ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 711013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

常念岳

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
16.5km
登り
1,809m
下り
1,812m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
2:15
合計
8:40
6:00
6:00
5
6:05
6:05
35
6:40
6:50
15
7:05
7:10
20
7:30
7:35
45
8:20
8:30
30
9:00
9:10
50
10:00
10:20
40
11:00
11:50
20
12:10
12:25
30
12:55
12:55
15
13:10
13:10
15
13:25
13:25
25
13:50
13:50
5
13:55
14:05
15
14:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢登山道駐車場まで自家用車で移動
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは一ノ沢登山口にあります。
稜線に出るまで、特に烏帽子沢を過ぎたあたりから
登りも急になり、明日場も悪くなり注意が必要です。
その他周辺情報 温泉は松本にある「林檎の湯屋おぶ〜」に行きました。
朝5時でも駐車場はいっぱい
朝5時でも駐車場はいっぱい
雨の日が続いていましたが、
水量はそこまで多くない?
2
雨の日が続いていましたが、
水量はそこまで多くない?
1km程歩いて一ノ沢登山口に
1km程歩いて一ノ沢登山口に
ずっと沢沿いを歩いていきます
2
ずっと沢沿いを歩いていきます
ノリクラアザミ
途中には沢になっている場所も
途中には沢になっている場所も
登山道脇からドバドバ湧き出てます
1
登山道脇からドバドバ湧き出てます
常念が見えた!
ミヤママルハナバチ
2
ミヤママルハナバチ
天気は予報通り!
1
天気は予報通り!
実は登山道・・・
写真だけ見ると沢
実は登山道・・・
写真だけ見ると沢
オヤマリンドウ
チョウジギク
センジュガンピ
ホソバトリカブト
1
ホソバトリカブト
こんな沢を何本も横切ります
3
こんな沢を何本も横切ります
オヤマボクチ
ヤマハハコ
ノアザミかな?
まだまだ稜線は遠い
まだまだ稜線は遠い
こんな場所もあり、注意が必要
2
こんな場所もあり、注意が必要
最終水場にて
ここまで来れば常念小屋はあと少し
2
最終水場にて
ここまで来れば常念小屋はあと少し
森林限界に来ました!
2
森林限界に来ました!
ミヤマママコナ
今日は常念に
常念小屋と鑓ヶ岳
5
常念小屋と鑓ヶ岳
横通岳
いい天気だな〜
2
横通岳
いい天気だな〜
クロマメノキ
小屋の近くにはサルが
2
小屋の近くにはサルが
ハイマツの実を食べていました
2
ハイマツの実を食べていました
偽のピーク中腹から
3
偽のピーク中腹から
山頂が見えた!
穂高も全体が見えてきました
2
穂高も全体が見えてきました
常念岳山頂に到着!
2
常念岳山頂に到着!
頂上から穂高〜鑓を
3
頂上から穂高〜鑓を
穂高をアップ
鑓方面も
コケモモ
東側は雲海
イワギキョウ
常念小屋にヘリが物資を輸送中
あっという間の作業でした
常念小屋にヘリが物資を輸送中
あっという間の作業でした
常念小屋から
東側から雲が・・・
1
常念小屋から
東側から雲が・・・
お湯が沸くまでの間、「艦これ」をしちゃいました。
映っているのは、秋月型駆逐艦の照月
便利な世の中ですね〜
1
お湯が沸くまでの間、「艦これ」をしちゃいました。
映っているのは、秋月型駆逐艦の照月
便利な世の中ですね〜
帰り際に常念小屋と鑓ヶ岳
3
帰り際に常念小屋と鑓ヶ岳
アオノツガザクラ
2
アオノツガザクラ
タテヤマアザミ
ハクサンオミナエシ
1
ハクサンオミナエシ
最終水場に着き頃には、雲の中
最終水場に着き頃には、雲の中
う〜ん、殆ど見えない
1
う〜ん、殆ど見えない
キンミズヒキ
キツリフネ
ノコンギク
ヤマハギ
ゲンノショウコ

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) 水筒(2) GPS

感想

最近雨続きで、久しぶりの晴れた休日に行ってきたのは常念岳。
前々から去年山バッジを変えなかったので、行こうとは思っていた山です。
→去年はザックを新調した際に、三股から蝶ヶ岳→常念岳と登っています。

今回は常念小屋にもよりたいので、一ノ沢ルート。
駐車場には5:00頃到着しましたが、既に多くの車が止まっていました。
→みんな久々の晴れが待ち遠しかったのでしょう。
あたりはまだ薄暗かったので、一旦5:30頃まで仮眠?し、
その後準備をして5:40頃出発しました。

最初は舗装路を歩き、1km位すると登山口に着きます。
一ノ沢ルートですが、色々な記録通り、かなり水の多い道。
途中、何か所も沢を渡ったり、水が流れている道を歩いたりします。
特に雨が続いていたせいもあるのでしょうが、殆ど沢みたいな場所もありました。

烏帽子沢位までは歩きやすい登山道ですが、
そこから先は段々と岩が多くなり、
特に胸突き八丁からは急登と階段、狭い道等注意が必要です。

最終水場までは、2時間30分ほどで到着し、ここで湯沸用の水を補給し休憩。
ここまで来れば常念小屋も目と鼻の先で、すぐに到着。
ここからは、鑓ヶ岳や横通岳、そして常念岳の偽ピークが見えます。

ここで、水分補給をしていると、偽ピークに何やら動くものが・・・
一瞬ライチョウかと思いましたが、全然大きく、よく見るとサル!
あぁ、これら噂のサルか〜と思いつつ写真を。
どうやらハイマツの実を食べているようでした。

そして、常念小屋から1時間ほどで常念岳の頂上に到着!
ここからは周に遮る物がないため、あたりの山がよく見えます。
しかも、安曇野側は雲海!
(下山がちょっと心配になりましたが・・・)

頂上では一通り写真を撮った後、また常念小屋を目指して下山をします。
そして、11時頃に常念小屋に到着し、ここで昼食に。
お湯を沸かしている間が暇だったのと、
docomoは電波が入っていたので、ここでしばしゲームを・・・
山まで来て何やってるんだとも思いましたが、
予備のバッテリーはあるし、滅多に出来る事じゃないので、
「艦これ(最近流行っている?オンラインゲーム)」をしばしプレイ!
そうこうしているうちにお湯が沸き、お昼を頂きました。

ここでは長めの休憩をした後、一気に下山を開始!
最終水場に着くころには雲の中に。
その後は晴れ間など出ずに、ずっと雲の下でした。
しかも途中間違えて浮石を踏んでしまい、転倒・・・
水が流れている場所じゃなかったので救いでした。
下りは大体2時間30分で、駐車場まで到着。
その後は、「林檎の湯屋おぶ〜」で汗を流して、
国道19号経由で権米トンネルを抜けて帰宅しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:655人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら