記録ID: 71088
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
鹿島槍ヶ岳夜間突破
2010年07月19日(月) [日帰り]
- GPS
- 13:23
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 2,008m
- 下り
- 2,003m
コースタイム
大谷原(0:10)-高千穂平(3:10)-冷池山荘(5:50)-鹿島槍南峰(8:15)-大谷原(13:30)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鹿島槍フィッシングセンターに釣り客多し。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。 冷池山荘:生ビール900円。 |
写真
感想
夜間突破ハイキング
小学校5年に家族で登って以来27年振りの鹿島槍でした。
天気も良くて最高でしたが、結構バテました。
素晴らしい天気で写真撮影も480枚。
同行者:信州山遊びねっと管理人氏 立木登美男サン
http://www.webnagano.jp/
当日の記録
http://www.webnagano.jp/2010/0719.htm
今回見た花
ミヤマママコナ
アカモノ
ツガザクラ
コケモモ
ハナニガナ
シロバナハナニガナ
カラマツソウ
ミヤマダイモンジソウ
ウサギギク
ミツバオウレン
ゴゼンタチバナ
コイワカガミ
ツマトリソウ
キヌガサソウ
サンカヨウ(一株のみ)
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンバイ
ミヤマダイコンソウ
シナノキンバイ
チシマギキョウ
ハクサンイチゲ
ハクサンチドリ
ミヤマクワガタ
テガタチドリ
イワツメクサ(他タカネツメクサ属1種)
イワベンケイ
ゲンゲかイワオウギ属系の花
スミレナンジャナホイ
他、よくわからない花を数種
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コメント
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夕べは月齢06で、半分よりほんの少し欠けた位の月だったと思います。
月明かりで歩くにはちょっと暗いですが、
星は沢山見えたでしょうか。
行程の半分ほどで、日の出?
そこからがまだまだ遠かったようですね。
好天の鹿島槍、お疲れ様でした。
この時期、日の出前の登りは涼しくて
快適だったと思います。
帰りの赤岩尾根はかなり暑かったと思いますが。
山の木々、草花が活き活きしている山の景色
写真のアップを楽しみにしています。
サク姉、
登山口の大谷原から、まるで山の上にいるような満点の星空でしたが、月は一度も確認出来ませんでした。月明かりがあれば夜間撮影も上手く行ったのでしょうけど、完全な闇夜で写真撮影に手こずりました。
日の出は推定2300メートル付近。個人的には稜線まで上がって剱岳の朝焼けも撮りたかったのですが、そこから稜線まで日の出に間に合うか微妙な雰囲気だった事と、以前、正月の鹿島槍でベストショットを撮影している相棒のT木T男氏が、鹿島槍を撮るにはココがイチバン良いとテコでも動かなくなったため、その辺りで日の出を迎えました。
ちなみに、その時の写真はこちら↓
http://www.webnagano.jp/2005/0103.htm
そんな感じで稜線に出るまでに写真撮影だけで2時間以上は費やしてのんびり行きましたね。
また、個人的にはそこで十分満足してしまったので、その後は引き帰して早く帰って寝ようかと目論んでおりましたが、せっかくだから稜線まで行こうぜ!だとか、すぐソコにある冷池山荘まで行ってビールでも飲もうぜ!だとか、甘い言葉にそそのかされてキッチリ鹿島槍まで拉致させてしまいました。 。
おかげで修羅場になりましたよ。ボクは登美男サンと違って体力ぬぇからさ。
shigeさん、こんにちは。
デブの汗っかきのボクには夜間でも暑かったです。
確かに日中よりは全然涼しくて、適度な風も吹いていましたが、肝心の急登箇所で風を受けれず修羅場になりました。
稜線上は日差しは強いものの、涼しい風が吹いていて快適でしたし、最高の展望ですっかりゴキゲンでした。
ただ、体力的にはバテバテでした。
今夜中に写真をアップしたいと思っております。 。
C-boyさん、立木氏、お疲れ様。
チャレンジャーですね。
27年振りとは、c-boyさんは同世代かな?
母の胎内で27才?
立木氏は、ハテ?幾つ何だろう?なんて。
何はともあれ、参りました。
Nafさん、こんばんは。
ボクが鹿島槍へ前回登ったのは小学校5年生の時で11歳(正確には10歳時)でした。
昨夜は親父とオフクロと当時の話をしました。
ちなみに信州山遊びねっと管理人サンはボクの1つ上の先輩っす。 。
写真がまだアップ出来ず申し訳ありません。
自分よりも一回り近くお二人に、同世代とは、失礼しました。
年齢的に、まだまだスタミナ十分ですね。
今だと小学生をよく見かけますが、当時は、どうだったんでしょうね。
両親と行かれたなんて、良い環境ですね。
Nafさん、こんにちは。
家の両親はまだまだ現役で、親父は山より渓流釣りが多く、昨日も日帰りで黒部へ行って来たようです。
オフクロさんも、週に2回くらい山へ行っているようです。たまにオフクロさんを孝行登山で連れて行く事もあります。ヤマレコに登録してあるのはこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-29632.html
また当時は今と変わらず、少年少女は山にいっぱい居ましたよ。ボクらの年代は登山ブームの頃のジュニア世代ですので、家族で山に行く家も多かったと思います。
冬山にも少年少女は来てましたね。
そして信州山遊びねっと管理人サンは幼少の頃より伝説です。立木登美男と言う名前からしても特別ですね。裏山でターザンごっこなどの武勇伝は数知れず、その名の通り、美しく登る男です。 。
両親共に現役ですか。
うちの両親は、独身の頃まででした。自慢の写真(奥穂、万座〜山田など)は見せられましたけど、行ったのは高尾山ぐらい。
スキー場が一杯の時ですもんね。
当時、自分は完全に海にシフトしたせいか、登山を馬鹿にした節があって、状況を把握してなかったんですね。
今は、登山にハマりにハマって、海に行かないですもんね。サーフボードが埃被ってます。
Nafさん、こんにちは。
おかげさまで両親は現役で、フルマラソンでは未だに親父より早く走れた事がなく、オフクロさんには山で遅れを取られるくらい達者です。
ボクも登山にはブランクがあります。山登りなんてシンジラレナーイっと思っていた頃も長期間あったのですが、ひょんな事から戻って来ました。
ボクも海に行きたいっす。昔は良く新潟の海へ行きましたが(もちろん波には乗れませんのでただ泳ぐだけです)、太ってからは全く行かなくなりました。
今からダイエットしても今年の夏の海には間に合わないっすね。 。
写真、素敵ですね。
トミさんの写真ももっと素敵。
西股の堰堤には地下道があるんですね。
私は冬に雪上訓練で行ったので知りませんでした。
トミさんの写真の一枚目、
サタデーナイトフィーバーの映画の
トラボルタ風?
サク姉、
写真にも定評のあるスゴ腕の登美男サンと比べられるとなー。ボクは何も考えずにただシャッター押しているだけだし。 。
西股の地下道には小さな窓が付いていて、ザーザーと流れ落ちている様を見る事が出来ます。と言っても、滝裏のイメージではなく、ただ水が流れ落ちているだけの感じです。
その映画は存じ上げませんが、最近プレデターを観たので夜の森が怖いです。カラカラカラカラーっとプレデターの発する音と同じ音を、たまに山で聞きますが、ガクブルですよ 。
たとえツキノワを倒せるサバイバル野郎でもプレデターやオバケには勝てるとは思えません。 。
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