常念岳
- GPS
- 08:42
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,809m
- 下り
- 1,812m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 8:40
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは一ノ沢登山口にあります。 稜線に出るまで、特に烏帽子沢を過ぎたあたりから 登りも急になり、明日場も悪くなり注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 温泉は松本にある「林檎の湯屋おぶ〜」に行きました。 |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
|
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感想
最近雨続きで、久しぶりの晴れた休日に行ってきたのは常念岳。
前々から去年山バッジを変えなかったので、行こうとは思っていた山です。
→去年はザックを新調した際に、三股から蝶ヶ岳→常念岳と登っています。
今回は常念小屋にもよりたいので、一ノ沢ルート。
駐車場には5:00頃到着しましたが、既に多くの車が止まっていました。
→みんな久々の晴れが待ち遠しかったのでしょう。
あたりはまだ薄暗かったので、一旦5:30頃まで仮眠?し、
その後準備をして5:40頃出発しました。
最初は舗装路を歩き、1km位すると登山口に着きます。
一ノ沢ルートですが、色々な記録通り、かなり水の多い道。
途中、何か所も沢を渡ったり、水が流れている道を歩いたりします。
特に雨が続いていたせいもあるのでしょうが、殆ど沢みたいな場所もありました。
烏帽子沢位までは歩きやすい登山道ですが、
そこから先は段々と岩が多くなり、
特に胸突き八丁からは急登と階段、狭い道等注意が必要です。
最終水場までは、2時間30分ほどで到着し、ここで湯沸用の水を補給し休憩。
ここまで来れば常念小屋も目と鼻の先で、すぐに到着。
ここからは、鑓ヶ岳や横通岳、そして常念岳の偽ピークが見えます。
ここで、水分補給をしていると、偽ピークに何やら動くものが・・・
一瞬ライチョウかと思いましたが、全然大きく、よく見るとサル!
あぁ、これら噂のサルか〜と思いつつ写真を。
どうやらハイマツの実を食べているようでした。
そして、常念小屋から1時間ほどで常念岳の頂上に到着!
ここからは周に遮る物がないため、あたりの山がよく見えます。
しかも、安曇野側は雲海!
(下山がちょっと心配になりましたが・・・)
頂上では一通り写真を撮った後、また常念小屋を目指して下山をします。
そして、11時頃に常念小屋に到着し、ここで昼食に。
お湯を沸かしている間が暇だったのと、
docomoは電波が入っていたので、ここでしばしゲームを・・・
山まで来て何やってるんだとも思いましたが、
予備のバッテリーはあるし、滅多に出来る事じゃないので、
「艦これ(最近流行っている?オンラインゲーム)」をしばしプレイ!
そうこうしているうちにお湯が沸き、お昼を頂きました。
ここでは長めの休憩をした後、一気に下山を開始!
最終水場に着くころには雲の中に。
その後は晴れ間など出ずに、ずっと雲の下でした。
しかも途中間違えて浮石を踏んでしまい、転倒・・・
水が流れている場所じゃなかったので救いでした。
下りは大体2時間30分で、駐車場まで到着。
その後は、「林檎の湯屋おぶ〜」で汗を流して、
国道19号経由で権米トンネルを抜けて帰宅しました。
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