨって上部のみプランにしてもらいました。
遡行開始するも体がスゴク重い。。オリンピック+酒が続いていて内臓がくたびれている模様。ただ大滝の巻きあたりでアドレナリン+大汗かいてからは、ようやくカラダが動くようになりました。規模の大きいゴルジュに感激しながら進む。巻きが多いが、巻きが安全という事はもちろんなく2級沢であるのは実感できた。枠木大滝の巻きはトラバースのためセカンドも最初の一歩がこわい。長いスリングつないでゴボウ懸垂気味にスタートし安全に。結構喉乾いた。
ちょっと眺めの中盤ゴーロ帯を終えると、斜度が上がり終盤の核心へ。ゴルジュ出口のCSは、突破不可と思ったが、上に明るさがあり行ってみるとなんとトンネル状でくぐれた! 最後面白くてとても満足できる遡行になりました。



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